量子場師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
☆私の前者後者関連記事はこちら^^(全てリンクフリー)
⇒『前者後者の過去記事一覧』
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本日のテーマ・・・思いこみ
前者と後者をテーマに「思いこみ」といったら
「そうだよなー。後者って思いこみ強いんだよな(´ε`)」って思いませんかね。
実際後者の皆さんは、自分でどう思ってるかはさておき
よく言われてると思います。
まあ実際そう・・・・というか、後者同士だってよくそう思います(^_^;)
(しかもお互いにそう思い合いながら「私は違う」とか思ってたりする)
「えーでもセンセイ、前者だって”全然わかってないなー”てことを押し付けてくる感じしますよ。なんか”それが当然”みたいな感じでー。」
「いっしょにすんな」
「お。唐突に新パターンだね。
こんにちは、後子(うしろこ)ちゃんと、前太(まえた)くん。
そうだねー。前者さんも実は、けっこう思い込みが強かったりするんだよね」
「え。そんなことないっすよ。こいつみたいにわけわかんないこと言わないし。心外だなあ」
「まあね。確かに前者さんは”わけわかんないこと”は言わないし、”普通”がわかってるから”完全に間違ってる”ことを言ったりしたりすることも基本ないからねえ」
「でしょ」
「まあでも、この”全外しはしない”というのが前者さんの根深い問題というか、盲点でもあるんだよねえ」
「わかるー!間違ってはないの!でも違うの!!」
「何意味わからないこと言ってんだよ。ちゃんと説明してよ。」
「”言ってることはわかるけど、そうじゃない”って感じなの」
「説明になってない」
「・・・・・ああうん。前者と後者の間でよくある会話だよね^^;
で大体、前者が論理的に丸め込むか、後者が勢いで押し切るかになるんだけど、譲った側はもやっとした不満がたまるというか」
「「そう!そうなんですよ、いつもそう!」」
「譲るのは別にいいけど、自分が正しいつもりで全然自覚と感謝がない。ほんと自分のことしか考えてないなって思うんです」
「わかってなくてもしょうがないけど、わかったつもりでいられるのが嫌なんです。しかも勝手に”わたしのため”みたいなこと言うし。」
「うんあまあ、その感想も典型的だよね^^;」
「もー、説明してやってくださいよ!」
「説明はするけど・・・・別に負かせるために説明するわけじゃないからね。
キミ気づいてないところで絶対色々助けてもらってるからね」
前者も後者も思いこみは色々持っていますが、
ただ、前者と後者では基本的な思いこみのカタチが違うのです。
ざっくりのイメージはこんな感じです。
「客観性を吟味しない自分だけのパターン」 vs 「適合性を吟味しない当然のつもりの一般前提」
という感じでしょうか。
■後者の場合
後者の頭の中は取り入れた情報が3次元的にバラバラに浮いていて、
状況に応じて、紐つけで情報が処理されています。
(⇒頭の構造に合わせる!~前者は「カテゴリー」/ 後者は「紐つけ」)
この紐つけのパターン・・・情報と情報の「関連性」は、
基本は後者の自分独自システムの中で作用しているものです。
そして各後者それぞれに
自動の、あるいは手動のパターンが色々あります。
で、それ自体は別に全然いいのですが
(それが一つの省エネ法ですし叩き台)
後者には、自分の経験や思考だけでつくった、
あるいは誰かから教わったあるパターンを丸々鵜呑みにして、
「これが絶対」「これが常識」「これが正しい」と
一般性や融通性のない紐つけパターンを、固定化して握りしめちゃってることがよくあるのです。
これは「思い込み」だけでなく、「理想」とか「手順」とか
色んなところに共通でやりがちな後者の傾向で、
受ける側からするとこんな感覚を受けます。
塊を押し付けられてるような感じというか。
あるいはみんなでパズルを埋めてたら突如、
形も模様も全然合わないピースを持ってこられる感じというか。
(もしそれを使ったら、全部やり直しになったり大幅に全体の変更がいる)
ただ、後者の押し付けは「塊」ではっきりしている分、
それの全体像や、間違い具合とか、合わなさ、場違い感とかが
色んな意味でわかりやすいんですよね
だからある意味扱いやすい。
一般ビトスーツならこんな感じ。
はっきりしてる分対象化しやすく、だから反発もしやすいです。
問題は押し負けないかどうかだけ。
見極めて打ち返すこともできるし(かわしてもいいし)
一緒にそれについて吟味することも可能です。
(後者に聞く耳があれば)
あるいはカウンセリング的に話を聞く時は、
客観的に見て変な紐つけをしている個所があったりするので
その紐をブチっと切るか(そうするとただの事象と事象になる)
違うところに紐つけてあげると、整理がついたりします。
まとめると・・・・
後者の”思いこみ”
●自分だけのパターン、自分のシステム上のパターンであって
一般性や客観性がないことが多い
⇒それはいいけど、
それを何も点検しないまま外に主張すると、場違いになることが多い
⇒それもそれでいいけど(出してみないとわからないし)、
それをそのまま「絶対正しい」「これが常識」「こうなはず」といって
融通性や柔軟性がないまま主張し続けると、反発を受けやすいし
自分の勘違いにも気づけない
⇒勢いで押し切れても、よほど結果が伴わない限り周りは不満を溜めてしまう
(結果が伴わなかった時の反動も大きい)
●ただし良くも悪くも「わかりやすい」ので、ツッコミはしやすい
じゃあ前者さんは・・・・?
「というのは長くなったので記事分けます」
「えー!!」
■前者後者の過去記事一覧
⇒ http://ameblo.jp/mukae-443/entry-12197146742.html
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※全てリンクフリー(別に前者後者に限らず)
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代表参考作
■元祖!ここから始まった~
・ 『後者チェックシート』
(後者あるある・・・後者にはこういうことが起こる!)
(出世作。視点の図はこの記事が最初ですv)
■まとめ系もろもろ
・ 『前者と後者の見分け方』
・ 『”真っ白問題” 完全決着!』
・ 『前者には/後者には世界は”こう”見えている!』
・ 『前者x後者のあれこれ』
・ 前者後者を敢えてさらに分類するなら(内向/外向)
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