義母とハッピーセット第3段の出来事です
とある日、
義母がやって来ました
義母
「あのさ、今日、マクドナルド行かない
」
急に何ですかー？
嫁
「えっ？
マクドナルド？」
義母
「そうそう
今日からハッピーセットのおもちゃが新しくなるのよ孫ちゃんが好きなやつだと思う
」
嫁
「あっ、そうなんですね」
義母
「じゃぁ、決まりね」
嫁はまだ行くかどうかの返事はしていない
義母
「じゃあ、後で迎えに来て
」
「今日、じーじいないからねー」
嫁が外食にさそわれることはほぼないし、テイクアウトのものでも嫁のものだけは絶対に買ってこない義父母です。
この日は、義父不在ででした。
いつも車を出す義父がいませんでした。
（義母は車の免許も持ってるし、自分専用の車もあります）
義母ならではの孫愛。
ハッピーセットのおもちゃをあげたいという気持ちは強かった。
でも、自分で車を出してまでは行きたくなかったのでしょうか？
だから嫁を誘って来たのかなー？
誘って来たというか、“アッシー”ですかね？
笑
↑続きです
義母に言われた通り、子どもと一緒に義実家に行きました
義母
「待ってたよー
さぁさぁ、早く上がって」
そんなにたこ焼きが楽しみなのか
義母
「どうやって作ったら良いのー
とりあえず、たこ焼きが簡単にできる粉とかタコは買って来たんだけど
あと、キャベツ切ってる。どのくらい切ったらいいの」
嫁
「うち、キャベツは適当な量切るので。うーん、どのくらいが良いんだろう
まぁ、余ったら、別で使ったら良いと思いますよ。キャベツの葉は〇枚くらいでいいんじゃないんですか」
義母
「じゃぁ、少なめにキャベツ切っておいて、足りなかったらまた切るわ」
嫁の提案は却下なのね
嫁がたこ焼きを作り、気持ち程度にいただきました
子どもは食べられるだけ食べてました
義父
「はぁ～、くった、くった～」
と満足げ。
義母
「まぁ、たこ焼きを家でするのはもうこれっきりで良いかな」
あっ、そうですか
嫁
「ごちそうさまでした。美味しかったです」
義母
「いえいえ」
義母よ、自分の希望通りにたこ焼き機を使えて良かったね
嫁に一言、お礼言えないかな～笑
嫁と子どもが自宅周りで遊んでいると、義母がやって来ました
何の用だ
何しに来た
義母
「あのね、お昼はたこ焼きしようと思うんだけど、食べる」
たこ焼き
急に何
まさかの嫁をご飯に招いてる
ちなみに、嫁は、前日に友達とたこ焼きパーティーをして、たくさんたこ焼きを食べたのよ
義母
「たこ焼き作れる」
嫁
「うち、よく家でたこ焼き作って食べますよ」
たまに、義実家に差し入れもしてます
義母
「あのね、ホットプレートを新調したら、たこ焼きが作れるのもついてきて。一回やってみたいなーって思うんだけど、やり方が分からないからたこ焼きの材料は買って来たわよじゃあ、〇時にうちに来てお昼はうちでたこ焼き食べようたこ焼き、楽しみだね」
義母、一方的に決めて、帰って行きました
義母は基本的に嫁だけは外食に誘わないんだけど
今回は、どうしてもたこ焼き機を使ってみたくて、嫁を誘った（使いたい）んだろうなぁたこ焼きを食べさせてあげるから、たこ焼き作ってくれって…嫁、使われてるなー笑
たこ焼き食べられるからって、ホイホイ行くような嫁ではございません気持ちは複雑
別にたこ焼き食べたくないんだけど〜
嫁がパートに出るようになり、その間、義実家で子どもを見てもらってます
主に、義母が子どもを見てくれていますが、基本的に子どもの面倒はあまり見たくない様ですでも、頑張って見てくれているのでしょう
なので、
嫁、義両親にお礼をするのはどうか？と夫に提案してみました
嫁
「あのさ、私が仕事の時は、お義父さんやお義母さんが子どもの面倒を見てくれているじゃん。だから、お礼でご飯でもご馳走するのはどうかなって思ってるんだけど、どう」
夫
「まぁ、親父なんて子どもの面倒はほとんど見てないと思うけどね
」
「でも、（ご飯行くのは）良いよ
」
「焼肉で良いよね
」
自分が焼肉食べたいからだろう
嫁
「あちら（義両親）が焼肉でも良いって言うなら良いと思うけど」
夫
「連絡するわ
」
夫がさっそく義母に連絡すると、すぐに義母から返事が来ました。
義母【焼肉でも何でも良いです】
焼肉に行くことになりました
後日談〜
義両親と焼肉に行く日になりました～
うちの車に義両親を乗せて、一緒にお店まで行きました
義両親、たらふく食べていました。お腹がいっぱいになり、満足そうでした
夫もお酒を飲めて満足そうでした
わが子は初めての焼肉屋さんでしたが、騒ぐこともなく、たくさん食べてくれました
義両親を家まで送り届けると、
義母
「ご馳走様～
」
義父
「やっと、親孝行するようになったかこういうのが親孝行だぞ」
嫁と夫は苦笑いしました
苦笑いするしかなかった
その発言は何ですか？！
偉そうに！！
ムカつきます
とある嫁の仕事の日・・・
夫が子どものお弁用を作ってくれました
夫よ、ありがとう
夫が子どもを義実家に連れてってくれました
その時にでも、夫が“今日は俺が子どもの弁当を作った”とでも義母に言って来たのだろう。
お昼頃、
義母から夫のスマホに子どもがお弁当を食べている動画が送られてきたそうです
【少し残しちゃったけど、ほとんど食べたよ】というメッセージも届いたそうです
嫁はというと、仕事が終わるとすぐに義実家にいるわが子を急いで迎えに行きました
義母
「ママが来たよー」
子どもが嬉しそうな顔をして、嫁のところに来ました
「ママ、おかえりー
」
嫁
「お待たせーただいま」
「ありがとうございました」
義母
「今日はね、パパが作ったお弁当は美味しそうにパクパク食べて、あっという間にほとんど食べちゃったわよ
」
嫁
「そうですか」
義母
「パパとママのご飯は何が違うのかねー？
パパの（作る）お弁当は美味しいのかねー？
」
嫁の作るお弁当を遠回しに批判してますか？
嫌がらせ？
嫁、義母の言ったことはスルーして、
「パパのお弁当美味しかった」
子ども
「うん」
嫁
「よかったねーパパが喜ぶと思うよーパパにも言おっか」
子ども
「うんパパにまた作ってって言う」
嫁
「良いじゃん」
帰宅して子どものお弁当のふたを開けてみたところ、きれいにお弁当箱が洗われていました
嫁がご飯やお弁当作った時は完食しても洗われることのないお弁当箱や食器・・・。でも、夫が作ると、義母は洗うんですね
とある仕事のある日、
いつものように、子どものお弁用を作って、義実家に子どもを預けました
仕事が終わり、急いで子どもを迎えに行きました
義母
「あっ、ママ、帰って来たよー」
嫁
「ありがとうございました！」
義母
「今日はね、お弁当全部食べたわよ
」
嫁
「それは良かったです」
義母
「お弁当を食べた後、『うどん食べる？』って聞いたら、（子どもが）食べるって言ったから、うどんも作ってあげたら食べてねいつも（嫁の作った）お弁当はほとんど食べなくて、私が作ったうどんは食べるんだけど、今日はすごくお腹がすいていたから食べたのかしら？」
と、あざけ笑いながら言ってました。
嫁は、子どものお弁当に子どもが好きなものばかり入れているわけではありません。一応、栄養面も考えて作ってます。うちの子、食べる時と食べない時の量の差が激しいんです。うどんは大好きだからたくさん食べますよ。でも、うどんばかりでなく、他の物も食べられるようになって欲しいから、いろいろ作ってみて提供しているんです
ママのお弁当全部食べたわよー！！だけ言えば良くないですか？
お腹が減っていたから今日はいつも食べないママの作ったお弁当食べたよっわざわざ言わなくても良くないですか？
モヤッとする〜
でも、子どもに、
嫁
「ママ、お弁当食べてくれて嬉しいな」
子ども
「美味しかったよ」
子どもが満面の笑みで美味しかったと言ってくれて、嫁は嬉しかったです
家に帰って、子どものお弁当箱を開けてみると、きれいに食べてありました食べてくれるとやっぱり嬉しいねお弁当をきれいに洗いました
ある日のこと、嫁の仕事が終わり、わが子を預けている義実家に迎えに行った
義母
「あのね、明日、孫ちゃん（嫁の子ども）とお昼にピザを食べる約束したんだけど、良い？
スーパーでピザ買って来たからさ
」
子どもと約束する前に、嫁に聞けよ！
スーパーのピザかよ！
嫁
「そうなんですね、すでに約束しちゃったんですもんね。良いですよ」
義母
「ママが良いってー！！！孫ちゃん、良かったね。明日ばーばの家でピザ食べようね！」
もちろん、嫁の分はないんでしょうね
翌日、わが子を連れて義実家に行くと、
義母
「あのさ、ピザが小さいから、じーじと私と孫ちゃんで分けると、一人分が少なくなっちゃうから、孫ちゃんのお腹がいっぱいにならないと思うの。だから、家から何か持って来て」
やっぱり嫁は招かれないのね
で、昼ごはん何か持って来いと？そちらでやってくれないか？
嫁
「分かりました」
嫁はいったん家にかえり、ピザに合うメニューを作って義実家に持って行きましたよ
そして、
お迎えに行く時間になり、義実家に行くと、
玄関の棚に、嫁が子どものために作ったご飯がぽんと置いてありました。ほとんど食べていませんでした。
義母
「ピザたくさん食べて、お嫁さんの作ったご飯は全然食べなかったよーピザは美味しかったよねー」
笑ながら言ってきました。
馬鹿にしてる？
不快です
食器は洗われず、食材がカピカピになっていました。
なぜ洗わないんだー？！
子どもを義実家に預けて、初出勤です
義母にできるだけ負担をかけないように、わが子のお昼ご飯はお弁当を作りました
仕事が終わり、すぐに義実家に子どもを迎えに行きました
義母
「お利口さんにしてたよたくさん遊んだもんねー」
嫁
「ありがとうございます」
義母
「あっ、そうそう。お弁当だけど、全然食べなかったよ全然食べなかったから、私がうどん作ってあげたら、たくさん食べたわよ」
ドヤ顔で言ってきた
嫁
「アハハハ～（苦笑）ありがとうございます」
嫁が作ったお弁当は不味いんじゃない？って遠回しに言われているのでしょうか？
知人から、週2か週3で働きに来ないかと誘われました。
どうしよう？
まずは夫に相談だ！！
嫁
「知り合いの人から、人手が足りないから働きに来ないかと誘われてるんだけど、どう思う？」
夫
「良いんじゃない？」
夫は嫁が出産したらすぐに働きに出たら？と言っていたので、嫁が働きに出るのは大大大賛成
（嫁は出産を機に退職）
臨月の時、夫から家の近くで求人募集しているところがあるから、子ども産んだらすぐに働いたら？と言われたことがありました。
夫は、出産と育児をなめている！！
出産は命がけなんだぞ！！！産んだら終わりじゃない！！！ということを夫にこんこんと語ったことがありました。
でも、夫は「ふーん、そうなんだ」と他人事のような返事。
嫁の体をどう思っているんだー！！！
自分も親になるんだぞー！！！
もっと嫁の体や赤ちゃんのことを心配してよ！！！
もうー！！！ムカついたし、悲しかった！！！
でも、夫は自分で体験してみてやっと分かるタイプの人なので、分からなくても仕方ないのかも
話がちょっとそれましたね元に戻します
嫁
「私としても、お世話になった人からの頼みだから、引き受けたいと思っているんだよねでも、子どもどうしよう？」
夫
「義母に頼んでみようか」
嫁と夫、子どもで義実家に行って、嫁が働こうと思っていること、その間、子どもを見てもらえないかと義母に相談しました。
義母
「うーん、まぁ、週2回なら見てあげても良いわよ」
嫁たちはお願いする側だからさ、義母がうちの子を見てくれることにはもちろん感謝するよ。
ただ、孫の面倒を見ることが嫌そうな感じが伝わって来た。なんだか気分悪いな〜
↑続きです
それぞれ、ごはんが運ばれた順に食べていきます
義母は自分の頼んだメニューがきても、嫁以外の人のごはんが運ばれてくるまで手をつけずに待っていました嫁もそのようにしておりました
義父母、義姉家族は早食いで、ささっと食べ終えてしましました
うちの子は、ゆっくりとマイペースに食べていました
うちの子が食べる姿を見ていた義家族は、
義父
「美味しいか」
義母
「アムアム、美味しいね」
義姉
「カワイイ
」
義兄
「めっちゃカワイイ
」
義姉の子どもたち
「カワイイんだけど
」
などと言っていました。
うちの子は癒しの存在みたいです
小さい子って無条件にカワイイですよね、何をしてもカワイイ
（大変な時ももちろんありますが）
ご飯中、嫁は、わが子を食べさせるのに必死で、自分が食べるのは、子どもが食べている隙を狙って食べていましただから、全然食べられず
でも、
わが子が食べ終わると、
すかさず、
義母
「さぁ、行きましょうか」
えー！！！
嫁、まだ食べ終わってないんですけど！！！
義母の目に嫁は移ってないんでしょうか？笑
嫁は物と一体化している？それとも、いない存在と扱われていますか？
慌てて口の中に放り込みましたが、みんな席を立ってしまったので、残してしまいました
