生命の科学 VOL40 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


【組織的犯罪に関して】

休日は有志が多いので
色んな組織の加害者が混ざっているのだと思いますが。。


どうも公安・メーソン系の人間たちが
権力と弱みを利用しては


創価学会や在日関係者の中の電磁波部隊に
私への攻撃協力を指示しているような気がします。


メーソン系は色んな組織に人間が混ざりこんでいますので
一言では説明もできません。
(モルモン・エホバ等、直属と言われる宗教組織もあります。)


弱みを握られている人間達は
時には国家権力や巨大な権力に抗えず
それに従わなければならない事もある。


それにそんな組織の人間達に対して
私への怒りや憎しみをも誘導しているようですし
人間を動かすことは難しくはないのだと思います。


公安やその協力者が日本には大勢いるはずですが
なぜにそんな人間達の目に
組織的犯罪は映ることがないのか?


国家を守ると言う名目の人間達が
なぜに電磁波兵器の実態を把握できないのか?


いつも言うことですが答えは一つです。


自らが率先して利用してきたシステムを
自ら暴く馬鹿はいない。


一連の組織的犯罪の大元には
公安のような特別な組織が存在しているはずなのです。


彼らはその実態がばれそうになった時には大元を隠して
他の組織にその責任の全てを
擦り付ければよいわけです。


特定宗教組織や特定民族組織にです。


大体が公安なる組織自体が
実態も構成員も把握できない人間達の組織ですから


そこに特定の意識を持った人間達が集まっていても
私達にはそれを認識することも出来ないのです。


そして彼らは国家予算をある程度自由に使用できる
立場でもあります。


しかもその用途は私達一般市民には
知られることもありません。


イギリスでMI5を使用しては実行されていた
国家機密のマインドコントロールと
マイクロ波兵器の使用。


アメリカではテロ予防と言う名目で
一般市民の監視含めて
FBIやCIAにより実行されているコインテルプロ。


同様の流れが公安という名の闇政府傀儡と
成り下がった人間達を中心に日本国内では


集団ストーカーとして実行されてきたのだと
私は認識しています。


特定の組織の行為であればそれを公安と言う
国家の安定を計る目的を持っている組織が
見逃すわけがないのです。


それを見てみぬ振りをしては
いまや無害化されているオウム真理教という
スケープゴートに私達の視線を向けさせている。


国家の関与なくして
組織的犯罪の実態は語ることが出来るわけがないのです。


これは体の良い国家レベルの監視管理体制の一環です。


しかもその国家なるものは私達が想定している
日本の住人のための組織ではありません。


MI5の上位組織のMI6


FBIの上位組織のCIA


警察の上位組織である公安


全ては国家維持のためと言う名目を持った
メーソン系列に繋がる組織であることを
私達は理解すべきなのです。


その中の構成員の思想は
一体どんなものなのか?


構成員が洗脳されていても特定の思想をもっていても
不思議ではないと思います。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10923924928.html
CIAのマインドコントロール
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10919169112.html
国家機密のマインドコントロールVOL1
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10921459066.html
国家機密のマインドコントロールVOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10925224223.html
国家機密のマインドコントロールVOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10929208654.html
国家機密のマインドコントロールVOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10929681307.html
国家機密のマインドコントロールVOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10930533358.html
国家機密のマインドコントロールVOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10931542806.html
国家機密のマインドコントロールVOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10937115720.html
国家機密のマインドコントロールVOL8


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【ぼやきと被害詳細】

休日と言うことで見慣れない自動車もやって来てるようですし
朝からパワービーミングも受けました。


異物の排泄は妨害されまくりで
食事中にも異物への関与は続き
不快な思いの中での食事を強いられました。


下剤を飲んで対抗するとそれを阻害する
薬品をも使用してきては妨害します。


異物を再び作り上げ、場所を入れ替えることで
古い異物を確保しようとしている気配も感じています。


最近は確保した異物を利用して、
寝ている間中心に脳や頭皮、
顔への関与が酷くなっています。


体重を考えればもっと痩せているはずの顔が
(58キロの時に扱けていた私の頬が
それよりも体重の少ない今のほうが遥かに丸いのです)


最近は朝起きると浮腫んでまん丸にされていることもあります。


妻にいたっては正月以降太ってもいないのに
瞼を浮腫まされているようで
風貌もはっきりと変わって見えます。


頭髪に関しても頭頂部を狙っているらしく
そこは時間経過と共に自然を装うように
薄くされ続けてもいます。


寝る前にもしっかりと薬品使用で
胃腸に大き目の異物を作り上げ
それを使用しては激しく照射を続けているようです。


記憶力に関しても、その衰えは自然老化どころの
状態では無くなっています。


頭の回転も果たしてこれで社会復帰出来るのだろうかと
考えてしまうほど酷く鈍っていますし、


その上に頭を使用する作業を始めると
妨害が当たり前のように始まります。


今現在も大き目の異物が腸の中でその存在を誇示していますし
今朝は朝から苛々して落ち着かない状態にされていました。


昨晩は夫婦そろって加害者たちの
遠隔からの科学力マインドコントロールの
影響を受けさせられていました。


二人して苛々させられる羽目になります。


心をも管理されるようなものですから
必死に精神を使用して抵抗する努力もしていますが
私程度の実力ではその効果も薄いようです。


私が加害者たちの心ない関与のなかで
自分らしく生きるためには
もっと精進しなければならないようです。


生命の科学と宇宙の法則をもっと理解して実践せねばと思いますが


少なくとも壊されたり老化させられた細胞を元に戻す事は
加害行為が継続していることもあり私には無理でしょうね。


【本題】

例によってアダムスキーの21世紀生命の科学より引用します。

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【あらゆる細胞には同一の力と指導が適用されている】


集団化した細胞の一例をあげましょう。


まず心と関係のある細胞について述べます。


肉体は燃料を必要としますので
心は過去の習慣に従って食物を摂取するのに抜け目がありません。


しかし前にも述べましたように、食物が肉体的に
入って来るとき、心はそれがどのようになるのかを知りません。


だが、この処理法を心得ている一団の細胞がいて
心が何か他の事で浮かれ騒いでいてもこの一団は仕事を遂行します。


私は次の例を公演や講座で何度も引用してたいそう効果がありましたので
ここで再び引用することにしましょう。


一度食物があなたの体内に入ると、心とは別個の
英知が食物を取り扱う仕事を引き受けます。


この英知ある働き手を四つのグループに分けることにします。


各グループは他のグループの利益のために働いています。


まず第一のグループは発酵作用を起こします。


第二のグループは抽出される化学物質の完全な混和を行います。


第三のグループは発酵中に生じるガスを排除します。


第四すなわち掃除グループは老廃物質を捨てます。


この過程が自然に行われるならば、あなたは決して
病気を知らないでしょう。


しかし心に関連している細胞群が心が怒気を帯びることによって
右の正常な作業を遂行している細胞の各グループに干渉するならば

どのような不快な結果がおこるかはみな知っているとおりです。


このことは宇宙の計画が規律正しい事と
心は安定しない物なのであって指導を必要とする事を示しています。


先述のとおり、肉体は無数の細胞からなっていて、
その細胞は肉体の完全な維持と機能を果たすために
グループに別に分けられています。


これは宇宙の構造と異なりません。


また肉体はそれを支える宇宙の力の全てを持っているのです。


従って人間の心がエゴのかわりに宇宙の計画のために
働くならば、いかなる不快な結果をも決して知ることはありません。


そのとき心はあらゆる差別、裁き、好き嫌いから開放されるからです。


足指の細胞群は手の指の細胞群とは異なりますが、
各グループは肉体を完全な表減退にするために互いに協力し合います
そしてある同一の力と指導があらゆる細胞に等しく適用されています。


これは地球の細胞構造における宇宙的表現と同じです。


無機物の最低の表現から、自然の無数の物質に至るまでの
同一の力と英知がさまざまの程度に現れているのです。


この法則は不変であり、ある一個の肉体または惑星を
他の物よりも余計に特別扱いしようとはしません。


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前回触れた話の続きからです。


私達には理解しがたい話だと思いますが
私達の肉体の細胞には
精神に従うものと心に従うものが存在していると言う話でした。


精神に従う殆どの細胞は、私達の心の動きとは無関係に
速やかに生命活動を続けているらしいことは
私達が生きている事がそれを立証しています。


「呼吸をしなさい」


「老廃物を出しなさい」


「傷ついた体を修復しなさい」


などと言った命令を出しているのは私達の心ではないからです。


そしてそれは心が無意識の状態の中での精神の働きであって
それは時にはDNAという膨大な精神の記憶からの
指示でもありました。


しかしアダムスキーはここでは精神の誘導ではなくて
心に従って生きている細胞の存在を取り上げています。


それは私達の体内で自然に起きている
精神に従う細胞の活動をも妨害する存在だと言うことです。


ここではアダムスキーは消化という機能に関して
心に従う細胞がどんな悪影響を齎すのかを取り上げてます。


食事をした後にその飲食物は
体内の精神に従う複数の細胞群の働きより
消化吸収・排泄へと誘導されることになります。


ただ、その作用の最中に私達の心が大きく暴れることがあると
その作用は妨害を受けることになるようです。


それは時には腹痛と言う形を取ったり
消化不良や便秘と言う結果を齎すと言うのが
アダムスキーの以前の説明でもありました。


これは私達の体内の細胞の中に
心に従い暴走するものが存在していて
精神による細胞の働きを阻害しているためだと言います。


私達が無自覚に感じている体の違和感や不調の中には
心と連動して引き起こされるものがある事は
よく知られていますし、


”病は気から”


と言うのもそれと似た状況を指し示しているのだと思います。


これは私の想像なのですが、
精神が生命の誕生を誘導するように
肉体の必要な情報を脳へと命令しているとすれば


もしかしたら脂肪細胞などの中には
心に従う事を中心としたものが
多く存在しているのかもしれません。


食欲を考えたときに、
精神は恐らくは私達にとって必要な元素を肉体へと誘導するような
そんな指導を脳に対して行っていると思います。


しかし私達は時には必要以上に物を食べて飲んでは
それを余計な脂肪として肉体に蓄積することがあります。


そしてその事を脳は心地良く感じているはずです。


その時の心地良さを覚えていて
それを心へと誘導するような細胞も存在しているのだと思います。


アダムスキーによるブラザーズの描写では
彼らの中には太った人間と言うのは存在していないようです。


身長こそまちまちのようですが
皆、不思議と素晴らしくバランスの良い体型を
維持しているようでした。


その事が、彼らが肉体に関しても精神の指導に基づいて
生きているためだとすれば、


その事からも、過度な食事をして太ると言う行為は
精神の指導によるものではなくて
恐らくは心の働きに由来するものだと想像が出来るのです。


私達は空腹を感じれば食事をすることになります。


そして時には具体的にあれが食べたいと言うイメージが沸いて来て
それを食べるようなこともあるかと思います。


妊婦が味覚の嗜好が変わるのは
体内の子供を作り上げる材料としての元素が
不足しているような場合に


精神がその情報を脳へと伝え
それを脳が欲しているからだと説明できました。


つまり私達が精神の指導を感じ
その欲している栄養分に無意識に手が伸びる事も
あるのだと思います。


ブラザーズは栄養学のような物も詳しく理解していることもあり
それで効率よく栄養を取っているのだろうとも想像がつきます。


そして肉体が生命を健康に維持するための情報を
精神が脳へと伝えているとすれば
必要以上の栄養を要求するのは精神ではありえません。


肥満には脂肪細胞の増加や拡大化がつき物です。


私達が必要以上の食物を食べたいと願ったり
それを誘導するのは心がその行為を心地良いと願うからで


その心への働きかけをするのは
もしかしたら心が影響を与えているそんな細胞群であって


それこそがアダムキーの話しているような
細胞なのかも知れないと想像していました。


心に従う細胞軍は心の影響を受け止めるだけでなくて
逆に心に対して影響をも与えるそうです。


心とそれに従う細胞の悪い習慣が
私達をその悪しきローテーションに
誘導しているのかもしれません。


その全てを精神に従わせることも出来ると
アダムスキーは触れていました。


私達の良くない習慣は
そんな心に従う細胞の影響による物も
あるのだと思います。
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宇宙の創造をイメージしてくださいと触れた記事の時に
私達の肉体は小宇宙であると言うコメントをしました。


宇宙の法則なる物は
勿論目に見えない一定の規則であり秩序です。


それは私達が働きかけることなく放置していても
勝手に進行している物でありますし


私たちが変えようとしても変えようのない
私たちの手による影響の及ぶ範囲のものではあり得ない
創造主の意志でもあります。


そしてそれによって宇宙は常に進化していると
アダムスキーは触れています。


私達の肉体の中でもその法則が働いていることを
私達は延々とここまで学んできました。


そしてそれが原子単位の小さな物であっても
宇宙単位の大きな物であっても


そこで働いている秩序は同様な物であると
言う事でもありました。


私達は、肉体は細胞の塊だとして認識しています。


しかし同じ細胞と言っても
その働きは部位によって異なります。


心筋を作りあげている細胞と
脳を作り上げている細胞では勿論機能が異なります。


異なってはいますが、それらは全てが調和して
私達の肉体を維持すると言う目的を果たしているのだと言うことを
アダムスキーは触れているのだと思います。


自然がそうであったように、その宇宙的秩序は
鉱物のような単純な存在から宇宙空間のような複雑な物までの全てを
私達の肉体の中でも同様に表現しているわけです。


先述の脂肪細胞などは恐らくは単純な表現であり
脳細胞や心筋細胞などは恐らくは複雑な表現の
細胞であると言うことであろう事も想像がつきます。


そして私達の身体の中を小宇宙として
宇宙の法則が働いているように


地球という単位で見つめた時も
全く同様の事が言えるのだと思います。


地球での創造物は全てが調和を持って暮らす事を
神は意図していた。。


それはブラザーズの言葉からも明らかです。


現に今自然に介入してはそれを壊し続けている私達人間が
もしもこの社会に存在していなければ


地球は自然によって調和を果たすであろうと
ブラザーズの人間も語っていました。


それは地球では人間以外の万物全てが
神の意識により精神によって生きているからであり


神に導かれた意識同士の調和により
地球全体の調和を実現することが可能な状態になるからです。


しかしブラザーズの言葉によれば
神の予定は少し違うようです。。


神の惑星の設計図の中には
人間と言う神の最高の創造物が万物を支配するという
予定が存在しているわけです。


ブラザーズも、”最高の調和の美”を作り上げることが出来るのは
人間含めた万物の調和であると話していました。


地球と言う調和をオーケストラに例えれば
私達はその中のコンサートマスター、コンサートミストレルの立場を
求められているのです。


私達は他の惑星の人間達と異なり
その事を自分達の役割であると理解出来ていないだけなのです。


そのために万物の支配者と言う立場を誤って捕らえては
自然に対して横暴な振る舞いを見せている。


自然含めてこの地球社会の中では
お互いに全てが無縁の存在ではいられないと言うことを
理解できていないから


自然をそして動植物を、
更には他人をもないがしろにしては
自らのエゴの暴走を繰り返しているのだと思います。


自分の肉体を考えればそれは一目瞭然だと思います。


右手が左手を気に入らないと言って包丁で刺せば
痛い思いをするのは自分自身です。


自分の肉体規模ではそんなことは理解できても
個人の肉体の中での摂理がそのまま地球規模や宇宙規模でも


同様に適応されている事を理解できないがゆえに
私たちは暴走を繰り返しているのです。


自分の肉体のみを自分の意識の届く範囲として捉えている人間にとっては
自分の肉体が傷つけば痛みを感じても
他人や地球が傷ついても痛みを感じる事はありません。


ブラザーズは惑星規模どころか宇宙全体に意識をめぐらせて
全てに自分との調和を感じている存在です。


自らの肉体のみならず地球の痛みも
宇宙の痛みも自らの痛みと受けとめることになるのです。


私達が地球の中で身勝手な振る舞いを続けているのは
私達人間が一人一人持っている自由意志のための暴走ですが
自由意志と心は他人や万物とは繋がっているわけではありません。


私達が万物と繋がっていると言うその証拠は
万物が共有している神の意識である”精神”(意識)を
感じることによってのみ理解できるのだと思います。


その時、人間は単なる肉体を持った自分だけに
自我を感じるのではなくて、


神の意識を持った全てのものに対して
それを全て自分として感じる事になるのだと思います。。


私達がそこまで辿り着く事は恐らくは容易ではないと思いますが
まず理解すべきは私達の肉体も小宇宙であり


個々の人間の肉体にも
そして地球にも更には宇宙にも同じ秩序が働いていると言うこと。


そしてそれは勿論神の意志であり
宇宙の法則に他ならないという事だと思います。

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P.S.


最近は”気”の流れをまったく感じることが
出来ない状態になっています。


科学力の関与で意識が低く保たれる影響もあると思います。


ただ、私が時には激しく心を乱しながら感じていることは
一度身近に感じた精神の存在という神の意識は
いったん乖離させられても取り戻すことの出来るものであると言うこと。


彼らは覚醒者から精神の働きを奪うことは出来ないと言うことです。


勿論それ以前に肉体としての脳が壊されれば
精神を感じるどころではなくなってしまうのでしょうが
少なくとも自分の意識があるうちは


精神は私たちと共にある。


そう信じることが出来ます。

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頭の回転がすさまじく悪くなっている状態なので
今日はコメントを書くことは避けますが


皆にも軽く頭の体操をして頂こうかと思います。


知っている方もいるかと思いますが
私が学生時代にはまったパズルの問題の一つです。


私達の思考は論理的な思考と創造的な思考にわかれ
それをその時々で使用しています。


両者を併用できる人間ほど
覚醒しやすいし宇宙の法則を理解しやすいことは
言うまでもありません。


私は学生時代に学習塾のアルバイトをしていたことがあります。


その時に自分が嵌っていたパズルを
勉強の合間に生徒に出題しては
気分転換と頭の体操をさせていました。


其のころを思い出して今日は二題ほど
簡単なパズルを紹介します。


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Q1 初級編


12枚の金貨があります。


其の中に実は一枚だけ偽物が混ざっていてその偽物は
ほかの金貨に比べると重いのです。


上皿天秤を三回使用して、其の中の偽物を探してください。


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Q2 中級編


8枚の金貨があります。


其の中に一枚偽の金貨が混ざっていて其の金貨は
他の金貨より重いのです。


上皿天秤を二度だけ使用して其の偽物を見つけてください。
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Q1は小学校六年生に
Q2は中学二年生に出した問題です。


そしてQ2は私が改良して作った問題でした。


実はこの二つに続いて上級の問題があります。


当時大学生だった私は其の答えを出すことは出来ませんでした。


元々私が友人に出された問題でしたが
私の身近でそれが解けた人間は一人だけです。


其の問題は次回にでも紹介しますが
私が触れたいのは、偏った脳の機能の使用では
回答を出す事の出来ない事柄が存在していると言うことです。


今でこそ右脳も働くようになっている私ですが
昔はがちがちな論理派でもありました。


しかし単に論理的な思考ばかりを使用していたのでは
実証性に拘る人間と同様に、心ばかりを使用して
思考をする事に繋がると思います。


時には発想の転換をすることで
何か閃く事もある。。


そして其の閃きを誘導することもあるのが
精神という存在なのだと思います。


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