こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
才能を開く根っこを 育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修では、午前中、それぞれの解決したいことや、したいことを、一言ずつ話していただきます。
その中でポロリとでた質問。
「受け取れない」
受け取れないのは、
いろんな理由がありますが、
その方のゼスチャーを見て
感じたのが、
いらないものを
受け取りたくないので、
何も受け取らないのでは？
これは、
親からほしいカタチで
愛情をもらえなかった人や
不要な服や食材や好意を
渡される人には、よくある傾向。
その大本には、
「いらない」「NO」が言えないことが
大きく関係します。
いらないものを押し付けられるなら、
何もいらない。
嫌なことをされるのは嫌だから、
受け取らない。
好意や愛情だとわかっても、
いらないものは、いらないのです。
NOと言えない。
反射で言うと、
自分の気持ちを出すのが苦手なのは
口の反射や手の反射が強いと、
「NOが言えない」という影響が
出ることがあります。
言っているつもりなのに、
（遠まわしすぎたり、言葉に頼りすぎて）
気持ちが伝わらず、
「わかってもらえない」という
セルフイメージをつくる人もいます。
NOが言えるようになると、
欲しいものだけ受け取れるので
受け取れるようになりますね。
という話を聞いて、
「NO」という事に罪悪感を持つなら、
身体の周波数が、
罪悪感モードにチューニング
されています
そしてね
受け取るという身体機能が
育っていないと、
受け取ろうと思っても
上手に受け取ることができません。
たとえば、
キャッチボールが苦手な人！
投げる、受け取るがキャッチボール。
リラックスして、
気持ちよくボールを
受け取ることができるか？
受け取り力に、直結しますよ。
集中して受け取る！
息が止まっちゃう！
緊張する！
という人は、
受け取るのに、頑張りが必要。
解消すると、受け取り上手に💗
発達プロセスでは、
投げるが先
受け取るが後
与えること
してあげることはできるのに、
受け取ることは苦手だとしたら、
投げる、で発達が止まっているかも。
一方的に話すのは得意だけど、
話を聞くのは苦手（しているけれど
ピントがずれる）のも、
投げる、で発達が止まっているかも。
聴く・話すは、逆になりますが、
話を聞いてあげるのは得意のは
得意だけれど（＝してあげる）
自分の話を聞いてもらうのは苦手な
人も、受け取り下手だよ。
話を聞いてもらうって
相手の時間や愛情を受け取ること
ですからね～
◎発達プロセスの
どこで止まっているか？
◎発達プロセスの
何が抜けているのか？
を知り、埋めていくと、
受け取りやすくなっていきます。
10/2（土）札幌で開催
前回のボール遊びの「発達プロセス」セミナー、大阪での開催の時は、美人度がアップしてびっくりでした
※終了後に、統合ワーカーミーティングをします。
ボール遊びの「発達プロセス」セミナー、統合ワーク・アドバンス（参）に9月参加・10月お申込みされた方は、どなたでも無料で参加できます。反射の統合と統合ワークの啓蒙や仕事の展開について語りましょう。
直近の予定
9/28（水）
※割引コード、一時利用できなくなっておりましたが、復旧しました。
●10月2日（日）札幌
統合ワーカー・ミーティング
👉札幌会場への行き方ガイド
その他の予定は→イベント・講座情報
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