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フィギュアスケートGPシリーズが開幕して、まずは今週末、スケートアメリカが開催されておりますね⛸️
りくりゅうペアと、女子シングルの樋口新葉選手が優勝
#フィギュアスケート のGPシリーズ #スケートアメリカ。ペアで優勝し、金メダルを手にする #三浦璃来 選手、#木原龍一 選手組です。#りくりゅう #スケアメ
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2024年10月19日
写真特集https://t.co/EaA4fFPXVs
撮影 @Kenji_Ikaiphoto pic.twitter.com/33eBabRgSw
女子フリーが行われ、#樋口新葉 選手が逆転優勝。はっちゃけた感じでとお願いしたら想像の3倍はっちゃけてくれました。おめでとうございます!
— 猪飼健史 (@Kenji_Ikaiphoto) 2024年10月20日
クールな演技写真も沢山あるのでそちらは写真特集でhttps://t.co/gTaYZTxWDX#WakabaHiguchi #SkateAmerica #スケアメ pic.twitter.com/oPZs4w3v3h
なんて、清々しいんでしょう
やっぱり、日本人選手が活躍するのは、嬉しい限りですね
りくりゅうペアは、ペアカテゴリーの中で、その地位を揺るぎないものにしつつありますし、新葉ちゃんも、怪我などでなかなか結果が出せなかったシーズンが続いていただけに、これは喜ばしい復活優勝になりましたしかも初優勝
残すは、男子シングルですけど、
佳生くん、SP頑張りましたね〜
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカ第2日は19日、米テキサス州アレンで男子SPがありました。写真は得点が表示され、キス・アンド・クライで佐藤紀子コーチ(右)と喜ぶ #三浦佳生 選手です。
— 毎日新聞大阪写真部 (@maiosakashashin) 2024年10月20日
写真特集→https://t.co/gRHlAqirRI… pic.twitter.com/98XvwTYtTf
古傷の太ももの怪我を抱えながらも、スピード感溢れる演技!
あとちょっとで100点超えだったのに、どこが1/4足りないの?って思えるほどの、とってつけたような、3Aへの“q”採点
何だかなぁって感じで、ちょっとモヤモヤしてしまいますけど
しかし、
佳生くんの、マリニン選手をリスペクトしている言動と、自分の意見をはっきり言うところは、潔いの一言につきますね決してタラレバなど言いません!
羽生先輩の演技動画を見て、かなり研究しているようですし、繋ぎや音の捉え方なんかが、見違えるほどスムーズに進化しているように感じました
誰よりも、今のフィギュア界の惨状に危機感を抱いているだけに、今シーズンは、もっともっと世界に羽ばたいて欲しい逸材なんですけどね
それにしても…
全くと言っていいほど、GPシリーズが地上波で放送されなくなってしまいました
あったとしても、関東のみの深夜枠でダイジェスト程度の放送ですからね
これじゃあ、いくら日本人選手が活躍していても、世間に認知されることは厳しいでしょう
スポンサーが付かないんじゃ、どうしようもないですし、テレ朝側としても、これが精一杯なんだと思われますけど…
まぁ、こうなってしまった1番の原因は、ISUやスケ連にあるわけだし、点数を操作してまでゴリ押し選手を勝たせる工作が、結局はこのような事態を招いた結果の今なのだから…としか言いようがありませんが
それと、やっぱりロシア勢が試合に出れないのも、何気に影響しているのでは?と思いますね(特に女子シングルは)
だって、北京五輪までのシーズンは、ロシア無双状態で、誰も敵わなかったわけですよ
そんな中、新葉ちゃんは3Aを習得しようと頑張ってきて、結果、足に負担がかかってしまったわけで、ロシアに対抗するために果敢に高難度ジャンプに挑戦してきた女子選手たちが(紀平選手とか…)、故障したり、中々結果に結びつかない中、演技構成を現状維持して、安定した演技ができる選手が、結果として世界女王になるという、何とも皮肉な現状なんですからね
男子ばかりでなく、女子に物足りなさを感じるのはそこなんですけど
まぁ、今シーズンがどのような勢力図になるのか、蓋を開けてみないと分からない…なら、面白いシーズンになるとは思いますけど、相変わらずの、男女共に忖度選手を勝たせるような工作をするのであれば、風前の灯状態のフィギュアスケートは、ますますマイナー競技まっしぐらになってしまうのかもしれないですね
スケートアメリカ、
残すは男子シングルFS⛸️&アイスダンス⛸️
佳生くん、がんばれ〜📣
フィギュアスケートが地上波ゴールデンで放送されていた時代、お茶の間を大興奮させた、羽生結弦選手のスケートアメリカ2012 SP『パリの散歩道』
当時の世界最高得点“95.07点を叩き出した、羽生伝説始まりのプログラム⛸️
こんなワクワクするような、思わず見入ってしまうようなフィギュアスケートの試合は、もう二度と戻ってこないのでしょうか
なんだか寂しいですね…
試合のあの独特の雰囲気は、やっぱり楽しいものですから
矢口さん、
この展示のために、わざわざ仙台へ行ったのかしら
【矢口亨さんご来店✨】
— 紀伊國屋書店仙台店 (@Kino_Sendai) 2024年10月20日
先日 #羽生結弦PROFESSIONALSeason2 のカメラマン#矢口亨 さんがご来店されました!
入れ替えるパネルも矢口さんに相談して選んでいただきました☺ ありがとうございます✨
まだまだパネル展続きますので、引き続き皆様のお越しをお待ちしております!m pic.twitter.com/OPSkl06Nuo
なんかまた、羽生くんとのお仕事でもしていないかなぁ
なんて、淡い期待をしてしまうんですけど