知識・理解・覚悟 | レイノー病を治す(ETS手術)

知識・理解・覚悟

ETS手術を本気で受ける気があるならば、
知識として吸収して、きちんと自分の言葉で理解して
その上で、いかなる結果になっても受け入れる覚悟を決めなくてはいけない。

知識として知っているだけでは意味がありませんよ。
代償性発汗が致命的に出る事があると知っていても、
まさか自分が当たるとは思ってないのですから、
理解してないのと同じです。

むしろ理解していると勘違いしているのでタチが悪いです。
自分にとって都合の良いところのみ理解しており、
その甘い理解に基づいて覚悟するのだから、
覚悟すら出来てないのと同じです。


こういう人が、ETS手術を受ければ100%後悔します。

当たり前ですよね?

なので、私は知識・理解・覚悟があるのかを何度もブログで説いてます。

しかし、勉強する気のない意識の低い人間が、
遊び感覚(コンビニ感覚)でETS手術を受けています。

そういう人は、ETS手術を受けてはいけません。

下記の記事を読み、今一度
ETS手術を受けようとする自分に、
本当に知識・理解・覚悟があるのかを考えて下さい。

参考
多汗症とは
多汗症でETS手術を受けるには
多汗症患者の病気に対する姿勢
神経ブロックとは
胸腔鏡下胸部交感神経節切除術(ETS)
ETS手術の真実
インフォームド・コンセント
ETS手術を取り巻く環境
ETS手術の本質を理解する
熱中症とは
代償性発汗
代償性発汗=医療ミスではない
知識・理解・覚悟
本当の努力とは
不幸に甘えすぎ
多汗症は環境に恵まれている
ETS手術を怖がる理由



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