アメリカの海外ドラマ『ウェンズデー』全8話を見終えたので、その感想をアップします。

 

こちらはあの有名な「アダムス・ファミリー」の長女であるウェンズデーに焦点を当てたドラマとなっています。

 

「アダムス・ファミリー」といえば、一コマ漫画から始まり、TVドラマ、アニメ、ミュージカル、そして映画と幅広く親しまれてきました。

 

1991年には映画化され、1993年には続編も作られましたが、3作目を作る前に主演のラウル・ジュニアが54歳の若さで亡くなってしまったため制作はされませんでした。

 

そのアダムスファミリーが、NETFLIXのオリジナルドラマとして帰ってきたのです。

 

11月23日に公開されたばかりの作品ですが、全米では「ストレンジャー・シングス4」を抜き、記録的なヒット作となっているようです。

 

 

今回の物語の主人公は、不幸を背負ったアダムスファミリーの長女ウェンズデー・アダムスです。

 

ジェナ・オルテガという20歳の女優さんが演じました。

 

ファミリーの母モーティシアには53歳のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、20年前に映画「シカゴ」で助演女優賞を受賞した方ですね。

 

原作や映画のモーティシアは異様に痩せた魔女ですが、今作では超グラマーなモーティシアを見ることができます。

 

それとは別に父のゴメスは映画ではスラっとした長身でしたが、こちらでは原作に近い醜男となっており、ルイス・ガフマンが演じています。

 

それからドラマの舞台となるネヴァーモア・アカデミーという学園の校長ですが、グウェンドリン・クリスティという女優さんが演じています。

 

どこかで見た人だなと思っていたら、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で女剣士ブライエニーを演じていましたね。

 

「スターウォーズ」のキャプテン・ファズマ役として広く知られています。

 

そして映画「アダムス・ファミリー」でウェンズデーを演じていた子役のクリスティーナ・リッチも、現在は42歳となり重要な鍵を握る先生役で出演しています。

 

その映画でも大活躍していた「ハンド」も全編に渡って登場し、ウェンズデーを助けます。

 

こちらは俳優さんがキチンと手で演技をし、その手だけを映像化しているようなので、臨場感が半端ではないです。

 

 

そして監督があの「バットマン」シリーズでお馴染みのティム・バートンなんです。

 

ティム・バートンは、ジョニー・デップとの作品も多く全部で8作品を監督しています。

 

このドラマを直接監督したのは最初の1話から4話までらしいですが、この前半の4話が楽しすぎました。

 

いくつもの高校を退学になってしまうウェンズデーは、両親であるゴメスとモーティシアも通った「ネヴァーモア・アカデミー」という学園に編入します。

 

そして殺人事件に巻き込まれていくわけですが、とにかく前半のウェンズデーと同級生、教師たちとのやり取りが最高に面白いです。

 

実際にこんなウェンズデーみたいな少女がいたら、大人たちは大変でしょうね。

 

最後は犯人探しの謎解きみたいな感じになりますが、前半であ~この人がたぶんそうなんだろうなと思ってみてたらやはりそうなりました。

 

しかしこのドラマ、一応犯人がわかって決着はつきますが、続編を示唆した終わり方になっています。

 

シーズン2が間違いなく制作されそうな感じなので、そちらを楽しみに待ちましょう!

 

評価は4.0です。