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2018年02月20日(火)

今のままではだめなんだから

テーマ:政治

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 麻生氏、佐川氏への抗議デモは「立憲の指導」答弁後訂正

 麻生太郎財務相は19日午前の衆院予算委員会で、確定申告初日の16日に国税庁前で佐川宣寿長官に抗議する集会があったことについて「御(おん)党(立憲民主党)の指導で、街宣車は財務省の前にやっておられた事実は知っている」と述べ、野党主導による動きだとの認識を示した。
 同党の山崎誠氏の質問に答えた。その上で麻生氏は「ご指摘の行動を含め、確定申告の初日にもさまざまなご意見があった。佐川に関して、十分に経験を生かして職責を果たしていると認識している」と述べ、佐川氏の続投に問題はないとの認識を示した。
 山崎氏は「市民団体主催の行動であり撤回、謝罪を」と求めたが、麻生氏は「御党の議員の方々も参加しておられた」と述べるにとどめた。続けて質問した同党の川内博史氏が「主導という発言は訂正を」と重ねて抗議したところ、麻生氏は「見てただけで主催か主導か判断できない。
自分たちで主導していないと言うのであれば、それは訂正させて頂く」と訂正した。
 朝日新聞デジタル 2/19(月) 13:26

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 言っちゃったか、麻生大臣(笑)。(2018/02/17の記事、明日の社会を作るのは若者だ)で取り上げたデモを立憲民主党が主導していたと。

 朝日新聞は書いていないが、

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 これに対し、立民の川内博史氏が「納税者の抗議行動だ。我々も(デモに)参加したが、主導はしていない」と反論し、答弁の撤回を求めた。麻生氏は「そういうもの(街宣車)が出てくるのは少々普通じゃないなと思った。(確定申告を)粛々と果たされている方も大勢いる」などと述べたが、訂正に応じた。
 読売新聞 2/19(月) 19:25配信 「麻生氏『デモは立憲民主党の主導』…後に訂正」より

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 とも言っていて、つまりは、

 


 こういうことからそう判断したということなのだろうが、

 

 

 ということなので、正しく言えば「デモを主導」していたのは共産党で、なるほど山崎議員が「うちが主導しているんじゃない」というのもむべなるかな。
 このあたりの縄張り争いは左巻き団体の中ではとても重要なことでもあるので、間違えるのは確かにいけませんやな、麻生さん(苦笑)。


 さて、

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 安倍首相、データ誤用「深くおわび」=裁量労働、法案撤回せず

 衆院予算委員会は20日、社会保障と人づくり革命などに関する集中審議を行った。
 裁量労働制をめぐる厚生労働省のデータ誤用問題について、安倍晋三首相は「性格の異なる数値を比較していたことは不適切で、深くおわびしたい」と陳謝した。しかし、首相と加藤勝信厚労相は、裁量労働制拡大を盛り込んだ「働き方改革」関連法案を撤回せず、今国会に提出する方針を重ねて示した。立憲民主党の長妻昭代表代行への答弁。
 長妻氏は、データ作成に当たり、同法案を推進する首相官邸サイドからの「つぶやきがあったのではないか」と追及。これに対し、首相は「経緯を官邸内でもう一度よく調べた。私や私のスタッフから指示を行ったことはない」と否定した。
 長妻氏は「データが誤っていたなら一からやり直してほしい」と同法案の提出断念を求めたが、加藤氏は「準備が整い次第提出したい」と明言。首相も「労働時間が長くなる懸念があることから、健康確保措置を強化することとした」と法案の意義を強調した。 
 時事通信 2/20(火) 11:35

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 国会がまた本筋ずれの方向で紛糾している。「裁量労働制」の拡充に関する総理答弁で使ったデータが適切なものではなかったということで。

 これは、

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 裁量労働データ不適切 厚労省謝罪、別条件で比較

 働いた時間に関係なく賃金が支払われる「裁量労働制」をめぐり、厚生労働省は19日、一般労働者と裁量制で働く人の労働時間を異なる条件で比較し、裁量労働制の方が短いとする不適切なデータを作成していたと公表した。今国会に提出予定の「働き方改革関連法案」には裁量労働制の対象拡大が盛り込まれており、データは裁量労働制の効果を示す根拠として安倍晋三首相の答弁>にも引用(後に撤回)された。法案審議に影響が出るのは必至だ。
 厚労省によると、データの根拠になったのは「平成25年度労働時間等総合実態調査」。厚労省はこれを基に、裁量労働制の労働時間(1日平均9時間16分)は一般労働者(同9時間37分)より短いとする比較データを作成した。
 しかし、調査は一般労働者に「1カ月で最も長く働いた日の残業時間」を尋ねたのに対し、裁量制では1日の平均的な労働時間を聞いており、比較には不適切だった。さらに、一般労働者の残業時間に法定労働時間の8時間を加えたものを「労働時間」としていたほか、1日の残業が「45時間」などと誤って記された例が少なくとも3件あったのに、それらも加えて平均を算出していた。
 
比較データは27年3月の民主党(当時)の厚生労働部門会議に初めて示され、その後も塩崎恭久前厚労相や今年1月の安倍首相の国会答弁で使われた。野党から指摘を受け、厚労省は今月7日、加藤勝信厚労相に「調査の方法や定義が不明確」と報告したという。
 厚労省は「意図的に数字を作ったわけではない。異なる方法で選んだ数値という認識がないまま比較した」と釈明。同日午前の衆院予算委員会理事会に調査結果を報告し謝罪したが、野党側が反発し、質疑は一時中断した。
(後略)
 産経新聞 2/20(火) 7:55

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 というもので、ありていに言ってしまえば「インチキ」がされていたというもの。
 先日日本経済新聞社が「日本の博士号取得者数の増加」と「企業の業績」というまるで関係のない二つの数値を、ただ「同じ期間」というだけで並べて「博士号取得者の増加と企業の業績悪化の間に相関関係がある」とやったという話を聞くが、それと同じ「ペテン」でもある。物理をやっていた理系人間から言わせてもらえば、人文系の学者はこういう手法を「自己の屁理屈の正当化」のためによく使う。官僚もまた「そういう系統」の人間がなっていると考えれば、「習い性」となっていることをやったと考えられるだけで、さほど不思議なことではない。
 それを見抜いた野党とマスコミには珍しく「まともな仕事をした」といえる(産経の記事にあるように、初めにこのデータが出されたのは民主党の会合だったということなので、そこで気が付かなかった彼らがどこでこれに気付いたのか非常に興味深い)のだが、いつものことながら、その後がよろしくない。

 まず大前提として知っておくべきは、この「裁量労働制に関する法案」というのはまだ国会に提出されていないものであり、「テロ等準備罪」の時にも言われたように、「法案が出てからその内容について質疑すべきもの」だということ。
 出ていない「法案」に関する政府の答弁は、あくまで「背景説明」でしかなく、そこで上げ足を取っても意味がないということ。

 その上で、野党は、

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 働き方改革法案は「没だ」 野党6党、提出断念を要求へ

 裁量労働制で働く人の労働時間について安倍晋三首相が国会答弁を撤回した問題で、野党6党の国会対策委員長は19日、国会内で会談し、安倍政権が今国会への提出をめざす「働き方改革関連法案」の提出をとりやめるよう政府に求める方針で一致した。首相答弁の元となった厚生労働省のデータ問題を「(法案の)根本を揺さぶる大問題」と重視するためだ。
 会合後、立憲民主党の辻元清美国対委員長は記者団に、「働く人の働き方や人生、命の問題にもつながる。根幹のデータがごまかしであったら、この法案は没だ」と強調。厚労相の諮問機関、労働政策審議会に法案を差し戻し、新たに労働時間の調査をして法案を作り直すべきだとした。
 野党6党は19日午前に厚労省からのヒアリングを2回開催。さらに聞き取りが必要だとして、同日夕にも実施し、政府への追及を強めている。
 朝日新聞デジタル 2/19(月) 16:46

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 こういうことを言っているが、

 

 


 ということだというのだかば、ここでこの答弁ばかりを叩いたところで何にもならないということだ。

 実際のところ、裁量労働制が「理想的」に機能するならば、勤労者というのはかなり自由に働けるようになるだろう。
 だが、「エクセルでやっていたことをマクロ使って簡単にできるようにしたら上司に怒られた」「入力したデータをいちいち電卓で検算させる」とか「仕事をさっさと済ませたら『じゃあ』といわれて追加された」とかいう話が普通に聞こえてくる社会で、これが「理想的」に機能などすると考える人がいたとしたら、その人はずいぶん世間知らずなのに違いない。

「裁量労働」の最たるものともいえるプロ野球の世界で、かつて「試合で結果を出せばいいのだ」を貫き、「報道陣に見えるようなところ」では練習をマイペースにやっていた落合選手は、多少の揶揄も込めて「俺流」書かれた。
 そういうものがまかり通っているままで、プロ野球選手などよりももっと会社に縛られる労働者が本当に「自己裁量」で労働時間の「切り上げ」などできたものだろうか。

 だが、かといって「働き方改革」として今の労働環境を引っ掻き回すことを怠り、そのままの状態を続けていたところで、労働環境は改善しない。多少は強引に制度をいじくりまわさなければならないところもある。
 今回出てきたデータ指摘の中に「一日23時間も勤務しているなんておかしい」というものもあったが、医療勤務者の中には本当にそんな勤務をしている者もいる。(もっとも医療勤務者は「裁量労働」とはなじまないものでもある)

 だからこそ、労組を基盤とする野党はただ政権に悪印象を与えんがための国会闘争をするのではなく、出た法案のブラッシュアップを図ってもらわなくてはならないというのに……。
 せっかくいい仕事をしても、その後また政局騒動しかしないようでは、評価されることもないのだぞ。


 おまけ。

(2018/02/18の記事、防衛論で「まず制限」を言うのは、どこの国の人間だ?)で朝日新聞の「散歩中の安倍首相に『憲法改正しないで』 返事は…」(朝日新聞デジタル 2/18(日) 20:02)というなんとも中身のない記事を引用したが、

 

 

 産経の記者がSPなどに取材したところ、「聞いてない」という声が返ってきたという。
 さて、これはただ「遠かったので朝日の記者には聞こえたが総理周辺まで届かなかった」のか、「そんな声は朝日の記者の脳内にしか響かなかった」のどちらだろうねぇ?

産経は(2018/02/の記事、人のふりを見てもわがふりを治せないのか?)の件で記事を書いた記者に、

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 産経、那覇支局長を出勤停止処分 「沖縄紙は黙殺」報道

 産経新聞が昨年12月、「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」という記事などを削除しておわびした問題で、同社は記事を書いた那覇支局長を出勤停止1カ月とした。処分は15日付で、那覇支局長は16日付で編集局付になった。
 同社によると、東京編集局の乾正人・執行役員編集局長を減給、記事の出稿に関わるなどした編集局幹部ら5人も譴責(けんせき)の処分とした。小林毅・取締役編集担当は減俸30%(1カ月)。
(後略)
 朝日新聞デジタル 2/17(土) 15:55

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 こういう処分を下しているが、もしこの記事が「捏造」だったら、朝日新聞はどういうけじめをつけてくれるのだろうか。


 本日の紋章。

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 肌に貼るディスプレー開発=伸縮しても断線せず―東大など


(写真、時事通信より。伸縮させても壊れにくく、肌に貼って文字などを表示できる薄型ディスプレーを、東京大の染谷隆夫教授らの研究チームが開発した=14日、東京都文京区の東京大本郷キャンパス)

 伸縮させても壊れにくく、肌に貼って文字などを表示できる薄型ディスプレーを、東京大の染谷隆夫教授らの研究チームが開発した。研究成果は、米国で17日(日本時間18日)に開催される米科学振興協会年次大会で発表される。
 例えば、肌に長時間貼れるセンサーと組み合わせ、自宅にいる患者の心電波形を測って送信。波形や病院の医師の診察結果を、患者の手に貼ったディスプレーに表示できる。在宅医療などへの応用が期待される。
 試作したディスプレーは、縦3.8センチ、横5.8センチ、厚さ約1ミリのゴムシート上に、極小の発光ダイオード(LED)384個を並べた構造。数字や絵文字などが赤く表示される。
 従来は曲げ伸ばしを繰り返すと、LEDと配線の接続部が断線しやすかった。力が一点に集中しないように素材を工夫し、1万回伸縮させても断線しにくくなった。
 共同で研究した大日本印刷(東京)は、通信機能を小型化するなど改良を進め、3年以内の実用化を目指す。 
 時事通信 02月18日 02:05

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 染谷教授は医療現場での使用を主にと考えているようだが、これは「中二病」患者の治療にも……だめだ。ますます悪化させてしまうことになる!
 こんなものできたら、コスプレイヤーが「令呪をもって命じる!」ごっこしなくちゃならないじゃないか(笑)。

 もう少し全体の透明度を上げて、表示部以外が目立たないようにしなくてはな。


 

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2018年02月19日(月)

携帯から一言

テーマ:日記
ちょっと偕楽園にきてみたが、やっぱり梅はまだまだだな。
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2018年02月18日(日)

防衛論で「まず制限」を言うのは、どこの国の人間だ?

テーマ:政治

 今日は偕楽園で「みとちゃんお誕生会」があった。
 梅まつりもはじまっているのでちょっと行ってみようと思ったのだが……あまりの寒さに挫折(汗)。
 この分では梅の開花も後ろにずれていきそうだなぁ。


 ツィッターを見ていたら、

 


 こんなものがあった。

 いやはや、どこまで男前なのだろうか、羽生選手は。

 一方で、この羽生選手の優勝に絡めて、「日本がすごいんじゃない!」的なことを喚いているクラスタというのは、いったいどういう集団なのだろう。
 挙句の果てには祝辞を伝えた安倍総理に「政治利用だ!」というものまで出てきているようで。まったく。

 彼らはきっと、

 


 ここで挙げられている左巻き歌手のような価値観を持っているのだろうが、それならばどこか人から遠く離れた国にでも引っ越して、日本関係のニュースなど見ず「場元の話題」だけをそこの人と話しながら暮らした方が、精神的にいいと思うな。


 不思議なことに、

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 「自衛権の行使制約」についての議論を

 立憲民主党の山尾 志桜里法務部会長は、7日のBSフジ「プライムニュース」に出演し、「自衛権の行使を制約する憲法改正」についても議論すべきだとの考えを示した。
 立憲民主党の山尾法務部会長は「もう1つは、自衛権を憲法で制約する。本当にこの国は、集団的自衛権を必要とするのか、むしろ、個別的自衛権だけのほうが良かったのかという大本の議論を吹っ飛ばして、この憲法改正議論は、特に自衛隊自衛権については、成り立たないと思う」と話した。
 憲法9条の改正をめぐり、山尾氏は個人的な考えとしたうえで、自衛権の行使の範囲を制約する改正についても議論すべきだとの認識を示した。
(後略)
 ホウドウキョク 2/8(木) 11:04

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 国会議員の中に「自国の自衛権を制限しよう」ということから話をする人間がいるのも、こういう勢力がまだまだ「大声」を出している状況があるからなのだろう。

 おかしなものだ。「自分の国を守る」というのは「何をしてでも守り抜く」ということが大切だというのに。「まず足かせをはめよう」という人間は、そのことを真剣に考えているのだろうか。
「集団的」だの「個別的」だのといって言葉遊の定義びで議論をしているつもりになっているような人間と、それを持ち上げているようなメディアは、

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 安倍首相、専守防衛「厳しい戦略」=長距離ミサイルの必要性強調―衆院予算委

 衆院予算委員会は14日午前、安倍晋三首相と関係閣僚出席の下、外交・安全保障問題などに関する集中審議を行った。
 首相は日本の安全保障政策の基本である専守防衛について、堅持する考えを示しつつ「
純粋に防衛戦略として考えれば大変厳しい。相手からの第一撃を事実上甘受し、国土が戦場になりかねないものだ」と述べた。自民党の江渡聡徳氏への答弁。
 首相は敵基地攻撃に転用可能との指摘もある長距離巡航ミサイルについて「専守防衛の下で自衛隊員の安全を確保しつつ相手の脅威の圏外から対応できるミサイルは必要不可欠だ」と強調した。
 立憲民主党の枝野幸男代表は、首相が憲法9条に自衛隊の根拠規定を追加しても任務や権限は変わらないと説明していることに対し、「予断を与える間違った刷り込みだ」と批判。首相は「書きぶりにはよるが、いまの制約と変わらない」と反論した。
(後略)
 時事通信 2/14(水) 10:09

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 この安倍総理の答弁をどう受け止めるのだろう。

 拙ブログでもずっと書いてきている「今の専守防衛の考え方は『即本土決戦思想』だ」をようやく行政トップが国会で明言してくれたのだが、普通ならば「専守防衛の否定!」と大沸騰しそうなメディアが不思議にスルーしているあたり、これはどうやら「日本国民が広く共有してはにならない情報」なのだろうか。

 その数日前には、

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 9条改正「首相は大うそ」=枝野立憲代表

 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、北海道帯広市で講演し、安倍晋三首相が目指す憲法9条改正について「自衛隊を書くだけで何も変わらないというのはうそだ。大うそ、ごまかしをどれだけ多くの人に伝えられるかが勝負だ」と述べ、改正阻止に向けて世論を喚起していく考えを示した。
 時事通信 2/11(日) 18:41

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 こういう「何が嘘なのか」を言わずにただレッテル貼りをしている野党第一党代表もいたのだが、どうして「任務や権限が変わらないのならば、やはり第一撃は甘受しなければならないというのか。どうしてそれを防くようにするといえないのか。国民の命をなんだと思っているのだ!」と「追求」しないのだろうか。

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 改憲巡り石破氏「石破のほうが好戦的、は正しくない」

■石破茂・自民党元幹事長(発言録)
(憲法改正について)党の総裁選の争点になるのは実に望ましい。野党の3年余りの間に改正草案をまとめ、党議決定し、それを掲げて政権を奪還したはず。 3年余りの議論をなかったことにするのはやっちゃいけない。「野党の時に決めたもの」という人もいるが、与党になったら違うといったら、野党の時に自民党が何を議論しても誰も信用しない。(9条2項を残す改憲には)>反対だ。改正草案はそうなっていない。
(安倍晋三首相の9条2項を変えれば、フルスペックの集団的自衛権の行使を認めることも可能との発言について)集団的自衛権は憲法上制約があるわけではなく、自民党で党議決定した安全保障基本法で、こういう場合でなければ使ってはいけないと明記し、集団的自衛権行使に歯止めをかけるということだ。自分のほうが平和的で、石破のほうが好戦的というのは、考え方としてあんまり正しいとは思えない。
(改憲での公明党への姿勢を問われ)自民党の考え方を確定しないで、公明党にこれなら妥協をしてもらえるかなどを考えるのは、政党のあり方として正しくない。自民党の考え方を確定し、ハードルを下げていくことはあるかもしれないが、最初から落としどころを決めるのは、自民党議員が突き詰めて理想を考えることを放棄することになる。(ラジオ日本の番組で)
 朝日新聞デジタル 2/11(日) 11:10

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 こちらの人も、相変わらず「安倍案はだめ」しか言わず、では自分が考える文言というところでは「野党時代の草案」に逃げ、「政治姿勢がどうの」という方向での政権批判ばかりしているし、

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 玉木希望代表、憲法9条「変えない選択肢も」

 希望の党の玉木雄一郎代表は12日、憲法9条に自衛隊の存在を明記する安倍晋三首相の提案について「(条文を)変えても変えなくても(現状が)変わらないのであれば変える必要がない。変えないという選択肢も当然ある」と述べた。
 岡山県倉敷市で記者団の質問に答えた。
 時事通信 2/12(月) 14:10

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 こんなことを言う野党代表までいる。

 玉木さん、「変えない選択肢」を言うのならば、今「自衛隊は違憲」といっている人たちに対してあなたはどうやって自衛隊の存在を解くのでしょうか?
 枝野立民代表は「安倍総理は『自衛隊は合憲』といい、我々もそれに(公然とは)反対していないのだから改憲の必要はない」といっていましたが、政党が合憲だといっているのだから問題ないというのなど、三権分立の無視も甚だしいと思いませんか?

 枝野氏は、

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 「籠池氏を保釈して説明求めたい」立憲・枝野氏

■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
(森友学園前理事長の)籠池(泰典)さんが長期にわたって勾留されて外部とやりとりができない。第1回公判まで保釈がされにくい日本の司法の仕組みは分かっているが、これは一種の政治犯。勾留を続けていることは「不当だ」と言われても仕方がないのではないか。籠池さんに今さら証拠隠滅の恐れはないですよ。証拠隠滅してきているのはむしろ財務省。保釈を認めない理由はな>い。保釈をして、(音声データなど)新しい材料も出てきているので、ご本人に説明を求めたい。(2日、TBSの番組収録で)
 朝日新聞デジタル 2/2(金) 18:58

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「裁判所に干渉してやりたい」と平然と言ってしまうほど三権分立に無頓着な「弁護士」のようですが、そんなことが許されるとお思いでしょうか?


 ツイッターでは「安倍は会見して自分の名を残したがっている」と勝手に決めつけて罵っている左巻きをちょくちょく見かけるが、この話のポイントは、「国防とそのための手段の確立」であって、憲法の文言自体にはない。
 そこを見失って「案山子たたき」をしているような人間と同レベルの話しかできないような国会議員など、ただの歳費泥棒である。

 NHKなどで世論調査のニュースを伝えるとき、この改憲の話になると必ずといっていいほど「国民に(なにがポイントなのかが)浸透していない」という言い方がされる。
 違うだろう? 「国民に(なにがポイントなのか)浸透していない」のではなく、「国民が憲法九条の問題点に気が付かないようなマスメディアが情報調整をしている」だろう?

 時事通信が、

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 9条に自衛隊明記、35%=「改正必要ない」28%―時事世論調査

 時事通信の2月の世論調査で、憲法9条改正について尋ねたところ、「2項を維持した上で、自衛隊の存在を明記すべき」が35.2%で最も多かった。
 次いで「9条を改正する必要はない」が28.1%、「2項を削除し、自衛隊の目的・性格をより明確化すべき」が24.6%だった。 
 時事通信 2/16(金) 15:09

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「ほら、改憲派と非改憲派との差はこんな程度だ」という見出しの記事を書いているが、中を読めばわかるように、「改憲」だと答えているのは、正しくは59.3パーセントであり、「非改憲」の倍以上になっている。
 改憲派の中にあるのは「文言議論」であって、「改憲/非改憲」ではないのに、こういう数字の印象操作をしているマスコミが、「浸透していない」といっているだけではないか。
 そういうところに「憲法九条は平和主義の砦」という刷り込みが作用して、この話がまっすぐ進まないようになっている。

 ならばここは、もう一度、そういうくだらない言葉遊びを振り払うために、私の「憲法九条改正試案」を書いておこう。

「九条の一 我が国は、他国の主権を簒奪し、領土を占領し、国民を支配下に置くような戦争は二度と起こさない。
 その二 我が国は、自国の主権を簒奪し、領土を占領し、国民を支配下に置こうとするような相手からは断固としてこれを守る。

 これぐらいシンプルに、かつ、がらりと変えてしまった方がいい。


 おまけ。

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 散歩中の安倍首相に「憲法改正しないで」 返事は…

 安倍晋三首相は18日、東京・富ケ谷の私邸近くを約1時間半、散歩した。代々木公園ではジョギング中の男性から「憲法改正しないでください」と声をかけられたが、言葉を返さずに歩き続けた。
 首相の散歩は珍しいが、今月12日に続いて2週連続となった。記念撮影に応じたり握手をしたりする場面もあり、私邸に戻ると記者団に「気持ちよかったです」と語った。
 朝日新聞デジタル 2/18(日) 20:02

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 憲法を改正するか否かを決めるのは安倍総理でも安倍自民党総裁でもなく、われわれ国民だぞ? いったいこの声をかけた男性は、憲法96を読んだことがあるのだろうか?

 こんな話をまるで「安倍は国民を無視する」かのような印象の記事に仕立てている朝日新聞もまた、まったくどうしようもないな。


 本日の奇祭シリーズ。

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 <青森>男衆、冷水にザブリ 弘前の裸参り


(写真、毎日新聞より。冷水に入り、心身を清める男衆=弘前市の鬼神社で2018年2月16日、藤田晴雄氏撮影)

 青森県弘前市鬼沢地区の鬼神社で16日、旧正月の元旦恒例の「裸参り」が行われた。締め込み姿の男衆31人が、冷水につかる「水垢離(みずごり)の儀」で心身を清め、トシナ(大しめ縄)を神社に奉納して五穀豊穣(ごこくほうじょう)や家内安全を祈願した。
「裸参り」は400年以上前から続く伝統行事で、「鬼沢のハダカ参り」として市無形民俗文化財にも指定されている。
 この日、境内には冷水がたっぷりと入った大だるが用意され、男衆は氷点下の厳しい寒さの中、気合を入れて勢いよく飛び込んだ。たき火で体を温めては何度も冷水につかる姿に、約500人の観衆から温かい声援が送られた。水垢離を終えた男衆は、トシナや供物を担いで神社を出発。登山囃子(ばやし)に合わせ「サイギサイギ」と力強い掛け声を響かせて、地区を練り歩いた。
 埼玉県越谷市から参加した会社員の四宮健一さん(47)は「水は冷たかったが、風がなかったのでそれほど寒さは感じなかった。健康第一を祈った」。弘前市の団体職員、工藤誠也さん(30)は「いつもの年より冷たかった。青森県のリンゴ産業の発展を祈願した」と話していた。【藤田晴雄】
 毎日新聞 2/17(土) 7:56

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 二月も半ばを過ぎ、冬もいよいよラストスパート。
 各地では春を求める「裸祭り」のニュースも入ってくるが……これはまたすごいなぁ。

 たいていの「裸祭り」は裸とはいっても多くの男衆が押し合いへし合いする。いってみれば「押しくら饅頭」状態になっているわけで、寒さもかなり緩和されるだろう。中には水をかけて「冷まして」いるようなものもあるほどに。
 だがこれは「一人で冷水につかって」いるから、そういう効果がまるでない。しかもよく水業が行われる「一定の温度を保っている自然水の湧く水場」と違い、汲み置きの水で行うので冷たさも一押し。
 見ているだけで心臓が縮み上がりそうだ。

 クレーマーの多い時代なので、身体に気を付けて、後世に伝えていってもらいたい。

 

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2018年02月17日(土)

明日の社会を作るのは若者だ

テーマ:報道

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 <五輪フィギュア>羽生「金」、宇野「銀」 男子フリー


(写真、毎日新聞より。男子フリーの演技を終え、感情を爆発させる羽生結弦=江陵アイスアリーナで2018年2月17日、佐々木順一氏撮影)

【平昌・福田智沙】平昌冬季五輪は第9日の17日、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=が優勝し、2014年ソチ冬季五輪に続く連覇を達成した。日本勢の金メダルは今大会初。宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=も2位に入り、日本勢が金、銀メダルを獲得した。
(後略)
 毎日新聞 2/17(土) 14:10

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 すごいものだ、羽生選手。
 どれほど力があろうとも、これだけ試合から離れていては感も鈍っているだろうし……などと思っていたら、そんな見方など吹き飛ばしてしまうほどの滑り。

 しかも、

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 羽生の「金」は冬季五輪1000個目…IOC

 国際オリンピック委員会(IOC)は17日、平昌五輪フィギュアスケート男子で羽生結弦(ANA)が取った金メダルが冬季五輪史上、1000個目の金メダルにあたると発表した。
(後略)
 読売新聞 2/17(土) 17:18

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 こんなおまけまでついてくるのだから、この男どこまで「持って」いるのだろうか。本当におめでとう。

 銀メダルの宇野選手も、インタビューで「最初のジャンプに失敗して笑ってしまった」というほどの神経だから、いやー、このあたりのクラスの選手というのは、もう尋常ではない。

 一方こちらでは、

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 <将棋>藤井五段が羽生竜王降す 公式戦初対戦 午後に決勝


(写真、毎日新聞より。朝日杯将棋オープン戦準決勝で初手を指す藤井聡太五段(左)。右は羽生善治竜王=東京都千代田区で2018年2月17日午前10時半、西本勝氏撮影)

 第11回朝日杯将棋オープン戦の準決勝が17日午前10時半から東京都千代田区で行われ、現役最年少棋士の藤井聡太五段(15)が羽生善治竜王(47) に119手で勝ち、同日午後に行われる決勝に進んだ。準々決勝で佐藤天彦(あまひこ)名人(30)を破ったのに続き、タイトル保持者を連破する快挙を達成 した。最年少棋戦優勝と六段昇段をかける決勝では、広瀬章人八>段(31)と対戦する。
(後略)
 毎日新聞 2/17(土) 12:34

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「羽生敗れる!」。

 若い世代の台頭というのは、恐ろしいがまた頼もしいものだ。


 まったく。こういう素晴らしい話題だけでブログを書いていきたいと思うことしきりなのだが……どうしても目に入ってくる「醜い行動」というのは、いったいどうしたものだろうか。

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 佐川氏へ「納税者一揆」デモ 確定申告開始、国税庁包囲


(写真、朝日新聞デジタル。佐川宣寿・国税庁長官の辞任などを求めてデモ活動をする市民ら=16日午後、東京・霞が関)

 所得税の確定申告が16日、始まった。ただ、徴税事務トップの佐川宣寿・国税庁長官に対しては学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる国会答弁に批判が高まったまま。この日も市民団体が各地で抗議活動を展開した。国税庁が入る東京・霞が関の建物を大勢の市民が包囲して声を上げる異例の事態に、国税職員からは「今年はやりにくい」と弱音も漏れた。
 東京都台東区の女性(71)はこの日、確定申告のために東京上野税務署を訪ねた。保管していたはずの領収書が見つからず、「こういう時、財務省の人たちはどうするのだろう」と思ったという。「自分たちは書類を捨てておいて、納税者には『書類をとっておけ』というのは矛盾していると思う」
 別の男性(82)も「佐川さんの国会答弁はウソに違いない。納税するのがバカバカしいと思う人もいるだろう」と話した。
 森友学園に売却された国有地がある大阪府豊中市。近所に住む女性(51)は、ブログの広告収入などの確定申告で豊能(とよの)税務署(同府池田市)を訪れた。
「家事やパートの傍ら、子どものために稼いだ大切なお金。それを受け取る組織のトップが国民に向き合おうとせず、逃げ回ってばかりで、馬鹿にしているとしか思えない。やましいところがな>ければ堂々とできるはずでしょう」と憤る。
 一方で「職員は例年以上に丁寧に対応してくれた気がする。佐川長官の問題で、現場に迷惑がかかっていると思うと気の毒」と話した。
(中略)
「国民なめんな」「納税者一揆」――。国税庁と財務省が入る霞が関の庁舎は同日午後、そんなプラカードを掲げた市民に取り囲まれた。醍醐聡・東大名誉教授らの市民団体がデモを呼びかけ、1100人(主催者発表)が集まった。こうしたデモに初めて参加したという埼玉県川越市の主婦長瀬美穂さん(62)は「佐川さんは国会で正直に話してほしい。最近、何かおかしいと思うことが多いので、声を上げていきたい」と話した。大阪や福岡でも国税局前で抗議活動があった。
(後略)
 朝日新聞デジタル 2/16(金) 21:57


 <確定申告>怒る納税者 国税庁長官罷免求め、街頭行動


(写真、毎日新聞より。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」メンバーらの演説を聞きながら、財務省前でプラカードを掲げる人たち=東京・霞が関で2018年2月16日午後1時45分、竹内紀臣氏撮影)

 2017年分所得税の確定申告の受け付けが16日始まり、全国の税務署や特設会場には、自営業者や給与所得が2000万円を超えるサラリーマン、仮想通貨の取引などで給与以外の所得が20万円を超える人らが手続きに訪れた。一方、森友学園問題を巡る財務省理財局長時代の対応が批判されている佐川宣寿国税庁長官の罷免を求める街頭活動も同日あり、波乱含みのスタートとな>った。
 東京・霞が関の財務省前で16日午後。「納税者の怒りを思い知れ」「ふざけた国会答弁を許さない」と佐川氏を批判する声が響いた。この街頭行動は、市民団体「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が確定申告にぶつける形で企画し、「虚偽答弁が疑われる佐川氏は税政のトップにふさわしくない」と訴えた。東京都八王子市の伊藤ひろ美さん(68)は「我々は税金を納めるのも大変なのに、うそをついていた人が栄転しているのはおかしい」と話した。
 昨年の通常国会で佐川氏は、学園との国有地取引に関する交渉記録を「廃棄した」と繰り返したが、財務省は今年に入り、交渉内容を盛り込んだ新たな文書を公表した。長官就任後、佐川氏は記者会見を一度も行っておらず、政府与党は野党が求める佐川氏の国会招致も拒否している。
(後略)
【島田信幸】
 毎日新聞 2/16(金) 18:38

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 この「高齢者」たちは何をやっているのだ?

 何が「納税者一揆」だ。くだらない。「佐川長官は嘘をついているのでなんたら」といっているこの人たちのどれぐらいの人間が、森友学園との土地売却交渉時の責任者は前任の迫田英典氏であることを知っているのだろうか。
 佐川氏は今「新録音がどうの」と騒がれている2016年3月から5月には、まだ関税局の局長をやっていたのだ。そして迫田氏が国税庁長官になった2016年6月に、その後に座る形で理財局長になった。
 つまるところ、彼は森友学園との交渉のことはほとんど知らず、ただ省内から出てくる話に沿って答弁しているだけなのだ。嘘をついているのではなく「知っていることがそれだけしかない」のである。(2018/02/15の記事、論点反らししかできなくなっているところでもうお前らの負けだぞ)で取り上げた「法律相談書」も2015年の話なのだから、同エントリーで引用した朝日の社説のように鼻息荒く「証人喚問だ!」とやったところで、彼は「また聞き」のことしか証言できないのだから意味がない。
 それなのに野党やマスコミは、彼の知らないことを「小出し」に出すことで「何か隠している。嘘をついている」という印象を作ることに専念し、それにつられて上のような「新聞しか読まないような人間」が騒ぐ。

 いや、おそろいのPOPを掲げているあたり、つられただけの一般人というわけでもなく、

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 <麻生財務相>確定申告影響「十分あり得る」 佐川長官問題

 麻生太郎副総理兼財務相は13日の衆院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関し、財務省理財局長(当時)として文書は「破棄した」 と国会で答弁していた佐川宣寿国税庁長官の問題を巡り、16日から始まる確定申告の徴税事務に影響が出る可能性を示唆した。麻生氏は「当然そういうこと (苦情)が起きることは、十分あり得ると思っておかないといけな>い」と述べた。
(中略)
 立憲民主党の長妻昭氏が、佐川氏への苦情が国税庁に寄せられていないのかただすと、麻生氏は「人事に否定的なものや書類の保存に言及したものがあるとは 聞いている」としながらも「例年と比較して、今現場で特段の支障が生じているとは聞いていない」と答弁した。長妻氏は「もう苦情は起きている。税の信頼が保てるのか」などと批判した。
 毎日新聞 2/13(火) 18:33

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 国会でわざわざ煽っているこのあたりの勢力の仲間なのだろう。
 つまりは、「安保法制」の時などに国会の前で「あーべーやーめろ!」と騒いでいた集団が移動したというだけのことだ。

 なにしろこの「一揆」とやらに合わせてこの「議員サマ」たちは、

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 野党議員、国税庁乗り込むも佐川国税庁長官に会えず


(写真、日韓スポーツより。佐川国税庁長官への面会を求めたが会えず、手渡した文書を公開する社民党の福島瑞穂議員(撮影・中山知子氏))

 野党5党の衆参国会議員は16日、森友学園の国有地取得をめぐる過去の発言に疑義が生じている佐川宣寿国税庁長官への面会を求めて国税庁に乗り込んだものの、面会できずに終わった。
 当初、長官室に向かったが、佐川氏本人は確定申告スタートに伴う「税務署回り」のため不在。佐川氏の秘書官にも面会できず、結局、一般の陳情を受け付ける部署でしか応対してもらえなかったといい、国会での説明責任を果たすよう求めた書面を読み上げ、手渡すだけにとどまった。
 自由党の森裕子参院議員は「陳情に行ったのではない。ばかにしないでくださいよ」と声を荒らげ、社民党の福島瑞穂参院議員は、「来週もしつこく面会を求めていきたい」と、予告した。
 民進党の杉尾秀哉参院議員は、「佐川氏が逃げおおせるのを許してはならない」とした上で、安倍晋三首相の昭恵夫人の国会招致も求めていく構えをみせた。
 日刊スポーツ 2/16(金) 19:25

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 こんなくだらないパフォーマンスをやっているのだから。しかもまたマスコミを引き連れて。

 確定申告の始まった日に、徴税部門の責任者にアポイントもとらずに会えるとでも思っているのだろうか、彼らは? どれだけ自分たちを特権階級だと思っているのだろう。
 このやり方は総理大臣の外遊発表後にその時期を狙って「面会申請」をし、会えないといわれたら「面会もしないとは!」といちゃもん付けしてきた「ノーベル平和賞団体」のやり方(2018/01/19の記事、「『道具に使えないなら被害者も敵!』というやつらこそが平和の敵!(怒)」参照)と同じで、彼らの陰に誰がいるのかも自白する行為なのが笑えてしまうが、こんなパフォーマンスで一緒にこぶしを上げてくれるのは、上で引用した霞が関でデモをやっているような人間しかいないということを、いい加減彼らは知るべきだ。

 そもそも、上でも書いたように森友学園と土地売却交渉をしていた時の理財局の責任者は迫田氏である。ならば「国会に呼べ!」とするべきはこの人物でなくてはならない。しかもこの人物もまた、国税長官になっているのである。
 だが、この迫田氏はすでに退職して民間人の身。「それでは政府叩きに直接繋げられない」からと、確定申告の時期に絡めて「佐川をつるせ!」さわぎをやっているだけなのだ、野党やマスコミは。
 いったい、立法府の人間が国の業務の妨害行為に精を出し巣というのは何なのだろうか。これはまったくまともな話ではない。


 朝祖新聞の記事には「保管していたはずの領収書が見つからず、『こういう時、財務省の人たちはどうするのだろう』と思ったという。『自分たちは書類を捨てておいて、納税者には「書類をとっておけ」というのは矛盾していると思う』」という人間を出しているが、廃棄されたという「交渉記録」は保管年限の定められていない「一年未満廃棄が慣例になっているもの」で、「五年保存」が法で定められていた「法律相談所」はきちんと保管がされていたところを忘れないようにしよう。
 領収書も法律で七年(一部は五年)保管が義務付けられているものなのだから、新聞や野党のミスリードに引っかかって「私も捨てたといっていいんだ」などと考えてしまうと、痛い目を見るのは自分ということになる。
 そうなっても、「佐川辞めろ!」と騒いでいる人たちは何の救いの手も差し伸べてくれないよ。


 本日の「大地に立つ」。

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 操縦できる!巨大ロボット 群馬のメーカー開発「親しんで」


(写真、産経新聞より。巨大人型ロボット遊具「LW-MONONOFU(もののふ)」と南雲正章さん(右下)=6日、群馬県榛東村)

 群馬県榛東村の機械メーカー、榊原機械が高さ約8・5メートル、重さ約7・3トンの巨大人型ロボット遊具「LW-MONONOFU(もののふ)」を開発した。実際に乗って操縦、2足歩行して手に装着した空気銃からボールを発射することができる。開発者は「気軽にロボットに親しんでもらいたい」と話している。
 榊原機械は、家畜のふん尿を堆肥処理する機械などを製造。機械の設計や制御装置の技術を生かしてアニメ「機動戦士ガンダム」のような乗れるロボットを作れないかと考え、開発課の南雲正章さん(44)が平成17年、高さ約3・4メートルで胴体と2本脚だけのロボット「ランドウォーカー」を開発した。
 子供でも乗って歩かせることができ、イベントなどでレンタルの依頼が相次いだ。「より人型に近く、巨大なものを」と、6年かけて1人で開発したMONONOFUは、外国人にもアピールしようと、頭に侍をイメージしたかぶとをかぶせた。顔には青い発光ダイオード(LED)ランプが目のように光る。
 定員は1人。地上約6メートルのコックピットにリフトで上がり、モニターを見ながらペダルやレバーで操縦する。すり足で歩く、上半身をねじる、手の指や肘を動かすなど、多彩な動きができる。転倒防止のため膝など脚の関節は曲がらない仕様で、安全性にもこだわった。
 分解すれば、保管している同社の工場から輸送が可能で、レンタルの相談にも応じる。南雲さんは「特殊な訓練を積んだ人だけではなく、誰でも乗れるロボットを作りたかった。ガンダムのように、多くの人に楽しんでほしい」と語った。
 産経新聞ニュース 2018.2.13 11:16

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(2012/07/30の記事、自分を見失って空気になるのは、罪にもなる)で取り上げた「クラタス」がガンヘッドで、(2016/10/07の記事、「自分の想像」が書きたいならば小説家やってろ!)で取り上げた「はじめロボット43号」がアーマートルーパーならば、これはモビ……いや、Zナイトの方が歩行方法などは近いかな。
 デザインは明らかに「ザク」系を意識しているけど。

 なにしろ、


(写真、上記記事より)

 これだから(笑)。

 茨城には「昆虫型メカ」を作っているところもあったし、この分では意外と「モビルスーツ時代」の到来は早いかもしれないなぁ。


 

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2018年02月16日(金)

嘘と正論は同レベルでは並ばない

テーマ:報道

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 高校学習指導要領改定案 竹島・尖閣「固有の領土」明記

 高校学習指導要領改定案では、竹島(島根県隠岐の島町)、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について地理歴史科で「固有の領土」と初めて明記し、領土に関する指導を充実させた。現行は「日本の領域をめぐる問題にも触れる」と記載され、これらの地域は示されていなかった。
 竹島と尖閣諸島の明記は昨年改定の小中学校に続くもので、文部科学省の担当者は、法的拘束力のある指導要領に書き込んだ狙いを「中学までの教育との連続性を意識した。自国の立場を優先して指導することになる」と説明した。
 改定案では、「地理総合」で竹島や尖閣諸島は固有の領土であると扱うと規定。「歴史総合」では領土の画定などを取り扱う際に「竹島、尖閣諸島の編入に触れる」と記した。公民科に新設された「公共」では、日本が竹島の問題の平和的解決に向けて努力していることや、尖閣諸島には領有権の問題がないことを取り上げるとした。
 領土教育をめぐっては、平成26年1月に指導要領解説書が見直され、竹島と尖閣諸島が指導要領本体の改定に先立つ形で盛り込まれた。このため、近年の地理歴史科や公民科の教科書で竹島と尖閣諸島を取り上げる流れが定着している。
 一方、教育現場で長年扱われてきた北方領土についても、高校では今回の改定案から明記。文科省は「これまでの高校指導要領は、義務教育の小中学校に比べ、教育課程の大枠を示す内容が多か>ったため、具体的な地名を記していなかった」と説明している。
 産経新聞 2/15(木) 7:55

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 2022年度から使用される高校の学習指導要領の改定案が発表され、その中で竹島と尖閣諸島についてはっきりと「固有の領土である」ということが示された。

 早速のように、

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 学習指導要領の竹島明記 韓国政府が日本公使呼び抗議

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は14日、日本の文部科学省が高校の次期学習指導要領を告示し、「竹島」と「尖閣諸島」について日本固有の領土であると明記したことを強く批判し、是正措置を求める報道官論評を出した。
 同部は論評で、日本政府が韓国固有の領土の独島を自国固有の領土「竹島」だと不当な主張を繰り返したことに対し遺憾の意を示した。次期学習指導要領が日本の青少年に領土に関する誤った観念を植え付けるだけでなく、両国の未来志向的な関係発展にも否定的な影響を与えることになると認識すべきだと指摘した。
 また、「歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土である独島に対するいかなる挑発も容認せず、断固として対処する」と強調した。
 同部はこの日、在韓日本大使館の水嶋光一総括公使を呼び、独島を日本固有の領土とする不当な主張に対する厳重な抗議を行った。
 聯合ニュース 2/14(水) 20:52

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 盗人猛々しくいちゃもんをつけてきている国もあるが、こんな国をまるで援護するかのように、

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 (社説)高校指導要領 木に竹を接ぐおかしさ

「多面的・多角的な考察」が全体の基調なのに、こと愛国心や領土問題となると政府の立場を強く押し出す――。2022年度から実施される高校の学習指導要領の改訂案は、木に竹を接いだような内容だ。
 これまでの「現代社会」を再編した新科目「公共」は、目標に「自国を愛し、その平和と繁栄を図る大切さについて自覚を深める」をかかげる。
「地理歴史」の目標にも「日本国民としての自覚、我が国の国土や歴史に対する愛情」を深める、と明記された。
 国際協調の大切さにも言及してはいる。しかし、いまの指導要領の「良識ある公民として必要な能力や態度を育てる」といった記述に比べると、かなり踏み込んだ表現である。
 教科を学ぶうえで大切なのは、学問的・客観的な事柄について理解を深め、追求する姿勢を養うことだ。そこに人の内面に関わる問題を紛れ込ませるべきではない。再考を求める。
 小中学校の「道徳」をめぐっても同様の議論があった。それでも道徳の評価は教員によるコメント方式だが、公共や地理歴史は点数制だ。まさに心に点数をつけることにならないか。
 この疑念に対し、文部科学省は「知識の理解や考察力を評価し、内面は問わない」と言う。であるならば高校現場にその趣旨を徹底するべきだ。
 領土問題に関する書きぶりを見ても、たとえば「尖閣諸島は我が国の固有の領土であり、領土問題は存在しないことも扱うこと」などとなっている。
 政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。他者と対話・協働して課題を解決する。それが新指導要領の理念ではなかったか。
 いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。それだけに、日本の立場をひたすら強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。
 全体のボリュームは現行要領のざっと6割増しになった。取り上げる題材や実験例などを細かく書き込んだためだ。経験の浅い先生も増えており、丁寧な説明が求められる面はある。しかし細かく書けば書くほど、現場の裁量や工夫は狭まる。
 新指導要領がめざすのは、主体的に考え、行動できる若者の育成だ。ならば、もっと生徒と教師を信じ、その自主性に任せていいはずだ。
 朝日新聞デジタル 2018年2月15日05時00分

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 こんな社説を書く新聞社というのは、いったいどこの国の新聞なのだろうか?

教科を学ぶうえで大切なのは、学問的・客観的な事柄について理解を深め、追求する姿勢を養うことだ。そこに人の内面に関わる問題を紛れ込ませるべきではない」? 領土の理解は「内面にかかわる問題」ではないぞ
 アリバイ作りのようにこの一文の後で「小学校でなんたら」と社説子は書いているが、この文の前に「道徳」が出てこないのだから、論旨がおかしくなる。「地理歴史」でいちゃもんをつけたくてしょうがないのだから、道徳に話をすり替えようなどとせずはっきりと書いてしまえばいいのに。「中韓の言い分に耳を傾けろ」「日本は彼らの言うとおりに領土を差し出せ」と。

 ツイッターでは「日本の言い分を教えてはいけないとは書いていないのだから、公平にということが言いたいのでは?」とこの社説を援護するものもあったが、そもそも竹島や尖閣諸島は我が国の領土であるのだから、それと外国が付けてきているいちゃもんを「同レベルで並べる」というのはその時点で「公平」でも「中立」でもない。

 竹島については、韓国ではイ・スンマンが「イ・スンマンライン」なるものを引いて不法占拠し、日本人漁師を殺害していた頃もまだ、検定教科書で「東端…東経130度41分22秒」と教えていた。竹島は「東経131度52分」なのだから、この東端よりも130キロ余り東になる。(2015/04/12の記事、「『嘘も百回』文化にはまったくうんざりする」参照)
 また、世界には陸続きながら別の国というところも多数あるのだから「地理的に領土」などという話などまるで通用しないし、「国際法的」にも、日本政府による国際法に則った領有宣言以外のものは、この島に適用される「国際法」などはない。それは戦後処理の中、ラスク書簡ではっきりといわれている。
歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土」などというのはまったく嘘八百でしかないのだ。

 今の竹島は、言ってみれば川崎市で在日朝鮮人が河川敷を勝手に占拠していたものと同じ状態で、たとえ、

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 来場者「竹島入り半島旗」手に…日本とコリア戦

【江陵(カンヌン)=金子靖志、水野祥】14日に行われた日本と韓国・北朝鮮合同チーム(コリア)とのアイスホッケーの試合会場では、来場者の約7割が南北統一を象徴する白地に水色の朝鮮半島が描かれた「朝鮮半島旗」を手に応援した。
 旗には韓国が不法占拠している島根県・竹島が描かれているものもあった。会場近くでは初戦と第2戦に続き、市民グループが竹島入り半島旗を配布していた。竹島入りの半島旗を家族4人で振っていたソウルの会社員男性(49)は「この旗で日本戦を応援することは我々にとって重要な意味を持つ」と話した。
 国際オリンピック委員会(IOC)は、五輪の政治利用に反対する立場から、会場に掲げる半島旗は竹島がない旗のみ使用を認めている。しかし、一般客が持ち込む半島旗について大会組織委員会は「(竹島が)半島旗に描かれているかどうか確認はしていない」と本紙の取材に答えた。
 読売新聞 2/14(水) 21:47

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 こんなことをしたところで、「そこか日本領ではなくなる」ようなものではない。

 尖閣諸島にしても、中華人民共和国は日本が1895年に領有宣言して以来1970年代まで何もいわなかった。それどころか、(2012/08/28の記事、閉目塞聡して「平穏と安定」をいうほど愚かなことはない)で取り上げたように「尖閣は日本領」という地図をずっと使っていたし、(2012/12/29の記事、相手の嫌がることをする国はありでしょ?(笑))で引用した時事通信の記事にあるように、政府の中でもそれを認めていたのである。
 それが「尖閣諸島の改定に地下資源がある」という調査報告が出てから「自国領」と言い出し、今では「沖縄の日本帰属にも異議がある」とまで言い出すようになっている。

 こういう彼らの話を知っておくことは確かに大切だが、これを日本の領有を並べて「どちらが正しいか」などとやるのは、ただ学習を混乱させるだけ。
 ましてやこの話を「反日」にすり替えて「日本上げはだめ」というなど、日本という国に対するいちゃもん付け以外のなにものでもない。

 そのあげくに「もっと生徒と教師を信じ、その自主性に任せていいはずだ」とは。こういう自国の正当性を子供に教えず、自虐史観ばかりを刷り込んできた日教組教育のどこを「信じろ」と朝日新聞はいうのか。
 朝日新聞(だけではないが)は、籾井前NHK会長が、国際放送で尖閣諸島や竹島を扱うときに「明確に日本の立場を主張するのは当然。政府が右ということを左というわけにはいかない」といった時にも、この「政府が右ということを左というわけにはいかない」というところだけを切り取って「安倍の手先!」「報道の自由が!」と攻撃し、「辞任しろ!」と騒いだが、彼らの「国土への理解」はおかしい。
 ぜひこの新指導要領に則った教育を受けなおしてもらいたいものだ。


 おまけ。

 朝日新聞は今日の社説でも、

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 (社説)米艦の防護 情報公開の名に値せぬ

 米軍の艦船などを自衛隊が守る「武器等防護」について、防衛省が昨年の実施結果を公表した。安全保障関連法に基づく、米艦防護と呼ばれる任務だ。
 まずその中身の薄さに驚く。
 書かれているのは、米艦と米航空機の警護計2件を「防衛に必要な能力向上のための共同訓練」として行ったことだけ。日時も場所も記載がない。
 安倍首相はもうお忘れか。
 米艦防護をめぐり、15年の安保法案の国会審議でこう誓ったことを。「国会及び国民に対する説明責任を果たすため、可能な限り最大限の情報を開示し、丁寧に説明する考えだ」
 だが、実際に公表されたものはおよそ「情報開示」「丁寧な説明」の名に値しない。
 昨年5月に海上自衛隊の護衛艦が米艦艇に初めて実施した際は、政府はその事実を公表しなかった。一方で、米航空機への防護については首相が先月の施政方針演説でみずから明らかにし、「日米同盟は間違いなく、かつてないほど強固なものとなった」とアピールした。
「成果」を訴えたい時は公表するが、そうでなければ隠す。政権による恣意(しい)的な情報操作と言われても仕方あるまい。
(NSCへの報告についての揚げ足取り部分、略)
 適切な情報公開もなされず、NSCへの報告も形骸化している。自衛隊への民主的統制の不全にほかならない。
 国会の関与を強める必要がある。9条改憲論の前に、安保法を正す議論こそ欠かせない。
 朝日新聞デジタル 2018年2月16日05時00分

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 こんなことを書いているが、いったいどこの世界に軍の行動の詳細をいちいち公開する国があるだろうか。
 たとえ誰かが観察してその動きを公開していようとも、軍としては「何月何日にどこそこを移動した」などとはいえるものではない。

 施政方針演説で総理が航空機防護の話を出した時でも、そこまで細かな話はしていない。総理は「三年前、私たちは平和安全法制を成立させました。北朝鮮情勢が緊迫する中、自衛隊は初めて米艦艇と航空機の防護の任務に当たりました。互いに助け合うことのできる同盟は、その絆を(きずな)強くする。」としか言っていない(首相官邸「第百九十六回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説」より)
 ここで彼らは「情報の薄さ」と非難していた話を「情報の公開」という話にすり替えるという「インチキ」をやっているのだ。
 こういう「インチキ」を使って「安倍は隠し事をしている」かのように印象操作し、「安保法を潰せ!」と結論付けようとする新聞社は、いったいどこの国のために働いているのだろうか。


 本日のコラボ。

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 日本唯一の万能折り畳み式ナイフ ビームスとコラボ


(写真、神戸新聞より。「BEAMS」が刻印された肥後守を手にする永尾光雄さん=永尾かね駒製作所)

 全国で唯一、万能折り畳み式ナイフ「肥後守」を製造する兵庫県三木市平田の「永尾かね駒製作所」が、他業種と連携し、新境地を切り開いている。若い女性向けファッション「ゴスロリ」風の新デザインを開発したほか、人気セレクトショップ「ビームス」(東京)と共同制作し、店頭に出品。近年は海外の需要が高まる中、斬新なコラボでPRしている。(井川朋宏)
 肥後守は明治時代に三木で発祥。子どもが鉛筆削りとして使用するなど全国で広まったが、昭和中期の刃物追放運動や、電動鉛筆削り、カッターナイフの普及で需要が減少した。
 100年以上の伝統を継いで製造を続ける同製作所は、全国各地の伝統工芸や地場産業に着目するビームス社と連携。2016年4月から秋田の伝統工芸「樺細工」を鞘に取り入れた肥後守を製造し、東京都新宿区のビームス店舗で販売した。昨年11月には肥後守にロゴを刻印した新商品(3240円)を発売。アウトドアを好む40代前後の男性に人気で、売れ行きは堅調という。
 一方、伝統工芸の枠組みを超えたデザインにも挑戦。かつて三木の包丁にチョウやハートをかたどった「ロリータ包丁」で注目を浴びたデザイナー血ゑ(本名・藤原千栄)さん=加東市西古瀬=に依頼し、刃にクモの糸やチョウの羽をあしらった肥後守(いずれも2万1600円)のほか、波形で竜のウロコを表した刃の「龍舞」(1万4040円)も作った。昨年12月からは販売サイ>ト「ABYSS(アビス)」を立ち上げて受注している。
 高校時代、ゴスロリの服飾に影響を受けたという血ゑさんは「日本で生まれたファッションと三木の伝統工芸を融合し、好きな物を作れるのは幸せ」と語る。同製作所5代目の永尾光雄さん(51)は「アイデアを取り入れることをきっかけに幅広い層に使ってもらえれば」と願っている。
 神戸新聞 02月08日 11:00

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 私が子供のころはクラスの男子がみんな持っていた「神器」、肥後守も、ずいぶん高級品になってしまった。

 だが、肥後守を改良するのならば、高級ブランドとコラボしてデザインに凝るのではなく、ロック機構がないが故の使いにくさをなんとかするべきじゃないのかなぁ。
 使う時には刃にかかる力のおかげで閉じることはないが、ポケットに入れているときにはがふらふらするのはとても危ない。
 もっとも今のご時世では、この程度のナイフでも普通に持ち歩いていると警察に引っ張られることになってしまうのだろうけど。



 

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