今日もお立ち寄り頂きありがとうございます。
心のブロック解除、エネルギー伝授、鑑定をしています
神道派セラピスト 順@少彦名工房です。
ご感想に応えても色々語ってしまってます。
日本の神様カード＋お名前の言霊鑑定 ご感想 Part 14
小恋さまとの鑑定終了後のメールのやりとりです。
小恋さまのブログ
空にある世界
小恋さま
早速の鑑定を、ありがとうございます。私は文章の長いのはぜんぜん平気（長いほうが好きです（笑））なので大丈夫です。
順
プリントアウト推奨という感じですね。スマホのみの方もおられますので、はっきりとは書いてないのですけど ^_^;
事代主神
神仏習合の流れから恵比寿様と同一神扱いされますが、実はもともとは他人もとい他神の空似※でしたという話(笑)などしまして……
※カードはともかくとして当方は恵比寿=蛭子命の説をとっています。
小恋さま
本当に不思議なのですが、ここ何日か前に恵比寿様のことを考えていました。それとたまたま昨日、ネットで「美保神社」というのを見て、何だか名前が可愛いので惹かれて地図で場所を調べてました（笑）
順
いいですね、名前が可愛い(笑)
こちらは本殿が2つくっついてるような形で「美保造」(みほづくり)といいますが、これも見方によっては双子っぽくて可愛いかもしれない(笑)
美保造というのはコレです。
小恋さま
名前についてですが、本当は母が「◯子」と名付けようとしてたのですが何故かそれを役所に持って行った父が、勝手に「子」をとって届けたた「◯」と(漢字)一文字になったのです。
……本名を伏せると何だか分からないハナシになってしまいますが、想像力たくましくひとつ… (´ω｀;)
順
そのお蔭でいい名前になってて結果オーライといいますか、こんなことも含めて必然なのでしょう。
本当、女の子の名前としてつけるなら、いい名前だなと。
晒せないのが残念です(笑)
私も娘にこの音が含まれた名前をつけてますが、何でこっちを思いつかなかったかと(笑)
それよりお父様の大胆プレイで大喧嘩にならなかったかが…
いや、今だに定期的に蒸し返して攻められ続けてはいないかと(笑)
ここで神様カードではなく、お名前の言霊繋がりで
話がこちらの神様へと向かっていくのです。
どーーーん The創造主
小恋さま
天御中主神様という名前は知っていましたが、(大元の)神様の本質が「ス」であるというのは知りませんでした。
順
大元の神様のはたらきを表す言霊が「ス」とされているのです。
この記事の中程もご参考に
小恋さま
「神」については、ここ何年かに勉強した精神世界のお話では、自分自身なんだとか、そんなふうなお話だったので、例えば、日本の神様とか、そういう「神様」って何なんだろうか？と最近疑問に思っています。
あと、天使とかハイヤーセルフとか、そういったものとはぜんぜん違うのだろうかとか、、
順
ブログのどこかに以前書いたかな……(どこだったか忘れた)
神道界(のごく一部)では、こう教えてるのですよ(教えてました)。
実は教えてるも何も、ある神様から教わった通りの口語訳そのままなのですけどね……
神と一言に唱えても、そのあらわれはピンからキリまでで、これを分かるものは分かれよ? と言文造りの神が(日本では)どう仕組んだか? というと
上(かみ)をひっくり返すと下(しも)で……
で、さらに言うと宗教(人間のつくった)の分類の仕方に
一神教…キリスト教とかイスラムみたいな「唯一神」だけが神。(だから排他的になりがち)
多神教…仏教、ヒンズー教みたいな沢山の神々がおられる。神道もこれ
汎神教…火の神、水の神、風、岩……かまどやらトイレやら全部に神が宿る、それぞれ神のあらわれ。精霊信仰や、神道もこの要素がある。
というのがありますが、人間は人間都合でぞれぞれ否定しあってましたが、神様にはそんなの関係なくて、宇宙、神霊界の成り立ち方は、
一神で多神かつ汎神 だと。
元の神が全部だからワンネスといってもいいけど、それだと始まる前に終わってるという大変つまらない状態で(極限まで分かりやすくいえば)
だからいっぱい立て分けて下の次元に降ろしてみた……多神ですね。
で、全部が神のあらわれで神じゃないものなんかないのだから(実際、ものに宿る、憑く存在もいますし)そんなわけで汎神と。
……これ、ちょっと詳しく話すと一講義です(笑)
そのお国(地域)の霊界の違いやら、地上の文化の違いやら(人間都合で捏造した部分もふくめて)言葉やビジュアルにした時の表現が違うだけと思っていいでしょう。
高額有料の先生に殺されかねないところまで語りました(笑)
あとは本当に知りたいようでしたらご自分で探求されてみてください。
……ここでお名前そのものに話は戻り、
＞禊ぎ(霊・心・肉の浄化)がしっかりとできていれば
＞ある意味で最強のお名前です。
小恋さま
ここなのですが、ある人気ブロガーのAザワ様（笑）から前に言われた「霊的な問題がとても強いので、とにかく浄化してください。」に、通じてるなぁと
これもまた不思議ですよね。
順
ある人気ブロガーのアイZAWA様ですね(笑) （^ω^;）
私より長いでしょメール? www
↑大きなお世話です
浄化の参考記事
小恋さま
………順様の鑑定によると、「ゆったりかまえて、今は正しい知識を学ぶことに集中してよいですよ」と受け取っていいのでしょうか、、
順
その背景で、かつあのカードの示しなのも頷けることで、言霊の項で、長所が欠点に転じてる箇所がありましたね?
知識だけでは勿論だめで、実践して血肉にすることが肝要といえますが、
(中略)
特に霊的な問題が根深くない方でも、浄化って、この世にいる限りは一生続けるものなのです。それをしてる人が少ない現代ではありますが。
(それで世の中荒れるのです。まとめて禊ぎを受けるわけですね)
まして、Aザワさんが言うとおりとするなら、さらに浄化を惜しまず、清まったら今度は汚すことを惜しまないと、そのためには汚さない生き方、思いの組み立て方を…
(中略)
上澄みレベルで慌てても「浅き瀬にこそ、さざ波の立つ」です。
で、一生かかってもOKな、というか
一生の「宿命」を通じて、その条件の中で精進してのみ得られる境地というものもあります。
そういう長くかかるテーマに関わる問題は、それこそ慌てたところで……ですね。
じっくり行きましょうよ。 基本「大丈夫」という示しですから。
この記事 や この記事、この辺り もご参考に。
小恋さま
実は、神社やお寺については、まったく知らない素人なのですが、神社へのお参りとは、そもそもどんな意味なのでしょうか？
順
神社は感謝を捧げにゆくところ、です。
元々はお願いするところではありませんでしたし、パワースポットと呼ばれるところの中には、本来は人が踏み込んでいい場所ではなかったものもあります。
パワーを頂戴するのは、感謝で神と人が触れ合った結果のお駄賃みたいなもので、それ目的で行くものではないのです…
ではお参りにいってどうするのか?
祈りといって皆、お願いごとをしてますが、
(これもブログに度々書いてますが)
祈りは意乗り、神様のみ意に人が乗り合わさせて頂くことなんですね。
参考記事
ちなみに多くの稲荷や外来の神仏を奉るところは、最初からご利益信仰前提だったりしますが…
(中略)
私は関わりたくない霊界です。
願掛けしてもう手遅れではないか? なカルマの魂も沢山……
……もう1、2記事書いた感じですねぇ(笑)
ちょっと手直ししてブログの記事にさせてもらえませんか?
というわけで、このコピペ記事になりました。
小恋さま、ありがとうございました!
２回目以降の方は〝R〟へ
(鑑定フルバージョン封印の訳は同記事の後半に)
特別コース〝U〟
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