天鳳サンマ大会やります(12月30日)
不定期に開催してる天鳳サンマ大会ですけど、今回は12月30日に開催することにしました。
参加人数も賞品も小規模な大会ですが、お時間がある方はご参加いかがでしょうか。
大会HP←詳細はこちらでご確認ください。
【大会概要】
開催日時:2018年12月30日21:00~
ルール:天鳳3人打ち東南戦喰あり赤あり
参加条件:なし(途中参加も途中棄権もOK)
予選:『1位:1pt、2位:0pt、3位:-1pt』で通算pt上位10名が本戦進出
本戦:トーナメント形式
賞品:優勝者にAmazonギフト券3000円分を贈呈
時間制限の導入について
麻雀には(公式ルールが存在せず、ほとんどのローカルルールにおいて)時間に関するルールの欠陥が存在します。
それは主に『副露の優先順位』と『個人の持ち時間』の2つで、どちらにも明確な基準は存在しません。(だからトラブルも多い)
さらに、このルールの欠陥はマナーによる対処しかなされておらず、問題の根本部分が解決することもありません。
※ルール違反でない行為をマナーで制限することはそれ自体がマナー違反(場合によってはルール違反)だし、規定が存在しない部分のトラブルは(第三者の審判がいたところで)公平に裁定しようがない。
このような現状に対して、『時間制限の導入(その規定と運用)』を提案してみたいと思います。
【規定】
・『待機時間→持ち時間』の2段階の時間制限
⇒待機時間は2~5秒、持ち時間は5~20秒くらいか?
・待機時間
⇒打牌完了から待機時間が開始。
⇒この時間は発声(チー、ポン、カン、ロン)のみ可能で、下家は牌をツモることができない。
⇒この時間の発声は全て同時とみなし、『チー<ポン、カン<ロン』で優先される。
⇒規定時間が経過すると自動で次のプレイヤー(発声した人または発声がなければ下家)の持ち時間に移行する。
・持ち時間
⇒持ち時間内に牌をツモって(副露を完成させて)打牌を完了させなければならない。
⇒リーチも持ち時間内に完了させなければならない。(リーチ棒の両替は後回しになっても構わない)
⇒持ち時間内ならチーができる。(ポン、カン、ロンはできず、持ち時間移行まで待てば発声が重複しない)
⇒打牌が完了したらタイマーリセットで再び待機時間に入る。
⇒カン(暗槓、加槓、大明槓)の発声でもタイマーリセットとなる。(槍槓ロンはこの待機時間のみ)
・反則
⇒待機時間内に下家がツモ牌に触れる。(先ヅモ防止にもつながる)
⇒待機時間が過ぎてからポン、カン(大明槓)、ロンの発声をする。
⇒持ち時間内に打牌を完了させられない。
【運用】
・タイマーについて
⇒タイマーの時計は1つ。(副露でプレイヤーの順番が飛ぶので、時計4つでは管理が難しい)
⇒『待機時間→持ち時間』の2段階カウント機能、(文字表示や光や音で)カウントダウンを知らせる機能などが必要。
⇒専用のタイマーまたはアプリが必要か?(例えば13秒のカウントダウンで、その内の3秒を待機時間とすれば既存のタイマーでも?)
・タイマーのリセット
⇒タイマーを卓の中央に配置して、打牌完了(カンの発声)したプレイヤーがタイマーをリセットする。
⇒プレイヤーとは別にタイマー係がいれば、その人が代わりにリセットしても構わない。
・その他
⇒対局の目的に合わせて時間設定を行う。(特に目的もないなら持ち時間は長めでも?)
⇒『待機時間→持ち時間→長考』の3段階カウントにして、1局につきN回まで長考可能にするとか?
⇒対局時間のバラつきをなくすのが目的なら、時間制限よりも連荘なし等の方が有効。
とりあえず叩き台としてはこんな感じでしょうか。
別に全ての麻雀に時間制限を導入するのが目的ではありませんが、競技としての麻雀にルールの欠陥があるのは問題ですし、(タイマーで厳密に計らなくても)これが時間に関する麻雀全体の基準になれば良いと思います。(公式ルールの制定は無理でも、時間制限で打つ様子が映像等で広まればそれでも十分)
多面張理論(最終バージョン)
多面張理論の(おそらく)最終バージョンを作成しました。
前回の『新・多面張理論』から理論の抜けや誤りを修正し、体系化と簡潔さを重視して書き直しています。
初心者向けの内容ではありませんが、多面張の完全マスターへの最大の近道になると思います。
・PDF版(スマホ閲覧&ダウンロード用、そのまま白黒印刷も可能)⇒予備
・Googleドキュメント版(アップデートがリアルタイムに反映)
【備考】
・ver1.37(2021/11/6更新)⇒とりあえず完成ということで旧バージョン(ver1.00~1.36)は公開停止しました。
・出典の明記を条件として、改変や営利目的の二次利用を含む自由な活用を許可します。(CC BY 4.0)
・質問や要望などはこのページのコメント欄にお願いします。
・門清狂何待ち版(LV3を50問正解できたらとりあえず及第点、オール3面張以上の方が手牌パターンが少なくて簡単なのと複雑な形に見慣れる為にも最初からずっとLV3だけでOK)
・牌理/牌効率学習ツール(手牌作成、牌理確認、牌画出力など多機能WEBツール)
01@01zzz
【初心者向けじゃない多面張講座1】 待ちを探す前に『多面張ができそうorできない』がわかってたらすごくラクじゃない? https://t.co/vqEfvy7KcW
2021年02月13日 17:32
多面張理論をChatGPTに要約してもらった。
— 01 (@01zzz) February 11, 2025
ChatGPTは麻雀ルールをあんまり知らないから要約もちょっと変な感じだけど、最後のまとめはちゃんとしてた。(もう1回「60点の詳しさです。100点でお願いします。」の呪文を唱えるとマシになるかな?)https://t.co/vw8hK8Wi6B pic.twitter.com/FYINVfWcSj
5分でざっくり中国麻雀(国際公式ルール)
NHKの『5分でざっくり100コマ○○』風に、中国麻雀(国際公式ルール)について紹介してみたいと思います。
※麻雀自体のルール説明をやってると5分じゃ無理なので、日本麻雀の知識が少しでもあることを前提とさせていただきます。
基礎知識
麻雀発祥の地はもちろん中国。
日本と同じように無数のローカルルールが存在し、主にギャンブルとして庶民に広く普及しました。(参考:ネット世代の雑評論『各国の麻雀ルール体系色々』)
1998年に麻雀が国体種目に認定されたのを機に国際公式ルールも制定され、競技としての確立が図られました。(現在は国体種目から外されている)
2017年には国際マインドスポーツの6つ目の種目にも認定され、2022年の北京冬季五輪では室内種目として国際オリンピック委員会に申請中です。(種目として承認されれば、競技はおそらく国際公式ルールで行われるはずです残念ながら麻雀は承認されませんでした)
ルールの特徴
4人でプレイして手牌を完成させる速さや点数を競うのは日本麻雀と同じです。
使用する道具もほぼ同じですが、34種136枚の他に8枚の花牌を使用します。
また、国際公式ルールには81種類の役があり、それぞれに翻ではなく点数が設定されていて常に8点縛りなのが最大の特徴です。
他にはリーチなし、ドラなし、フリテンなし、パオなし、王牌なし(最後の1枚まで全部ツモる)、途中流局なし、ノーテン罰符なし、連荘なし、親・子の概念なし、喰い替えの制限なしなど、日本麻雀と比較するとかなりシンプルです。
点数計算は役の点数をすべて足し算し、ロン和了の場合は『放銃者から和了点+8点、その他の人から8点』、ツモ和了の場合は『全員から和了点+8点』をもらいます。(とにかく8点縛りをクリアーすることが重要で点数計算はあまり気にしなくても良い)
これだけ知っていれば、あとは役(とりあえず日本麻雀にもある役と6~12点役あたり)を覚えれば十分にプレイ可能です。
役の一部を紹介
国際公式ルールでは喰い下がりなしなので、メンゼンでも鳴いても役の点数は同じです。(ただし、チートイなどメンゼン限定役もいくつか存在します)
また、日本麻雀にある役はほとんどが採用されていますが、馴染みのない役もたくさんあります。
三色三歩高:6点
マンズ・ピンズ・ソーズ(順不同)で1つズレの順子を含む手です。
日本麻雀の華が三色同順なら国際公式ルールの華は三色三歩高です。
花竜:8点
マンズ・ピンズ・ソーズ(順不同)で123・456・789の順子を含む手です。
清竜(日本麻雀の一気通貫)を変形させた役です。
組合竜:12点
マンズ・ピンズ・ソーズ(順不同)で147・258・369の形を含む手です。
これで3メンツ扱いとなり『一二二四七②③④⑤⑤⑧369』のような形で和了が可能です。
清竜を変形させた花竜をさらに変形させた役です。
推不倒:8点
牌のデザインが点対称な牌(①②③④⑤⑧⑨245689白の14種類)のみで構成された手です。
市販されている中には特殊なデザインの牌もありますが、この14種類自体は不変です。
その他
・花牌:1点
⇒抜きドラのような扱いで8点縛りを満たす為には使えませんが、1枚抜くごとに1点追加となります。
・単調将、坎張、辺張:1点
⇒単騎、カンチャン、ペンチャンという待ちの形も役となります。(ただし、純粋な1箇所待ちの場合だけで、複数ある待ちの1つのような場合には成立しません)
・全求人:6点
⇒4つフーロしたいわゆる裸単騎の状態のことで、ロン和了の場合のみ成立します。
他の役も含めて詳しくは以下のリンクを参照してください。(※役の重複については少し複雑なので注意)
・izumickさん作成の役一覧(PDFなのでプリントアウトすると便利)
ネット対戦
日本には国際公式ルールのネット麻雀はありませんが、海外にはいくつか存在します。(他にはスマホアプリで『麻将』と検索するといくつか出てくる)
・デュプリケート大会と個室とbot対戦(月間成績を競うMCRマラソンも追加)
・国際公式ルール以外に四川血戦ルールもプレイ可能(新しくリーチ麻雀も追加)
・牌譜再生が可能
・現時点では全て無料
・言語選択に日本語あり
MahjongTime(登録方法:ユーザーネームとパスワードを入力してメール認証、登録しなくてもゲストとしてプレイ可能)
・段位戦と個室とbot対戦
・国際公式ルールの他にリーチ麻雀・アメリカ麻雀・香港麻雀・台湾麻雀もプレイ可能
・言語選択に日本語あり
PlayMahjong.io(登録方法:ユーザーネームとパスワードを入力してメール認証)
・個室とbot対戦
・個室対戦のみ
・牌譜再生が可能
・言語選択に日本語あり(トップページは中国語のみ)
Mahjongo(登録方法:ユーザーネームとパスワードを入力してメール認証、登録しなくてもゲストとしてプレイ可能)
・bot対戦のみ
・国際公式ルールの他にリーチ麻雀・四川麻雀・アメリカ麻雀・香港麻雀・台湾麻雀もプレイ可能
・言語選択に日本語あり
※仕様変更で日本語選択するとリーチ麻雀しかプレイできない?
・段位戦は東風戦のみ
・牌譜再生が可能
・個室の作成は課金者のみ(個室メンバーに登録してもらえば課金なしでも使用可能)
・Flashで作成されているので2020年まで?
・段位戦は東風・東南・一荘戦の選択が可能
・課金なしで個室の作成が可能
・段位戦は東風・東南・一荘戦の選択が可能(国際公式ルール以外にリーチ麻雀や中庸麻雀も)
・牌譜再生が可能
・課金なしで個室の作成が可能(将来的に有料化する可能性あり?)
・予約しても人が集まらない場合はBOTが自動参加(現時点では対戦者が全員BOTのケースが極端に多い)
麻雀三分の計
これは諸葛亮が劉備に説いた『天下三分の計』をもじったものですが、僕も同じように競技麻雀やMリーグに対して方策を説いてみようかと思います。
まず、『現在の麻雀の構造』における競技麻雀の立ち位置が三国志で言うところの蜀でありMリーグが劉備という感じでしょうか。(三国志の知識が乏しい件についてはご容赦願います。)
そして、多くの人が勘違いをしていることですが、競技麻雀の大会の賞金のほとんどは参加費を原資とした賭博であり、現時点では競技麻雀と賭けない麻雀はイコールではありません。(参考:『麻雀大会の賭博問題』)
つまり、競技麻雀は賭け麻雀と賭けない麻雀の両方にまたがって存在していて、この状態からいきなり賭け麻雀の排除を目指しても実現は不可能です。
ではどうすれば良いのかといえば、まずは競技麻雀を賭け麻雀から離脱させるべきです。(巷での賭け麻雀についてはとりあえず後回しで構わない。)
ここで重要なのは、Mリーグだけではなく競技麻雀全体を賭博から離脱させることです。(現時点のゼロギャンブル宣言はMリーグの賭博からの離脱についてしか言及されていない。)
もし仮にMリーグだけしか賭博から離脱することができなかった場合、Mリーグの所属選手が(Mリーグ以外の)タイトル戦に出場することは賭博行為になりますし、来期以降にMリーグに所属するかもしれない選手は普段から競技麻雀で賭博行為を行い、Mリーグから陥落してしまった選手は再び競技麻雀という賭博に戻っていくということになってしまいます。
今はまだ競技麻雀自体がマイナーだから騒がれていませんが、これについて一般メディアやネットのまとめサイトが取り上げ始めるとMリーグの存亡(スポンサーの撤退)にも関わりかねません。
そして、麻雀三分の計を完成させるには競技麻雀を競技として確立させる必要があります。(現時点での競技麻雀は公式ルール・客観的な実力評価・統括組織が存在せず、競技としての条件を満たしていない。)
それ以前に、競技麻雀を賭け麻雀から離脱させる為にも競技としての確立が必要です。(例えば『標準ルール&レーティング構想』により、既存の大会を全てレーティング競技会に置き換えてしまえば、賞金が必要なくなるので賭博でなくなる。)
また、もう1つの『賭けでも競技でもない麻雀(健康麻雀・ネット麻雀・麻雀マンガなど)』については特に何かを定める必要はありませんが、麻雀の普及やイメージアップにとって非常に重要な存在となります。
ここまで来たら賭けでも競技でもない麻雀と連携して、賭け麻雀と対峙することも可能になります。(ただし、自発的な改革は期待できないので、世論なども利用して外からプレッシャーを掛けていく必要がある。)
しかし、麻雀から賭け麻雀を完全に排除することは不可能(囲碁や将棋でも同様)であり、それでも賭け麻雀からフリー営業(賭博開帳図利行為)を排除できれば目論見としては成功と言えます。(参考:『ナイトタイムエコノミーと麻雀』)
また、単純に賭け麻雀を否定するのではなく、ルールやモラルを(社会通念の範囲内で)模索していくというのも重要になります。
以上が麻雀三分の計の概要となります。
【追記】
(他の方策を考える際に)『賭け麻雀の合法化は(現時点では)100%ありえない』ということについて説明します。
まず、合法化はできなくてもセット麻雀などでお金のやり取りについて大っぴらしなければ社会通念の範囲内となる可能性はあります。(ただし、社会的に地位がある人だと同じことをやっても許されないのもまた社会通念。)
しかし、大っぴらに賭け麻雀をやったりフリー営業を行うにはロビー活動でその権利を勝ち取らなければならないのですが、このロビー活動が(現時点では)不可能なのです。
その理由は雀荘組合が組合として機能していない(加入率が20%程度)というだけでなく、雀荘業界内でセット雀荘(雀荘組合)側とフリー雀荘側が対立状態にあり、フリー営業(賭博開帳図利行為)をやっていないセット雀荘側がわざわざ(無用なリスクを負ってまで)ロビー活動に協力する理由がないからです。
もし仮に賭け麻雀合法化のロビー活動が開始できるとしたら、雀荘からフリー営業が一掃され(雀荘組合も正常に機能するようになり)健全化が果たされた後なら、さらなるステップアップとして合法化を目指せるかもしれません(逆に、賭け麻雀を完全に排除して風営法からの脱却を目指すかもしれない)。
ただ、ここまでくると夢物語に近い(麻雀三分の計よりもはるかに難しい)ですので、『(現時点では)100%ありえない』となるのです。



