韓国旅行 vol.28 韓国STARBUCKSにて
【2024年夏休み・韓国旅行】2024年夏の韓国は酷暑でした。旅行期間中、連日晴天でしたから、どこかへ行ってはバテカフェで休息し、リセット次にどこかへ行ってはバテまたしてもカフェで休息し、リセットその繰り返しでした。どちらかというと紅茶派なのですが、韓国はコーヒーショップが多いので韓国へ行くとコーヒー党になります。特にSTARBUCKSはよく見かけます。見慣れたロゴだし、利用方法もわかるので、ほぼSTARBUCKSを利用します。それでもブラックのコーヒーはハードルが高い(お子様デス)何度もカフェに行くのはコーヒーが飲みたいというより涼みたい&休息したいからブラックコーヒーが苦くて苦手なので、普段はカフェラテを飲みますが韓国のドリンクは甘いことが多いので一度ドリップコーヒー(ブラック)を注文してみたらオンニ、ブラックコーヒー飲めるようになったのと大騒ぎされました。頑張れば飲めるけれど、普段は無理して頑張らないだけなのデスSTARBUCKSに特化した話になりますが韓国のコーヒーはサイズが大きい気がするので調べてみました。韓国のSTARBUCKSの料金案内板容量の小さい順に比較すると日本のSTARBUCKS 韓国のSTARBUCKSショート(240ml) トール (350ml) トール(335ml)グランデ(470ml) グランデ(473ml)ベンティ(590ml) ベンティ(591ml)あら、あまり変わらないちがう、ちがう。ショートサイズで十分なのに、ショートサイズがなくてトールサイズを頼むしかないからサイズが大きいと感じるのよ。と愚痴ると実はね・・・ショートサイズがあるっちゃ、あるのよえだってメニュー表にはトールからしか書かれていないよ別に書かれてるんだよそう言われてメニューをよくよく見てみると따뜻한 음료는 숏 사이즈 가능温かい飲み物はショートサイズ可能と書いてあるではありませんか※ちなみに右上の数字の羅列は左からトールサイズ、グランデサイズ、ベンティサイズの価格です。こんなの気がつかないよ。普段は夏でもホット飲むけど、汗だくの今は冷たいのがいいな。う~ん、これでも改良されたんだよ。昔はメニューの下に小さい文字で書かれてたんだから日本の保険証書みたいですね。「書いてありますから」と言われないと分からないほど読む気が起こらない小さな字でわかりにくく書かれているんですよね。※「わかりにくく」は個人の感想です。さらに、先ほどのショートサイズ可能の下にこう書かれています。톨 사이즈와 가격 차이:500원トールサイズとの価格差:500ウォンつまり、ずばりいくらか表示されていないのです。例えばドリップコーヒーのトールサイズが5,000ウォンだったとしたらショートサイズは4,500ウォンカフェラテのトールサイズが6,000ウォンだったとしたらショートサイズは5,500ウォン自分で計算するって、めんどくさいなぁオンニ、おもしろいからホットでショートサイズのドリップコーヒー頼んでみてよ。容器がないからできない、とか言いそう。そんな生け贄になりたくないわぁ席に座ったまま友人がスマホで注文してくれると言ったのですが会話の練習したいから普通に買ってくると意気込んでレジへ向かいました。STARBUCKS トールサイズのドリップコーヒー比較する物がないから、大きさがわかりませんね今、ホットは飲みたくないけれど、冷たすぎるのも嫌だから氷抜きができるか聞いてみたけどダメだったよ。日本はそんなサービスしてくれるのうん。氷抜きしてくれるよ。氷を抜いた分、コーヒー増やしますかって聞いてくれるし。そんなの聞いたことないよ-。今度日本に行ったらやってみよー。んそんなに領収書を見て、どうしたの頑張ってブラックコーヒー頼んだけどワンモアって書いてないなぁと。なにそれドリップコーヒーを買ったら、その日中なら2杯目を割引価格で購入できるんだよ。(2024年現在、カフェミストもワンモア対象です)そんなの聞いたことないよ-。今度日本行ったらやってみよー。日本のSTARBUCKSはコーヒー(とカフェミスト)を注文するとレシートにワンモワコーヒーの案内が印字されます。このレシートを持って購入した日中に再度STARBUCKSへ行くと1杯目に頼んだのと同一サイズのコーヒーを割引価格で購入することができます(サイズダウンは可能)。1杯目がアイスでワンモアはホットというようにホット/アイスの変更も可能ですし1杯目がドリップコーヒーでワンモアはカフェミストというのも可能です(価格はドリップのワンモア価格+55円になります)1杯目と2杯目で購入店舗が違っても大丈夫です。利用方法がわかると言いましたが国によってサービスは異なるのですね。