安眠妨害水族館

オバンギャと初心者に優しいヴィジュアル系雑食レビューブログ

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テーマ:
「おはよう」/DEZERT


1. 「おはよう」

Gt.Miyakoさんが加入してから1年が経ち、勢いが地力となりつつあるDEZERT。
本作は、6月にZepp Tokyoで行われた単独公演にて配布されたシングルです。

「おはよう」という、V系シーンではあまりお目にかかれないタイトル。
まして、彼らの音楽性や世界観からは想像もつかないのですが、それでも"DEZERTらしい"と思ってしまうのだから、何でもアリっぷりがイメージとして定着してきたということでしょう。

"Let's sing a song"というサビのフックだけを取り出すと、なんともポップな気がするのだが、全体を通して聴くと、まったくそんな風には聴こえない。
"死ぬ為に歌う"という、歪んだ前向きさ。
ポップなメロディを、どこまでダークに届けるか。
そんな捻くれた視点が、この楽曲の肝となっており、与える衝撃は大きいものでした。

重低音を響かせる禍々しいサウンド。
序盤は神経質にピリピリと張り詰めた空気を演出するのだが、サビでの盛り上がる部分では、一気に音が厚くなり、重く暗く、鈍器で殴るかのごとく痛みを演出していく。
何かのメーターを振り切ってしまったかのような歌詞も相まって、不安定な心境を音でも表現しているように勘繰ってしまいますよ。

合唱風のパートもあって、この楽曲でシンガロングが起こるのか、と想像してみるのも面白い。
さらっと聴いた限りだと、あまりライブ向きという感覚は受けなかったものの、何度も聴いているうちに、この「おはよう」こそ、ライブで真価を発揮するポテンシャルを秘めた楽曲なのでは、と思えるようになってきた。
これがハマれば、宗教チックな異様な光景が広がるはず。

当然なのだが、入手困難。
ただし、YouTubeのオフィシャルチャンネルにて、リリックビデオが公開されているので、救済策にはなるのかな。
いつか、アルバムなどにも収録されるのを期待しています。

<過去のDEZERTに関するレビュー>
「最高の食卓」
タイトルなし
精神科医(拒食症)のスナッフフィルム集
特製・脳味噌絶倫スープ~生クリーム仕立て~
~包丁の正しい使い方~
ぼくの死骸と君のチョコレート

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