さて、本日は 昭和20年3月10日の東京大空襲の日で御座いますので、黙禱させて頂きました。御承知のように、丁度70年目の年になります。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、がんもどきの煮物です。
そして、さつま芋と南瓜(かぼちゃ)です。因(ちな)みに、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。
また、人参(にんじん)、昆布(こんぶ)、丸こんにゃく、馬鈴薯(ばれいしょ)、そして、がんもどきのおでんです。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、昆布(こんぶ)のことは、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ に記させて頂きました。更に、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」 、そして、前述の、去る10月16日(木)の「身土不二」のブログ で記させて頂きました。それから、おでんのことは、去る2月4日(水)の「おでん」のブログ に記させて頂きました。
それから、人参(にんじん)、ピーマン、ぶなしめじ、玉葱(たまねぎ)、そして、もやしの炒め物です。因(ちな)みに、「ぶな」のことは、前述の、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る3月3日(火)の「桃の節句」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、「去る2月25日(水)の「梅干し」のブログ の最後に、『大豆も、発芽大豆ではGABA(ギャバ)が増えます。』と記させて頂きました。御承知のように、もやしは、大豆が発芽したもの、すなわち、発芽大豆と言ってもいいとされていますので、GABA(ギャバ)が増えています。」で御座います。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、白菜
と葱(ねぎ)の味噌汁です。因(ちな)みに、昆布(こんぶ)のことは、前述の、去る10月24日(金)の「健(すこ)やかに生活をして頂くために」のブログ
に記させて頂きました。また、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。
同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、前述の「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。
玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。
本日も、最後