皆既月食の夜の出会いとご縁
11月20日(日)に開催した「わじまの海塩」とEXVオリーブオイル「バランカ」のコラボ「リストランテヒロ丸ビル店」でのランチ会にご参加くださった、装いコンシェルジェ・麻日奈芽実さん。
「バランカ」を直輸入しているベリタリアこと藤本真理子さんが、日本オリーブオイルソムリエ協会の講師として上京するのに合わせ、ランチ会にご都合悪く参加できなったおご友人などをお誘いして、食事会を企画してくださいました。(ありがとうございます!)
場所は、祐天寺の「発酵食堂 豆種菌(まめたんきん)」さんです。
芽実さんのご紹介で、一緒に食事をさせていただいたのは・・・。
出版界の総合サービス業・メディアサーカス社長の作間由美子さん。ハッピーリップス、ハッピーコスメのプロジェクトで、集められたリップや化粧品を被災地に実際に運んでくださっていた方です。
こちらの店・発酵食堂「豆種菌」等の飲食店オーナー・横山貴子さん。横山社長とは8月にもお会いしたことがありましたが、とてもかわいらしくイメージチェンジなさっていました。
ランチ会にも来てくださった、イギリス英語の発音トレーニングの講師や通訳・翻訳をなさっている高島まきさん。
そして、隣の席には、やはり芽実さんのご友人で、私が以前からお会いしたいと思っていたお二人がいらっしゃっていました。
芽実さんのご友人で、「卵白洗顔でアンチエイジング」のブログで有名な白河三來さん。こちらの方です。私より年上と伺いびっくり!
そして、ナチュラルエイジングを提唱するフードプロデューサー・KIYOさんこと南清貴さん。「じつは体に悪い19の食習慣」や「じつは危ない食べもの」 (ワニブックスPLUS新書)の著者でもあります。
お二人は、来年こちらの店で開くイベントの打ち合わせでたまたまいらっしゃっていたのだそうです。引き寄せパワーですね。
そして、三來さん、芽実さん、由美子さん、貴子さん、そして、先日のランチ会に来てくださった料理研究家のいこまゆきこさんは、この10月に、能登の石川県穴水町の地域活性化プロジェクトとして、ブロガーPRツアーで、稲刈り体験をしてきたそうなんです。
その様子は「能登四村ブログ」に書かれています。
能登のご縁もつながりました。
お隣の席にも回しました。白河三來さんが書いてくださったブログによると、南清貴さんにも、ひとつまみ舐めただけで「これでご飯が食べたい」「ミネラル分が濃い」とおっしゃっていただけたそうです。
三來さんは、翌日、ご自宅の湯豆腐でもお使いになってくださったそうです。
ご飯がたっぷりあったので、みなさん、銀しゃりに「わじまの海塩」をかけてお召しあがりに・・・。おかわりの手が伸び、完食でした。
「わじまの海塩」は、2011年6月6日のブログでもご紹介したように、講談社の雑誌「HBR(ヘルス&ビューティ・レビュー) 2011年6月号」で、順天堂大学大学院 医学研究科加齢制御医学講座 准教授の青木晃先生から、
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「実際、古来の手法で作られる、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含む海水塩の場合、 その組成比率が人間の体液に近く、体にもやさしいことがわかっている。
こちらのお塩は医学的な面のみならず、調理の面でも素材にすぐ馴染み非常にナチュラルなところが秀逸」
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とご推薦いただきました。
とご推薦いただきました。
翌々日に知ったのですが、三來さんは、この青木晃先生のダイエットセミナーを開催されたこともあり、芽実さんはそのセミナーに参加したりなさったりしていたということ。
強いご縁があったのですね。
「月の光に導かれ何度も巡り会う」という「セーラームーン伝説」の歌詞のように、ご縁とか引き寄せとか、そんな不思議なパワーを感じた会でした。