松岡美術館で「華麗なる花鳥画の世界」展を観た!
松岡美術館で「華麗なる花鳥画の世界」展を観てきました。「吉祥のうつわ 中国陶磁にみる祝い寿ぐ文様の世界」展を観に行ったときに、併設展示されていました。以前にも「フランス近代絵画展」を観に行ったら、併設展示で「唐三彩展」をやっていました。松岡美術館では、「古代オリエント美術」「ガンダーラ・インド美術」そして「ヨーロッパ近現代彫刻」が常設展示されているので、いつ行ってもいろいろな美術品が見れるので、僕の好きな美術館の一つです。
チラシには、「近代の息吹きにふれた明治の大家から現代作家の額装作品まで、前・後期あわせて館蔵の日本画約30点による構成です」とあります。「館蔵の日本画」といってますが、川端龍子、奥村土牛、川合玉堂、など大家の作品がさりげなく出品されています。西村五雲や今尾景年は、僕は初めて知った画家でしたが、その屏風の素晴らしいことに驚きました。そんな作品を写真に写せ、こうしてブログに載せられる幸せに感謝します。
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