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・・・
よろしくお願い致します。
「きれいなスケーター」になりたい、、と
２１歳の浅田真央さんは言いました。
バンクーバーの翌年で、
佐藤信夫先生の元で
基礎から学び直している頃でした。
もちろん、
顔がきれいな・・という話ではなく
（顔は既にきれいです。（＾＾））
スケーターとしてきれいというのは
動作や型がきれい・・ということですよね。
信夫先生から言われて
今季はスピードを上げることも
目指していると
上記の２ページ目で語られています。
どうすれば
自分がより良いスケーターになれるのか
とても謙虚に、
冷静に、
考えながら
信夫先生の元で学んでいる様子が窺えます。
そして、
２６歳で引退する時、
スイスの元世界王者
ステファンランビエールは
「きれいな（美しい）スケーター」浅田真央について語りました。
ステファン・ランビエールが語る浅田真央、「お手本のような人」
悔し涙をこぼしたバンクーバー後
ただ練習するのではなく
自分に何が必要なのか
どうすれば最善の自分になれるのか
考えながらスケートと向き合ってきた
「きれいなスケーター」の
生きる姿勢の美しさと
その姿勢が多くの人に
受け止められていたことに胸打たれます。。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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Megumi（野谷 恵）
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