量子場師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
☆私の記事はこちら^^
⇒『前者後者の過去記事一覧』
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の記事にも書きましたが、
前者と後者では空間認知の仕方が完全に異なります。
前者さん;
世界があって自分がある。
空間が先にあって、その中を自分も人も動いているという感覚。自分はその要素のひとつ。
後者さん:
自分があって世界がある。
自分のいるところが空間の中心。自分を起点に空間が広がってる感覚。
自分と一緒に見えてる世界が移動する。
これ、比喩とかじゃなくて文字通りの意味ですからね。
冒頭の記事で、前者後者の代表的見分け方として
「カフェやレストランで店員さんがどう見えてるか」て話を紹介しましたが
後者は自分を中心に、自分の関心のあるゾーンに意識の濃度が集中するので、その外に意識が向きません。(意識がクローズする)
だから店員さんは、この空間に入ってきた、出ていった、という感じになります。
(相手に意識が向いてなければ、全体を見てることはあります)
前者さんはこういうゾーンがなくて、
カフェならカフェの空間全体に意識がオープンになっています。
その空間内に、自分も店員さんも他の客もいて動いてる、という感覚で常時いるので
料理を運んできた店員さんの動きも元々見えてます。
(把握レベルは人にもよりますが)
さて。
その説明には一応みなさま納得&ご理解頂いたようなのですが、
頭ではわかっても
一体(具体的に)後者には世界がどう見えてるの!?
前者の見え方ってどうなってるの?
というもっともな疑問をたびたび目にいたします^^;
ま、皆さま自分以外の認知の仕方を知りませんからね。
面白いですよね。
持ってる五感の機能はいっしょなのに
でも五感の機能がいっしょということは、
使い方の話なので、「想像」することはできるはずなんですよ。
慣れてないし向いてないだけで。
で。それについて、わかり易い説明(想像の仕方)を
聞いたり思いついたりしたので紹介しますね~。
前者さん達へ
①後者には世界はこう見えている!
まず後者の「ゾーン」(そこしか見えてない)の感じですが、
これは例えるなら
映画やドラマの前景と背景みたいな感じが近いと思います。
前景で展開してることに集中してのめりこむほど、背景って”見えてない”ですよね。
もちろん一応目には入ってるから、なかったら変だし、
特徴的なことやおかしなことが起こればさすがに気づきますけど、
でもそうでなければ注目しないし情報を拾わないじゃないですか。
そんな感じです。
さてそして、
よく前者さんがわからないという
後者の「自分と一緒に世界が移動している」ですが、
先日うえさま達と話してる時に質問されて思いついた説明なんですけど、
後者に見えてる世界って
バイオハザードなんですよ。
左端の人物は除いた、こんな感じの視界画面。
もちろん、バイオハザードだと視界の広さが物理的なテレビの大きさになっちゃってるんで、実際の後者の視界はもっとずっと広いですよ。
でもイメージはこんな感じです。
(でもバイオハザードくらいの状況になったらこれくらいになってるかも)
自分が移動したら、世界(画面)が動きますよね。
移動したら、
ドアが現れた!
部屋が現れた!
エレベーターが現れた!
人が現れた!
改札が現れた!
あと実際にぐるって目を向けて見回すことで回りの状態がわかる。
・・・・あなたのお隣の後者さんの空間認知は、
今この瞬間もこんな感じですし、後者は常にこんな感じで生きています。
あ、とはいっても、ベースはこの視界なんですが
たいていの後者さんは俯瞰機能も一応持っておりますからね。
(プレイ画面に地図と現在地を呼び出すみたいな感じね)
それを頭の隅でざっくり把握してたり
あるいは必要に応じてその情報を呼び出して状況に対応しています。
※ただし呼び出した時は、プレイ画面の方はたぶんフリーズしています
ただし、この俯瞰機能が全くない(地図なしにひたすらバイオハザードしてる)
タイプの後者さんも少なからずいらっしゃることもご認識ください。
後者さん達へ
②前者には世界はこう見えている(らしい)!
いや私後者なんで、聞いた話なんですけどね^^;
でも想像できたし納得できたんで。
先日座談会の打ち合わせの時に、
後者の視界は上述の①だけど、前者はどうなってるの?って
私の予想では、3次元風のドラクエ画面を斜め上空から見てる感じなのかな
と思ったのですが、どうも違ったようです。
俯瞰の高さや角度は個人差がありそうですが、二人曰く、
どうも、2画面制らしいです。
我々後者みたいに見てる視界と、俯瞰視界と
その両方の認知が細かく切り替わっていて同時把握されている。とのこと。
じさいこう”見え”ているというより認識されてるという感じでしょうが・・。
ちなみにこの話を聞けば思い起こされれるのは、
心屋認定講師カエル姉さんのこの記事。
前者の頭の中にはパソコンの画面がいくつもあるの。
で、その画面の中にもフォルダーやウインドウがたくさん開いている。
そして、一番大事なのが【上部の大きな「マルチ画面」】
これが、周囲の状況を常に映し出している「防犯カメラ」のようなもので
事件が起きていなくても常に状況は映し出される。
なので、誰がどこで何をしているとか雑音や騒音は当たり前のように入って来る。
今の話は空間認知の話だけだったから2画面だっただけで、
前者さんは更に同時に、複数の画面を操って
他の色んな考えや物事を「同時把握&処理」してるんですよね(!)
後者はこう(笑)
※絵はカエル姉さん
「私は同時2,3画面くらいならいける」て後者さんいるかもしれませんが、
これ後者は勘違いしない方がいいですけど
後者はたぶん同時2画面使ったら、それぞれに向かう意識が
50:50とか、20:80に分割されて薄まりますよね。
考えごとしてたら、90思考で、10が状況把握、みたいに。
前者はね、どれも100なんですよ。
だから本当に「同時」なんです。
(いや厳密には画面増えればさすがに少し落ちると思うけど、後者みたいな分割ではない/ただし1画面ごとの情報把握量は減る)
まとめると・・・
前者と後者は、実際に世界がこう見えているゾ!
(それぞれの当たり前は当たり前じゃない)
後者:自分を中心に世界が広がっている。
・後者の視界はバイオハザード (画面手前の主人公の頭は余計)
・自分と一緒に世界(認知空間)が移動する
・集中すると、「ゾーン」ができる (意識する空間がクローズする)
前者:空間が先に把握されていて、そこに自分や他人がいる。
・ 頭の中で2画面処理。常に俯瞰的な視点を同時把握。
・ 先に把握されてる空間の中を自分も他人も動いている
・ 意識は常に空間に対してオープン(クローズしない)
びっくりだよね!( ̄Д ̄;)
※一応注釈
その昔 『「わかる」の違い』 という記事でも書きましたが
情報や感情やエネルギーやもろもろの「トータルキャパ」っていうのは
前者後者関係なく個人差ですからね。
前者だからキャパが多い、ということは別にないですよ。
前者さんは「ある種類」の情報取り扱い量が圧倒的に多いんです。
で、こういう感じの情報処理形態をとっていれば、
1つ1つがそんなに深くないのは当たり前ですよね。
前者さんの特徴は広くて速い、そして多角、です。
(後者は深くて狭い/あるいは一方向から全体そのもの、そして多彩です)
もちろん前者さんも、同時タスク処理をやめて
意識的にある画面に集中していけば後者的なものの見え方もできると思いますが、
もともと向いてないエネルギーの使い方なので、消耗するのです。
逆の後者も然りです
ところでここまで書いておいてなんですが、
私はバイオハザードやったことありません( ̄▽ ̄)
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■前者後者の過去記事一覧
⇒ http://ameblo.jp/mukae-443/entry-12197146742.html
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