📷 ペット仏壇仏具にじのかけ橋様で購入しました。(とても親切な会社でした。)
女の子なので、薄いピンク色の仏壇にしました。
仏壇の中に遺骨と位牌を入れて、安置しました。
安らかに眠ってくれますように。と、息子と二人でお線香を手向けて弔うことが出来ました。
私達親子のが、まだまだ寂しい気持ちがありまして、そうそう切り替えが出来るわけでもなく、自分を騙し騙し、寂しい傷を舐めながら気持ちが波立たないようにしている感じです。
本当に動物達の偉大さですね。
無償の愛をたくさんもらっていたんだなぁと失った後でたくさん気がつきました。
なんでもそうですが、自分の手にある時に、その有り難みを当然のように感じてしまう。なんて傲りだろうと後から恥ずかしくなりますが。
手から抜け落ちて失うと、その大切さや重さを改めてガツンと知るわけです。
もちろん、大切にしたし、愛情もかけたし、出来ることはして悔いが残らないようにと日々過ごしたつもりですが。
どうしても、何だか小さなモヤモヤ(もっと何か出来たんじゃなかろうか?)がありました。
四十九日になりましたし、あの子は未練なく巣立ちましたし、私も息子も泣いてばかりいないで前を向かなきゃダメかな?と、思う節目にしようと思います。
もちろん、あの子🐈の弔いは、生きる限り続けます。
忘れないことが、一番の供養だと私は思いますので。
うちの子になってくれて、本当にありがとう🍀いつまでもいつまでも愛する気持ちに変わりはないよ。
ゆっくり休んでね。
いつかまた会いましょうね。