What is 超とき宣シリーズ、ここまではメンバー紹介が続いていましたが、今回と次回はとき宣全体の紹介をします。ズバリ、横アリのセトリ大胆予想と題して、ライブのセットリストを予想しつつ、楽曲の魅力についてたくさん語ります。
それではとき宣横アリのセトリ予想、「恋」編スタートです!
楽曲数についてですが、昨年は春の晴れ舞台18+4(アンコール、以下同じ)、ツアー19+3、ときクリ18+3でした。今回は幕張以来のスペシャルな公演ということと、中継の放送時間(16:00〜19:15)から3時間超えという想定で、20+5と盛りだくさんで予想したいと思います。
01. 青春ハートシェイカー
とき宣のライブで一番盛り上がる曲といっても過言ではない曲です。メンバーの名前を呼ぶシンプルなコールとわかりやすい振り付けから、とき宣入門編の楽曲といえます。ライブのテーマは「恋」ですが、意表を突きつつも恋の曲でもあるので1曲目にぴったりだと思います。
02. SWEET SWEET DAYS
(意外にもライブ映像がなかった←レーベル違いのため)
昨年は春の晴れ舞台での生バンド披露など、一定の立ち位置を得た楽曲(あの松隈ケンタ作曲)です。ライブ序盤にふさわしいアップテンポの曲ですが、その中に切なさや美しさも感じる楽曲です。
03. 大、大、大すきっ!
新曲その1(動画は参考用)。今回は新曲も2日間に分けそうな感じが伝わってくるので、「恋」につながる楽曲を初日に振り分けました。まだフルで聴けていませんが、ライブでどんなふうに化けるか楽しみです。
04. WANTED
この辺で変化球が入ってくるかという予想。曲調が途中で変わるなど飽きさせない楽曲です。各メンバーの歌い方にそれぞれ工夫があり、とき宣の表現力の成長を感じます。
05. ラヴなのっ♡
(敢えてライブじゃない方の映像を貼る)
ライブのスタートは大事なので意識的にアップテンポの楽曲を並べた第1ブロック、これも気分が上がる楽曲です。ラスサビの3段階で音が上がっていく箇所が印象的ですが、全体を通して歌詞がかわいいところなど見どころがたっぷりです。曲名のとおり「ラヴなのっ♡」というセリフも注目ポイントになっています。
06. 大事マン☆フレンズ
(とうとう攻めすぎて公式音源すら見つからなくなった)
これを見てどう思ったかによってあなたのとき宣歴がわかります
・またアイツ変なこと言ってるよ→セトリ班界隈
・来るわけない→とき宣マニア
・この曲は知らなかった→新規
タネ明かしをすると、披露されれば2年2ヶ月ぶり(なお女性限定ライブ)、3年ぶり(配信ライブ)、対面では2020おはる生誕(筆者の初現場)以来4年ぶり(オリンピックか?)となる楽曲です。あえて懐かしい楽曲も入れたいと思ってセレクトしました。ここで大いに盛り上がったところで最初のMCという構想です。
07. 恋のシェイプアップ♡
この曲は本当に「恋」が主題なのか?という疑念がありますが、せっかくなので「恋」が入る楽曲はすべて入れてみようというのが趣旨です。普通の恋愛系ソングとは全く異なって、脂肪燃焼系ソングという異名通り、フリコピで体力を使う楽曲になっています(普通に筋トレになるレベル)。
08. 恋のジャッカル
この曲も「恋」つながりでセットリストに入りました。ちなみに豆知識ですが、ジャッカルは動物ではなくラグビー用語で、当時加入直後の菅田愛貴が以前ラグビー応援ユニットにいたことにちなんでこんなタイトルになった説があります。他の曲と被らない、独特の癖になる楽曲です。
09. 一方通行、恋の罠
我らがセンター坂井仁香さまの楽曲でございます。歌もそうだけどマジで目力強すぎバチバチにかっこいい。振り付けも扇情的でかっこよくて好き。この曲に限らずとき宣のライブは冬だけど普通に熱中症になるから気をつけてね(ライブの間の適当なタイミングでお水を飲もうby小泉遥香)。
10. ひらり ひらひら
最近の曲はかわいい系が多すぎて全部は入れられないというので悩みましたが、敢えて普段あまり注目されないカップリングに思いっきりスポットライトを浴びてもらいましょう。この曲は歌い出しの瞬間とラストのひとかさんパートに注目、ドキッとしてほしいからそれ以上は言いません。去年のリリース曲ということで、これも表現力豊かな楽曲になっています。
ここで衣装替えを想定。前半でライブビジュアルの恋衣装、後半はニューアルバム「ときめく恋と青春」の衣装だと思います。
11. せきがえのうた
(こっちはギリ音源あった)
さっきの大事マン☆フレンズよりはまだ可能性ありそう(昨年も披露履歴あり)。とはいえ5人時代の曲で、初期スタダらしいちょっとふざけた感じの曲です。でもいい曲だから普通に一度聴いてみてほしいです。
12. ドンフィクション
ある意味とき宣の「恋」と聞いて最初に思い浮かぶのはこの曲かもしれないです。恋のもどかしさをそのまま歌った楽曲で、ライブのテーマを真正面から浴びましょう。ジュリア加入の時期の曲ということもあって、個人的にはジュリアの初々しくも伸びやかで美しい声のイメージがあります。ってかこの映像5年前かよ(メンバーや歌割り変わっていたりするのでご注意ください)
13. いちず色のベンチ
思い出補正で懐かしく感じる楽曲なんですが、もうリアルタイムでこの曲と知り合ったファンがどれくらいいるんだろうか・・・、この曲も「恋」を直接的に歌った少し切ない楽曲になっています。おはるひよりんのハモりが綺麗だったり、かなみんの歌声が切なさをより引き立てたり、それぞれの声が絶妙にマッチした曲です。
14. ゼッタイだよ
感動の涙は明日にとっておくとして、初日で泣くとしたらここ(※会場の広さとペンライトの海では泣かないものとする)。このセトリ自分で組んどいてなんだけど並びが切なすぎて普通に無理だわ。アメブロの画面が涙で見えないので続きはぜひ映像を見て感じてください。
ここでもう一度MCがあると予想します。そしていよいよラストスパートへ、ただし時間はまだ半分くらい(ここから長いのがとき宣のライブ)。
15. ホップステップジャンプLOVE
先程しんみりした気分を、ここでもう一度上げていきましょう!この曲はとにかくアップテンポで楽しくてテンションぶち上げの曲。もう本当に楽しい曲であると同時に、かなみんの落ちサビは泣けます(←また泣いてどうする)
16. 乙女のグロリアス
ここでまた昔の曲を放り込みます。最終披露は3年2ヶ月前のようです。この曲はかっこいい楽曲のひとつですが、久しぶりの楽曲で盛り上がるのを込みにしてチョイスしました。今のとき宣の歌唱力で歌ったらどうなるかも気になります。
17. DEADHEAT
普段はレーベルの関係で絶対に実現しないであろう、ユニバーサルシグマかっこいい系女子セトリ(これは勝手に呼んでるだけ)の並びです。この2曲では、普段のとき宣のイメージ(かわいい)とは違う一面を出せると思います。
18. きみに夢中ガール
また「恋」のテーマに戻ってきました。この曲もアップテンポで、かつ変化に富んだ楽曲ですし、一体感を感じられる振り付けなどもあってライブでは盛り上がりそうです。かなみんのセリフ♡
19. 最上級にかわいいの!
新曲その2。1月24日以降にCDまたはサブスクを利用して予習しておきましょう。楽曲の雰囲気は上の動画(再掲)からなんとなくわかると思います。
20. ギュッと!
本編最後の楽曲ですが、この曲には「恋のある青春を描いた楽曲としてとき宣のテーマを両方表す」という意味と、「とき宣の魅力をこの二日間にすべて詰め込む」という意味を持たせています。サビに向かって盛り上がっていくところが、ときめきを感じられて個人的にはとても好きです。なお、よく注意して見るとラスサビでハローキティとマイメロが見えるはずです(幻覚)。まあ2022ツアーの思い出補正は否めないけれども
ここからはアンコールです。アンコールといえばお知らせコーナーですが、今回は敢えて内容を予想しません。
EC1. ハピラブルー!
アンコールのスタートは、どこか懐かしい曲調の楽曲ですが、聴けば聴くほど好きになる新曲です。メンバーそれぞれの歌声が直球で響いてきてすごく感動するんですよね。数回聴いただけでこれなのでライブではヤバそう。ライブ前にぜひMVのほうも繰り返しご覧ください。
EC2. わたし、ナンバーワンガール!
この曲も最近あまり披露されていないなと思いながら選びました。今回セトリに略奪系の恋愛ソングが入っていても面白いと思っています。この楽曲はサビの盛り上がりが最大の見どころです。
EC3. トウメイ恋心(ハート)
楽曲名に()が入っているけれどもこれで正式な表記です(ガールフレンド(仮)と同じね)。楽曲に「恋」が入っている曲はすべて入れると言いましたが、この曲はタイトル通り切ない系の恋の曲です。
EC4. わがままプリンセス
MC(ライブの感想)を挟んで、いよいよライブも残りわずかとなりました。ここでかわいくて楽しい、とき宣の人気曲を投入します。菅田愛貴ちゃんの笑顔と声がキュートすぎます。
EC5. 初恋サイクリング
さあいよいよラストです。最後はとき宣のキラーチューンでありテーマの「恋」を回収するこの曲です!!メンバーの名前呼びコールとサビの「初恋トレイン」(横一列電車のように連結するやつ)がわかれば楽しめますよ!メロディー自体も爽やかでいい楽曲だと思います。実はこれが翌日のセトリの伏線になります
ここまで予想セトリをご覧いただきましたが、実は今回の予想に「すきっ!〜超ver〜」「LOVEイヤイヤ期」「かわいいメモリアル」といった昨年の披露回数トップ3の楽曲が入っていないことに気づきましたか?セトリに固定されて「とき宣といえばこれ」となっている楽曲以外に注目してみると、新たなとき宣の魅力も見えてくるかもしれません。