傳田聴覚研究所の聴覚トレーニングの効果4！の巻

昨日に引き続きセミナーの内容を少しだけ抜粋して
ここに書いていこうかと思います

他では聞けない貴重な情報がもりもりでしたが
ブログではその一部だけ

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傳田聴覚研究所のトレーニングCDセットについて
昨日は身体・精神、そして現代医療では治療が難しい症状について
どのような効果があるか具体的に書いていきました

今日は豆知識的に、トレーニングCDの聴き方について

・人間の嗅覚は5分できかなくなるが
人間の聴覚は20時間できかなくなる

→そのため、トレーニングセットは合計で「20時間」聞くようになっている
それによっていままでの聴覚のクセがなくなる

・直角のイスに座って聴くこと
トレーニングをしていると身体の自動運動が起きる
（10人に一人ぐらい、その人独自の動きが出る）

背骨が動いたり、腕が動いたり
止めるのが難しい

そのため、イスに座って、動きを阻害しないような状態でいること

でも、三日ぐらいその動きがなければ
好きな格好で聴いても大丈夫

・眠らないようにすること、起きて聴いていること

聴いているうちにメラトニン・セロトニンが分泌されて
眠くなってしまう

起きてることが拷問のようになり、ストレスがかかることもあるので
眠くなったら一度やめるか、仮眠をとるか

・目を閉じて聴くこと
過去記事に書きましたが、人間は視覚からの情報が9割と言われている
聴覚はわずか1割
そのため視覚からの情報をシャットダウンしておかないと変化が起こりにくい

テレビを見ながら、何かを読みながら聴かないように

ただ、おとなしく聴けない子どもはなにかをしながら、遊びながらでもいい
子どもはとにかく聴くことが大事

・頑張らずに聴くこと
余計な力を抜いて、リラックスして聴くこと

音を追いかけて聴くのがいいが
集中力は7分～10分ぐらいが限界
そのため、何か考えながらでもいいので、きもちよく聴いてもらえればいい

・音量はその人がここちよいレベルで
耳の感度はひとそれぞれ！

音に敏感な方やトレーニングによって耳が疲れてくる方がいる
その場合は小さな音量で聴く

子どもの場合は特に耳が敏感なので、音量は小さめでもいい
（大人にとって「聞こえてないんじゃない？」と思えても、子どもには聴こえている）

三歳児ぐらいなら大人の半分の音量でいい

・トレーニングをしていて、体調が悪くなったらやめておくこと
トレーニング後、好転反応が出て調子が悪くなったらやめること

好転反応は2、3日で収まるので、そのあとはとても調子が良くなる
とにかく、無理やりやったらよろしくない

※子どもは短時間でも聴けばいい
（CDすべてを一度に聴いても問題ない）
とにかく無理強いはしないこと

子どもはブレインスイッチBOXの「NO.1の花火の音」を嫌がる場合があったり
好みが激しいので
好きなものを選ばせるように

気に入らないトラックがあればとばしてもいい

※大人の場合は注意事項に気を付けてしっかりやってほしいとのこと

なぜなら傳田先生によると
「こんな高いものを買って騙されたと思ってほしくないから」
だそうです

※余談

・メニエール病の方にもトレーニングの効果がある！
メニエールの方で、きもちよすぎて号泣する方もいらっしゃったよう
「天国の音」といわれるらしい

メニエール病は血流が阻害されており、自律神経に問題があるので
まずはブレインスイッチBOX！

メニエール病にはおとなしいCD（水系・海）やNO.5のCDおすすめ）

ここまで！

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※ハイパーリスナー以外、

「ブレインスイッチBOX」などの聴覚トレーニングシステムをご購入される場合

BSセラピー神戸でお求めになると、割引価格で購入できます

大人用、子供用さまざまありますので

その相談も受け付けされています

BSセラピー神戸やのぐりのほうでは、ご視聴もいただけます！

（一回45分　有料）

BSセラピー神戸でブレインスイッチBOXを聴く態勢のしろた