とき宣横アリのセトリ予想、「恋」編に続いて「青春」編もやっていきます!
楽曲数は初日と同じ、ただしテーマが異なる(これまでのとき宣にはなかった演出)ので、楽曲は大幅に入れ替え(アンコール含め25曲中17曲がチェンジ)となっています。
01. 初恋サイクリング
「恋」編の最後で伏線としたのは、最初と最後の曲が二日間で入れ替わることを指していました。この組み方で「恋」と「青春」が対になりつつも、どちらもとき宣らしい、素晴らしいテーマであることが伝わると思います。
02. SWEET SWEET DAYS
この曲は今回6曲しか設定していない、両日共通披露曲のひとつです。昨年は春の晴れ舞台での生バンド披露など、一定の立ち位置を得た楽曲(あの松隈ケンタ作曲)です。ライブ序盤にふさわしいアップテンポの曲ですが、その中に切なさや美しさも感じる楽曲です。
03. 君と過ごす日々
この曲も新曲になっています。まだリリースされてはいませんが、上の試聴動画から楽曲の雰囲気を感じることができると思います。アルバム「ときめく恋と青春」のリリース(1/24)が待ち遠しいです。
04. Springood!
曲名からもわかるように基本的には春の楽曲ではありますが、楽曲に込められた前向きなメッセージは、季節に関わらず通じるもの(実際に引用した動画も秋のライブだったりする)だと思います。曲のメロディーも美しく(特に楽曲の終盤が印象に残ります)、これから伝説が繰り広げられる横アリのステージのスタートを飾ってくれるでしょう。
05. Ei-Ei-Oh!
昨年のときクリ2日目に披露されて盛り上がったこの曲をチョイスしました。とにかく激しくて熱いこの曲で、一気に会場のボルテージを上げていきたいところです。
06. 大事マン☆フレンズ
(とうとう攻めすぎて公式音源すら見つからなくなった)
まさか両日入れてくるか、とバカにされてるかもしれませんが・・・、ある意味恋と青春のどちらを取るか、みたいな曲なので当然両日披露が前提です。披露されれば2年2ヶ月ぶり(なお女性限定ライブ)、3年ぶり(配信ライブ)、対面では2020おはる生誕以来4年ぶり(オリンピックか?)となる楽曲です。あえて懐かしい楽曲も入れたいと思ってセレクトしました。ここで大いに盛り上がったところで最初のMCという構想です。
07. きみと青春
「青春」がタイトルに入った楽曲1つ目です。昨年のときクリでの披露が非常にエモーショナルで素晴らしかったですが、ここは敢えて感動だけでなく前向きな意味を強調するために中間部分に持ってきました。本当に「青春」を象徴する爽やかな楽曲になっています。横アリをゴールじゃなくて新しいスタートにしたいね・・・
08. トゥモロー最強説!!
はい、楽しいやつ(楽曲紹介が雑)、最大限に前向きで元気がもらえる楽曲です。菅田愛貴のとき宣デビューを飾るシングルとして印象深い人も多いと思います(ので菅田愛貴パートが特に印象的です)。MAX!!コールや間奏の部分のウェーブ、ジャンプする箇所がたくさんあるなど、とても体力を使う楽曲でもあります。
09. エンドレス
一般的にはかなみん初落ちサビ曲という注目のされ方が多く、実際に大きな見どころの一つではありますが、ライブに向けた予習では歌詞の表現の素晴らしさにも着目してみましょう(歌詞を見ながら聴くのは普段しかできないことなので)。KANA-BOONの谷口鮪さんの作詞です。
10. フレ!フレ!
筆者はフレ!フレ!来る来る詐欺で生計を立てていますが、今回こそは間違いなく披露されると思います。いい加減タオル回しやりたいよ・・・というだけでなく、楽曲単体としても非常に盛り上がると思います。ちなみに対面での最終披露は2019年12月(ときクリ2019)のようです。とき宣横アリ新規には責任を持って予習を推奨しています。
ここで衣装替えを想定。前半でライブビジュアルの青春衣装、後半はニューアルバム「ときめく恋と青春」の衣装だと思います。
11. せきがえのうた
(こっちはギリ音源あった)
さっきの大事マン☆フレンズよりはまだ可能性ありそう(昨年も披露履歴あり)。とはいえ5人時代の曲で、初期スタダらしいちょっとふざけた感じの曲です。でもいい曲だから普通に一度聴いてみてほしいです。
12. ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY
こちらは杏ジュリアのとき宣デビューを飾る(※青春ハートシェイカーと両A面)曲で、前向きでパワフル(コールを含む)な楽曲です。特にサビの部分のメロディーが耳に残ります。とき宣がここ数年で飛躍してきたのはご存知の通りかと思いますが、その原点とも言うべきavexに移籍後最初のシングルでもあります。
13. びりーぶ
幕張のステージが回りながら上がる楽曲といえば思い出す人も多いでしょう。今回も今までのライブにはなかった演出があるようなので楽しみにしています。この曲も力強いメッセージ性を持っていて、要所のライブで歌ってほしい曲の一つです。
14. 100%オレンジ
大きい会場でのライブならではの曲で、会場全体がオレンジ(とき宣のグループカラー)に染まっていくのが非常に美しいです。とき宣のライブはあまり決まりごとがない(コールやフリコピもあるけれど必須という雰囲気でもない)ですが、皆さんこの曲ではペンライトをオレンジにしましょう。
ここでもう一度MCがあると予想します。そしていよいよラストスパートへ、ただし時間はまだ半分くらい(ここから長いのがとき宣のライブ)。
15. ホップステップジャンプLOVE
圧倒的な会場の大きさとペンライトの海の美しさに感動したところですが、ライブのフィナーレに向け、ここでもう一度気分を上げていきましょう!この曲はとにかくアップテンポで楽しくてテンションぶち上げの曲。もう本当に楽しい曲であると同時に、かなみんの落ちサビは号泣間違いなしです。
16. ガンバ!!
この曲も初期曲の一つですが、とき宣の青春というのは積み重ねてきた歴史という側面もあるので、昔の曲でもいい曲はどんどん出してほしいところ。「青春」のセトリは思いを全力でぶつけていく曲が多いですが、この曲もその一つです。筆者がアップテンポ好きなのがバレてしまう
17. ぴょんぴょん
(公式のライブ映像があるありがたさよ)
「青春」のセトリでは初期曲が続きますね(←勝手に昔の曲ばかり詰め込んでいるだけでは?)。先程も述べたとおり特に「青春」では昔の曲が来る可能性が高いので予習を強くおすすめします。この曲は曲名にもあるとおりジャンプする箇所がありますが、くれぐれも膝を負傷しないよう十分お気をつけください。
18. GAMUSHARA
いやこれは普通に熱中症なるやろ、っていうセトリですが、この曲も非常に盛り上がる楽曲です。とにかくパワフルな歌とダンスが見どころです。また、コールアンドレスポンスもありますので、会場の一体感を感じられること間違いなしです。
19. 夢がとまらない!
こちらも新曲です。1月24日以降にCDまたはサブスクを利用して予習しておきましょう。楽曲の雰囲気は上の動画(再掲)からなんとなくわかると思います。
20. ギュッと!
本編最後の楽曲ですが、この曲には「恋のある青春を描いた楽曲としてとき宣のテーマを両方表す」という意味と、「とき宣の魅力をこの二日間にすべて詰め込む」という意味を持たせています。サビに向かって盛り上がっていくところが、ときめきを感じられて個人的にはとても好きです。なお、よく注意して見るとラスサビでハローキティとマイメロが見えるはずです(幻覚)。まあ2022ツアーの思い出補正は否めないけれども
ここからはアンコールです。アンコールといえばお知らせコーナーですが、今回は敢えて内容を予想しません。
EC1. ハピラブルー!
アンコールのスタートは、どこか懐かしい曲調の楽曲ですが、聴けば聴くほど好きになる新曲です。メンバーそれぞれの歌声が直球で響いてきてすごく感動するんですよね。数回聴いただけでこれなのでライブではヤバそう。ライブ前にぜひMVのほうも繰り返しご覧ください。
EC2. 青春アンセム
「青春」シリーズの2曲目がここで登場です。この曲もとても盛り上がる楽曲です(同じことしか言ってない気がするけど盛り上がるライブが一番楽しいのは間違いない)。この曲は歌詞を含めて個人的に特に大好きです。
EC3. 人生最幸のメロディ
これはここまで乗り越えてきてよかったと思わせてくれる、最高で最幸にエモい楽曲。歌詞と歌の時点でもう感動的なんですが、ここまでライブを見てきたあなたなら号泣していること間違いなし。当日はぜひ忘れられない時間を共有しましょう。
EC4. むてきのうた
とき宣が次のステージに向かうときには必ずこの曲があった、そんな未来へのメッセージが込められた大切な曲です。ここまで幕張の映像をいくつか引用してきましたし、今回は立川立飛の映像です。とき宣のアリーナライブではいつも素敵な景色を見てきました。今回も今までにないくらい素晴らしいライブになることを確信しています。
EC5. 青春ハートシェイカー
さあいよいよラストです。最後はとき宣のキラーチューンでありテーマの「青春」を回収するこの曲です!!敢えてこの曲を最後に持ってきたのは、「青春」のテーマにぴったりというだけでなく、これからさらに大きなステージを目指す上で、泣いてなんていられない、楽しむことを忘れずに進みたいと思っているからです。
ここまで2回に分けて、セトリ予想という形でとき宣の楽曲について語ってきました。この記事で、少しでもとき宣の魅力が伝わっていたら嬉しいです。
最後になりますが、とき宣が8年かけて身につけてきたたくさんの魅力と、結成当初から変わらない熱い思いをぜひ感じてみませんか。1月27(土)・28(日)の2日間、宣伝部員一同が横浜アリーナにてお待ちしております。
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