(109分)
2025年 アメリカ 原題 Snow White
監督 マーク・ウェブ
脚本 グレタ・ガーウィグ
出演 レイチェル・ゼグラー、ガル・ガドット、
アンドリュー・ブルナップ、ガブリエラ・ガルシア
解説/あらすじ
世界中で愛され続けてきたディズニー初の長編アニメ映画
「白雪姫」を実写化したミュージカル映画。
かつて優しさと光であふれていた王国は、
現在は邪悪な女王によって闇に支配されていた。
雪のように純粋な心を持つ白雪姫は、
人々が幸せに暮らす王国を取り戻したいと願うが、
外見の美しさと権力に執着する女王の嫉妬を買ってしまう。
女王に命を狙われた白雪姫は、
不思議な森で暮らす7人のこびとや、
ジョナサンという青年に助けられる。
「ウエスト・サイド・ストーリー」
のレイチェル・ゼグラーが主演を務め、
「ワンダーウーマン」のガル・ギャドットが女王、
トニー賞受賞俳優アンドリュー・バーナップが
ジョナサンを演じる。
「アメイジング・スパイダーマン」
シリーズのマーク・ウェブが監督を務め、
「バービー」のグレタ・ガーウィグが脚本を担当。
アニメ版の名曲の数々に加え、
「グレイテスト・ショーマン」
のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールによる
新曲が物語を彩る。
日本語吹き替え版では、俳優の吉柳咲良が白雪姫、
元宝塚歌劇団の月城かなとが女王、
ボーイズグループ「JO1」の河野純喜が
ジョナサンの声を担当。
(映画.comより抜粋)
2025年3月21日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
仕事後のレイト鑑賞2日目ぇ~
字幕版で観た
こういうミュージカルっぽい映画は
やっぱ字幕版でないとダメなのが
こないだの
「ウィキッド」
で
よ~く分かったのでね(笑)
食事は鑑賞後
「なか卯」
にて
限定うどんっぽい
白ねぎと鶏肉の入ったうどんと
親子丼小盛
を食して帰宅しました
そしてこの日
小さな奇跡が起こりました
まあ確率的に言えば
十分あり得る事ですが
しんすけにとっては奇跡的な
小さな喜びと幸せな瞬間でした
それについては
最後に記します
さて、この新作映画・・・
ん~まあ「白雪姫」でしたよ
白雪姫役の女優さんは
絵本やアニメからすると
イメージとまったく違っていたけど
世界の情勢というか
近年の多人種活用気味の
ハリウッド的都合の
キャスティングだと思うので
コレは小さい頃に観た
絵本やアニメとは別物として
受けとめました
もはや「白雪姫」は
日本の昔話の
「桃太郎」
や
「はなさかじいさん」
と同レベルの
子供の頃なら
誰もが知ってるお話ですよね
「白雪姫と七人の小人たち」
という絵本を読んでいた
記憶が残っています
そして劇中でも使われた
ハイ・ホー
ハイ・ホー・・・
という歌と音楽
ああそうだこれが
「白雪姫」だ
と思いましたね
まあちゃんと観れたんだけど
お金は掛かってるだろうから
質感とかはまったく問題なく
表情豊かな小人たちが
慣れるまで
ちとキモいな
と思った程度(笑)
絵本なら5分、10分で
終わってしまうお話を
薄~く伸ばして尺を確保した感じ
いかにも怪しげな婆さんから
貰ったリンゴをそのまま食べるなんて
子供心に
バカなんじゃないかと
思ってました(笑)
今もそれは変わらんけど
まあこの世界観なら仕方がないかな
・・・とね
それにしても
眠りから覚めるまでの展開と
クライマックスの展開が早くて
なんか笑っちゃいましたよ
さて、小さな幸せと
奇跡のお話なんですが
この日この上映時間にて
なんと
「麺屋 玄洋」
の
ご夫婦
佐久間夫妻に遭遇
ご夫婦側から手を振って頂いて
“んっ”
って思って
“あぁぁぁ~~~”
この偶然の出会いに
なんか感動したぁ~
前日祝日臨時営業をされていたので
この日は休業
仕込みをある程度済ませて
(まだ残ってたみたいですが)
この時間に観に来たそうです
帰りも振り返るとご夫婦共に
手を振って頂いたので
しんすけも
手を振ってから帰宅しました
こんな偶然
あり得ない事ではないけど
嬉しかったなぁ~
また次に「麺屋 玄洋」
に行くのが楽しみですね
ムフフフ