こんにちは
前々回のブログ(調停申立て前に…)の続きです。
夫と電話で話した後、ちょうど娘が昼寝から起きてきたので、LINEのビデオ通話に切り替えて、夫と娘で話しをしてもらいました。
話しといっても、まだ2歳の娘なので会話になるような ならないような感じですが
正直、娘は自分のお父さんに可愛がってもらっていたことも覚えてないだろうし、顔を見ても誰だか分からなかったと思います…。
ただ以前に「お父さん」がどんな存在であるのかは理解している様子がありました。
私はカメラに映っている夫を指差し、
「お父さんだよ」
と伝えました。
娘は
「恥ずかしい」
と言って、顔を埋めていましたが時間が経つにつれ、照れながらもお父さんと楽しくお話しをしていました
そしてビデオ通話を切った後、娘はすごい高いテンションで舞い上がっていました。
明らかにいつもと違った様子。
すごく嬉しかったんだと伝わってきました。
お父さんをカメラ越しにでも見ることができて、存在を確かめられて、お話しができて…
もしかしたら私が思っている以上に娘は色々なことを分かっているのかもしれません…。
そういえば過去に公園でお父さんと一緒に遊んでいる子をじっと眺めている娘の姿が何度かありました。
…何を思っていたのかな…
月2〜3回は、今回みたいにお父さんとビデオ通話をさせてあげた方が良さそうだと感じたので、夫にもそのことを伝えました。
記憶が薄くても(無くても)、娘にとっては唯一の「お父さん」なんですよね
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アメトピに掲載していただいた記事