卒業するこの日を

僕は来なければいいと願った


平凡に過ごしてきた3年間

特別何もなかったように過ごした3年間

だけど終わることが悲しかった


君と同じクラスになって

偶然にも隣の席になって

笑ったりケンカして

いつしか仲良くなって

毎日が楽しくなった


何度も君に気持ちを伝えようと頑張ってみたけど

どうしても勇気が出なくて伝えられなかった

この何気ない会話がなくなるのが

怖かったんだ・・・・


校庭の桜が僕たちを祝福するように

ヒラヒラと舞い散った

そしてその中に君が笑顔で振り向き

僕を見た・・・・


僕と君の3年間は終わるけど

これからはまた始まる 始める

僕は誓った


そして僕は君に笑って近づいた

僕の春はまた始まった


私の横にいるあなたは

私の大切な人で 絶対に失いたくない人


いつも私の味方で

私を守ってくれる強い人


あなたがいなくなったら

私は消えてしまうでしょう


だからずっとこのままで

私の横にいて下さい


あなたが困ったり 辛いときは

私があなたを支えます


あなたのわがままも悲しみも喜びも

全部受けとめて

私は生きていきます

あなたを守っていきます


結局 私が伝えたいことはたったひとつ


私はあなたを愛しています

今日もいつものように目を閉じて出かけるんだ

誰にも邪魔されずに行けるんだ 妄想旅行


どこにだって行けるんだ

外国でも宇宙の果てまでも

行きたいところ やりたいこと全部叶うんだ


自由に飛び回ればいい

ここは自分だけの世界だ


今日は何をする?

誰に会う?

どこに行く?


構わないから行っておいで

好きにすればいい

誰にも文句は言われないし

それで楽になるなら自由になればいい


この世の中は息苦しくて 縛られてばかりで

うんざりだろう?

だから少し羽を伸ばしてこいよ

少しは開放されるのもいいだろう


さあ行こう 自分だけの世界

どこからでも行ける 旅立てる

目を閉じれば きっと広がる

それは誰も傷つかない 傷つけない

素晴らしい 妄想旅行


空から舞い落ちる色が
白からピンクに変わる

ポケットに入れっぱなしだった手も
いつの間にか風に触れるようになった

丸かった背中もいつしか伸びて
少し背が伸びたかな…

もうすぐ見えるものすべてが色づいて
心も軽くなるだろう

そしたら君の頬もピンクに染まって
笑顔がもどるかな…
そして僕も釣られて笑えるのかな…

舞い降りた花びらは
僕たちの目の前に道を作り案内してくれた

一緒に行ってみようよ
きっとまた始まるよ
明るい世界と暖かい風が吹く未来に

手をつないで
いつまでも
2人で…

僕が君を好きになった理由は

誰にもわかりません

だって僕にもわからないんだから


こんなにも人がいる中で

君に出会えたこと

君を好きになったこと

まだ不思議でしかたないんです


ささいなことで意気が合って

少しずつ君に吸い込まれていったのは

君の魔法にかかったのでしょう


まだ君のことを全て知ってはいないけど

一歩づつ近づいて行くから

気長に待っていて下さい


きっと人を好きになるということは

こういうことかもしれないと

思ったある朝でした


僕は君が大好きです


あの人に好きになってもらいたなら


君があの人を好きになろう


心から会いたいと思うなら


君が会いに行こう



あの人に愛してもらいたいなら


君があの人を愛そう


抱いてもらいたいなら


君が抱いてあげよう



あの人をちょっとでも嫌いなら


あの人も君をちょっと嫌いだろう


あの人が大嫌いなら


あの人も君が大嫌いだろう



でもさあ・・・・


あの人が大好きならば


あの人も君を大好きなんだよ


そういうことなんだよ


何してんだ 目を覚まして 動くんだ 始めるんだ

何望んでるんだ グズグズしないで 今からでも遅くはない


まだまだお前の前には 見えるだろう 長い道が

あれがこれから進む道で ひとつずつ歩いて行けばいい


面倒臭いんじゃなくて 恐いだけ

誰か教えて下さい 踏み出すタイミングを


流れに身を任せて ただ浮かんでいただけ

それでも僕は僕なりにやり過ごして来た

与えられた1日は 誰のものでもなくて

これは僕のためだけの ささやかな日常

今からでも変えていける ささやかな日常

人は勝手な生き物で
期待ばかり過剰してちやほやして
失敗すれば見てみぬふりをしてそっぽを向く
簡単にゴミ箱に捨てる

頑張れって言うのは簡単で
頑張るのはすごく困難で
それが分かってるから
みんな他人に押し付けて
過剰に期待する

そんな僕もその中の1人で
そんな自分が小さくて黒い塊に見える
鏡に写る僕の姿は隣の人と何も変わらない
いくつも生産されたロボットみたいで
同じ姿で同じ動きしかしない
つまらない人間だ
人の成功を喜びながら不安にかられ
人の失敗を悲しみながら笑顔を隠す
いつからそうなった?
いつから人間らしくなくなった?

街に出て人混みに紛れれば気付かれないよ
同じ人間がたくさんいるんだから
みんな隠してるんだから
でも空から見下ろせば気付くはず
どれだけ僕らが黒い塊か
同じ姿をしている生き物か

何してんだ
馬鹿だな
動くんだ
変えるんだ
人間に戻るんだ
人間らしく生きるんだ
ニセモノを蹴飛ばして
ホンモノに戻るんだ
戻れるんだ
長い時間積み上げてきたものが僕を支えていた。
僕にはそれしかなかった。
でもそれが一瞬で崩れた時、僕も崩れた。
歩けなくなってもがく自分を眺めるしかなかった。
でも一瞬見える光を頼りに、僕は立ち上がり歩き出そうとする。
手を伸ばしても届かなくて、その光が消えてもまた見えるまでじっと待つ。
何度でも。
僕はまた何もないところから歩こうとしている。
そして始まろうとしている。
僕の新しい人生が…
きっと来る。
僕の頭の中に形容詞が渦巻く。
そして僕のこの塊を動かしている。
ウレシイ。タノシイ。カナシイ。サミシイ。ニクイ…
いくら科学者がすごいものを発明しても
どんなに数字を並べてみても
結局僕の中の感情に勝るものはなんだ。
これが答えになるんだ。
僕らが信じなきゃいけないことは
自分と言う名の存在と
もっと奥のほうにある塊。
誰もが持つその塊は
自分の本当の気持ちで
揺るぎない感情。
だから信じて行けばいい。
自分だけを。