量子場師の向江好美(むかえよしみ)です
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
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1月末からこの方、
色々観察したり、考察したり他の方の話も拝見したりして、
現時点でいえることを改めてまとめておきます~。
※
前者後者の本家はあくまで仁さんですので、
これはわたしが見てきた観点で、私が現在言えることです。
①前者後者の性質。(定義的なもの)
やはりこれですね( ̄▽ ̄)
前者=陸上生物
後者=水中生物(たまに浮遊生物あり)
※
水色の平面は、我々が暮らして会話したり接触したりしている
この現実平面・・・社会平面です。
後者は、基本的に自分だけの意識の住処があって、
そちらがデフォルトの居場所です。
これは後者なら必ずわかる、
つまり日本の半分の人がわかる話です。
(逆に言えば日本の半分近くの人はこの感覚が全然わかりません)
その住処の中で色々考えたり、
思考以前の物思いにふけったり、ぼーっとしたりしていて、
社会平面には、スイッチをONにして、出てきてるのです。
(用が終われば戻る)
ちなみに最近気づいたんですけど、
仁さんの言っていた後者の「真っ白」ね。
たぶん、仁さん(前者さん)の感覚でいう「真っ白」の正体って、
半分がフリーズ(システムエラー)で、半分がこれのことなんじゃないかな。
話してるのに目の前から相手がいなくなってる感覚、
それは後者が住処に飛んでいった状態ですね。
(興味がなくなる、他の何かに関心がとられる、理解のキャパをオーバーするなどのきっかけでそうなります)
前者さんは、自分だけの世界を基本にしている後者さんと違い、
陸上の関係性の世界に生きています。
後者のような独立・自立した「自分」という感覚は薄く、
他人との関係の中で自分というものを測っているのです。
中には、陸上の感覚、水中の感覚が想像できる方もいらっしゃるかもしれませんが
これはどちらをベースにして生きてるかということですので、
よくわからない、もありえないし、
どちらも、なんてのもありえないです。
例え2か国語や多国語が話せようが、
思考言語は1つなのと同じです。
それに付随する大きな特徴がこれ(視点・視界)なんですが
他にもいろいろあるので、
大きな差はコチラ読んで下さいな。
→ 『前者と後者の違い改めて』
あとこの辺に色々書いてます。
(だけじゃないですが)
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
後者向け
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
それはさておき
■最新版、前者と後者のわかり易い判定
最近はこの3つ聞けばまずわかります。
①電車の中でどうしてるか。
この記事に書いた通りです。
(『前者後者のパターン研究』)
これ、お互い驚くと思うんですけど
スマホとか何か特定の動作をしない前提で、
基本的に周りを観察している ⇒前者
(注:意識的に情報を遮断して、何かに集中することはできるし、ある)
自分の世界に入る(ノータイム・ノー努力) ⇒後者
(注;興味があれば周りを見てることはある/怯えている後者は緊張して周り観察してるらしい)
→後者さんへ
・ 電車の中で、自分の世界に入らない人がいるんですよ。
しかもこの世の半分!(3割か4割くらいかもだけど)
・ ずっと周り見て観察してるんだって!
・ マジで?その間何してるの?見てどうすんの?面白いの?
→前者さんへ
・電車の中で(どころか外を歩いていて)、
周り観察する習慣のない人達がこの日本の半分以上いるんですよ(!)
・自分の世界に入っちゃうと閉じちゃうので、
「気づいたら」ここがどこ(の駅)かわからなくなるとかけっこうあります。
(前者さんも集中すればそういうことある人もいるでしょうが)
・電車の中で、目の前の妊婦さんとか無視する輩いるじゃないですか。
あれ、何割かのケースはたぶんガチで気づいてなかったりします。
この電車のケースは、
前者さんが陸上生物(潜れない)であるがゆえに
「意識が常にオープンで閉じられない。情報が常に入って来る」
という特徴が顕著に出る例です。
(これはけっこうしんどい/意識して閉じられる人はいる)
後者の、「気を使う状況がなくなった瞬間に、スイッチが自動的に切れる」
「自分の世界に潜って社会平面からいなくなる」という特徴も出ています。
②カフェの店員さんがどう見えてるか。
これもこの記事の最後にある話です。
カフェとか、レストランでもいいですが
友達とか家族とか、だれかと食事してますね。
注文したらウエイターさんいらっしゃるじゃないですか。
でこの時、このウェイターさんがどこから来たかわかりますか?
(ウェイターさんの動いてきた導線が意識できてるかどうか)
なにそれ ⇒ 後者
何かというと
前者と後者は空間認識が決定的に違うんです。
後者の空間認識は
自分が世界の中心で、自分の周りに自分の関心のある世界がある。
世界が自分と一緒に移動する。
だから、カフェで談笑とかしてるなら
意識されている空間は大体こうです。
自分と相手の周りの空間。
それ以外用がありませんから。
だからウェイターさんというのは、
この空間に「入ってきた、出て行った」という感じになります。
周辺もゼロじゃないんですが、
意識濃度がかなり違います。
前者の空間認識は、
空間が先にあって、そこに他人もいるし、自分もいる。
空間の中を人が動いているし、自分も動いている。
自分は意識されてる空間の”要素の一つ”です。
中心ではありません。
だから例えば店の全体がまず意識されているので、
その中の要素・・・ウェイターさんがどこから来たかも大体意識に入って来るのです。
(厳密なわけではありませんが)
少なくとも、後者みたいに
自分たちの周りと、それ以外に明確な境界はなく、意識空間がオープンです。
(※この図は上からですが、空間の把握の仕方は人それぞれで、俯瞰とは限らない)
これは正に、これ↓の表れの一つの形でもありますね。
後者の視界って、
この図は矢印で書いてますが、
自分を中心とした放射状のライトみたいなものなんですよね。
(一か所に集中したり、全体に拡散したりする)
あと、後者にとって、社会平面て
「用が合って顔を出しにきてる」場所なんで、
(好奇心や興味も含めて)
不必要な情報に意識があんま向かないのかもしれません。
「そのために出てきてる対象」に意識が集中するんだと思います。
(景色とか、その場の全体である場合は全体に意識が放射されますが)
最初の、陸上生物か水中生物かが全てだし、
①②の質問でほぼ確定できますが、
それでもちょっと迷うレアケースでは一応これを聞きます。
③ 会話していて、一緒にいる人数が増えた(減った)時どうなるか
1人→0人になっても、ただその分アンテナが減るだけ。
後者 ⇒ 気を使う相手が1人でもいれば何も変わらない。スイッチON状態継続。
1人→0人になった瞬間に、一気にスイッチOFF
前者は人が増えれば増えた分だけ意識する視点が増えるって感じですが、
(もちろん、多少エネルギーはとられる)
後者は一人でもいれば、「ON」状態(陸上維持/エネルギー使う)って感じになります。
後者も人が増えることによる変化はないこたないと思うのですが、
それ以上に水中から出てなきゃいけないかどうかの差の方が圧倒的に大きいです。
以上っす~。
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全てリンクフリー(別に前者後者に限らず)
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
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