量子場師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
☆私の前者後者関連記事はこちら^^
⇒『前者後者の過去記事一覧』
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仁さん(本家)との辻褄はキレイに合わせておきたい、ということで
以前にこの記事( 『前者と後者の見分け方』 )
でもちらっと触れましたが改めて書いておきます~。
元々「真っ白」がピンときて「わかった!」
ってなった人は読まなくてもいいですよ
でも、なんであんなに話が混乱したのか、についての話は参考になると思います!
(後半に書いてあります)
「前者後者という二つの人種に分かれてる」という話の元祖は心屋仁之助さんです。
(仁さんは前者)
で、その仁さんが
「前者後者を判断する基準はひとつだけ」として
この記事で挙げたのが
■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
頭が真っ白になるかどうか?(なるのが後者)
だったんですけど、
これが、けっこう騒動になったんですよね^^;
わかる!(⇒私後者だ!)∑(゚Д゚)
(あるいは全くわからない⇒わたし前者だ!)
て人が沢山いた一方、
私は真っ白になりません!(でも明らかに後者)
私は真っ白っていうより真っ黒ですけど?
シャットダウンて感じです。
パニックになります。
とか、
私は違う、そういう感じじゃない、これは「真っ白」に当てはまるのか、これはどうだ、これもそうじゃないのか、これは違うのか etc・・
という後者さんからの必死の問いかけが、
連日仁さん記事のコメント欄を埋め尽くす勢いで
蟻地獄のように続いたという事態(騒動)がございました。
で、仁さんも心が折れそうになりながら根気よくそのバリエーションを書き出されて、
最終的に
==============
●人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になるか?
・怒られたり失敗したり、あせったときにすぐにパニック(混乱)になる
・難しい話や、まくしたてられると心の中にシャッターが下りて「しまう」
・思考がすぐにどこかに飛んで行って「しまう」
・説明を受けたり怒られている最中に、うわの空で他のことを考えて「しまう」
この質問の例にひとつでも「イエス」があれば、後者。
NO! ならば前者、という判断です。
※もちろん、どの分類も「例外」はありますが、大基本がこれです。
※「意識的に」シャッターを下ろすのではなく「気が付けば下りている」のが特徴
※仕事が出来る、勉強ができる、などの「できる」は判断基準に入りません。
※前者・後者はひとりのひとにどちらもあるものではなく、「どちらか」という「絶対的」な話です。
※前者は、ここまで読むだけで理解できます。(理解できた=前者 ではありません)
================
と、かなりの苦労と工夫の痕跡が残るまとめをされました。
(なんとか伝わるように後者の観点に立った言葉で言葉を尽くしてくださったのが、物凄く伝わります)
・・・・なんですけど、
それでもピンとこない人ってたぶんまだいらっしゃいますよね
(これが一番わかりやすいという人ももちろん沢山いらっしゃいますが)
あと一部ですが「私頭真っ白になったことあるけどなあ」
という前者さんもいらしたりすると思います。
これは、こう説明すれば全部スッキリすると思います。
■仁さんのいう、後者の「頭真っ白」状態の中身
「真っ白」に当たる中身については
この2パターンを差してるってことで全部説明つくと思います。
①処理キャパオーバー or 対応回路がないことによるフリーズ(動作不良)状態
②後者が自分の世界にひっこんでる状態
ちなみに①については、
本人の処理キャパと状況や環境のバランスなので
後者でもほとんどならない人も中にはいるでしょうし、
レアケースでしょうが、前者でも状況によっては絶対起こらないわけじゃないです。
ただし、先日のバイオハザードの記事にも関連してますが、
・後者は自分オリジナルの巨大1システム&1画面で色んな物事を処理してる
⇒ 「社会や相手のシステム」に対して接続エラーや変換エラーが起きがち
⇒ 1画面使用なので、システム動作不良=「全面ストップ」になりやすい
・前者は分散システム&複数画面でいつも物事を処理している
⇒1つのシステムや1つの画面でエラーが起きても、全面ストップはまず起こらない
(参考;『マルチな「前者」が集中出来ないワケ。』byカエル姉さん)
なので、フリーズの有無や頻度については、
前者と後者での圧倒的な傾向差があると思われます。
(フリーズが起きるのは、圧倒的に後者の特徴)
そして②ですが、まさに
「これがあるのが後者」だし、「これがないのが前者」です。
前者=陸上生物
後者=水中生物(たまに浮遊してるのもいる)
後者の基本ポジションは、この 社会平面ではないどこか にある
「自分の世界(住処)」です。
社会平面には「オン」にして意識的に出てくるけど
気をぬくとすぐそっちに戻っちゃう。
この「体はここにあるけど、本体がどっかいってる状態」を、
外から見て”真っ白”と言ってるのです。
※ちなみに主な飛ぶきっかけ;
キャパオーバー、興味がなくなる、他のことに関心が向く/向いてる
※自分の世界にいるからといってぼーっとしてるとは限らない
そこで一人で色々考えたりしてるが、とにかく社会面からの接続が切れる
前者さんは常に陸上でオンですからね。
この後者の「ひっこむ」感覚が全く分からないし、想像つかないんですよ。
そんな前者さんは、後者と違って
「本体がどっかいく」 こともないし
「勝手に/気づいたら」 という現象がそもそもありません。
(※後者にとっては呼吸と同じくらいのナチュラルな生理現象ですが)
ちなみに前者さんが周囲の情報をシャットアウトして「自分の世界」に入りたい時は
人それぞれなんか工夫していて
陸上のまま、周りに壁とかシールドを作るイメージを使ったり、
スマホや本や、何か集中できるきっかけのアイテムで条件付けしたり、
あるいはヘッドホン掛けたり帽子被って物理的に対処したり、
あるいは物理的にひとりになって
やっと”自分の世界”を確保します。
(信頼してる後者さんのそばだと、ちょっと楽ができる)
大変ですよね^^;
・・・・しかしこう考えると、改めて、
当時の仁さんはこの図の仕組みに気づいていたわけではないだろうし
後者の感覚は全然わからないはずなのに
さすがというか
「なんて正確で的確な着眼点なんだろう ( ̄Д ̄;;」
と改めて驚愕いたします。
■そもそもなんでそんなに話が混乱したのか
さて、これが腑に落ちて説明できるようになったのでこの記事を書いています
この「頭真っ白」
なんであんなに伝わらなかったんでしょうね?
なんで前者さんにとっては、
「そんな細かい表現の差になんでこだわるのか。」
「どう考えてもあれもこれもそれも「頭真っ白」と同じことだよ、なんでわかならいのか」
と当然のように言えて、
後者は
「なんで「頭真っ白」と「シャットダウン」「パニック」「フリーズ」が同じことを差してるってわかるのか」
「感覚上明らかに違うものを、どうしてその話の中では”同じものとみなせる”と判断できるのか」
「そしてそれをどうして”当然わかる”と言えるのか」
と混乱したのか。
まあ、同じ後者の私から見ても「おお、それも引っかかるのか( ̄□ ̄;)」
と思ったものはありましたが^^;
でも、これについては私も当時ものすごく違和感があったんですよ。
”一緒のものと見なせる”ことは文脈から大体判断はできますが、
それを「なんでわからないか理解できない」という感覚まで”当然”、”普通”とは思えない。
(その説明の仕方なら”当然”引っかかる人は出る、が私の感覚だった)
※ディスりじゃないですよ。
仁さんが、理解できない人に何とか理解してもらおうと、心と言葉を尽くして努力してくださってたのは伝わっていたのですが、それでも純粋に疑問だったのです。
で、これやっと腑に落ちたというか、気づいたんですよ。
この「頭真っ白」って、そもそもその状態の後者さんを
外から見て言っている表現なんです。
えーと、もっと正確には、
「外から見てある状態の後者さん」を、”こんな状態だな”と表現してるのが
「真っ白」です。
じゃあ、この「外から見てある状態」というのがどんな状態を差してるかというと、
突然の通信不良(切断/停止)です。
さっきまで普通に話をしてた、やり取りをしていた。
(談笑でも何かの説明でも問答でもいいんですが)
それがある時ふっと切れて、反応が返ってこなくなる。
無視してるとか聞かれたことを受けて黙って考えてるとかじゃなく、
通信が停止する。
体はあるけどそこにいない。中が動いてない。
なんか途切れた。応答がない。接続されてない。
そんな感じでしょうか。
後者さんも別の後者さんが、「こーなってる」のに遭遇しますよね^^;
後者の中にもよくこうなる人と、人前ではそんなにない(スイッチが切れない)人もいるので、
後者同士でもこの頻度が多いひとを見ると「おいどうした」となりますが(私の親友の一人もそう)
事象自体を不思議には思わないですよね。
でも前者さんはこの状態になることがないから
「あれはなんなんだろう」といつも不思議に感じてるのです。
なのでこのセリフの「白いな」は、別に
「停止してる・・」
「シャットダウンしとる・・」
「飛んでるな」
「いない」
「どっかいってる」
どれでもいいんです。
同じことを色んな表現で言ってるだけなので。
で、なんでこれがそんなに伝わらなかったかというと、
外から見た状態(客観/他者視点)を踏まえた表現を、
主観的感覚「だけ」で理解しようとしたから
完全一致しないとピンとこなかったんですよ。
で、これが正に前者と後者の特徴差で、
「頭真っ白」て聞いた時に
前者さんはたぶん意識せずに当然のように
「外から見た時のあれに当たる、ああいう感じね」(客観/他人視点+主観)
みたいな言葉の捉え方で判断したし
後者はみんな当然のように
「あの感覚に当たるもの」(主観のみ)
で考えたんです。
※
細かいこと言うと、客観視だけではたぶんまだ気づかなくて、
”他人視点”までいった時に「通信切断」が思考視野に入る
だから後者さんからすると、
「一致しないものを、どうして同じとみなせるのか」
の判断基準(カテゴリー基準)がわからなかったし
(だってフリーズとシャットダウンとパニックはまだ似てても、ぼーっとなるとか、自分の世界に戻てるのは根本的に全く違うから)
文脈から判断して”これは同じ意味”とみなせた人でも、
感覚的に「当然」とはならなかったんですよね。
(それは思考でたまたまこの場合は判断できただけで、できない時もできない人も当然あっておかしくないから)
そしてこういうことであれば、仁さんの言う
『この「真っ白」がわからないのも後者』というのも正にその通りといえます。
※ただし前者さんでも「頭真っ白」がたまたま主観的な感覚にピタリきてたりすると、
仁さんの言うところの「真っ白」(通信切断)でなくても、「わたし真っ白になるけどなあ」と思った例もあると思います。
これはけっこう大事な話で、
前者さんの話や言葉には、
こういう外から見た視点や前提のカテゴリー分けが当然のように入っている
というのは私にも改めて発見でしたし(やっと混乱の原因がわかった)
そうなると、
「主観的な感覚」が混ざる言葉について(五感や感情など)
後者がそれに気づかずに、
使われてる言葉の意味を「主観的な感覚」だけで掴もうとして(掴み損ねて)
ついていけなくなってる/ひたすら自分の主観を押し通して話そうとする/完全一致に固執する
ということはけっこう起きてるんじゃないかなと思うのです。
これはわかっていれば(つまずきポイントが把握できれば)
説明の仕方の工夫はできるので、
気づいてるか気づいてないかは、
前者さんにとっても後者さんに取っても違いが大きいかもしれませんよ
※補足
この「後者がなぜ頭真っ白がわからないか問題」^^;に関しては
歌手の春夜さんが指摘した
前者の自動カテゴリー分け機能 (後者にはない⇒非分類でバラバラ)
も非常に興味深い指摘なのでご参考くださいな
ちなみに私の中で、
今まで色々書いてきた前者と後者の性質や傾向の内、
この万能の図↓から そうなる理由が直接は説明がつなかないなーと思ってるのは
この前者さんの自動カテゴリー分け機能だけなんですが、
(後者にない理由はわかる)
今回のでちょっと見えてきた(つながってきた)かもしれません~( ̄▽ ̄)
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■前者後者の過去記事一覧
⇒ http://ameblo.jp/mukae-443/entry-12197146742.html
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