不幸に甘えすぎ | レイノー病を治す(ETS手術)

不幸に甘えすぎ

多汗症患者は今まで苦労してきたから、
・遊びでETS手術を受けても許される。
・努力してきたと嘘を付いても許される。
と本気で思っている。
↑参考 多汗症の苦労と努力


「不幸を言い訳にするな。」
と言いたい。


私に多汗症患者を侮辱している
という馬鹿がいるが、全く逆で、
そうやって言ってくる奴こそが、
多汗症患者を侮辱している。

多汗症について全く調べず、勉強もしない。
努力も絶対にしない。
コイツらがやるのは、ただ
・汗が止まらない
と掲示板で猿以下の発言をするだけ。
↑参考 本当の努力とは


このレベルの低い態度が、
多汗症患者全体のレベルを底辺まで貶め、
本気で治そうと努力してきた多汗症患者を
冒涜・侮辱している。

治す努力をしてきた多汗症患者の
足を引っ張る事しかできない
意識の低い多汗症患者たち。

私がやっているのは侮辱ではなく、
そういう多汗症患者を侮辱した態度をとり続ける
意識の低い多汗症患者に対して
厳重注意をしているだけです。


多汗症という不幸を背負った事により、
悲劇のヒロインにでもなったつもりなんでしょうね。

しかし、それが遊びでETS手術を受けても許される理由や
努力せずに嘘をついて良い理由にはならない。
他人に認めてほしいのなら、不幸を言い訳にせず
きちんと努力をする事です。

五体満足なんだから、絶対に努力できる環境下にあるはず。
それでも努力しないのは、単に不幸に甘えているだけです。


参考
多汗症とは
多汗症でETS手術を受けるには
多汗症患者の病気に対する姿勢
神経ブロックとは
胸腔鏡下胸部交感神経節切除術(ETS)
ETS手術の真実
インフォームド・コンセント
ETS手術を取り巻く環境
ETS手術の本質を理解する
熱中症とは
代償性発汗
代償性発汗=医療ミスではない
知識・理解・覚悟
本当の努力とは
不幸に甘えすぎ
多汗症は環境に恵まれている
ETS手術を怖がる理由



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