今年のＧＷ前半の、アンパンマン列車とアンパンマンバスに乗って行く、
高知県 香美市アンパンマンミュージアムへの旅、その５です。
土讃線 南風アンパンマン号でようやく土佐山田駅に着いたわれわれは、今度はＪＲバスのアンパンマンバスに乗ってアンパンマンミュージアムと今日の宿泊先であるピースルフセレネ（アンパンマンホテル）に向かいます。
ピースフルセレネはアンパンマンミュージアムの隣にある全室アンパンマン仕様のホテルです。
土佐山田駅をおりて左手にバス乗り場があります。
前回昨年の年末に南風アンパンマン号に乗って高知に日帰り旅行をしたときに、高知県の香美市にアンパンマンミュージアムがあって、土佐山田駅からアンパンマンバスが出ていることを高知城でガイドをしているおじさんに聞いて、是非行きたいと思っていたのでした。
（この旅行のデータが先日意外な場所から出てきたので、また機会があればアップしようと思います。）
むーきんぐは、ちょろちょろ動き回ってすぐに目の届かないところに消えてしまうので、
仕方なくいう事を聞かせるために、駅にある小さなコンビにでアイスクリーム（クーリッシュ）を買い与えました。
むーきんぐはバスに走りよって、アンパンマンのキャラクターたちを確認して回ります。
このバスの正面は、ロールパンナです。
大栃行きのバスに乗って、「アンパンマンミュージアム前」というバス停で降ります。
アンパンマンバスの後ろ
田舎のバスなので、やはり本数が少ないです。
確か１時間半ほどの待ち時間がありました。
待っている間に、土佐山田駅行きの青いアンパンマンバスが帰ってきました。
乗降客にはアンパンマンミュージアムからの帰りらしく家族らしい姿も見られました。
１５：３５発のバスに運転手さんが乗り込んで、バスの扉が開きました。
むーきんぐも張り切ってバスに乗り込みました。
乗り込むとすぐに左側の一番前の席に陣取りました。
以前は私と一緒の２人がけの席に座っていたのですが、最近はバスに乗ると、運転手さんの後ろや、この左側の一番前の列にいつの間にか乗っています。
成長したのかな。
バスが出発してちょっとした香美市の市街地を過ぎると、後は山間の田園風景などが続きます。３０分ほどで、「アンパンマンミュージアム前」に到着しました。
料金は大人６００円。４歳のむーきんぐはお金がかかりませんでした。
早速今夜の宿泊先であるピースフルセレネに向かいました。
途中でむーきんぐが、公園を発見！「あそびたい！あそびたい！」を連呼していたので、
とにかくお部屋に一旦荷物を置いてから遊びに来ることにしました。
青い空に山間部の空気が爽快な気持ちの良い場所です！
むーきんぐはアンパンマンミュージアムの左手にたたずむ大きなダダンダンのオブジェにびびっていました。
公園でいっぱい遊ぶためにホテルへ急ぐむーきんぐ。⇒
ピースフルセレネ 和室のお部屋です。
１週間くらい前に電話で予約したとき、ちょうど最後の１室でした。
荷物を置いて、夕食の始まる１７：３０まで外で遊ぶことにしました。
ピースフルセレネ ⇒ コチラ
徳島駅から土佐山田駅までの旅の様子 ⇒ コチラ
アンパンマンミュージアムの公園とピースフルセレネでの様子に続きます。⇒ コチラ
アンマンマン・アンパンマンミュージアムについてのやなせたかしさんの思い
アンパンマン作者：やなせさん「大人も面白く」⇒コチラ
アンパンマン大図鑑―公式キャラクターブック
☆アンパンマン列車とアンパンマンバスでアンパンマンミュージアムに行く旅 ⇒ 第１回
【むーきんぐといっしょ】
アンパンマン列車＆アンパンマンバス・アンパンマンミュージアム・ピースフルセレネへの旅リンク集
その１ 「アンパンマン列車とアンパンマンバスでアンパンマンミュージアム（高知県香美市）へ行った！ 20120522」⇒ コチラ
その２ 「マリンライナー 瀬戸大橋を渡って高松へ(アンマンマン列車で行くアンパンマンミュージアムへの旅 ) 」
⇒ コチラ
その３ 「うずしおアンパンマンのゆうゆうアンパンマンカーに乗った♪ アンパンマンミュージアムへの旅 その３ 20120525」⇒ コチラ
その４ 「ゆうゆうアンパンマンカーとアンパンマン列車で アンパンマンバスの待つ土佐山田駅に到着♪ 20120528」⇒ コチラ
その５ 「アンパンマンバスに乗ってアンパンマンミュージアムとピースフルセレネに到着 20120529」⇒ コチラ
その６ 「アンパンマンミュージアム 公園と ピースフルセレネ 20120531」⇒ コチラ
その７ 「ピースフルセレネ＆アンパンマンミュージアムの周辺を散策 20120601」⇒コチラ
その８ 「高知 アンパンマンミュージアム（やなせたかし記念館） その１ 20120601」 ⇒target="_blank">コチラ
その９ 「高知 アンパンマンミュージアム その2 20120603」
⇒コチラ