親の受診に付き添っていること・49(循環器内科医[女医])・後編(海の日[祭日]) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 (半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 昨日 すなわち 7月16日(日)の「親の受診に付き添っていること・49(循環器内科医[女医])・中編」のブログの続きを記させて頂きます。昨日のブログから 話が つな がっておりますので、昨日のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)

 

 さて、昨日のブログの下段に、レミッチ・カプセルの重大な副作用のことにつきまして記させて頂きましたが、さら に 去る3月22日(水)の「お薬の副作用(両親の食事)」のブログの上段にも、

「(前略)去る3月9日(木)の『両親の食事、洗濯 そして 入浴(お薬の副作用)』のブログの上段に、

『(前略)去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの中段やや上に、

【(前略)前述の消化器内科医によりますと、高い薬を処方するが いいですね とのことでした。すなわち、下の画像(院外処方箋)のように ナルフラフィン塩酸塩(商品名:レミッチ・カプセル2.5μg)でした。ちなみに、帰宅して 調べましたら、元々もともと この薬の適応は 〖血液透析患者における itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感そうようかんのことで 御座ございます。以下、itchingと示させて頂きます)の改善〗とのことでした。末梢性ではなく 中枢性の itchingに働くそうです。この薬の半減期は、14時間±5時間とのことでした。なお、薬価は、1カプセル当たり 1346.3円とのことです。近くの調剤薬局では 扱っていなくて、取り寄せになるかもしれませんね。(実際に、取り寄せになりました)(後略)】と記させて頂きました。実は、母親の 今回の constipation(英語)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。便秘のことで 御座ございます。以下、英語で constipationと示させて頂きます)は この薬の副作用なのです。某・製薬会社が発行した この薬のカタログによりますと、8.7%もの人々に、この constipationの副作用が起こるとされています。しかも、高齢者への投与と致しまして、状態を観察しながら 慎重に投与するように と書かれてあります。処方されるときに このようなことは 一言ひとことも 聞かされませんでした。上記のように 高い薬と言われただけであり、それ以外の説明は 一切ありませんでした。そのうえ、この薬も それ以前に処方された薬の副作用(上記のitchingです)のために、処方されました。なお、去る2月3日(金)の【親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・前編】のブログの中段やや下 そして 去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの上段やや下に、

【(前略)薬の副作用のために さらに 薬を処方するとは、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、本末転倒と お思いになられる と存じ上げます。(後略)】と記させて頂きました。結局、三つみっつの薬が、副作用の連鎖で 処方されています。(後略)』と記させて頂きました。

 

 

レミッチ・カプセルのカタログ

 

 

 

 そもそも、前述の 去る2月21日(火)の『親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)』のブログの上段に記させて頂きました、レスタミン・コーワ・クリーム(外用薬)が処方されていました。ところが、この外用薬から 末梢性のitchingに作用するとされる 抗ヒスタミン薬(内服薬)などを飛び越えて、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方されました。院外薬局の薬剤師とも話していることですが、薬の処方が 2段階から 3段階くらい飛び越えたような印象を持った とのことでありました。

 しかも、この薬剤師 そして 上の画像のレミッチ・カプセルのカタログによりますと、この薬は、投与を始めて 2~3週間でき始める とのことでした。最近 すなわち 上記の2~3週間が経過して、母親が 前述のconstipationの副作用(英語:side effect)のほかに sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座ございます。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるようになりました。母親は 85歳になりますが、これまでに sleeplessnessを訴えたことはありませんでした。このレミッチ・カプセルを服用み始めて 上記の2~3週間が経過して、sleeplessnessを訴えるようになったのです。明らかに この薬の副作用であると思われました。上記の この薬のカタログによりますと、5.4%もの人々に、この sleeplessnessの副作用が起こるとされています。そのうえ、今までに見たこともない 変な夢を見るようになったとのことでありました。さら に、去る3月7日(火)の『親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・前編』のブログの上段などに、母親が 頻尿であることを記させて頂きました。同じく 上記の この薬のカタログによりますと、5.8%もの人々に、この 夜間頻尿の副作用が起こるとされています。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る5月8日(月)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・後編(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログに、すでに 夜間の尿が多くなっていることを記させて頂きましたが、この薬の副作用により 増長され 夜間頻尿になります。しかも、去る5月2日(火)の『肉親(甥)の来訪(両親の食事)』のブログに記させて頂きました甥は 訪問歯科医ですが、訪問する お年寄としよりには constipation そして sleeplessnessの症状がある とのことでした。これらの constipation そして sleeplessnessの症状も、この薬の副作用により 増長されました。

 

 ときに、去る8月27日(土)の『親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)院外処方ですので、薬局に行きました。(中略)それで、昨日のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 うなず いて納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。しかも、去る2月4日(土)の『親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)某・薬剤師によりますと、医者は、自分では 患者に処方する薬は 服用しないで、(自分のため には)別のものを用いている とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。

 なお、このブログ記事を お読み下さる方々かたがたの御参考になり お役に立つことが出来ますように 心より祈りながら、記させて頂いております。

 

 この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。しかも、外用薬から、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方された ということは 疑問とのことでした。そのうえ、前述の 前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログの中段に記させて頂きましたように、母親が、ウルソ錠の副作用として itchingの症状を訴えるようになったのです。ここでも、上記のように、このレミッチ・カプセルという薬が 副作用の連鎖で 処方されています。

 

 ならびに、この薬剤師は 有機化学が好きだった とのことでした。大学院で ある物質から 最終的な物質を生成する研究をしていて 論文を書いた とのことでした。但し、実用までは行かなかったそうです。ちなみに、この薬局に来て 1年とのことでした。

 一方いっぽう去る 一昨年おととしの1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ の上段に、

『(前略)大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)』と記させて頂きました。ならびに、去る  一昨々年さきおととしの10月18日(土)の『心身医学会』のブログなどで言及させて頂きました『心身医学』の教授による 『若いうちは 基礎的研究をするように』とのむねの進路ガイダンスを読んで 大学院に進みました。

 

 また、この薬剤師によりますと、前述のように 大学院で研究していたが、理論通りには 最終的な物質が生成されなかった とのことでした。これは、in vitroイン・ビトロ(「試験管内で[の]」という意味)でのことであります。それで、西洋の薬は 薬理作用機序が明記されていますが、なかなか その通りに運ぶことは少ないとの話になりました。これは、in vivoイン・ビボ(「生体内で[の]」という意味)でのことであります。ちなみに、in vitroイン・ビトロ と in vivoイン・ビボの違いはありますが、両者は 理論通りには運ばない という意味で 近い内容であるかと存じました。

 他方たほう、漢方薬は これまでは 薬理作用機序が明確にされて来ませんでしたが、この機序を解明する研究がなされていますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、去る6月25日(日)の「神経科・外来受診の付き添い」のブログの中段やや下に、

「(前略)前述の神経科医から レミッチ・カプセルのことを 『腎臓の・・・』とかれましたので、やはり 『この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。』と前述致しましたように、この神経科医からも 思われていることが分かりました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 某・院外薬局によりますと、いつもの薬でありますのに 薬がないとのことであり 取りに行っているとのことであり 時間がかりました。

  去る6月17日(土)の「親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・後編」のブログの下段やや上に、

「(前略)今回も、この某・院外薬局の薬剤師から 『レミッチ・カプセルが処方されていましたね』とかれましたので、上記のように 回答致しました。

 

 ところで、前述の循環器内科医(女医)によりますと、好きなものを食べるように とのことでした。栄養を考えて 食べたくないものを食べることのないようにとのむねでした。『医師が こんなことを言っては いけないのだけれど』と言いながら、最後まで 以上のように 話していました。(後略)」と記させて頂きました。今回も、この循環器内科医(女医)によりますと、好きなものを食べるように とのことでした。なお、母親から委託されて、この循環器内科医(女医)には お中元として 某・老舗しにせ海苔のりを送りました。そして、先週の水曜日 すなわち 7月12日(水)に ようやく 届きました。某・百貨店から贈ったのですが、去る7月4日(水)に入金して 着くために 9日間もかりました。ちなみに、上記のように ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)に お薬のみ 取りに行ってもらうときまでには 何とか 到着が間に合いましたので、そのことを ヘルパー(日本語:家政婦)に伝えて 安心してもらうように配慮致しました。このヘルパー(日本語:家政婦)が この循環器内科医(女医)に お薬を取りに行くことは 初めて とのことでもありましたのでね。ついながら、この循環器内科医(女医)は、7月 そして 8月両月共りょうげつとも 数日間の夏休みを取る とのことでありました。

 

 さて、去る 一昨年おととしの1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログの最後にも記させて頂きましたが、

「(前略)(前述の)去る( 一昨々年 さきおととし の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ』のブログの(むすび)の最後に記させて頂きましたように、

『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 ござ います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに つな がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 ござ います。なお、 宜敷 よろし かったら、去る 昨年の1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。

 

 ときに、去る2月12日(日)の「建国記念の日(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)昨日の建国記念の日は、その手作りの 小さな日章旗ではなく 新しい日章旗を購入致し、国旗掲揚こっきけいようを行いました。ちなみに、アクリル繊維が 国旗に多く使われるようになった由来は、昭和39年(1964年)の東京オリンピックまでさかのぼると伺っております。53年前に採用されたアクリル繊維は、今でも国旗に必要不可欠な素材として役立っている とのことです。なお、今回、このアクリル生地の日章旗(日本製)を注文致しました。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、去る 昨年の7月18日(月)の「夢(海の日)」のブログの上段に、

「(前略)本日は、7月18日 すなわち 『海の日(祭日)』です。それで、前述の 国旗のポールはありますので、取り えず 手作りの 小さな日章旗で代用致し  国旗掲揚こっきけいようを行いました。(後略)」と記させて頂きました。本日も 「海の日」であり 祭日でありますので、国旗掲揚こっきけいようを行いました。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)