親の受診に付き添っていること・50(循環器内科医[女医])・後編 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 (半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 昨日 すなわち 8月26日(土)の「親の受診に付き添っていること・50(循環器内科医[女医])・中編」のブログの続きを記させて頂きます。昨日のブログから 話が つな がっておりますので、昨日のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)

 

 さて、昨日のブログの下段に、レミッチ・カプセルの重大な副作用のことにつきまして記させて頂きましたが、さら に 去る3月22日(水)の「お薬の副作用(両親の食事)」のブログの上段にも、

「(前略)去る3月9日(木)の『両親の食事、洗濯 そして 入浴(お薬の副作用)』のブログの上段に、

『(前略)去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの中段やや上に、

【(前略)前述の消化器内科医によりますと、高い薬を処方するが いいですね とのことでした。すなわち、下の画像(院外処方箋)のように ナルフラフィン塩酸塩(商品名:レミッチ・カプセル2.5μg)でした。ちなみに、帰宅して 調べましたら、元々もともと この薬の適応は 〖血液透析患者における itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感そうようかんのことで 御座ございます。以下、itchingと示させて頂きます)の改善〗とのことでした。末梢性ではなく 中枢性の itchingに働くそうです。この薬の半減期は、14時間±5時間とのことでした。なお、薬価は、1カプセル当たり 1346.3円とのことです。近くの調剤薬局では 扱っていなくて、取り寄せになるかもしれませんね。(実際に、取り寄せになりました)(後略)】と記させて頂きました。実は、母親の 今回の constipation(英語)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。便秘のことで 御座ございます。以下、英語で constipationと示させて頂きます)は この薬の副作用なのです。某・製薬会社が発行した この薬のカタログによりますと、8.7%もの人々に、この constipationの副作用が起こるとされています。しかも、高齢者への投与と致しまして、状態を観察しながら 慎重に投与するように と書かれてあります。処方されるときに このようなことは 一言ひとことも 聞かされませんでした。上記のように 高い薬と言われただけであり、それ以外の説明は 一切ありませんでした。そのうえ、この薬も それ以前に処方された薬の副作用(上記のitchingです)のために、処方されました。なお、去る2月3日(金)の【親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・前編】のブログの中段やや下 そして 去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの上段やや下に、

【(前略)薬の副作用のために さらに 薬を処方するとは、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、本末転倒と お思いになられる と存じ上げます。(後略)】と記させて頂きました。結局、三つみっつの薬が、副作用の連鎖で 処方されています。(後略)』と記させて頂きました。

 

 

レミッチ・カプセルのカタログ

 

 

 

 そもそも、前述の 去る2月21日(火)の『親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)』のブログの上段に記させて頂きました、レスタミン・コーワ・クリーム(外用薬)が処方されていました。ところが、この外用薬から 末梢性のitchingに作用するとされる 抗ヒスタミン薬(内服薬)などを飛び越えて、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方されました。院外薬局の薬剤師とも話していることですが、薬の処方が 2段階から 3段階くらい飛び越えたような印象を持った とのことでありました。

 しかも、この薬剤師 そして 上の画像のレミッチ・カプセルのカタログによりますと、この薬は、投与を始めて 2~3週間でき始める とのことでした。最近 すなわち 上記の2~3週間が経過して、母親が 前述のconstipationの副作用(英語:side effect)のほかに sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座ございます。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるようになりました。母親は 85歳になりますが、これまでに sleeplessnessを訴えたことはありませんでした。このレミッチ・カプセルを服用み始めて 上記の2~3週間が経過して、sleeplessnessを訴えるようになったのです。明らかに この薬の副作用であると思われました。上記の この薬のカタログによりますと、5.4%もの人々に、この sleeplessnessの副作用が起こるとされています。そのうえ、今までに見たこともない 変な夢を見るようになったとのことでありました。さら に、去る3月7日(火)の『親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・前編』のブログの上段などに、母親が 頻尿であることを記させて頂きました。同じく 上記の この薬のカタログによりますと、5.8%もの人々に、この 夜間頻尿の副作用が起こるとされています。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る5月8日(月)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・後編(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログに、すでに 夜間の尿が多くなっていることを記させて頂きましたが、この薬の副作用により 増長され 夜間頻尿になります。しかも、去る5月2日(火)の『肉親(甥)の来訪(両親の食事)』のブログに記させて頂きました甥は 訪問歯科医ですが、訪問する お年寄としよりには constipation そして sleeplessnessの症状がある とのことでした。これらの constipation そして sleeplessnessの症状も、この薬の副作用により 増長されました。

 

 ときに、去る8月27日(土)の『親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)院外処方ですので、薬局に行きました。(中略)それで、昨日のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 うなず いて納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。しかも、去る2月4日(土)の『親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)某・薬剤師によりますと、医者は、自分では 患者に処方する薬は 服用しないで、(自分のため には)別のものを用いている とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。

 なお、このブログ記事を お読み下さる方々かたがたの御参考になり お役に立つことが出来ますように 心より祈りながら、記させて頂いております。

 

 この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。しかも、外用薬から、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方された ということは 疑問とのことでした。そのうえ、前述の 前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログの中段に記させて頂きましたように、母親が、ウルソ錠の副作用として itchingの症状を訴えるようになったのです。ここでも、上記のように、このレミッチ・カプセルという薬が 副作用の連鎖で 処方されています。

 

 ならびに、この薬剤師は 有機化学が好きだった とのことでした。大学院で ある物質から 最終的な物質を生成する研究をしていて 論文を書いた とのことでした。但し、実用までは行かなかったそうです。ちなみに、この薬局に来て 1年とのことでした。

 一方いっぽう去る 一昨年おととしの1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ の上段に、

『(前略)大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)』と記させて頂きました。ならびに、去る  一昨々年さきおととしの10月18日(土)の『心身医学会』のブログなどで言及させて頂きました『心身医学』の教授による 『若いうちは 基礎的研究をするように』とのむねの進路ガイダンスを読んで 大学院に進みました。

 

 また、この薬剤師によりますと、前述のように 大学院で研究していたが、理論通りには 最終的な物質が生成されなかった とのことでした。これは、in vitroイン・ビトロ(「試験管内で[の]」という意味)でのことであります。それで、西洋の薬は 薬理作用機序が明記されていますが、なかなか その通りに運ぶことは少ないとの話になりました。これは、in vivoイン・ビボ(「生体内で[の]」という意味)でのことであります。ちなみに、in vitroイン・ビトロ と in vivoイン・ビボの違いはありますが、両者は 理論通りには運ばない という意味で 近い内容であるかと存じました。

 他方たほう、漢方薬は これまでは 薬理作用機序が明確にされて来ませんでしたが、この機序を解明する研究がなされていますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、去る6月25日(日)の「神経科・外来受診の付き添い」のブログの中段やや下に、

「(前略)前述の神経科医から レミッチ・カプセルのことを 『腎臓の・・・』とかれましたので、やはり 『この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。』と前述致しましたように、この神経科医からも 思われていることが分かりました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 つぎ に、去る7月17日(月)の「親の受診に付き添っていること・49(循環器内科医[女医])・後編(海の日[祭日])」のブログの下段やや上に、

「(前略)某・院外薬局によりますと、いつもの薬でありますのに 薬がないとのことであり 取りに行っているとのことであり 時間がかりました。

  去る6月17日(土)の『親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段やや上に、

『(前略)今回も、この某・院外薬局の薬剤師から 【レミッチ・カプセルが処方されていましたね】とかれましたので、上記のように 回答致しました。

 

 ところで、前述の循環器内科医(女医)によりますと、好きなものを食べるように とのことでした。栄養を考えて 食べたくないものを食べることのないように とのむねでした。【医師が こんなことを言っては いけないのだけれど】と言いながら、最後まで 以上のように 話していました。(後略)』と記させて頂きました。今回も、この循環器内科医(女医)によりますと、好きなものを食べるように とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。今回は、筋肉がないと 動きにくい とのことでした。なお、感謝の印と致しまして 両親の同意のもとに、この循環器内科医(女医)に 寸志として 金1万円を手渡しました。

 

 さて、去る8月14日(月)の「リハビリテーション・9」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る7月27日(木)の『リハビリテーション・6(両親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)去る7月13日(木)の【リハビリテーション・5(両親の食事)】のブログの上段に、

【(前略)前回は 外に出てみるとのことでありましたが、気温が高かったので 延期するとのことになりました。そして、今回 やはり 32℃と気温が高かったのですが、理学療法士のかたにより 外に出てみる とのことになりました。但し、母親は 胸が気持ちわるい そして 背中の痛みを訴えていました。

 外に 5分間 出てみまして 戻って 理学療法士のかたにより 心拍数を測定しましたところ、運動前が60であったにもかかわらず 運動後 48に下がっていました。通常は、運動後に 心拍数は上がるはずであります。これには、理学療法士のかたが 初めてとのことで 驚いたとのことでした。ちなみに、前述の 去る7月5日(水)の〖リハビリテーション・4(両親の食事)〗のブログの上段に、

〖(前略)その理学療法士のかたによりますと、デイ・サービス(和製英語:day service)にも関わっている とのことでした。(後略)〗と記させて頂きました。今回も 土曜日に デイ・サービスに関わっているとの話がありました。また、他の家にも訪問しているそうです。これらの関わっている人々の中でも 運動後に 心拍数が下がる人はいないとのことでした。 ちなみに、去る6月16日(金)の〖親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・前編〗のブログの下段 そして 去る6月16日(金)の〖親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・中編〗のブログなどに記させて頂きましたように、母親には 心臓ペースメーカーが導入されています。この心臓ペースメーカーを装着しているため、徐脈になっても このペースメーカーが働きます。したがって、実際には 心拍数が上記の48よりも 下がっていたことが 充分に考えられます。明らかに 母親の心機能が落ちていると思われました。母親には 〖くたびれましたか〗ときましたところ、庭の植物の前にたときが そうだったとのことでした。この質問のような ボルグ・スケール(英語:rating of perceived exertion・略語は R.P.E.)(日本語:主観的運動強度)を調べました。なお、理学療法士のかたによりますと、母親にとりまして 5分間の運動は オーバー・ワークとのことでした。3分間にしたほうが よかったとのことでした。ついながら、勉強になったとのことでした。当方がてくれて よかったとのことでした。(後略)】と記させて頂きました。(中略)

 それから、一昨々日さきおととい、理学療法士のかたが見えました。上記のオーバー・ワークのことを 上司に報告したそうです。但し、上司からは 分からないと言われたとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。誠に有り難いことに、今回は、上記のときのように 心拍数が下がることはありませんでした。但し、母親によりますと、疲れたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。前述の循環器内科医(女医)によりますと、心拍数が 運動後 48に下がっていましたことは、arrhythmia(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不整脈ふせいみゃくのことで 御座ございます。以下、arrhythmia と示させて頂きます)が出ていたのではないか とのことでした。ちなみに、上記の理学療法士のかたは 前腕の橈骨とうこつ動脈で 脈拍を測っていましたから、arrhythmiaでしたら 脈が 触れませんね。

 なお、お気付きのことであらせられますように、たとえ 心臓ペースメーカーが動いていても、生体である 母親の心臓が弱ってしまっては どうにもなりませんね。ついながら、このことは、ことあるごとに 周囲に語っています。

 

 ならびに、母親が、この循環器内科医(女医)の前で suicide idea(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。希死念慮きしねんりょのことで 御座ございます。以下、英語で suicide ideaと記させて頂きます)を訴えました。すると、この循環器内科医(女医)によりますと、笑って 「天国に行くと 戻って来れない。」とのことでした。ちなみに、あとで 母親によりますと、笑っていたと はら立たしでした。なお、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、この循環器内科医(女医)に 母親の精神的な深刻さは 分かってもらえない とのことでありました。

 

 および、この循環器内科医(女医)によりますと、採血をする とのことでした。ちなみに、去る 昨年の2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の下段に、

「(前略) 母親から、左腕は血管が細くて出ないため、うまくいかないことが多いので、右腕で採血してもらおうかとかれました。しかしながら、右腕は母親のき腕なので、左腕で採血してもらったほうがいいと答えました。父親からも、万が一まんがいちのことがあったらいけないから、左腕で採血してもらうように言われたとのことでした。それで、この膠原内科医に 左腕で採血してもらうように伝えました。すると、この膠原内科医によりますと、父親のことを 口達者とのことでありました。以前 父親も受診したことがあるから で御座ございまして、そのときのことを言っているのですね。また、採血のうまい看護師 と うまくない看護師がいるとのことでありました。さらに、右腕で採血しても、hematoma(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。血腫のことで御座ございます)が出来て れるくらいとのことでした。あとで 母親と 他人事ひとごとのような言いかたとの話しになりました。そこで、最近 医療訴訟がありましたように き腕の神経を傷つけてはいけないから と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)しました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ときに、去る6月28日(水)の「神経科医の薬・外来受診の付き添い(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)去る6月25日(日)の『神経科・外来受診の付き添い』のブログに記させて頂きましたように、先週の土曜日 すなわち 去る6月24日(土)に、母親の 神経科・外来受診に付き添いました。その際、睡眠導入薬と致しまして ベンゾジアゼピン系のフルニトラゼパム(商品名:サイレース)が処方されました。 ちなみに、サイレースの作用時間は 『中間時間作用型』で 血中濃度半減期は 約7時間、つまり サイレースは 7~8時間はいていると言われます。但し、ベンゾジアゼピン系は 依存症が起きると、平成14年の初め頃から 厚労省(厚生労働省)が 注意を喚起しています。このサイレースを処方するにあたりまして、この神経科医から かれました。2回 かれましたので、上記の依存のことを伝えました。すると、この神経科医によりますと、薬が合えば いいが 合わないと とのことでした。すなわち、正作用が現れればいいが、副作用が出ることもあるということを言っているのですね と回答しました。

 ならびに、院外薬局でも この依存のことを話しました。すると、ベンゾジアゼピン系であるサイレースは 米国では 出回っていない とのことでした。そのことを聴いて 思い出しました。すなわち、サイレース つまり フルニトラゼパムは、米国では 認可されていないどころか 麻薬扱いです。何故なぜならば、サイレースは 米国で ポピュラー(英語:popular)な解熱鎮痛成分『アスピリン』 との飲みあわせが非常にわるく、併用することで重篤な副作用が発生する可能性があるからです。サイレースは やはり 依存が起こるとのことでした。それで、睡眠ホルモンである『メラトニン』に似た働きをする薬を紹介されました。但し、作用は 弱いとのことでした。この薬が処方出来るかどうか 神経科医にいてみたらいいとのことでした。但し、神経科領域の医師には 自分が使って来た 守備範囲の薬があるとされています。なかなか希望した薬を処方してもらえないような気が致しました。しかも、その神経科医は 80歳を超える高齢であり、薬に対する考え方がかたまっているように思われます。これらのことを話しましたら、誠に有り難いことに、この院外薬局の薬剤師も 納得して うなずいてくれました。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、去る8月20日(日)の「母親の転倒・6」のブログの下段に、

「(前略)去る8月4日(金)の『父親からの連絡』のブログの中段やや下に、

『(前略)本日の午後6時7分頃 父親から 連絡が入りました。【ぐに来てくれ。】とのことでした。上記のように、母親が また 床の上に移動して 寝てしまった とのことなのです。上着がけられていましたが、蒲団ふとんけました。今回も この神経科の薬を服用していました。この薬(上記の睡眠導入剤のこと)の重大な副作用として、上記の依存性以外に、刺激興奮 そして 錯乱があるのです。(後略)』と記させて頂きました。(中略)母親によりますと、睡眠導入剤を服用したあところぶ かなり前に 大声を張り上げた とのことでした。上記のように、この睡眠導入剤の重大な副作用である 刺激興奮 そして 錯乱が 現れたのかもしれませんね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 院外処方ですので、上記の某・薬局に行きました。それで、昼間の服用は どうしていますか と尋ねられましたので、昨日 すなわち 8月26日(土)の「親の受診に付き添っていること・50(循環器内科医[女医])・前編」のブログ そして 昨日 すなわち 8月26日(土)の「親の受診に付き添っていること・50(循環器内科医[女医])・中編」のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すなわち、母親が、ウルソ錠の副作用として itchingの症状を訴えるようになったのです。そして、前述のレミッチ・カプセルが処方され、副作用として sleeplessnessを訴えるようになったのです。さら に、上記のサイレースが処方され、副作用として 刺激興奮 そして 錯乱が 現れたようなのです。ここでも、上記のように、このレミッチ・カプセル そして サイレースという薬が 副作用の連鎖で 処方されています。

 すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 うなず いて納得してくれました。

 

 ところで、去る 一昨年おととしの1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログの最後にも記させて頂きましたが、

「(前略)(前述の)去る( 一昨々年 さきおととし の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ』のブログの(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 ござ います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに つな がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 ござ います。なお、 宜敷 よろし かったら、去る 昨年の1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)