「演じる」時の集中力のバランス | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
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音楽の要素、、

 

音程=音の高さ

 

音価=音の長さ

 

強弱

 

響き・1=和声的な意味での響きのイメージ

 

響き・2=音色と言う意味での音の響き方

 

声部の多さ=単旋律か多声的か

 

等々、、、

 

色々ありますが、

 

演者の集中力もかなり伝わります。

 

 

時には強弱と同等くらいにさえ

 

大きな意味を持ちます。

 

 

 

「集中力」の配分や増減を考えてみましょう。

 

 

例えば

 

革命のエチュード。。

 

 

右に比べて左手が圧倒的に忙しくて

 

次から次へと速いテンポで移動し

 

弾き続けます。

 

 

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でも、そこに気を取られていると

 

どんな曲なのかが伝わり難くなります。

 

右に、もっともっともっと

 

集中してみましょう。

 

そして、

 

強弱だけでは表現しきれない

 

濃く激しい音楽を

 

集中力の増減で演じてみようと思ってください。

 

 

イメージが変わります。。

 

 

 
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                 Megumi(野谷 恵)

 

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