「バルレストランテ ボテロ」でビーフカレーを食べる! | とんとん・にっき

「バルレストランテ ボテロ」でビーフカレーを食べる!


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東急田園都市線、渋谷から3つ目、駒沢大学駅から国道246を二子玉方面へ少し行き、というところは以前書いた「ピキヌー」と同じ、それよりもう少し二子玉川方面を歩き、駒沢公園側、国道246号線沿いにあります。目指すは、煉瓦造りのような外壁におしゃれな面格子がはまった外観と、「BOTERO」の看板です。実は、いま画像を見直してみても、この外壁は何でできているのかよく判りません。なにかある模様のパターンをキャストしてあるような外壁材です。そうとう古いビルか、または古く見せるようなデザインの外観です。


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店のドアを開けると階段があって下に降りたところに席があります。4人がけのテーブル席と2人がけのテーブル席がそれぞれ2つずつだけの、あまり広い店ではありません。店内も外観と同じようなちょっと暗く、落ち着いた雰囲気のインテリアです。ボテロの描いた絵が飾ってありました。また、なぜかエリック・クラプトンのディスクの額がありました。そうそう、石塚英彦、パパイヤ鈴木のでぶやコンビの「まいう~」の色紙もさり気なく飾ってありました。彼らが食べたのは「大盛りハンバーグカレー」だったようです。


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「バルレストランテ ボテロ」は、本格的な欧州カレーが食べられる店としてよく知られています。桜新町にあった「カレーファクトリー」がこの店の前身です。ユーミンが以前「はなまるマーケット」でこの店を紹介したことでも有名です。なんとなく洋食屋さんといった感じ。じっくりと煮込んだカレーのルー、その洗練された味は、アジア系のカレーとは一線を画すもので、ファンも多いそうです。僕はまず生ビールを頼むと、ランチサラダにファルファッレ(蝶々のかたちをしたパスタ)がつきました。チキンカレーを頼んだのですが残念ながら売り切れ、お店のお薦めでビーフカレーを頼みました。ビーフの肉が大きいこと、大きいこと。まあ、カレーとしては、大きな特徴があるわけではなく、ほとんど家庭でつくったカレーといった趣でした。なぜファンが多いのか、皆目分かりませんでした。


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「バルレストランテ ボテロ」

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