そのことを少しだけ
10年ほど前に捻挫した左足首
BSセラピーにて、だいぶ違和感や凝りが取れてきたのですが
先日、いままで以上に軽くなった
それだけでなく、左腰がじわっとかるーくなったし
外見は両足の長さがそろっていたのだが、骨としては短く感じていた左足が、
ぐっと伸びたようになった
で、いままで左右の足の重心の掛け方がだいぶおかしかったことに気づいた
これまで左足だけうまくかけられず、親指だけで踏ん張っていたのですが
きちんと重心が安定して、左足裏が土踏まず以外、地面にぺっとり着くようになった
いままでも、セラピーのおかげでグラウンディングは強化されていたから
エネルギー上の軸はできていたろうが
肉体の右足と左足では重心の掛け方が違っていたので
違和感はあったし、その影響で左下半身が疲れやすかった
セラピーで身体の調子がよくなればなるほど
肉体のほんのささいな違和感や痛み、おかしなところに気づきやすくなるのですな
以前より5割ほどマシになっているであろうが
回復しないかな～変な感じ～と思っていた
ちゃんと土踏まずが浮いて、
ほかの部分がぺっとり着くことによる安定感はやっぱりハンパではないですな
うーん、10年ぶりに両足ぺっとり、安定できたことで
うわー歩きやすい・・・・と実感できた
一方で、歩き方がおぼつかないｗ
骨格的に正常に近づいたのに、それに慣れないせいで、フラつく
帰り道、フラフラして困ったｗ
そして、いままで変な風にバランスを取っていたのだ、と気づいた
いま、自然な歩き方の練習をしているところです
どうも、わたしの場合はいまだにｗ
頭の中の左の貝柱
（だれもにあるという、エネルギー上のつまりみたいなもの？）が硬く残っているらしく
それが「仙骨」にも影響・連動して、
仙骨・左腰も硬くなっているとな
ここは連動してるよーと先生に何度も言われた
仙骨はこの骨盤画像の、中央部分のことをいうらしい
いま、腰の部分は、最初よりはだいぶ柔らかくなってきたらしいが
はじめのころは「岩盤」とか「コンクリート」みたいだったらしいｗｗｗｗ
それだけ、エネルギーの流れが滞っていたらしい
※巷で有名な「仙骨」を治療する方法は
脳幹・脳の活性化はしないそうです
脳幹活性によって、
上（脳幹）から下（仙骨）へエネルギーがどーっと流れると、
その激しい流れで内側から自然と肉体のゆがみなどの修復が見られるが
仙骨治療によって、
下（仙骨）から上（脳幹）にエネルギーがどーっと流れると
必ず上部頸椎でその流れが詰まるとな
それ以上、上にはいかないんですと
そして、結果的に脳幹は収縮し、仙骨は固まるとな
一時的に変化・効果は見られるが
真の回復にはつながらないのですと
肉体とは、かくも繊細で高度な機能を備えていたものかと驚く
わたしは、仙骨に触られる、仙骨からエネルギー・氣が上がってくる、と認識しただけで
吐き気に近いものがこみ上げるｗ
イヤミでなく
それぐらい、いまの元気になってきた身体には、
仙骨を触るということ、氣が下へ流れることは
自分・心の奥にとって重要だと感じるので
人に触られることに危機感と違和感を感じる
気が上がったりー下がったりーどちらでもいいと思われるかもしれない
でも下がってるほうが明らかに楽だし、頭もすっきりーなのです
まあそれはいいやｗ
話はもどして、
頭の中やら仙骨やら、もろもろの影響があって、
「左」半身全体になにか違和感や重さを感じ始めた自分
セラピーを受け始めてから、まだ一年ほどで
そんな違和感や痛みを感じ始めたのはここ数ヶ月、あるいは一ヶ月ｗ
それまではそんなことすら感じず
なーんか歩きづらい、なーんか凝りやすい・・と漠然と思うだけ
もうですね、
そういう肉体のアンバランスさ、
不自然さを本気で感じられないというのは
ひじょおおおおに危ういのですなｗｗｗｗ
気づくの遅いですが
もしもわたしがセラピーを受けずに過ごしていたら
たぶん35歳になる前に肉体の節々が痛い、おかしい、でも治らない～となっていたと思う
だいぶ前からあった、かすかで漠然とした違和感
（骨盤のゆがみや足首の違和感、背中や顔のゆがみ等
細かいことをいえばきりはないでしょう）
いつの間にかそれは大きな違和感になっているけれども
まあそれも仕方がない、みたいな
いまはもう、
できるだけいまのうちに治しておこう・・・・
肉体自体に治してもらおう・・・
そうしないとあと2,3年もしたら（それ以上に早く）、
それが表面化して、自分がしんどくなるわ・・・
と気づき始めた
そろそろいままで積み重ねてきたもの、無茶・無視してきたものが
節々に出る頃だ、ひえええと危機感を抱きました
「「若さ」とは、「若い」ということに気づかないことだ」
とはどこかで聴いたことがありますが
まあ、わかったｗｗｗ
昨日でちょうどセラピー60回目
ううん、素直でないわたしはここまでかかったｗ
人によってはそれだけ回数を重ねていたら
もっともっと早い変化がみられるでしょうな
いままでの生き方が、エネルギーの流れ方にモロに出るのですなー
ちなみに、わたしのように、岩盤のごとく流れが詰まっている方ほど、
変化は鈍いらしいです
（そういう方は考えも・・・らしいｗ）
やっぱりあれです、いくらテクニックがすごかろうとも
意識のあり方というのはすべてにおいて影響をもたらしますなｗ
ほかにもいろいろ変化があったのですが
長くなるので一旦おしまい
BSセラピーは各地で受けられますので
「こんにちぐらた！」
こんにちぐらたー
いま、ぐらたは帆布に乗っています
唐突な帆布の登場
「ふんふんふんふん・・・・・・」
帆布を点検中のぐらた
「ふんふんふんふん・・・・・・・」
精が出ます
「はっ！これは・・・！？」
目ざといぐらた
100×60cmで、￥270と書いてあります、たぶん
最近、ぐらたが首につけているお守りやらキーホルダーやらが重くなって
ぐらたの首と毛を圧迫し始めたので
それらを入れるバックを作ろうと思いまして
材料に、厚手の帆布がほしーなーと思って
手作り用品の専門店をうろうろしておりましたら、
立派な帆布がセール売りされておりました
帆布は丈夫なのでいいかなと思ってですね
しかし、コレが後々面倒なことにｗｗｗ
作ってみました
「ぐらたのバック作る？」
そうですよ
協力してください
まずはぐらたがつけてるものを全部取ります
「ばぁーーーん！」
まっぱ
で、バッグの肩掛け部分の長さを測定
「ぉ？？」
これがなかなか
ぐらたは丸くてごろごろするので
なかなか安定して測定できないｗ
ぐらたをあっちに転がし、こっちをつかみ・・・なんとか測定
「むーーーのぐがぐらたをいじめる！
きんふぁちゃん、のぐをやっつけてなのね！」
やめて、きんふぁちゃんこわい
んで、肩掛け部分と、袋部分を切り抜きます
「ふーーーん？」
ちなみに切り抜き作業はほぼ適当です
ちょきちょきばさーーー
「ごろーーーーーーーーーーん」
でしょうね
切り取ったものを、ちくちく縫います
「もうすぐできる？」
できますよー
と、言いつつ、奮闘すること1時間
帆布は硬いよなーと予想していたが
やっぱり硬いｗｗｗ
んで、肩掛けとなる部分を縫ったはいいが
かたーい布なので
裏地から表地へひっくり返す作業がまったくできず
まあいいわ、とあきらめるまでが長かった
そういう経緯で、実質縫ったのは袋部分だけ
そこは5分でできたので
まあ、あの奮闘した時間はなんだったのかと涙
ムダな奮闘の末、こんなんができました
「どぉぉぉぉーーーお？」
よく見ると、粗が目立ちますなｗ
ぐらたがちっこいので、バッグもミニミニサイズ
バッグの底がぎりぎり床に着かない長さです
バッグには大好きなアニメキャラ、きすみーバッチをつけています
肩掛け部分は縫っていないので、裾がバサバサしてますが
まあおしゃれということにしました
麦わら帽子をかぶせてみました
後ろ姿はこんな感じ
バッグによって毛がつぶれず、首もしまらず、いい感じ
「ぐらたのバッグ！
きすみーバッグ！」
なぜこんなにはしゃぐかというと
帆布を購入してから二週間ぐらい
「作るからねーはいはい」と放置状態だったわけです
ぐらたはずっと覚えていたので
ことあるごとに「バッグは・・・？」と言ってきまして
まあまあと言い訳しておりました
「ぐらた、これで養蜂場に働きに行くのねん！」
精が出ますな
養蜂場に行くときのバッグの中には
きすみーグッズとナッツ、水筒、お守りなどなどが入ってます
四次元ポケットです
いろいろ持ち歩きたかったから、早くほしかったんだと思う・・・
「ねーしろた
これ、ぐらたのバッグなのねん！
しろたも作ってもらうといいのね！」
「・・・・・・・・・・・・・・」
残念ながら、しろたは撫で肩もいいところなので
バッグは掛けられないんです
まだたっぷり布はあるし
しろたもほしそうなのですが
どうしたものかなーと思案中
お出かけスタイルで外に来たふたり
しろたの帽子は大きすぎるので持ってこられず
ごめんしろたー
「んわーい！んわーい！！」
ぐらたうれしそう
「くんかくんか・・・・くんかくんか・・・・・・」
なんだろうこれ
続きは明日
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