息子４歳のキセキ。

「喘息？上等なのだ！」の記事にも書きましたが、
そう、息子は２歳になるまでに、
３回も喘息で入院した。

食物アレルギーと病院では診断され、
一時は、
卵、小麦、乳、大豆、全て除去だった。

食べられる物は、お米やヒエやアワに野菜。

夜中になると、喘息の発作が始まり、
アトピーも酷くて、
掻きむしり血だらけになる息子を、
夫と、限界が来たら交代！という
感じで、抱っこし続けた。

真冬でも、窓を開けて、
空気の入れ替えをし続けた。

その中で、夫も私も仕事に行ってた。

最近まで、ちょっと大変なことが起きても、
「あの頃に比べれば・・・。」というのが、
しばらくの合い言葉だった。

それが、いつのまにか、
キセキが起きていた。

私は、ハピトレに出逢い、
あの頃の整体の患者さん達を、もっと幸せに元気にしたくて、
自分の状況に負けたくなくて、家族を元氣にしたくて
姿勢やカラダの使い方や、
ココロや言葉を正すことをし続けた。

「母親は家族の太陽です。」
昔、恩師が教えてくれたコトバが、
忘れられなかった。

ある日、飲み続けた薬を、
息子に飲ませるのをヤメよう！決めた。

今までは、それは怖くて、
考えられなかったこと。
薬をやめて、ナニに頼ればいい？

いつのまにか、薬を一切飲まないのが当たり前になった。

喘息が出たら、夜中抱っこし続ける覚悟でいても、何日かで治るようになった。

その間隔は今でも、短くなりつつある。

最近は、夜寝れば治る日もある。

そして、食べられるものが急に増え、
嬉しくて、家族で外食しまくって、
反省するようになった。

幸せや～。＾＾

今でも、心配する日はあるし、
人に心配をかける時もある。

でも、、、、
一緒に夜、スヤスヤ寝ていることが、
本当にキセキなんだ。

ハピトレを学び、
私自身のカラダが変わってから、
明らかに、家族が健康になってきた。

今でも、自分が疲れたり、元氣が足りない時に、息子は、咳をする。

は！！っと氣づかされる。

で、ハピトレして元氣になると、
息子も元氣になる。

もうこれは、説明のしようもない。

でも、それが今の私が、経験しているコト。

喘息や、アトピーの症状が出る我が子に、
母親が頑張るブログや
話しを、よく目にする。

世の中のお母さん達の、光にナリたい。

これは、ダレにでもデキル方法だ。

特別な療法でも、
手がでなかったり、身近になかったり、
続けるに大変な高額の食材とか、
一切必要ない。

今、ある、その、カラダで、
その場で、いつでも、続けてデキルこと。

周りで、苦しんでる親子がいたら
教えてあげてほしい！

この、話しを。

私も、伝えていきます。

立股波音（たてまたぱおん）ハピトレ上級指導員

東村山　からだ快福院（かいふくいん）
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TEL　０４２－３９２－４７２８
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