翠香さん
のブログにたどり着いたところから始まった。
ちょうど探していた「桜闇」のレビューに
「桜特集」と書いてあって、後にその意味を理解して、
mokkoも真似してやってみることにした。

大好きな桜井京介が出会いの場を与えてくれたと思っている。
v(〃>∇<〃)v
翠香さんはミステリ読みなので、6作ピックアップしてました。
【桜姫】
【桜さがし】
【桜宵】
【桜闇】
【狂桜記】
【葉桜の季節に君を想うということ】
5作品被ってる(○ ̄m ̄)
mokkoがピックアップした本は11作品です。
条件は、文字にして2~3文字のジャンル無視。
おかげで普段は絶対に手に取らない作品やら
知らない作家さんの作品も読むことができたし、
好き嫌いを別にして、読み物としては当たりだったと思います。
たまにはこういうテーマ読みというのも楽しいかもしれない。
来月は翠香さんが、新しいお題をくれるというので
期待と不安に胸を震わせながら待ちますv(〃>∇<〃)v
↓クリックamazon | ↓クリック レビュー |
![]() | 『桜さがし』 |
![]() | 『桜宵』 |
![]() | 『桜姫』 |
![]() | 『桜雨』 |
![]() | 『雷桜』 |
![]() | 『桜闇』 |
![]() | 『抱き桜』 |
![]() | 『西行桜』 |
![]() | 『夜叉桜』 |
![]() | 『狂桜記』 |
![]() | 『櫻守』 |
で・・・何が良かったか?ですよね・・・(^◇^;)
これはモノスゴク迷います。
だって、ほぼ全てが当たりですから。
主人公が嫌いで、読んでいて苦痛な作品もありましたけど
読み物と考えた場合、結局は読まされましたから・・・
桜井京介ファンということでいうなら
「桜闇」は絶対に外せない作品です。
だって、京介が・・・するから(/-\)
切ないモード全開なのは「桜夜叉」
キャラ萌えなら「桜夜叉」の清之助と「西行桜」の世阿弥と闇源氏。
余韻の残る壮大な物語としては「雷桜」「抱き桜」「櫻守」
ゲッソリ疲れるけど読まされたのは「桜雨」と「狂桜記」
サクっと読めるのは「桜宵」「桜さがし」「西行桜」「桜姫」
一番を決めるんだっけ? (* ̄∧ ̄*;)ウーン
壮大な物語で、最後泣いちゃったから「雷桜」にしよう!
恋愛部分を強調するようなアラスジだけど
恋愛部分はかなりサラっと流してますよ。
榎戸角之進の語りで始まり、終わるんだけど
最後の一言で、ダーっと涙が流れす。
ってことで、桜特集の中では「雷桜」が一番でした。
ほとんど無理やり( ̄▽ ̄;)ゞ
でも面白かったぁ~v(〃>∇<〃)v