種明かしまで、誰も木村拓哉だと気付かなかった九官鳥。
全話に登場する九官鳥の九太郎は、木村拓哉が声を演じた。なおこのことは連続ドラマ放送中視聴者には極秘だったが、最終回とスペシャルでクレジットされた。
声が高く、訛っていて、田舎くさいイントネーション。一音一音が田舎者の発音で、詰まっており、オヤジ臭い。超音痴で、アホっぽく、唯一無二の軽い絶妙なノリ。かなり高い裏声で、ハスハスした発音。こもっている。変な面白い三枚目。
★★★最終話、いつものように裏声でかなりの高音で、歌い終わりの語尾にいちいち「っと~!!」と付けるのがオヤジ臭すぎてシュールすぎて面白すぎる。たまに力んで汚い唾液混じりの裏声になって面白い。
3話、歌いながら激しく声が裏返りとてつもなく間抜けで変!!!
非常に口が達者で、女好き。中澤裕子の大ファン。
◆1話◆
12分
「いいだろ?」
「コラ、おい、こらぁ、何やってんだお前(訛っていて、田舎臭いイントネーション。声が高い)
中澤俺の女房だから。何すんだよ俺の女房に。早く、貼り直せよ(「せ」が高く、木村拓哉と全く違う田舎臭いイントネーション)」
「おいし~おいし~(「し」の発音が変で、訛っていて田舎くさい)」
「う~(「う」の発音からして違う。田舎くさい)さ~ぎ~お~いし~(音程がかなり外れる)」
「わ~す~れ~が~たす~~~(全体的にかなり音痴。田舎者発音。「す」が特に変で、アホっぽい)」
「ふ~~る~~さ~~と~~~~~~~~っつぉっ!!(とてつもなく音痴。声が高い。語尾が、決めてやったゼ!!という自信満々な感じで変な鳥っぽくて面白可愛いが、かなり音痴。アホッぽい)」
『親友なんだね』
「そうでもねぇよ(間が絶妙で面白い。場面の切り替え前の締めとして、アクセントになっている)」
22分
「お?」
「お~~っと?(声が高く詰まっていて、野次馬感がたっぷりで面白い)」
「ん~~~…不倫、プリン、不倫~ッってか?ん?」
「全然つまんねぇから(高い裏声で、訛っている。ハスハスした発音)」
「なんだお前困ること言った?俺(ハスハス)」
43分23秒
「クーラー買えよ~(変にこもっていて高い。オヤジ臭い)」
「ふ(ん)あ?不倫~不倫~プリン~♪プリン~不倫~プリン~♪(高くて可愛いけどオヤジ臭い)」
「プリン不倫プリ~ンッ♪プリン不倫プリ~ンッ♪(かなり楽しそう)
あ?」
『食べる?』
「いらねいっ(絶妙な間で面白い。場面の切り替え前の締めとして、アクセントになっている)」
エンディングでらいおんハート。木村拓哉のセクシーでイケメンな歌声とのギャップが凄まじすぎる(笑)
◆2話◆
9分20秒~10分11秒
「あっおかえり~って誰だソレ(訛っていて、声が高く、イントネーションが変)」
「うるせ~なこいつホントにィ(下がり方が田舎者)、うるせぇぞ!!(訛っていて田舎臭く、コミカル。
★★★「う」や「せ」の発音からして木村拓哉とは違い、田舎臭い)」
「もうちょっとうるせぇぞ、こいつ、おーい、うるせぇしィ、くせぇしィ、ちょっとお~い、お~~い!!
(★★★声が激しく裏返り、かなりの高音。田舎臭く、オヤジ臭く、テンポがリズミカルで上手い。
誰も気付かないほど木村拓哉と全然違うのに、自然にさらっと話しているのが凄すぎる)」
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15分57秒~16分42秒
「はァ~~~(オヤジ臭いコミカルな溜息)」
「ん(お)?……何どした?……イタイタイ、痛い痛い……」
『生きてたのか』
「お前カッ…テに殺すな?オメ(かなり訛っており、かなり面白い)」
「すいやせんね!(あっさりとしていて面白い)」
『幾ら何でも人のペット食ったりしませんよォ』
「ァ食いそう食いそう食いそう!!こいつ超食いそう!!(濁音が混じりまくっており、変にオヤジ臭く、格好良さの欠片も無い)」
『そんなことしないジェリア』
「それ、アルジェリアだろオメ。コイツ、何言ってんだオイ(イントネーションが訛りすぎで、高い裏声混じりで、変)」
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43分10秒~43分38秒
「かなし~~かなし~~(小気味よくオヤジくさく面白い三枚目)」
歌い出す
「悲しくったってぇ~~~(コミカル。情緒たっぷりで面白い)」
「コート~~の中では、
……なっの~~~ってオメェ今外れたぞ(オヤジ臭いけど可愛い面白い話し方。訛っている)」←自分も外しまくってるのに!!!!!(笑)
◆3話◆
10分17秒~12分45秒
九太郎「はハ~(激しく裏返りとてつもなく間抜け)らへったハあ~(激しく裏返りとてつもなく間抜け)
な~にかっくれえ~(激しく裏返りとてつもなく間抜け)
やっさし~コ(激しく裏返りとてつもなく間抜け)えよりめっしガ(激しく裏返りとてつもなく間抜け)いヒい~(激しく裏返りとてつもなく間抜け)」
『ホント品がないよな』
「あ?」
『お前がそうだと俺まで品がないと思われるだろ?』
「なんで?」
『飼い主はペットに似るって言うんだから』
「ペットじゃねーだろ」
全て田舎臭いオヤジ発音三枚目で変。
『ペットは飼い主に似るでしょ?』
「ペットじゃねーよ」
中略
「ん?(高い裏声で間抜けに裏返る)どれどれ?どれ?」
「ア!パンツ見えた!パンツ!」
高い裏声で間抜けに裏返る。
『何色?』
「ア~…ミエタ~…」
中略
12分12秒
「えっ鳥は俺ッ」
中略
『あんたは俺のタイプだよ』
「えっ?」田舎臭い発音
『冗談だよ』
「あ冗談ナノ」超シュールで最高な間と声。
『で何色?』
「秘密ー」
『秘密?』
「そーれーはーひみーつー♪」
『ひみつひみつ♪』
「ひみつーのアッコちゃんっ♪……ん~……(満足げに)」
『ケチ―』
「今回音程合ってんな」
◆4話◆
32秒~1分18秒
子ども達『かわい~』
九太郎「あ~そう?(満足げで調子に乗っていて面白い声)」
『この子がミツルさんのペットなんですか?』
「ペットっていうかルー(ここから声が高くなって面白い)ムメイトかな?」
★★★ん?と思いながらつっこむような、シュールな九太郎特有の言い方。
でも、ミツルは笑顔で頷き、誰も九太郎の主張を聞いていなくてスルーされていて、それもシュールさに拍車を掛けている。
『かわいいー』
「デートしようかデート(高い裏声で変な声)」
『ミツル兄ちゃんもマナミ姉ちゃんにデートしようデートしようってはっきり言えばいいのに』
「それは無理だなっ」
『オメーガキのくせに生意気なこと言うなよ』
「お?テレテル!(超早口でコミカル過ぎる)
あ、テレテル!
テレテル!!(更に声が高くなる)」
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1分35秒~2分13秒
『痛いっ』
「ん、どうした?……あ、大変!大変、大変!大変、大変!!」
★★★カタコトの中国人のような変な響き、イントネーション。
濁った声で、異常事態に本気で焦っている緊迫感と、その本気で焦る声が傍から見ると変で滑稽な感じが、両方合わさっている。
「ちょっとミツル、ミツル、ミツル(高く裏返る)!!
救急車!救急車!救急車!救急車!(やはり高く裏返り、真剣なのに間抜けで変)」
★★★九太郎は、真剣に困っている様子が伝わってくるのに、どうしても面白くて、そのバランスが驚くほど絶妙。
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7分7秒~10分56秒
九太郎「ア~~~~~(喉の奥でゴロゴロ鳴る音が変で面白い三枚目)…サミシッ」
中略
「ワ~~~もろタイプ~~~(高い裏声)ってかアッチーなコレっ、お~、熱いよ!聞いてる?(超早口で高い裏声)
アツイアツイあついアッツイ!(オヤジ臭いイントネーション)
アツいっ(あつィょっ、や、アツゃっ、に近い、テキトーで変な語尾)
あ~~…(裏声で高く、喉の奥で掠れ、ぶつぶつ途切れながら)っつ~~……(喉の奥の振動が面白い)
あついっつってんでしょーねぇ聞いてんの?(高い裏声で相変わらずハスハスしていて面白い)」
『我慢しろ。温めなきゃこの人死んじゃうだろ』
「アツイ熱い熱いあつい!!」
服を脱ぎ出すミツル。
「あ~カイ~(くちばしで背中を掻く)ちょぉ何やってんの!何する気!(早口でロボットのようで面白い)」
『雪山とかで遭難したらよくやるだろ?温めるにはあ、』
「あ?」
『裸でやるのが一番なんだ!』
「お前どこ動かしてんだよ」
『失礼します』
「おい!あ~カイっ(くちばしで背中を掻く)
ちょっと、何すんだよおいっ
(女性が寝ている布団にパンツ一丁で入り添い寝するミツルを見て)
あっ、あ~危険痴漢痴漢痴漢!!
危険!危険!危険!!
チカン!!!!チカン!!!
(かなり潰れたガラガラ声で声高く絶叫)」
女性が目を覚ます。
『あ、気が付きましたね』
『……キャーーーーーーー!!!!!!!!!』
女性、気絶。
『大丈夫?(股間を押さえながら)』
九太郎「大丈夫?ってどーこ押さえてんだお前(冷静に呆れたハスハス口調)
おいっ」
入ってきたマナミ先生『どうしたんですかー?』
九太郎「あ!」
「キケーンチカンチカンチカン!きけーん!(声が濁る)ちかーん!(声が濁る)」
「あ~~~…キケーン…!!」
バシッとマナミ先生がミツルを平手打ち。
『あー!さっきの痴漢?』
『違う!誤解だよ誤解!』
「ここは五階じゃなくて平屋建ての一階でーす」
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◆5話◆
◆6話
◆7話
◆8話
◆9話
◆10話
後に追加
◆11話(最終話)◆
★★★いつものように裏声でかなりの高音で、歌い終わりの語尾にいちいち「っと~!!」と付けるのがオヤジ臭すぎてシュールすぎて面白すぎる。たまに力んで汚い唾液混じりの裏声になって面白い。
9分11秒~11分
『悪いなぁ三太郎』
「九太郎だつッてんの!!ホントに悪いよ。はん?俺野良猫にでも喰われたらどうしてくれるっつんだよ。大体さ、最近飛んでないからさ、俺ホントにこれどれぐらい飛べるか分かんないんだよね俺」
『出来ることなら俺もお前と別れたくないんだ』
「病気?ん?病気だろ」
「だって夜中あんだけ苦しんでたら鳥だって分かるだろ」
『やっぱり』
「やそれは断る!!妙なババアにでも飼われたらなそれこそ生き地獄だよ!!新しい飼い主は自分で探すって!!」
「あります~!!はっきり言って前から行きたかったくらいだから」
『なんだお前冷たいな』
「君の~行く~道は~(汚い唾液混じりの裏声で、音痴)っと」
「んんん~♪」
「だのに~♪」「な~ぜ~♪」
「君は~行く~の~か~っとー!!」
「そんな~にして~まで~っと」
「いいよー!!もういいって。二番はいいって!!」
『じゃあな、五太郎』
「九太郎だっつってんの!!じゃあなーシンジ」
『ミツルだよ』
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◆スペシャル
後に追加
国内外の偉大な監督や名優の方々等による分析
受賞歴・視聴率・興行収入・演じ分け
大規模なまとめ
洗脳・偏見・先入観
開いているのに景色を見ていない視線の分類
予想が2回的中…通じ合えた運命
精密機械のように正確な九十九の法則
悪気の無さと気味の悪さの融合
天使の笑顔と悪魔の顔
忠臣蔵1/47
死後に天上から再臨
ドジで弱々しい「スイマセン」ペコペコ君