歩合の営業職で5000万円稼いで

50歳のときに出会って70日後に再婚した

和田おはまです

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仕組みがわかりやすいNISAと違って、かなりハードルが高いイデコ。



先日、こちらの記事を書きましたが

↓↓

NISAよりもイデコを優先したほうがいい人3選




イデコでやってはいけないと個人的に思うことをまとめてみました。




よく調べずに始める


18歳以上なら誰でも同じように利用できて、同じメリットがあるNISAと違って、イデコは人によってかなり向き不向きがあります。



たとえば30代、40代の人で、まずは住宅資金や教育資金を用意したいのであれば、60歳まで引き出せないイデコは向かないんですよね。



また、同じ世帯なら、専業主婦よりも、収入の多い会社員の人がやったほうが、税制メリットは大きくなります。



とりあえず始めてから、


「自分には向いてなかった!」


と後悔しても、基本的に60歳までは積み立てたお金を引き出すことはできないので、よく調べてからスタートするのがおすすめです。



税金の手続きをしない


イデコのメリットとしてよく言われるのが、所得控除がある、つまり所得税が低くなるということ。


企業型の場合は、会社が税金関係も全部やってくれますが、個人型の場合は、自分で手続きをしないと、税制優遇を受けることができません。




会社員の場合は、年末調整のときに小規模企業共済等掛金控除証明書」(名前がわかりにくいですが)を添付して、書類に記入します。



また、自分で確定申告する場合も、そのときに一緒に手続きをすることになります。





せっかくの税制メリットも、自分で年末調整や確定申告をしないと受けられないので、毎年忘れずに手続きするのがマストです。




企業型を放置したまま


実はコレが一番大事かも?と思うんですが…


確定拠出年金をやってる会社を退職したときには、自分で年金を転職先に移したり、個人型に加入する必要があります。



退職後6ヶ月の間に何も手続きをしないと、自分で積み立てた資産は、国民年金基金連合会に移換されて、ずっと手数料がかかり続けてしまいます。



基本的にこの資産は60歳まで引き出せない上に、ここにおいてる限り運用はできないので、ただ目減りする一方ということになります。



 

イデコで新たに積み立てる余裕はない…という場合でも、まずは企業型の分を移して、運用を続けるのがおすすめです。



 退職前後って、いろんな手続きを自分でやらないといけないので、ついついそのまま放置…というパターンが多いようですが、思い当たる方は、ぜひ調べてみてくださいねー!

 

 



 


 

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