カメラ:ソニーWX100
ある日、いつものように、ランチを求めてふらふらとさまよい、
気がつけば、灯りに惹かれる蛾のように、「园々(えんえん)」さんに・・・・・・
何を食べたいか、思いつかないまま、カウンターに着席・・・・・
さて、何にしようかなあ~
いつも同じメニューでも、読者には詰まらないだろうし・・・・・
そうだ!久しぶりに「燻製とりつけ麺」を頼んでみよう!!!
帰ってきて、調べますと、薫製とりつけ麺 は、ほぼ2年ぶり。
しかもメニュー名が
「燻製鳥つけ麺」→「薫製とりつけ麺」
と、いつの間にか変わってたのですね。
となりますと、「薫製とりつけ麺」は「初めて」になります!!(*´∇`*)ポッ
あ!すいません、薫製とりつけ麺だけじゃ足りないので、半ライスも付けてください~
来ました~!!\(^o^)/
ああ~!ステキなトライアングルアタックです!!!
すばらしい!!
よく味の染みた煮卵!!!
温度の低い「つけ麺」系には、豚チャーシューのバラ肉では、脂がニチャニチャして合いません。
鶏モモ肉の燻製は、驚くほどつけ麺に合います。
麺は、多加水、平打ちのピロピロ麺。
現代のラーメンイノベーションの中では、珍しい選択です!
多分、この店の「清湯(チンタン)」ベースのダシはスープの粘度が低いので、
麺にスープを「乗せる」ための、工夫なのだと思います。
そのあっさり系をベースにしたスープで作りました、つけ汁。
脂(鶏油)を浮かせてコクを出し、たっぷりの「魚粉(鰹節粉)」で、味と香りを強調しています。
ぴろぴろ麺をつけ汁にひたし、いただきます!!\(^o^)/
わたし、つけ麺はそれほど好きなジャンルではないのですが、
たまに食べたくなるんですよね~(*´∇`*)
★★★★★★ 過去の記事 ★★★★★★
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