【ゆづ×ゆず】初対談

を放送決定 8/22(土)NHK総合

 

羽生結弦と共演者3名

「うたであえたら」の放送が終了

「幾重」の歌と舞が溶け合うようなゆづとゆずのコラボの魅力に

「まだ終わらないでほしい」なんて心惹かれていたら

この共演には続きがあったのですね

初対談が放送されるという嬉しいお知らせです。

 

 

【特番】

 日本を代表する2組の“表現者” 初対談が実現

「ゆず×羽生結弦 “表現”のその先へ」放送決定!

【放送予定】
8月22日 (土) 午後3:35~3:59 <総合>
※NHK ONE 同時・見逃し配信

東日本大震災から15年、

ゆずが震災の記憶や教訓を次の世代へつなぎたいとつくった「幾重」。

この歌のメッセージに共感し、

「ひとりの被災者として救われた」と語るのが、羽生結弦さん。

 

8月15日に放送した「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」では、

ゆずと羽生さんの一夜限りのSPコラボレーションをお届けしました。

今回、ゆずと羽生さんが初共演の舞台裏を語り合う対談が実現!

 

音楽とフィギュアスケート、ジャンルは違えども、

“表現”の可能性に挑み続けてきた2組が、

お互いの“表現”に対して感じること、コラボレーションを経験して見えた景色、

そして、私たちを苦しめるさまざまな厄災に対して、

自分たちの“表現”には何ができるのか、思いを重ね合いました。

紡がれたのは、「自己満足」、「うそ臭い」、「覚悟」など、赤裸々なことばたち。

苦悩や葛藤を繰り返しながらも、高みを目指してきた胸の内を明かし合いました。

 

 

 

羽生選手の演技がフルで映らなかったのは残念でしたが今回は歌番組でしたし

断片的ではあってもその演技の美しさは場面を包んでいるようで

彼の「幾重」への思いはしっかり伝悪編集だったのではないかと思います。

 

NHK「うたであえたら」

「幾重」スペシャルコラボに感想がいっぱい

 

💛  最高😭 ゆずファンなのに羽生さんの姿が映らない瞬間、もったいない!と思うほど、身体で歌うような素晴らしい演技をありがとうございました 

大事に楽曲を聴き込んで小さな音にも大切に振りを付けてくださったのが門外漢にも伝わり、感謝しかない…

 ゆずと羽生さんのそれぞれの定点カメラがほしい x.com/nhk_kouhaku/st…@nhk_kouhaku
 

💛今日8月15日に聴くMrsの『Soranji』と森山良子さんの『さとうきび畑』はより一層心にくるし、つい先日熊本地震が起きたばかりで聴く、羽生さんとゆずの仙台からの『幾重』にも、とても意味があるなと感じました。 聴いていて涙が出てきたekotamaru2822

 

 💛幾重、いい歌だぁ…( ;∀;) ゆずさんの声も歌詞も改めてしみる… 羽生さん美しかった…真摯で凛として優しくてガラス細工のよう… 最初の祈る姿でもう泣きそうになった、というか、曲の前の通路映像と過去映像からもう涙腺がヤバかった…ARA_yaneura

 

💛#幾重 凄く良かった #ゆず のお2人と羽生さんの想いが伝わってくるコラボだった しかしロングサイドにステージあるのって珍しいパターンで大変だろうにちゃんと感情も技術も妥協しない羽生さん凄いな 歌詞にリンクしたスパイラル&バックスパイラル映してくれて嬉しかった @atubon_5
 

💛ゆず×羽生結弦『幾重』 なんて美しい…歌も舞も… 一気に引き込まれてしまう圧巻のパフォーマンス、素晴らしかったです(泣) @mappy_yuzu4U

💛 ゆず×羽生結弦『幾重』 ラスト、それぞれの楽器が自分の音を鳴らす上にビールマンスピンを重ねる羽生くんの背景の無数の照明が灯篭みたいにみえました@misaki21st

💛ゆず✖️羽生結弦コラボ 「幾重」 素晴らしかった🧸🧸👏👏 観客席に置かれた灯り鎮魂を現しててなんて綺麗✨✨ やっぱり会場はゼビオアリーナだったんだね❣️ 舞台ギリでのパフォーマンスやジャンプ 凄く難しかっただろうに ちゃんと合わせるの流石や🥇@yuzu127sendai1

💛ゆず×羽生結弦 幾重 スケートが氷に当たる音も聴こえていつもより更に包まれる感じがしたなぁ とても素敵でした
@pon3_yuzu

💛ゆず✕羽生結弦 ♪幾重 本当に美しいコラボ✨✨🫶 歌声とスケーティング⛸️ 素晴らしい🎶 震災伝承の完成形ですね。 最後の氷を削る音が感動的⛸️ @UG8PmSbw1qNnRUI

💛涙出た😭 ゆず×羽生結弦 幾重 素晴らしかった✨ 今辛い人に想いが届いていますように🙏 @sorewapooh

💛生歌だからこそ羽生さんとゆずのお二人の思いが重なった素晴らしいコラボだったーー!ランタンも客席の星空みたいな照明も良かったー✨️ @kozukakazuko


💛照明もセットも綺麗で、ゆずさんの歌声と羽生くんの丁寧なスケート、全てがひとつになっていて本当に美しい世界観でした✨⛸️❄️🫧 羽生くんのフルのスケートが観たいって人はYouTubeに飛ぶんやで! 「幾重」はNHKONEで!!羽生さんのYouTubeは現在の彼の凄い演技が沢山あるで!!@sakurano1104

💛セット照明カメラワークとても素晴らしかった!歌番組なのでゆずさんが主役であり、羽生さんのスケートの全体像が見えない。でも羽生さんの美しい祈りは断片だからこそもっとみたいと思わされる良きショットでいっぱいでした@isana01metal

💛ゆずっこでよかった! と何度も胸を張れることに感謝 北川さん、岩沢さん、素晴らしい歌声をありがとうございました😭 羽生さんとの合奏、本当に別料金を払ってそれぞれ2画面で見たい素晴らしさだった… x.com/yuzu_official/…@yuzu_official


💛幾重のメロディーもサウンドも歌詞も曲に込められた想いも、全部大事に表現してくださった羽生さんに感謝が止まりません すごく心のこもったスケートで温かい気持ちになった😳✨ @yuzu_official

   
💛羽生さん、久し振りの演技、やはり素晴らしかったです☺️ゆずの曲も物静かな曲ながら、少しづつでいいから前に向かっていこうという感じで、東日本大震災についての曲ではあると思いますが、今年も災害が多く、痛ましくて辛い毎日を過ごされてる方々への希望にもなったのではないかと感じました🥲🙏✨@dblue822

💛羽生さんの今も美しいスケート、 そしてビールマンスピンを ホント驚いて呟いてる方もいる位 羽生さん31歳で ビールマンスピンもでき しなやかで ジャンプもスケーティングもスピンも 美しいんです!! 一般の方達の反応 めちゃくちゃ嬉しく泣くー😭@kamkoko2012

   
💛只々綺麗で感動…しか言えなく 照明、観客席からの光が沢山… ゆずさんと羽生さんのコラボ 沢山の方達に響いたと思うだけで 嬉しく感動で 胸がいっぱいの気持ちです!!😭 羽生さん、ゆずさん 関係者皆様、 ありがとうございました😭😭 kami🪽 🌠 @kamkoko2012

 💛ゆずさん、歌がうまいな…………と思いながら聴いてました(「羽生結弦、スケート上手いな…………」と同じ種類の感想) ハーモニーがとても美しく、ブレない安定感があるから安心して聴けたし、だからこそ羽生さんの演技も安心して見られた 素敵なコラボをありがとうございました @Lian49309308

     
💛幾重 ほんとにキラキラした 綺麗な歌声と綺麗な瞳が 輝いていて 羽生さんの気持ちがこもった 美しい姿に 沢山の方の力になってるんだ@flower_sarco


羽生結弦、フィギュアスケート演技

 

 

 

YouTube

 

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                                            撮影 能登 直

追記

💛#ゆず × #羽生結弦 さんの「幾重」温かな光、希望が見えた 最初の一音から北川さんの想いがひしひしと伝わり、誰よりも感受性が豊かな羽生選手が受け止め、三人の魂が一体化して、犠牲になった尊い命への祈り、震災の記憶の継承、未来に向かって歩けるように、強い言霊、大きなパワーが噴き出していた x.com/nhk_kouhaku/st… 

 

💛 お友達から「結弦くんがゆずさんの歌で踊ってる。素敵だね😊」 とLINEが来た。 踊ってるって表現良いな〜⛸️🤭 地上波で放送される事は、普段結弦くんを観る事のない人達に、今の結弦くんを観てもらう貴重な機会なんだよね。嬉しいな🎶 ありがとうございます✨ #ゆず #羽生結弦 x.com/yuzu_official/…

 

うたであえたら2026 

ゆづ×ゆず「幾重」スペシャルコラボ

羽生結弦と共演者3名
心の復興
復興とは目に見えるものだけじゃない
スペシャルコラボ「幾重」には
心の復興を願う思いが溢れていると思う。
だからこの放送をずっと楽しみにしてきた。

いよいよ本日15日放送です💛

8時30分頃~8時43分

 

撮影担当は能登さんだった💛

 

ゆずからもお知らせ

 

穏やかな日々が

一刻も早く戻りますように

 
令和8年熊本地震の被災地に支援の輪が広がり始めて
人の優しさ逞しさに勇気づけられていたその矢先に
千葉豪雨が起きました、、、。
被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
 
突然日常を奪われることの恐ろしさと悲しみ,悔しさを
改めて突き付けられる思いです。
熊本も千葉もそして能登も被災地の復興までの道のりは
長く続いて行くものであり
これからもずっと心を寄せていきたいものですね。
 
 
<16歳で被災した羽生選手が
 一年後に綴った17歳の思いより>
 
・・・・・・・・・・そして
「あって当然のもの」なんてないんだな
と言うことをよく考えます
今自分がここにいること
自分の家がまだ部zに残っていること
そばに家族がいてくれること。
どれをとっても当たり前のことなんかじゃない。
本当に偶然、幸運に恵まれて存在しているものだということ。
 
一度はいろいろなものを失いかけたことで
改めてそう考えるようになり蒔いた。
まだ17歳のちっぽけな僕ですが
価値観を大きく変えられてしまう・・・
東日本f大震災はそんなできごとでした。
・・・・・・・
そして地震が起きた時
「このままスケートをやっていていいのかな?」
という迷いから「僕がやるべきことはスケートだ!」
と少しずつ思えるようになった。
 
だからこそ精いっぱい滑り続ける姿を
皆さんに見て頂いて感謝の気持ちを伝えたい・・・
僕の演技から何かを感じ取ってもらえたらと思います。
それだけでなくしっかり結果を残すことでも何かを伝えたい
(「蒼い炎」より)
蒼い炎 | 羽生 結弦 |本 | 通販 | Amazon
この言葉を綴った日から14年
彼はずっと心を込めて祈りの舞を届け続けている。
 

🔶nottestellata2026のアンコール放送

 

 

 

 

 

8/7

YouTube開設4周年おめでとう!!

花束 に対する画像結果

You Tube

HANYU YUZURu

登録者数 81.4万人 動画84本

 

はじめまして、フィギュアスケーターの羽生結弦です。

こちらは羽生結弦公式YouTubeチャンネルとなります。
これからは、こちらでも自分のスケートを、

そして演技をみていただきたいなと思い、

チャンネルを開設させていただきました。
現在進行形でロゴやヘッダーを作っていただいています。
ぜひ楽しみにしてください。(2022年8月7日)

清塚信也 に対する画像結果

ゆづちゃんがやるって!

すぐに反応してくれた清塚さんのワクワクが嬉しい!

もっぴーさうんどさんより

もっぴーさうんどさんの音楽はこのチャンネルに欠かせない存在となりましたね。

 

<自分のスケートを見て欲しい

「羽生結弦のチャンネル開設に見えた

まっすぐな思いと自分らしさ」

 

🔶7月19日に競技者としての引退を発表し、アマチュアからプロに転向したフィギュアスケート界のプリンス羽生結弦。8月7日にYouTubeを開設すると、わずか1日にして登録者数が30万人を突破し、その人気を知らしめた。

 

🔶 YouTubeにはこれまでにも、名だたるアスリートたちが参入している。 サッカー界では本田圭佑選手や長友佑都選手、野球界ではダルビッシュ有選手などビッグネームたちがYouTubeチャンネルを持ち、試合の感想やオフの過ごし方を発信し、ファンとコミュニケーションをとっている。

サッカー界のレジェンドの交錯、35歳で岐路に立った本田と長友 | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン

彼らのようなアスリートたちのYouTubeでは、試合では見られない姿を拝めることが醍醐味のひとつとなっており、羽生のYouTubeも同様かと思われた。

 

🔶しかし蓋を開けてみると、8月9日に投稿された、2本目となる動画で羽生は、そういった日常的な動画を「作る予定はない」と断言。

YouTubeチャンネルを開設したのは、「自分のスケートに触れていただく機会を少しでも多く作りたい」という思いからだったと明かしている。

🔶その言葉を証明するかのように、羽生は8月10日に「SharePractice」と題した生配信を実施。大勢の記者たちが見守るなか、羽生はウォーミングアップから練習の終了までを隠すことなく公開した。

 

同配信では、2018年平昌で金メダルを獲得したプログラム「SEIMEI」を披露。3回目の挑戦ではオリンピックの構成そのままのプログラムでノーミスの演技を達成し、配信を視聴していた世界中のファンを喜ばせた。

 

 メディアでもあまり報じられない練習風景が見られるというレアさもあり、生配信時にはチャット欄に大量のコメントが寄せられる事態に。同生配信のアーカイブ視聴回数は約249万回を記録し、注目度の高さがうかがえるものとなった(8月16日現在)。

 

🔶InstagramやTwitterに比べ、運営に労力がかかるYouTubeを開設したのは、選手を引退してもなお「自分のスケートを見てほしい」という“アスリート羽生結弦”の真っ直ぐな思いが強かったからではないだろうか。  

 

🔶アスリートのYouTube開設は今では珍しいものではないが、羽生のようなビッグアスリートの参戦を目の当たりにすると、YouTubeはアスリートのセカンドキャリアにおいて必須なプラットフォームになりつつあるのでは、と考えさせられる。羽生が今後、YouTubeでどのような姿を見せてくれるのか、次にどんな大物アスリートが参戦してくるのか、スポーツ系チャンネルの行方が気になるところだ。

 

 

アスリートのセカンドキャリアにYouTubeは必須? 羽生結弦のチャンネル開設から考える(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース 8月上旬にフィギュアスケーターの羽生結弦がYouTubeチャンネルを開設し、大きな話題になった。大物アスリートはなぜYouTubeに参入したのか、投稿された動画からその理由を分析してみたい。リンクnews.yahoo.co.jp

 

自分のスケートを見て欲しい

この純粋な思いは4年間ずっと貫かれている

その作成の作業はこだわりがあるゆえに非常に労力を要するものであり彼の努力に感謝しさらにさらにこのチャンネルを大切にしたい(つづく)

 

前記事🔶

 

祈り

命について生きることについてさまざまな示唆を

与えてくれた「エコーズ」は広島公演があり多くの方が

原爆ドームを訪れておられました。

その原爆ドームが世界遺産に登録されたのは30年前のこと

原爆投下は81年前ですから登録迄には長い年月を要したわけで

そこには多くの国民の強い願いと関係者の根気強い

努力があったのですね。

原爆ドーム に対する画像結果

🔶世界遺産・原爆ドーム登録30年

知られざる日米交渉の舞台裏とは<Nスペ>

無言の証言者といわれる原爆ドームが

世界遺産に登録されるまでの長い戦いが描かれていて

これは日本中世界中で共有したい物語りだと思いました。

後日記事にしますね。

 

 

🔶人間だから書ける

フリーライターが現場職に転職した話がニュースで流れてた

彼女の仕事が激減した理由は今大問題になっている

AIの存在だった。これは本当に悔しい

前回紹介した結城記者の記事には

豊かな感性と考察が作ろ出したものだ。

今回はその2作目をシェアーしたい。

 

yomiuri 地球遊泳 

ユヅル心の強さが原動力  

             結城 知香子  

 

フィギュアスケートのグランプリファイナル2014で

ひとつの演技が心に残った

 

羽生結弦のショートプログラムだ。

技の難度の高さを感じさせず

魂の祈りが聞こえるような印象深い演技だった。

20年近くフィギュアを見てきても

こうした境地と出会うことはそう多くはない。

羽生は普通とは違う考え方で

人生の選択をしているフシがある。

たとえば五輪翌年は多くの選手にとって 

休養や充電にあてる期間。

金メダリストならなおさら 

出場機会を絞りがちだ。

 

なのに今季GPシリーズ中国杯では

直前練習で事故にあいながら棄権せず

NHK杯にも影響を引きずりながら出場した。

 

何故そこまで頑張るのか

無理はしないでと感じたのは筆者だけではないだろう。

 

でも今回全霊のこもったSPと

ソチ五輪で金メダルを取った時よりもうれしそうな

フリーの演技後の表情に

何故の答えが見える気がした。

 

羽生が滑るのは

人々に託された思いやもらった温かさへの感謝や

涙に変われないほど

奥深くしまいこまれた痛みへの共感のためで

自分のキャリアや成功が主な原因なのではないのかもしれない

だから五輪翌年でも変わらず全力を尽くすのだろうと

 

4分半で顔中に汗が流れ落ちる。

その濃い一瞬に思いをこめて。

 

利己ではなく

誰かのために力を尽くす才能を持てるなら

それはその選手にとって大きな力の源ともなる。

 

ブライアンオーサーコーチは言っていた。

「ユヅルの心の強さこそが彼の言動力だから」

 

 

「何のために滑るのか

  何のために生きるのか

  

   今を輝こうとする20歳の

  儚さに似たひたむきさ

 それがしみこむ心の多さを思う。」

 

 

 

 

 

 

前記事

 

私は書こう書こうとしていたことがあった

タイトルは「スポーツメディアの怠慢」である

そんな中

先日3,11をめぐる羽生選手の記事が評価され

東スポの中西記者が表彰されたことは

実に嬉しい出来事だった。

記者が勇気をもってしっかりと取材をした上で、

事実をもとに考察するという記者本来の仕事

その努力が報われたからである。

 

そして思い出すのは羽生選手の競技時代に書かれた

心に残る新聞記事たちである。

読売新聞の結城記者はソチ五輪を現地取材され

羽生選手の記者会見に参加されていた。

ずっと心に残っているその時の記事を再度シェアしたい。

 

2014年2月17日読売新聞

羽生の演技がメッセージ 

                                                       結城和香子

 

 

オリンピックという名の歓喜と失意の生命のドラマ。

その中で五輪取材11大会目の筆者にして初めて体験する

記者会見があった。

 

フィギュアスケート男子で優勝した羽生結弦。

金メダリストが自身の喜びでなく、

人々のために自分に何ができるかという葛藤を

赤裸々にぶっつけたからだ。

 

国内外の記者がつめた会見場は

その重さに静まりかえった。

「涙が出そうになった。

どこの19歳があんな深いことを言えるだろう。」

いつもは辛口の米国記者が筆者にそういった

 

羽生は言う。

「震災後スケートができなくて本当にやめようと思った。

生活することすら精いっぱいのギリギリの状態

たくさんの人に支えられて今この場所にいる。

だから感謝の気持ちを持っていたい。

僕一人ががんばっても復興の直接の助けにはならない

無力感さえ感じる」

 

自身の体験を通じ被災地の痛みを知る羽生。

だからこその思いであり葛藤だろう

 

でも無力感とは。

スケートを再開した時

きっと誓ったはずだ。

 

自分にできるのはスケートだけだから

選手として努力を尽くすことで

人々を支えたい。 

 

最高の環境をトロントに求め、
ストイックなまでに練習に打ち込んできた。

 

羽生が急成長を遂げてきたのは、
自分のためだけでなく、
被災地の人々に

何かを伝えるという大きな目標が、
使命感となって

その体を突き動かしていたからだ

 

人が命をかけて

一つの目標に捧げる力。

それが羽生の生命の強さの原動力でもあった。

でも、五輪で最高の結果を得た今、
それで被災地の何を変えられたのか。
そんな戸惑いが言葉になったのだろう。

 

羽生選手に伝えたい。

確かにスポーツの力は直接被災地を再建することも

人々に衣食住をもたらすこともできない。

 

でも復興は突き詰めれば人の力で一歩一歩築くものだとすれば

一人一人の心のありようで進み方は違ってくるはずだ。

 

あなたの成し遂げたことを心の糧にしてくれる人はきっといる。

私たちは選手と共に祈り共に感じることで

自分を重ね力を見出すのだから。

 

大切なのはあなたが信じ伝え続けること。

 

思いを定め努力を重ねれば何かをつかめるのだと。

人の絆は力なのだと。

 

皆に届けと命を削って舞った、

その姿以上に強烈なメッセージはないのだから。

 

金メダルというのは地位ではなく

 

その力の象徴なのです。

 

スポーツと人の心と力

 

形のないものが実は最も大きな変化を呼ぶ

 

それを忘れないで」

 

新聞記者

新聞が読まれない時代になってしまった。

だが人間は血の通った文章の温かさ賢明さに

気づくはずとも思う。

どうか優れた新聞記者が育ってほしい。

結城記者、素晴らしい記事をありがとうございました。

 

 

 

前記事

 

羽生結弦とプーさんのコラボコレクション

くまのプーさん100周年記念

「かがやくひかりのプレゼント」

 

~羽生選手のコメント~

🔶コラボについて

本当に驚きましたし、夢なのではないかと思うほど特別な気持ちでした。

私にとって大切な存在であるプーさんと、

このような形でご一緒できることをとてもうれしく思っています」

 

🔶「プーシャワー あの光景は

一生忘れることのできないかけがえのない思い出です。

まるでプーさんに包まれているかのような景色で、

私だけが見ることのできる特別なものとして今も大切に心にしまっています」

 

🔶「プーさん」の魅力について、

「自由で優しいところ、そして何よりその愛らしさだと思います。

誰にも何にも縛られず、自分らしく過ごしながらも仲間を大切にしている。

少し抜けているところも含めて、だからこそ多くの人が

プーさんを好きになるのだと思います」

プーさんと 羽生結弦 に対する画像結果

プーさんは羽生選手はもちろんファンにとっても

観客にとっても輝く光のような存在でした。

「プーシャワー」

平昌五輪では五輪連覇ディック・バトンも感動し

ツィートしていたことも素敵な思い出です。

<当時のニュースより>

完璧な出来栄えで111・68点をマークした演技に

「音楽がスケートを支え、スケートが音楽を支えている」

「美しいプログラム、美しい振付け。

   テディベアが雨のように降り注いている」

とツイッターでつぶやいたのは、66年前に五輪連覇を達成したディック・バトン氏。

演技後にリンクに降り注いだのはテディベアはではなくプーさんのぬいぐるみだが、

辛口で知られる同氏の絶賛が羽生の演技のすごみを感じさせた (日刊)

 

羽生選手にとって

プーは戦友でありコーチであり

どんな時も彼を支えてくれた

それはプロになっても変わらない。

 

コロナ禍の全日本2021  4A初投入の試合もプーコーチが帯同・

プロ転向後もリンクで見守る

 

ずっとずっと彼を支えてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

前記事🔶

 

ひまわり に対する画像結果

特別対談再び 家庭画報9月号

おふたりの特別対談初回は2024年家庭画報10月号に掲載された

それがとても好評で2年後2度目の対談が実現したという。

 

お二人の楽しそうな写真が充実感を表していて

ページをめくって飛び込んできたのは

一瞬ショーのコスチューム?と驚いた

ミュージカルに出てくるようなお洒落な衣装を着た写真だった

記事全体が美しい一つの作品みたいだ。羽生結弦、塩沼亮潤氏が対談「流れの中で、生きる」

共鳴し合う求道者「塩沼亮准×羽生結弦」

🔶お顔がかわりましたね

塩沼さんの「羽生さんお顔が変わりましたね・・・・」に対して

「今充実しているからでしょうか」と応えた羽生選手。

「自分がやるべきことを全うして幸せだと思う方向に

歩みを進められている実感があります」と

その充実ぶりをたくさん語ってくれた。

(羽生選手の優しい表情には包容力がありますよね

 

🔶塩沼さんのたどり着いた心境

昔は肩に力を入れて渾身の力を込めてやっていたが

今は「世の中がだんだんと良い方向に流れますように」って

ほわんと祈ると

年を重ねて自分の祈り方が変わったと仰る塩沼さん

それを聞いた羽生選手はいった、

「わかります」と。

彼は18歳の頃を思い出していたのだ

当時背負っていた肩の荷の重さから今はずいぶん解放されたと言う

今は力で押すよりプログラムを研ぎ澄ませたいと語った

なお流れの中で生きるとは流されるのではない

流れの中で俯瞰して全体を見通しながら生きるということだ

🔶塩沼さんが明かした変化はかなり興味深い

たとえば一人で修業に打ち込むことは大変だが

気持ち的には簡単だったかもしれないというのだ。

この発言にも羽生選手は強く共感を示した。

プロの仕事で多くの人々と関わることは

簡単ではない精神力がいる

それはまさに彼がこの4年間経験し学んだとても大切なことだった

これは羽生選手自身もあらたな経験を積み

心境の変化があったことを示していますよね。

 

🔶ふたりの共通点

二人ともストイックに

それぞれの道を極めてきた求道者であり

塩沼さんは語り合う中で互いの共通点を実感し

嬉しそうにいくつも名言を残してくださった。

 

 

🔶プロ羽生結弦への評価と期待

取材は競技時代から羽生選手を取材してきた小松庸子さんである。

当時の記事も心に残るがこの対談では

新たなアイスショーつまりICESTORYにスポットを当てたコーナーも

掲載されておりプロ4周年を駆け抜けた功績とその先への期待が強く

感じられました。

 

婦人画報は中谷ひろみさん

家庭画報は小松庸子さんと

お二人にはたくさん羽生選手の歩みを活字で残していただきましたね

それだけ存在感がすごいのです。

これからもどんどん追いかけてほしい。

 

 

 

 

 

AUGUST

 

共助の精神で

熊本県に1000万円寄付

 羽生結弦展2022グッズ売上による大規模災害支援基金」より

 

この基金はとても賢明な発想と実行力が素晴らしい

 

「羽生結弦展2022」 私も観に行きました。

4A 挑戦の北京五輪を中心に彼の歩みを見せてくれた

たくさんの人々が写真と衣装を前に

その思い出を語り合いながら見入っていた。

若杉さんの写真集も印象的で。

 

羽生選手の競技人生を包み込むような賑わいが創り出した基金

それが共助が必要とされるこのときに

大きな力になってくれることに感謝、

 

全ての始まりは羽生選手が人々に届けた感動だった

改めて羽生結弦という人物の存在感と影響力を再認識している。

 

あさがお に対する画像結果

10年前の地震は4月だったが

今回は夏の暑さと戦っている被災地の皆様に

必要なものが届いていきますように!!

 

 

また昨日今日と救助活動のニュースがたくさん流れていますね

今回爆発もありがれきが多いなか本当に頭がさがります

 

救助犬も熊本へ

懸命に捜索中

救助犬のことも羽生選手が伝えてくれました

2023年12月放送

動画

【羽生結弦 伝えたい思い】災害救助のスペシャリスト、警視庁・特殊救助隊の訓練の現場へ 隊員の思いとは・・・(2023年12月14日掲載)|日テレNEWS NNN羽生結弦さんと災害や防災について考える「羽生結弦 伝えたい思い」(3回目)。今回は、災害救助のスペシャリスト、警視庁・特殊救助隊を羽生さんが訪ね、実際に訓練に参加するとともに、救助隊の方々の思いを聞いてきました。リンクnews.ntv.co.jp

 

熊本地震の被災地へ災害救助犬を派遣

 熊本県内を震源とする最大震度7の地震の発生を受け、認定NPO法人「日本レスキュー協会」(兵庫県伊丹市)は28日夜、同県に向けてスタッフ5人と災害救助犬3頭を派遣した。車で被災地に入り、行方不明者の捜索活動に備える。

大きな被害が出たイオンモール熊本の駐車場を歩く消防隊員ら(28日午後8時22分、熊本県嘉島町で)=若杉和希撮影

 災害救助犬は、においなどをもとに倒壊した建物の下などから生存者を探す。

2024年1月に起きた能登半島地震では、石川県珠洲市などで約10日間、捜索活動に携わるなどした

 同法人によると、佐賀県にある法人支部と連携して被災地の情報を収集しており、支部のスタッフと合流し、29日の到着を目指す。広報担当者は「手探りの状態だが、一秒でも早く救助に行きたいというのが職員の思い」と話した。

 

がれきの中で動けない人を見つけ出す救助犬

優れた嗅覚を使って救助犬は熊本地震でも人命救助に欠かせない役割を果たしている

救助犬クレイ・アテナ・モミジ

「昨夜から、救助犬『クレイ』『アテナ』『モミジ』による捜索活動を開始しました」と、4枚の写真を公開した。

写真には、瓦礫が散乱する現場を隊員とともに歩いたり、水分補給をしたりする救助犬の様子が写っている。

朝日新聞によると、熊本県は7月30日、地震による人的被害は86人になったと発表した。

死者は17人で、そのうちイオンモール熊本では5人の死亡が確認されているという。

 

前記事

 

 

書きたいことがたくさんあるのですが今PCの調子が悪くこれだけ書くのに凄い時間がかかってしまい今回ここまでとしますね

 追記 サプライズ発表

8時台に放送され、高みを目指す思いや挑戦する姿が詳しく伝えられたのは感激だったのですが肝心な幾重の演技は一部しか放送されなくてショックで。しかしそれは8月15日の特集番組「うたであえたら」で放送されるためだったようです ゆずとのリアル共演これはサプライズですね!!


うたであえたら 8/15で幾重を披露!!

羽生結弦、ゆず「幾重」音楽祭出演

以上取り急ぎ放送後の追記でした

 

あさイチで本日放送されます♪

今朝確認した番組の内容です

熊本地震被災地のいま▼羽生結弦×ゆず「幾重」

令和8年熊本地震▼被災地の最新状況は?現地から中継▼専門家に聞く暑さ熱中症対策&車中泊など避難生活の注意点▼メールFAX募集中!被災地での困りごとや必要なもの&被災地へ伝えたい避難生活に役立つ情報▼博多華丸・大吉とラジオ体操▼震災15年に舞う羽生結弦×ゆず「幾重」

 

捜索続く

絶対に助ける!

72時間の闘い

災害時に最も緊急を要するのが人命救助だ

熊本地震でも捜索が続いている

everyの「羽生結弦伝えたい思い」では2013年12月に

警視庁「特殊救助隊SRT」の活躍を取り上げてくれた

それは東日本大震災を機に発足したスペシャリスト集団だ

そのSpecial Rescue Teamが熊本に派遣された!

 

警視庁「特殊救助隊SRT」が熊本へ!

7月28日に発生し、最大震度7を記録した熊本地震の被災現場へ向け、

警視庁災害対策課の

「特殊救助隊」と「航空隊」の隊員が

29日朝、空路で現地へ向かった。

 

今回派遣された隊員は8人。

同日午後2時ごろに熊本空港に到着後、熊本県警と合流し、

県内の被災現場で救助活動にあたる。

派遣期間は31日までの3日間を予定しているが、

同庁は今後も部隊の派遣を継続する方針を示している。

 

🔶警視庁特殊救助隊SRT

特殊救助隊(通称:SRT)は、

東日本大震災の教訓を踏まえ、

2012年に全国の警察で初めて発足した災害救出・救助の専門部隊であり、

いわゆる「警察版ハイパーレスキュー」として知られている。

地震や土砂崩れなどの被災現場へ最優先で突入し、

がれきや倒壊家屋に埋もれた被災者を救出するのが主な任務

 同部隊は、選び抜かれた高い身体能力を持つ隊員で構成され、

高度な救出技術を保有している。

平時から自衛隊や消防、医療機関とも

合同訓練を重ねてきた精鋭たちである。

 

🔶警視庁航空隊

SRTとあわせて派遣された航空隊は、

ヘリコプターなどの航空機を運用し、

空からのアプローチを専門とする部隊である。

地上交通が寸断された被災地への迅速な進出をはじめ

ヘリコプターからのホイスト(ワイヤー)救助、

被災現場の空撮による情報収集、物資運搬などを担う。

 

 

被災者を救助へ

 熊本県で震度7を観測した地震を受け、警視庁は熊本県公安委員会からの要請で29日午前7時に特殊救助隊と航空隊の合わせて8人を乗せたヘリ1機を災害現場に向けて立川飛行場から出発させました。

 航空隊と特殊救助隊は警察庁の「広域緊急援助隊」と連携しながら現地で被災者の救助にあたる予定だということです。

 

もちろん被災地にはたくさんの方が救助活動に携わっておられその賢明な姿に心打たれる

この暑さの中ご自身の身体にも気を付けてください。本当にありがとうございます。

 

2023年12月の本ブログ過去記事より

警視庁特殊救助隊

東日本大震災を機に発足したスペシャリスト集団

和田さんのお話は心強く優しくて強い信念を感じた

 


絶対に助けます

その強い思いで被災者は守られるのだ

 

 

今夜メンシプラジオですね♡

 

祈り

熊本地震から10年懸命の復興が進み熊本城の改修工事も進んでいたこの時に、、、

自然災害の惨さに言葉がありません。

被害に遭われた皆様に心より御見舞い申し上げます

停電や断水が一刻も早く終わり日常が戻りますように。

初めてでも安心!魅力を遊び尽くせる熊本旅行ガイド | GOOD LUCK ...

 

まだ3.11を知らなかったあの頃

今日は中学1年生の結弦君の夏休みの一コマ(ターニングポイントになった?)を

当時の作文からお伝えします。

その4年後にあの大震災が起きるなど誰が想像したでしょう

 

文武両道と「新たな一歩」

 

それは中学1年の時の羽生選手の作文で 

宮城県文集に載ったものだ

その後彼は中1にして全日本ジュニアで銅メダル

中学3年で世界ジュニア王者となったのである。

羽生の武器は考える力だ

文武両道それは彼の父の教えだった

合宿にいつも付き合ってくれたのも父だった。

羽生結弦 緊急SP 15年間の秘蔵映像で振り返る、知られざる激闘の ...

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新たな一歩 七北田 羽生結弦(中1)
 

八ヶ岳 野辺山高原のイベント5月 | 花野辺ガーデンビレッジ | 長野県 ...  

  「やっと着いた。」

僕の夏休みは毎年この言葉から始まる。

 

🔶「全日本有望新人発掘合宿」

(野辺山合宿)

今年も夏休みに入ってすぐの7月24日

「全日本有望新人発掘合宿」に参加した。

 

この合宿では毎年日本の各地のフィギュアスケーターが集まり全日本選手権のシードを決める合宿の中でもかなり大きな合宿だ。

グランプリシリーズ。今週は中国杯。

この合宿は長野県の野辺山というところで行われる。

車で行くと約十時間もかかる。

だから毎年無意識に「やっと着いた」と言っている。

そして今年もこの合宿での四日間いろいろな出来事があった。

 

合宿一日目、久しぶりに見た皆の滑り皆やっぱり上手くなっていた。

僕は「負けてたまるか」と思いながら練習した。

 

🔶次は測定

測定は2回ある。1回目の測定では持久力は5分間走で測定して

瞬発力は50メートル走で測定する。

5分間走では5分間で何メートル走れるかで

どちらも一位になったことがないので頑張りたいと思った。

 

50メートル走が始まった。僕の順番は一番最後だった。

でもすぐに順番が来て僕は走り出した。

スタートが上手くいった結果、結果は7.85秒。

まあまあの結果だった。

 

🔶そして5分間走。

僕は緊張と不安でいっぱいの中、スタートを切った。

しかし、僕の様子を見ていた父が

「ゆづ がんばれ」

と応援してくれた。

 

この父の言葉で 

僕の緊張と不安はどこかに行ってしまった。

そして「がんばるぞ」というやる気が湧いてきた。

 

そんな気持ちで必死に走っていたら

いつのまにかあと1分になっていた。

そして後30秒をカウントされた時

一瞬で体が軽くなり、最後まで精一杯走りきることができた。

 

あっという間の5分間だった。

気が付いた時には体が倒れそうなくらい疲れていた。

記録は1260メートル。結果は2位。

一日目は残念ながら一位はとれなかったが

自分なりに結果が残せたと思う。

 

🔶エレメンツ演技とフリー演技会

合宿三日目この日はエレメンツ演技とフリー演技会がある。

 

エレメンツ演技とは決められたジャンプ跳びステップスピンをやり

どれほどジャンプが高いか

どれほどステップが正確か

ジャッジの人たちに どれほどスピンが美しいかを見てもらい

評価される演技だ。

 

フリー演技は試合と同じである。

試合と同じように曲をかけて曲に合わせて課題を演技する。

この二つでほとんどシードが決まる

といっていいぐらい重要な課題だ。

だから皆この日になると無口になる。

それぐらい緊張するのだ。

 

この日になって皆時間が止まってほしいほど緊張するが

時間は刻一刻と進んでいく。

 

そしてエレメンツ演技一時間前となり僕たちは部屋を出た。

リンクに着くと いつもはもっと緊張するが

今回は違っていた。緊張するよりも

「いつもより練習がんばってきたんだから」と

自信が湧いて来たのだ。

 

そして本番「いつも通りにやればいいんだからね」

というコーチの一言で、もっと気合いが入った。

 

ジャンプ成功。自分でもきれいにできたと思う。

最後のスピンは少しぐらついたがまあまあだった。

 

🔶次はフリー演技会

これこそが本当の意味の本番だ

僕は初めての曲で挑む。

エレメンツよりも早く順番が来たように感じた。

 

フリーの曲の長さは3分30秒。

ただ走るだけでもつらいのに

ジャンプやスピンが入ってもっと疲れる

 

さらに野辺山には

もっと疲れる要素があった。

それは酸素の量。

 

野辺山は標高がかなり高いので

酸素の量が少ない。

このつらい状況でもやらねばならない。

だが皆同じ状況で頑張ったのだからと思うと

気合いが入った。

 

そしてスタートの位置についた。

曲が鳴り始めた。

一番最初の課題だったジャンプを

失敗してしまったが

もう一つの課題のジャンプはかなりきれいに跳べた。

その後のジャンプも後半はつらかったが

順調に跳べてなんとか踏ん張った。

 

会心のできごとだったのでかなりうれしかった。

曲が鳴り終わりコーチのもとに帰った時に

すごくほめてもらったし喜んでもらえた。

体力という課題が残ったが

言葉にできないくらいうれしかった。

 

🔶そして四日目、

スケート連盟の方からのシード選手の報告があった。

「羽生結弦君」と僕は一番最初に呼ばれた。

とてもうれしかった。

 

また一つ上のクラスのトップスケーター達の合宿があり

それに引き続き出してもらえる。

もっともっとうれしくなった。

 

この合宿の氷上で、

僕は新たな一歩を踏み出した

 

(2007年)宮城県文集より

 

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そしてこの年2007年の秋から

羽生結弦の快進撃は始まる

11月24日~25日

全日本ジュニア

🔶ノービスの選手が全日本ジュニア選手権の

表彰台に上がるのは日本男子史上初の快挙だった

🔶この全日本ジュニア2007こそ能登直カメラマン

羽生選手が出会った試合である


 

ジュニア2冠達成

❶ジュニアGPファイナル

 2009年12月、15歳の誕生日直前

国立代々木競技場で戴冠。

「ジュニアファイナル羽生」の画像検索結果


❷世界ジュニア選手 

「世界ジュニア羽生」の画像検索結果 15歳

2010年大会で金メダルを獲得した。

作文「新たな一歩」を書いたのが

中一の夏休みだったが

それから3年足らずで

世界ジュニアの頂点に駆け上がったのだ

 

2010ー11シーズンにシニアデビュー

2011年2月の四大陸で銀メダルを獲得し

希望に溢れていたその2週間後

東日本大震災が起きたのである

2007年にやっと再開し

彼を育ててくれた

大切なホームリンク「アイスリンク仙台」。

まだ4年しか経っていなかったのに

その氷は波打ち破壊され閉鎖となってしまったのだ

 

 

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