福岡でおすすめのコスモス畑8選!フォトジェニックな秋の絶景を ... 

 

 

ゆづ声をかけてくれてありがとう

 

宮原知子さんスケート教室で子供たちと交流笑顔が弾けた

宮原さんのインスタグラムのコメントにスケート教室のことが書かれていたので

紹介したい。なお鈴木明子さんのコメントも凄く良かったので一緒にのせますね

(無良さんは前記事ので見てください)

✨能登半島復興支援チャリティー演技会✨
チャリティー演技会、無事に終了いたしました。
この度、ゆづくん、むらくん、明子さんと共にこのような貴重なチャリティー演技会に出演させて頂き、とても光栄に思っております。本当に本当に有意義な参加となりました。また、輪島和太鼓虎之介の皆様、能登高校書道部の皆様の力強いパフォーマンスに
私もパワーを頂きました!
私個人にできることは少しばかりですが、自分のスケートを通して応援の気持ちやホッと一息安らぐことのできる瞬間をお届けできれば、と思い演技させて頂きました。
アイスショーに加え、

今回はゆづくんとスケート教室を通して子供たちとの交流もさせて頂きました。元気一杯のエネルギーに私まで笑顔が弾けました!

鈴木明子さん逆にパワーを頂きました

能登半島復興支援チャリティー演技会、ゆづ、崇人、知子という仲間たちとともに無事終えることができました。
自分のソロの演技前、輪島和太鼓虎之助、そして能登高校書道部の皆さんのパフォーマンスをみて胸が熱くなり、私が皆さんのなにか力になれたらと思っていましたが、逆にものすごいパワーをいただけました。受け取ったこのパワーを私のスケートにのせてまた他の誰かへ受け渡していきたい!との思いで氷の上に立ちました。こうやって思いが繋がっていくことが私の願いです。

チャリティーに賛同し配信チケットを購入し観てくださった皆様、チャリティーTシャツを購入してくださった皆様、この演技会成功のために御尽力いただいたすべての皆様に感謝します。ありがとうございました。
そして、ゆづ
このチャリティーに声をかけてくれてありがとう!

 

 

 

矢口さんのこの写真をスポーツ紙紙面で見ると

不思議なほど細やかで、柔らかな表情に癒される

そして彼の特徴である指の表現の美しさに包み込まれるのだ

 

スポーツコミュニケーションズスポーツコミュニティーズの大木氏の心の籠った記事です

是非アクセスしてみてください一部紹介します

感涙なしに見るのは困難大木雄貴

 オープニングは、「輪島・和太鼓虎之介」チームの演奏に合わせて、4名のプロフィギュアスケーターが氷上を滑った。続いて、虎之介チームが単体で、力強い音を響かせた。

 

 前半の目玉は虎之介チームと能登高校書道部員たちによるコラボレーション企画だった。高校生の書道部員たちはダンスと書道を融合させた芸術を堂々と披露した。

「自分と大切な人へ」「愛 燦々」「打ち破れ 自分の限界」「愛 縁 最愛 信愛」

「温かいたくさんの贈りもの 溢れる愛は私を強くする」

などの言葉たちを力強く、たくましく、美しく記した。

 

 以降、プロスケーターたちがソロで演じた。無良はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌「燦燦」。鈴木は「愛の賛歌」、宮原は「スターバト・マーテル」、羽生は「春よ、来い」を演じた。

 

 ソロの演目を滑り切ったプロスケーターたちは、4名による合作、Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」を披露した。曲の冒頭、鈴木と宮原の女性2人が可憐なスケーティングを見せた。サビに入ると無良が加わった。彼が優しい表情で滑っていると宮原と鈴木が一度、リンクをおりる。<ひとりぼっちだと気付いても、繋がりが消えるわけじゃない>という歌詞のところで、ひとりで滑っている無良に寄り添うように羽生が加わる。

 

 羽生は複雑で細かいピアノ調の旋律に合わせてステップを踏む。華麗ながら力強く氷を捉える。2012年の春に海を渡り、ブライアン・オーサーコーチとトレイシー・ウィルソンコーチのもとで基礎技術を改めて磨き上げた賜物だろう。体が流されることのないステップ、首を残すように舞う姿を見ていると、彼が薄い刃で氷上にいることを忘れてしまう。

 

 ハイドロブレーディングの際、右手の人差し指を立て、まわしながら観る者の心に訴える振りを見せた。珍しい振りではないが、この日は特別に見えた。“今、この瞬間”を超の字がつくほど大事にする羽生らしかった。いつもと同じ振りながら、違いを感じさせるあたりが、表現のプロだった。

 

羽生は歌詞も重んじながら滑るスケーターだ。ゆえに、歌詞を口ずさみながら滑ることは多々ある。しかし、ハイドロブレーディングの後、3人のスケーターが合流したあたりから、「口ずさむ」という柔らかいものではなくなった。叫んでいるようにさえ見えた。

 

 囲み会見では羽生は「チャリティーなのでなるべく予算を少なくして、ほとんどのお金を寄付したかったので、規模を小さくすることが目標でした」と語った。そのため、大人数の観客が入る施設ではなく、地元のスケートリンクを選び、パブリックビューイング形式となった。現地に入れた20組の親子以外の観覧者とは物理的な距離が生じたことは、致し方なかった。しかし、彼らの熱量の前には物理的な距離など、大きな問題ではなかった。

 

 4名がリンク中央に集まり、円陣を組んだ。散り散りになると、羽生は右手の拳で強く、自身のハートを数回叩き、思いの強さを主張した。ピアノ調の「ダーン」という低い音に合わせ、左ひざを小さく振り抜き、再びエッジの芯で氷を捉えるスケーティングを見せた。

 

輪島・和太鼓虎之介、能登高校書道部員、羽生、無良、鈴木、宮原による魂のこもったこの演技会は、

 

感涙なしに観るのは極めて困難である。

 

(文/大木雄貴)

 

 

 

ヤフーニュースまた東スポから素晴らしい記事が出ました

 

ヤフーニュース折山淑美氏の記事

16日の夜この記事がヤフーニュースに上がっていたもしやチャリティー記事の最後では

どうかコメント欄も応援してほしい

心打たれたコメント欄

東スポ野中西暉也の記事や報知高木記者

そして田中充氏などの誠実な記事には

心打たれるコメントがたくさん並んだ

それらを読めばライターの皆様もまた良い記事を書こう

と思っていただけるに違いない

最新の折山氏の記事も一読してほしい

 

ヤフーニュース 田中充氏の記事

 

地上を救うもの224万回突破おめでとう

  能登半島復興支援チャリティー演技会   2024.9.15  
仲間たちと共に
能登のチャリティー演技会で改めて感じたのが
このメンバーのチームワークだ。
4人並んだだけで優しさがつたわってくる。
 
4人はノッテステラータのメンバーでもあり被災地への
羽生選手の思いを欲誓いしてくれる人たちだ。そして
厳しい競技時代を共に生きた戦友でもある
 
明子さんとは共にソチ五輪を戦かった。
姉のような存在でもあった
そして無良さん宮原さんと言えば国別対抗戦2015で
羽生選手と力を合わせた日本代表メンバーだったな
あれから10年以上になるがこうしてともにスケートに打ち込み
4人ともに様々な挑戦をされていることに敬意を表したい
今回オープニングとエンディングの素晴らしい振り付けを
してくださった鈴木明子さんのインスタグラムです

 

 

兄貴のような無良さんからの写真が素敵だ

 

「チャリティー演技会はショーではない」
2011年4月の神戸チャリティーの記事で目に止まった言葉である
興行ではない復興支援という特別の目的を持つイベントなのだ
16歳の羽生選手が被災後出演した神戸チャリティーの経験が
能登で生かされた気がする。
あの時人の優しさ温かさに励まされた
石川でやったからこそ運営も当日の演技も
地元の方と共に創り上げることができた。交流もできた。
今朝の新聞で開催は簡単なことではなかったことも
報知の高木記者が伝えてくれた
そしてチケットやT シャツの収益は想像以上のものだった
 
 
<報知高木記者>
届け金沢から能登へ愛と希望の波動

こだわり抜いた石川でのチャリティー演技会

 初見の部分を一部引用する

 

 通常のアイスショーのような派手な照明はない。会場のライトのみに照らされ、自ら希望の光を放った。3月に「能登のために何かできることはないか」と働きかけ、主催のテレビ金沢とともに実現に向けて動いてきた。「予算を抑えて寄付に回すことが第一の目標だった。制作資金を削減していくにあたって、最終的に照明なしということになった」と明かした。

 

「春よ、来い」の演目中の、体全体を横たわるように滑るハイドロブレーディング。「この周辺の地面が大きく揺れたということもあり、何とか鎮まってほしいという気持ちがあった」。願いを抱き、氷に頬を寄せた。

  会場を去る際、エレベーターを降りると、真っ先にリンクの受付窓口に向かった。スタッフに「時期じゃないのに、リンクを作っていただいてありがとうございました」とお礼の言葉を述べた。ぶれることのない被災地支援への信念。金沢から能登へ届けた、愛と希望の波動。羽生結弦にしかできない使命を、これからも果たしていく。(高木 恵)

 

ヤフーニュース

 
<田中充さんが現地で取材された熱意ある記事です>

 

自らの3.11の経験を活かし金沢で、優しさで包む舞  田中充

被災地が自ら踏み出すために

どんな時も感謝の気持ちを忘れない

 

今朝は毎日の朝刊にも写真付きの記事があり多くのメディアが
報じたことに希望を感じる。
そして日テレ金沢に改めて感謝。
羽生選手はじめ関わってくださった皆様お疲れさまでした
 
関連記事 思いを筆に乗せて 能登高校書道部の葛藤と成長

 
 

 

 

 

 

チャリティー演技会配信を見て

 

心が温かくなった地元の皆さんとの共演

🔶オープニングは圧巻輪島和太鼓と群舞

オープニングは何だろうと思っていたら何と和太鼓に

合わせて4人がステップを踏むという最高の演出

地元輪島の和太鼓が始まりを告げたこの構成の素晴らしさ

この演技会の趣旨を示した胸が熱くなるシーンだった

「共に前へ」この信念が形になった

 

🔶スケートの演技は選曲もなかなか良くて

心の籠った演技だった

愛の賛歌とかパリ五輪の後でタイムリーでしたね

知子さんの衣装は自分のデザインと聞いてびっくり

鈴木さんも知子さんもいっそう表現が磨かれている気がして

素晴らしいメンバーでしたね

ケセラセラもNICE

春よ来いは皆さんに伝わる特別な演目だと改めて思いますね

ただ「あの夏へ」とか「ダニーボーイ」も観てほしかった

プロ転向後の作品を見て欲しいので

 

🔶そして今回

私はあの地震の逆境の中で

練習に取り組まれた

輪島和太鼓虎之助と能登高校書道部の皆さんを

応援したくて楽しみに待っていたので

皆さんの気迫ある演技にとても感銘を受けた

🔶また皆さんが4人のスケーターと共演できたことを

すごく喜んでおられてそれも感激だった!!

良き思い出になったみたいで凄くうれしい

 

🔶太鼓と書道パフォーマンスの感動

この組み合わせは初めてだったそうだが凄く

カッコいいセンス良き企画だった

書の文字と動きの力強さと太鼓の力強さが

共鳴し合っていて迫力がありましたね

 

🔶愛燦燦 輝け挑戦者たち

今回はどんな文字だろうと

それも楽しみにしていたら愛燦燦で

この8カ月の体験から

浮かび上がった言葉なんだと

胸が熱くなった

 

そして先生の言葉が心に響いた

「挑戦をしようと思ったら

自分を信じなければならない

其れには自分を愛せないといけない」と

 

先生はそんな信念を持って

書道部の挑戦を見守って来られたのだ

能登高校の皆さんにも喜んでくれたかな
伝わるだろうと幸せな気持ちになった
これだけ楽しませて頂いて復興支援になるって
本当にありがたいことです
 
 
Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知)
⁦‪@megdale1021‬⁩
#羽生結弦 さん「ケセラセラ」について。企画担当者が選曲。「僕自身、Mrs. GREEN APPLEさんが本当に好きで。この曲自体が持っている、 沖縄になっちゃうかもしれないけど、なんくるないさ精神というか、どんなことがあっても自分に言い聞かせながら 前を向いていくんだっていうような気持ちを→
 
2024/09/15 17:51
 
 
 
 
Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知)
⁦‪@megdale1021‬⁩
鈴木明子さんが振り付けをしてくださって。そういう中で表現したつもり。ボーカルもそうですし、その楽曲の1つ1つの音をすごく大切にしながら、希望を胸に滑ったなという風な感じはしています」
#能登半島復興支援チャリティー演技会
 
2024/09/15 17:51

記事がたくさん上がっている コメント欄を応援しよう

 

ヤフーニュース東スポが温かい!!!中西記者の記事

羽生結弦が明かす被災地支援の思い

 

ヤフーニュース毎日新聞も取り上げた

 

ヤフーニュース

被災地への思いこめ春よ来い

ヤフーニュース

Tシャツが大人気

 

ドコモ未来フィールド

スケート教室があったのだ

 

 

 

 

メンシプに羽生選手のメッセージが届いています💛

 

 

北海道の秋の花(9月~10月)|北海道の花・桜・高山植物|悠悠 ...

追記

地元の皆さんと交流できたのが

すごく良かったですね

共演できたことをとても喜んでおられて感激でした

 

今日能登でチャリティー演技会を行う羽生選手。彼の復興支援は

自伝「蒼い炎」をチゃリティー本にして寄付を始めたあの時から

ずっと続いている

 

スポーツ報知 最終面&6面

「能登のために何かできることはありますか」

羽生結弦さん全身全霊を込めて15日石川で舞う

3月だった。今回の演技会を主催するテレビ金沢の元に、羽生さんの声が届いた。「能登のために何かできることはありますか」。東日本大震災発生から13年となった地元・宮城でのアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」を終えてすぐのことだった。

 

 「石川で滑ることに意味がある」と羽生さんは言った。会場、配信方法などテレビ金沢と話し合いを重ね、実現に至った。配信収益は石川県に寄付される。羽生さん自身も東日本大震災で被災した。被災地への思いは人一倍強い。6月には輪島市を訪問。自らの足と目で、被災地の現状を見て回った。  

 

「能登半島復興支援チャリティー演技会」のタイトルは「挑戦 チャレンジ」。困難を乗り越え前に進もうというメッセージが込められている能登の4か所でパブリックビューイングも開催される。「まだまだ本番まで調整を続けて、本当にいいものを届けたい」。羽生さんが、能登への思いを込めて舞う。(高木 恵)  

 

◆配信 「能登半島復興支援チャリティー演技会」は「Lemino」で生配信。見逃し配信期間は15日午後4時30分~30日午後11時59分。

 

 

本日9月15日15時より

能登半島復興支援チャリティー演技会

 

出演 羽生結弦・鈴木明子・宮原知子・無良崇人

    能登高校書道部(書道パフォーマンス)

    輪島和太鼓寅之助

 
🔶Leminoで生配信 配信収益は石川県に寄付されます。
🔶パブリックビューイング(無料)被災地の皆さんにたくさん見て頂けますように

 

 

生配信の視聴方法について

 

日野百草氏より

それでも羽生結弦は続けてきた。そしていまも被災地、能登の氷上に立つ。

 

ヤフーニュースNEW🔶コメント欄に応援を!!!

羽生結弦さん全身全霊を込めて15日石川で舞う

 

ヤフーニュースコメント欄もとてもためになります是非読んでみてください

癒されるような時間に

 

ヤフーニュース報知さんの記事、コメント欄でも応援したい。

本当にいいものを届けたい

 

能登半島地震から8カ月

1日で能登半島地震から8カ月です。
建物の解体が進まず、
復旧・復興の妨げとなっています。
石川県の地震による死者は339人で、
現在も775人が避難所での生活を
余儀なくされています。
解体が必要な建物は当初の想定から1万棟近く増え、
3万2410棟となりました。
公費による解体の申請に対して、
作業が終わったのは約1割にとどまっており、
石川県は今後、被災者が一時的に費用を立て替える、
自費解体の活用を促す方針です。
自衛隊の災害派遣は31日の入浴支援で終了しました。
 

地震から8カ月ボランティアで感じた支援の必要性

 

震災から8カ月の珠洲市 進まぬ復興と打ち切られる支援

 

パブリックビューイング4会場

🔶輪島市役所 本館1階ロビー

🔶志賀町文化ホール1階ロビー

🔶PATRIA(パトリア)<七尾市>1階屋台村にて

パトリア-石川県七尾市: 能登半島マイナー観光地ブログ

🔶ラポルトすず大ホール珠洲市

大ホール - 珠洲市ホームページ

 

ドコモ未来フィールド

14日15日に開催されています14日はスケート教室が

実施されたそうです

今日の日程が終了したら映像が公開されるでしょう

 

 

 

 

コメントは140件を超えています。

「地上を救うもの」再生223万回突破は凄い事!!

 

 

9月14日はコスモスの日】大切な人にコスモスのプレゼントを贈 ...

9月14日はコスモスの日

 

明日15日はいよいよチャリティー演技会本番ですね

このイベントについて以前から羽生選手の社会的貢献を知る
オリンピック公式が取り上げていましたが今度は

Newsweek日本版10月号に掲載されていることが判明しました

世界のニュースを日本で報じるNewsweek日本版

今回は表紙も特集も羽生結弦ー2022年の2月もそうでしたね!

あれから2年が経つがリスペクトは止まらない

Newsweekは日本のニュースというより世界のニュースなんです

つまり能登半島復興支援が

世界のニュースになったということ

まさに羽生選手がスポーツの枠を超えて

社会に貢献してるということですね

どんなことが記されているかとても楽しみです!!

そして報知さんからも記事が出ました

読売の広告掲載にも感謝。

ヤフーニュース

羽生結弦さん15日に石川県で

「能登半島復興支援チャリティー演技会」<スポーツ報知>

54コメント中、中傷コメは一つもなく支援の気持ちが溢れていて涙が出そうだ

本当にいいものを届けたい

 

15日16日の報知新聞に写真入りの記事が載るそうです

 

 

 

 

天と地のレクイエムの作況者松尾泰伸さんが東スポ記事を勧めてくださってる!!!

Newsweekと言えば北京五輪の

羽生結弦不屈のレジェンドを思い出す

不屈のレジェンドというリスペクトが

今回の取材にも繋がっていると思う

この表紙に並んだ言葉の輝きと言ったら

不屈のレジェンド・挑戦する心・勇気と決断

この機会に北京五輪当時どんなことが

書かれていたか少しだけ振り返りたい

 

羽生を語るのは元アメリカ代表の
アボット、ジョニーそして記者ウォンの3名だ
難度も同じ試合で戦ったジェレミーアボットが
羽生選手の出現に脅威を感じた話も素晴らしかったし
アボットのリスペクトの深さに感動したことが
特に心に残っている
アボットが連覇、フィギュア全米選手権 国際ニュース:AFPBB Newsかつて全米で連覇したアボット
 
3度目の北京五輪
羽生結弦は不屈のレジェンドであった
北京五輪で中継に加わったジョニーウィアーに言わせると
今大会の羽生は
🔶「技術的な水準と芸術的な美しさの間で
完璧なバランスを保っていた」だから
「彼の演技中は会場に爽やかな風が吹き抜けていた」

そこまで言わせる技術力と表現力の完全なバランス

それが羽生の真骨頂。

アボットに言わせると

「今は男子フィギュアスケートの黄金期だが

それを齎した最大の貢献者がユヅルだ」

 
🔶4回転アクセルの練習では
肉体と体力に大きな負担がかかる・・・

「あのモチベーションはどこから来るのだろう

自分が歴史を作りたい。そんな気持ちからではないか?」(ウォン)

実のところ羽生はすでに歴史を作っている

超人的な4回転アクセルに成功するかどうかは別としても

彼はフィギュアスケートという競技を新たな地平に導いた

この10年間誰もが羽生の領域に近づこうとして

自らを鼓舞しトレーニングに励んできた

 

🔶アボット「今度のオリンピックで

表彰台を逃したからと言って彼の業績が傷つくことはない

大事なのは彼が魅せた気迫と

常にだれよりも先を行こうとする真摯な姿

それで彼はこの競技を

とんでもない高みに押し上げた

 

それこそが後々迄

語り継がれるであろう彼の業績

彼こそは記憶に残るレジェンドだ」

山口真一さんの記事です

 

 

@yuzu-wc2tp
MIKIKO先生!!のプレミアムトーク楽しかったです『プロローグ』『GIFT』『RE_PRAY』……今迄観たことのない洗練された「羽生結弦」選手の新しい表現の
始まりを感じ…MIKIKO先生の有り余る才能は胸に迫り…「羽生結弦」選手の研ぎ澄まされたスケートには心が震えます。此れからもコラボ企画楽しみにしています。
それにしても「羽生結弦」選手!何時でも何処でも清々しい! あさイチ様ありがとうございました。

@nouercorde9724
11 時間前(編集済み)
今日のあさイチで、MIKIKO先生から、羽生さんの"通しリハーサル"のお話を聞いたとき、「それが羽生結弦さんの凄いところなんだ!」と思いました。仙台のいつものリンクで、演出もないリハーサルを見せるだけで、全スタッフに「これだけでいける」と言わしめ、さらにスイッチを入れさせる羽生さんの凄さ!
『Gift』も『RE_PRAY』も、ほんとにほんとに凄い作品なんだ!そんな凄い作品に出会えた幸せをまたまた有り難く思います。("凄い"しか言えてないなあ......)
MIKIKO先生、貴重な嬉しいお話をたくさんありがとうございます。

@cocoao2527
おはようございます
222万回視聴達成おめでとうございます
あさイチ見ました。「GIFT」の映像が流れて、羽生さんとMIKIKO先生のお話があって、
司会者の方々の番組の進め方。。。優しくて嬉しい番組でした
なんだか幸せいい一日のスタートになりました

 

前記事🔶あさイチMIKIKO 先生プレミアムトークが凄かった&五輪公式は知っている!!

 

あさイチプレミアムトークMIKIKO先生

に羽生選手リモート出演!!

MIKIKO先生へのリスペクトをGIFTの思い出と共に

たくさん語ってくれました

🔶番組は振付師としてのMIKIKO先生の活躍と

夢のようなリオ五輪閉会式の功績を

紹介したあと演出家として大きな話題になったとして

何とGIFTの話題にたくさんの時間を割いてくれたのです

実はどれくらいドーム公演を取り上げてくれるか

心配していたのですが鈴木アナは

GIFTのDVD をご覧になっていて

とても感動されたことが伝わって来てすごく嬉しかった

MIKIKO先生もGIFT秘話をたくさん語ってくださって。

羽生選手がどんなに凄いことをやりとげたか
視聴者にも少しでも感じてもらえたのではないでしょうか

 

🔶GIFT 秘話で おそらくアイリンだと思うけど

リンクでのリハーサルの話がとても印象的だった

それは羽生選手の演技だけを通してやった時

演出も何もなくてもとても圧倒され感動的で

スタッフ一同感動してさあがんばるぞと

決意を新たにしたという

 

🔶MIKIKO先生リスペクトの振り付けとして

阿修羅ちゃんの紹介もあったり欲を言えば

「RE_PRAY」にも触れてほしかったけれど

ドーム公演の事すら知らない視聴者も多いと思うので 

貴重な時間でした

NHK には感想と御礼の電話をしたいと思う

取り急ぎ羽生選手登場のお知らせまで。後日またつづきを書きます

 NHKプラス で配信中📱
 
こちらです。
 ✅9/20(金)9:53まで

 

 

 

 

 オリンピック公式さんより

IOC EXECUTIVE BOARD PROPOSES OLYMPIC AGENDA 2020+5 AS THE ...

羽生結弦の挑戦能登半島地震被災者への支援
 Hanyu Yuzuru's "Challenge" -
  A helping hand for Noto Peninsula
 Earthquake victims
 The two-time Olympic figure skating
 champion is hitting the ice to raise
 money for those affected by the M7.6
 quake on New Year's Day -
 because Hanyu has been there,
 and he knows.・・・


 オリンピックフィhギュアスケートを

 2度制覇した羽生選手は、元旦に発生した

  マグニチュード7.6の地震の被災者のために

   募金活動を行っている。
 なぜなら、羽生選手は地震を経験しており、

    被災者についてよく知っているからだ。 

 だからこそ、彼は今週末、元旦に発生した

 マグニチュード7.6の能登半島地震の被災者全員を

   支援するため、石川県の被災地近くで
「 Challenge」と題したチャリティーライブを行う予定だ。

「今この瞬間にも苦しんでいる人々がいます」と、
 羽生選手は日曜日(9月15日)に
 予定されているショーの主催者らに語った。
「彼らの助けになり、少しでも元気づけられるような演技が
 できればと思います。」

 

https://olympics.com/en/news/hanyu-yuzuru-kanazawa-charity-show

 

オリンピック公式は知っている

「羽生選手は地震を経験しており

 被災者についてよく知っているからだ」

この文言はIOCの羽生選手への理解を示している

それは彼がスポーツの枠を超えて

世界に影響を与えたことをIOCが知っているからだ

🔶ソチ五輪の記者会見では東日本大震災について問われる場面があり

羽生選手が復興に対して率直に語った言葉が記者の心を打った。

そして彼の復興支援を続けていきたいという強い思いも知っているのだ

🔶だからこそ平昌五輪前に羽生選手の特集をした時

アスリートとしての功績だけでなく

16歳で被災し逆境と戦ってきたことも

紹介していたのだ

🔶能登半島復興支援チャリティー演技会について報じたのは

ソチからの物語のつづきなのだ

スポーツの枠を超えて活動する羽生選手への評価の高さを見よと言いたい

🔶IOCがこれほど注目し評価しているのに

日本のメディアの怠慢は本当に情けない

東スポ中西記者の素晴らしい記事をヤフーは再度アップしてほしい

 

 

Going 9/15 23:55~0:55

羽生結弦が登場!能登半島復興支援チャリティー演技会

 

ヤフーニュース

日めくりカレンダー(コメント欄あります)

ヤフーニュース

羽生結弦さんの背中を追って

千葉百音選手の記事です

 

地上を救う者222万回突破おめでとう

 

 

今報道すべきこと

総裁選に並々ならぬ意欲を見せる9名もの方達

その中で今の日本の報道の歪みと貧困を

民主主義の危機として捉え立ち向かう能力を

お持ちの方がいらっしゃうのだろうか

日本の政治をよくするには報道すべきことが
しっかり伝えられなければならない
今報道すべきこと
その1つが災害の問題だ
 
能登半島地震から8カ月
報道すべきことを報じた
東スポ中西記者の取材力を讃えたい
能登半島地震の被災地は発生から8カ月も経った今まだ
復興は遅れ大きな支援を必要としている
そんな中開催される「能登半島復興支援チャリティー演技会」
は被災地を元気づけるだけではなく
国内外の薄れつつある関心を高める役割も果たせるのだ
報道によって必ず寄付は増え支援のエネルギーになるのだ
にも関わらず何故報道されないのかと思っていた時
やっと勇気ある記事を見ることができた
報道すべきことを報道してくれた
東スポ中西記者に心から感謝したいまずは
アクセスでしっかりエールを送ってほしい
 
能登のためにできることはないか

羽生結弦の被災地への思い

15日にチャリティー演技会<東スポ中西記者>

ヤフーニュース

真剣なコメントがたくさん並んでいます

是非共感したコメントには共感したを押して応援してください

 

~立派な取材~

このイベントが開催されるに至った経緯が取材され

羽生選手と関係者の方達の思いがしっかりと伝わってくる

 

 

 

パブリックビューイング4会場

9/15 ひる3時

🔶輪島市役所 本館1階ロビー

🔶志賀町文化ホール1階ロビー

 

🔶PATRIA(パトリア)

<七尾市>

プロフィギュアスケーター羽生結弦さんらが出演する

「能登半島復興支援チャリティー演技会」を2024年9月15日(日)に石川県で開催.ᐟ.ᐟ
能登の4ヵ所ではパブリックビューイングも決定.ᐟ.ᐟ
パトリア1F屋台村スペースがその1つに選ばれました✨

設置されたディスプレイでライブ配信映像をご覧いただけます📺
\入場無料/ですので、ぜひ9月15日(日)は

パトリア1Fにお集まりください.ᐟ.ᐟ

パトリア-石川県七尾市: 能登半島マイナー観光地ブログ

 1階屋台村にて

複合商業施設の1階が会場となるので

日曜日に買い物や遊びに来られた方達に楽しんで頂ける

良い場所だ。

🔶ラポルトすず大ホール

<珠洲市>

大ホール - 珠洲市ホームページ

珠洲市は特に被害が大きかったところだ

大ホールがいっぱいになりますように!

 

 

オリンピック公式からも素晴しい記事が出ていて感激だ

次回取り上げたい。

 

💛有料記事のプレゼントです💛

ご近所だった羽生選手の思いやり

 

 

 

みんなのYouTube

 

前記事🔶<前に踏み出すために>

「辛さを認めてそれを人生の栄養にするしかない」

 

 

 

 

「辛さを認めてそれを人生の栄養にする」

羽生「 僕は東日本大震災を経験していることもあり

よく被災地に向かうことが多いのですが

自分の辛さを誰かと比較して

「あの人に比べたら自分は辛くない」

と我慢される方がすごく多い気がして

日本人ならではの美徳ではあるのですが

辛いことは辛いと

ちゃんと受け止めていいのではないか

と最近思うんですよね

 

塩沼「そうですね。辛さを認めて

それを人生の栄養にするしかないんですよね

羽生「そんな気がします

逆に「私辛くないから」と言ってるうちって

次に踏み出す一歩が弱いんじゃないかなって

思えてしまって。

それこそありのままにですよね。」

 

能登高校書道部の皆さんの葛藤と希望

家庭画報の対談で羽生選手と塩沢さんが

こんなお話をしていたがそれは

前回紹介した
能登高校書道部の府波先生の思いと
凄く重なる気がしたのである
(愛情深い先生だなと感心して)
能登高校の書道部の皆さんは15日の
能登半島復興支援チャリティー演技会に出演予定です!
 
まだ4カ月「前向きな言葉」だけでない 能登高書道部が伝えたい ...
それはこの部分である

府玻先生が見せてくれたのは、

4月上旬に部員僕はたちが綴った率直な気持ち。

「先が見えない不安」

「自然災害やから、誰も悪くないから」

「前向かな やっとられん」。

府玻先生は「本当に本音だけど、

なかなか口に出せない。

辛いですけれども自分たちの思いを受け止めてみよう、

受け止めないと

前に進めないんじゃないかな」と話す

現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道 ...

府波先生は生徒たちに本音を出させ
そこから強く前に踏み出す体験をさせてくれたのだ
それはまさに辛さを認めて人生の栄養にした
体験記だったと思う
被災地の辛い現実大変な現実をちゃんと見つめて
生徒たちは被災地の現実を書道パフォーマンスで
伝えた。
そして現実を受け止める中で
人薬という感謝の思いが沸き上がってきたのだろう
 
能登半島地震から約5カ月…高校生の本音と「書道」で伝えたいこと ...
 
辛さは比べなくていいんだよ
また生徒たちの辛さや大変さは同じではなくて
被害の程度はかなり違っている
羽生選手はeveryで輪島を訪れた時も
辛さを比較する必要はないと話していましたね

部員それぞれの生活

🔶美音さんの自宅に案内してもらった。

「わってなって全部岩が落ちてきて。

家の半分に石も入ってます。

仮設に入るまではここに住んでて、

荷物運び次第、仮設に行くって感じです」。

何とか寝る場所は確保できているが、

風呂には入ることができない。

自分の壊れた家とか壊れていく町を見て、

その現実をちょっと経って見てみたら、

なんかめっちゃ泣いて。

仮設にいったらお風呂あるし、

この家よりは絶対安全やけど

やっぱり17年過ごした家なので、

怖いけどここにいたいという

なんか複雑な気持ちです」と胸の内を明かす。

 

🔶幸い、自宅の被害が少なかった生徒もいる。
橋本部長は「うちは全然、家もあるし
水もお湯も出て全部あって、
うちだけ申し訳ないなってたまに思ったり、
ぜんぜん被害もないし…」と正直な気持ちを話す。
一方で、複雑な思いも打ち明けてくれた。
「一緒に避難するときに
ネコちゃんが逃げちゃって…」。
飼い猫のビビくんが地震で逃げ出し、
今も見つかっていないのだ
5月で3才になったビビくん。
まだ誕生日を祝えていない。
「人が生き埋めになっとるときに、
ネコかって思うかもしれんけど…
私からしたら弟みたいな感じだったので、
私が抱っこしてて逃げちゃったので
家族にめっちゃ申し訳なくて…」。

この記事の動画です

 

YouTune

 

 

能登半島地震から8カ月

現実を伝えたい/能登高校書道部の軌跡

羽生選手が被災したのは高校2年の時だった。チャリティー演技会で共演する能登高校書道部の皆さんも同じ年頃でいろんな心の葛藤があるだろうなと気にかかっていたがやはりそこには心に残る物語があった。その頑張りと支えた大人たちの存在も印象に残る。

書道パフォーマンス甲子園に続くこのイベントがまた書道部のみなさんの良き思い出になりますように!!

前だけ向けてるわけではない能登高校書道部が伝える思い

~朝日デジタル~

まだ4カ月「前向きな言葉」だけでない 能登高書道部が伝えたい ...

 石川県立能登高校(能登町)の書道部は、 約4メートル×約6メートルの大きな紙に言葉をつづった。 能登半島地震の後、書道部員たちは「復興 再生」と書いた作品を 町役場に飾るなど、地元住民への応援や、支援者への感謝を伝えてきた。

 しかし、今回練習している書道パフォーマンスの作品は少し違う。 部長の橋本紗奈さんは、「これまで前向きな言葉を書いてきた。でもまだ4カ月しか経っていなくて、 自分たちはそんなに前だけを向けているわけでもない。 地震の被害が大きい部員もいる。 本当の現実を、地震の時の皆の本音を、この作品で伝えたい」

能登半島地震から約5カ月…高校生の本音と「書道」で伝えたいこと ...

「これが本音 これが現実」

「何を憎んでいいのかわからない 

 変わり果てた家と町を見て声が枯れるまで泣いた」

 書道部員6人は、毎年夏に愛媛県四国中央市で開かれる 「書道パフォーマンス甲子園」の地区予選に向けて練習を重ねている。 書道パフォーマンスは、字を書くだけではなく、 曲やダンスなども合わせて表現する。

石川】絆の書力強く 能登高書道部 コロナ禍乗り越え 被災地思い ...

 

現実をみんなに伝えたい

能登高校書道部が新作の書道パフォーマンス

~FNNプライムオンライン~

役場のロビーに掲げられた大作

 
復興 再生」励ましと決意込め 高校書道部が大書 能登半島地震 ...

「復興、再生」「みんなで前を向いて進む」。元日の能登半島地震発生から約3週間後、地域を元気づけるために作られた作品だ。書いたのは、能登高校書道部。当時は断水が続いていたため、筆は雪や湧き水で洗ったという。

現実を受け止めて新作へ

あれから4カ月。町内の断水は解消されたが、通学路は傾いたまま。部員たちは復興が思うように進まない現実を見てきた。指導する府玻美智子先生「普段すごく元気にしていて、楽しくやっているんですけど、複雑な思いがあるんだろうなと感じることは多々あります」と話す。

朝日新聞 映像報道部 on X: "前だけ向けてるわけでもない ...

府玻先生が見せてくれたのは、4月上旬に部員たちが綴った率直な気持ち。「先が見えない不安」「自然災害やから、誰も悪くないから」「前向かなやっとられん」。府玻先生は「本当に本音だけど、なかなか口に出せない。辛いですけれども自分たちの思いを受け止めてみよう、受け止めないと前に進めないんじゃないかな」と話す。

  部員たちは新しい作品にとりかかっていた。東京で開かれる日本赤十字社のイベントで書道パフォーマンスを披露することになったのだ。橋本部長は「どんどんみんなの記憶から薄れていっているような感じがして。全然なのにもう大丈夫みたいな感じになっているのがすごく悲しくて。この間の役場の作品みたいにきれいなことだけじゃなくて、被害が大きいとか現実をみんなに伝えたいと思った」と新作への思いを話した。「変わり果てた家と町を見て、声が枯れるまで泣いた」。この言葉を考えたのは2年生の府中美音さん。

助けられたのは“人薬”

能登半島地震から約5カ月…高校生の本音と「書道」で伝えたいこと ...

日常が一変した、高校生たちの4カ月半。新作に書かれたのは「これが本音、これが現実」という言葉。迎えた本番当日…約1600人が見守る大舞台。「能登高校書道部です。一筆ご披露いたします!」。威勢のいい掛け声とともに、本番のパフォーマンスが始まった。

真ん中に、一際大きく書かかれたのは、「人薬」という言葉だった。橋本部長は「多くの人に声をかけてもらい、支えられ励まされて、ひとぐすりのおかげで元気と笑顔を取り戻し、前を向いて未来を考えることができるようになりました」と胸を張って説明すると、会場は大きな拍手に包まれた。 翌日の能登町。2年生の美音さんは「自分たちのパフォーマンスで泣いてくれる人がいて、感動してもらえるのも実感できたので、自信にもなったし嬉しかったです」と泣きながら話した。

橋本部長は「私たちは大変な中にいるんだよと知ってもらうことで、他の方たちも助けになってくれるかなと思って、少しだけ気が楽になったような気がします」と口にした。向き合う現実も抱えた本音もそれぞれ違う部員たち。だからこそ、これからなんだって書くことができる。未来は輝いている。

[現実をみんなに伝えたい]上の記事の動画です

 

能登高校書道部の皆さん部分の動画です

 

 

You Tube

「地上を救う者」は公開されてまだ5カ月だが

すでに再生回数は221万回突破

何故見る者の心をとらえて離さないのか

まだご覧になっていない方もぜひ見てくださいね

 

 

今日が最終日ですね
日本でもっと評価されるべき史上初の
ICESTORY単独公演「GIFT」
 
いつも思うのだが音楽ライブの場合は単独公演が当たり前であり
ソロのショーの中に何らかのテーマがあるものだが
フィギュアスケートでは
100年以上も全くその発想がなかったのである
それは物理的な制約が大きすぎたせいもあるだろう
 
 ところが彼はその壁を突き破ったのだ
 それができるには彼の頭の中に
 ゴールに至るまでの道筋があり
 青写真が描かれていたということだ
 
 羽生選手はそれらをロングインタビューの中で明確に応えており
 それをじっくりご覧になったモモ博士さんが
 驚きの感想を書かれていた
 インタビューのプロである彼女が
 感銘を受けた衝撃が伝わってくる感想だった。
 
 このインタビューはDVDには入っていないが
 GIFTの素晴らしさを伝えてくれる記事として紹介したい
 
冴え切った彼の頭脳には、
明確な「道」が写っている

 

常に書き換えられる「ハニュー・ノーマル」のおかげで、「GIFT」以降は羽生さんがワンマン・アイスショーを開催することに、しかも「一夜限り」ではなく、「ツアー」まで展開してくれていることに、なんとなく慣れてしまっているわけですが、やはりこれは驚異的だとしか言いようがありません。

 
彼一人でしか背負えない責任が伸し掛かっているため、そのプレッシャーはとてつもないでしょう。そんな中、あの数のプログラムを滑り切り、最初から最後まで観客のエネルギーを受け止め、ショーを成功させるにはどれほどの身体的およびメンタルの強さが求められるのか、ちょっと想像もつきません。
 
さて、メインのショーを見終えた私は、 そこからまだインタビューの映像が かなりの長さで収録されていることにワクワクしました。 現役時代から羽生さんの言葉にはいつも驚かされ、感心させられていたので、何を語ってくれるのか、を楽しみにしていました。
 
 いやあ、凄かった。
 
 語られた内容の濃さ、もさることながら、
 一つの質問・テーマに対する羽生さんの答え・コメントが
 どうやらほとんど「ロングテイク」で
 一気に撮られているようであることにも
 度肝を抜かれました。
 
 特に言い直しをするでもなく、躊躇するでもなく、
 よどみなく紡ぎ出される美しいコメントの数々。
 冴え切った彼の頭脳には、
 明確な「道」が写っているとしか思えません。
 
 また、私がインタビュアーだったら
 こういうところに触れてほしいな、
 こういう側面に細かく言及してほしいな、
 と思うであろうことをピンポイントで言ってくれる。
 
 彼は自分が答える側でありながら、
 聞き手の意図(この「GIFT」に関する
 インタビューの場合は
 羽生さんもある意味、プロデュース側なのでしょうが)や、
 後々に見ることになる私たちの求めているものを
 実に的確に嗅ぎ取れるのですよね。
 
 見事です。
 
 そしてやはり、全てを言語化できるということは、
 それだけこのショーが彼自身の企画であり、
 彼自身の頭の中で隅々までが計算され、
 実行に至っている、という証拠です。
 
 これほどの企画を現役を退いてまだ半年とちょっと、
 といったタイミングで実現させるなんて、
 いったい彼はどういう人なのでしょうか?
 
 改めて、彼の口からショーのコンセプトについて聞かされて、
 どれほどの想いが注ぎ込まれているのか、
 そして彼の目線はどれほど研ぎ澄まされているのか、にもため息が出ます。
 
「地上を救う者」再生 220万回突破おめでとう!!
前記事🔶”「GIFT」を改めて見て[ハニュー・ノーマル]に慣れてしまってはいけない”(モモ博士さん!)