撫子:【完全版】第013話 High School Girls SATSUKI(後編) | ポルシェ万次郎の政経備忘録

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 拙著『アイドル新党なでしこ!』に関する情報発信ほか、他所ブログでのコメント投稿等々を保存した政経ブログ(備忘録)。ポルシェ万次郎(遠藤万次郎)が運営しています。

私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「【完全版】第013話 High School Girls SATSUKI(後編)」の転載になります。

【完全版】第013話 【完全版】第013話 
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【完全版】第013話 

【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)
アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人
アイドル新党なでしこ! 第016話 G20金融サミット
アイドル新党なでしこ! 第017話 とあるトレーダーの寝正月

次回「第18話 人類最大の貢献」の配信は、13日(日)となります。シナリオは既に書き終え、あとは作画の仕上がりを待つばかりですが、少しばかり「ラブ」な要素も入ります。どうぞご期待ください。

つい先日、ピッチェリアでランチを終え、エスプレッソを飲んでくつろいでいると、隣の女性がオーダーした料理が予想したよりもポーションがあり、ドルチェの手前のピッツァが食べられそうになくて困っている様子。「よかったら半分食べましょうか?」と私。その女性からは大変感謝され、白ワインをご馳走になりますが、私より10歳くらい年上の方ですし、そこに「ラブ」な展開はありませんでした(笑)。

中国5カ年計画、成長持続へ投資 交通網に年34兆円超  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H6T_V00C16A3MM8000/

お隣の敵性国家は「交通網整備に年2兆元(約34兆円)超を投じるなど、インフラ投資で景気を下支えする」ですって。これでますます日本との差が広がりそう……。

新幹線 新幹線 

画像は藤井聡が金曜レギュラーで出演されている大阪ローカルの番組から。我が国も新幹線のクラスター化(ネットワーク化)が急務となりますね。




●超漫画批評 Vol.014:「高橋留美子/めぞん一刻」

言わずと知れた不朽の名作ラブコメ、私も何度読み直したか分かりません。主人公・五代くんの浪人時代から大学合格、就職、結婚に至るまでの成長物語であると同時に、ヒロイン・響子さんの絶対的な魅力が物語を構成する強力な核となっています。

元来、ツンデレとは響子さんのようなキャラ設定を言うのだと私は認識しておりました。やきもち妬きなのに素直になれず、好きな男に言い寄られて満更でもないのに、その気のないフリをして冷たくあしらう感じの、です。しかし最近だと、ツンデレはただ単に高飛車な態度でツンツンしているだけのキャラも該当するようで、少し違うのではないか、たまにデレることで、こちらをニンマリとさせて欲しいと思ってしまいます。

高橋留美子の作品で私が面白いと思うものは、この作品以外だと『1ポンドの福音』か、たまに青年誌に掲載される読み切り作品くらいで、少年誌の連載作品などは少しも面白いとは思えません。まあ、それらは人気のある作品ばかりですけどね。好み問題だと思います。




●超小室批評 Vol.017:「TMネットワーク/STILL LOVE HER (失われた風景)」

シングル「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」のB面に収録されていたミディアムバラード。私など、イントロのシンセサイザーの音色だけで鳥肌が立ってしまいますね。アニメ「シティーハンター2」のエンディングに使用されていたこともあり、TMファンはもちろん、それ以外のアニメファンからも絶大な支持を得ている、小室哲哉と木根尚登の共作になります。今では同じエイベックス所属となったEXILEなんかがカバーすると、結構ハマるのではないかと私は思っています。

最近バラエティ番組に進出した木根尚登の持ちネタに、「実はエアギターだった」というのがあります。少し前だと、テレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」なんかにもこのネタで出ていましたね。しかしあれ、事情を知る者からすると、「実はギターを演奏していないのに、ファンを騙していた」という告白自体が「テレビ用の騙し」(演出)である気がしないでもないです。木根の行いが「騙し」であるなら、他のアーティストの口パクやテレビ用の演奏シーンの当て振りも等しく「騙し」となるでしょう。

そもそも木根はフォーク畑の人間であり、エレキギターは不得手であっても、アコースティックギターにピアノ、ハーモニカ(この曲の間奏でソロを収録)などは普通に演奏できます。また作曲家としての評価が高く、弾き語りや即興演奏も得意であることから、たかだかエレキギターを演奏していなかっただけで、何か音楽家として素人であるかのように誤解させるのは、テレビの演出だとしてもやり過ぎな気がいたしました。

最後に、この曲の歌詞にある「遠い空を見つめ ハーモニー奏でておくれ」を、「遠い空を見つめ ハーモニカ撫でておくれ」だと誤解していたという人のネットの書き込みを何度か見ますが、絶対ウソでしょう、ネタですよねっていつも思います(笑)。




私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。