迷子の大人たち2

~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記


テーマ:
今年の5月1日にニワトリノニワにやってきたちっちゃいものクラブ第一号は隣町の宿毛市からやってきた。



なんでも親猫は半野生的にお外で飼われていたらしくこの子らもココに連れて来られるまで人間というけったいな動物を見たこともなく・・・

指を出せばネコパンチがぶっ飛んでくるわ、噛みついて来るわ、でまったく手におえず。上は移動用ハウスだけど常にこちらから一番離れた反対側にいるという警戒っぷり。

3日ほどこの中で飼ったけど一向に慣れる気配なし。そこでもうちょいオープンな檻に移動することに。



暗くて閉鎖的な中に居ると警戒心ばかりが育つ。全天オープンな檻なら動き回る人間にも次第に慣れよう。そして人と野生のネコが近づく絶好の機会であるエサやりを、この日から全て檻の外から僕が手で直接与えることに。

はじめは警戒していたが空腹から1日後には僕の指に挟まったエサを食べるように。子猫用の小さいペットフードを一個ずつつまんで与えていく。根気の要である。

初めはエサを出すと寄ってくる感じだったけど、次第に僕の姿を見たら寄ってくるようになった。



そろそろだな。

ここまでおよそ3週間。人間の手は安全であること、人間はエサをくれる親と同等の存在であること。これを覚えてもらう地道な作業。

そうして一か月後ようやく空ちゃんにご挨拶し、晴れてネコらしく放し飼いできるように。



こうして子ニャンコたちが晴れて自由の身になったその日、雨の中段ボール箱に入れられて彼らはやってきた。



柴犬と紀州犬の子で、エサをやりすぎなのかみんなぷっくりしていて日本犬の子犬らしくとても可愛い。

前から犬が欲しいと宿毛から通うスタッフのT君にお願いしていたのだが、なんと四匹も入っている。ああ、この中から何匹か選んでくれということだよね、とT君に「何匹くれるの?」と尋ねると、「全部です」

えっ?

僕は二匹くら欲しいと言ってたはずなんだが。しかしこの子ワンコたちは僕にもらわれないと三日後には保健所行きだという。そんなこと聞いたら全部もらう他ない、よね?

つーことで、子ニャンコの後に子ワンコたちが檻に入ることに。



いやぁ、しかしこれ4匹じゃ狭いなぁ。


続く。


あ、そういえば暫らく前から6月に入った新しいスタッフが僕のブログに先駆けて一足先にスタッフブログを更新してますので宜しければ見てやってくださいね。

ニワトリノニワ☆スタッフブログ




↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
三四郎を読んでいた。

先日ふと、かつて読んだ小説を読み返してみようなんて思い立ってアマゾンをテキトーに検索して数冊を大人買い。高校生の時、模擬試験に行った休日。昼飯代としてもらった500円。古本屋で小説3冊と交換し心の飢えを満たした・・・

小説を読むのは恐らく20年ぶりだろうか。社会人になってから小説という誰かの空想の中に描いた非現実に物足りなさを覚えて以来ずっと架空の世界に身を置いたことはない。

漱石にはまっていたのは中学生の頃。だからおよそ30年ぶりということになろうか。振り返ると、あの頃異性に対して自信のなかった僕は漱石のややナルシストな恋愛感に憧れていたのかも知れない。


と、まぁ9月になったんで。

おもむろにブログを再開してみようか、と。なんつって9/1から始めない僕はテキトーだなぁ。中断してからずっと再開の機会を伺っていた訳だけれど思うようなきっかけなんぞ見当たらず。

ブログのファンだという何人かの変態さんからは復活を、の声を頂いており多分に申し訳なく思ったりしており。。

そういえばブログを止めてから気づいた副作用は、考えを深める癖がなくなりつつあり、日常の雑事に思考が溺れていく切なさを感じていたこと。

・・・・ともかく一年前のあれから色々なイベントがあった。昨年までいたスタッフが全て入れ替わり、番犬や番猫らも新旧交代があったり、というか大幅に増えた。

そう、例えば5月1日。連休の真っただ中に二匹の小っちゃい奴らがやって来たりしてたな。



それ以外にも新たなメンバーが加わり少数精鋭のメンバーで新たなニワトリノニワとして新生している。変わらないのは先日44の誕生日を迎えたこのオッサンのみ・・・


高校を卒業し、熊本から東京に出てきた三四郎。初めての、都会で出会った可憐な淡い恋の相手、美禰子(みねこ)。二人の間の切ない合言葉が「
ストレイシープ

そう、迷子の子羊。 ということですね。


どれくらい更新できるか不明ですが、迷子の大人たち、再開しますか。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
秋晴れである。



10月に入りめっきり朝晩寒くなって、日中は澄んだ空気にやや弱まった陽が差し込む。



上の方に線が見えるのはスタッフS君に鷹対策、あ、ジャパネット・タカタ対策として釣り糸をチキンの運動場の上部に結んでもらったものである。

さて。

今年は食後に食べたフルーツの種を撒くのがマイブームであった。地元の産直市やスーパーで買ったブドウの種を芽が出たらいいな、と埋めておいたら一ヶ月くらいして芽が出ていた。



ネットで調べたところ果樹の種は概ね翌春に芽が出るとのことだったので意外であった。しかし何種類ものブドウをテキトーに撒いたので一体どんなブドウが実るのかはできてからのお楽しみということになる。

ああ、最低で3年後ということか・・・

今年スーパーに並んだのが数ヶ月遅かったプルーンの種もまいてみた。



生のプルーン好きなんだよな、芽が出るといいなぁ。


中国紀元前770年前の春秋時代の書、管子によると。

「1年先を見る者は穀物を、10年先を見る者は木を、そして100年先を見る者は人を植える」 という。

とりあえず10年先これらの果樹がどうなっているのか楽しみにしよう。そして僕のライフワークが100年先を見るという仕事。


ココ四万十に来て、終生のライフワークに取り組み始めてからこれまで5年間。親しくなれた人たちには僕の考える100年先の思想を植えてきたつもりである。


出逢ってから5年経つ彼らにも。



米農家タケちゃん夫婦と先日、秋の収穫を終えた慰労会に出掛けた写真。

彼らとは5年前農場を立ち上げる数カ月前に出逢い、何となく馬が合って以降ずっと付き合いがありこのブログもほとんど読んでくれたりしている。

だから彼らはきっと僕の考え方に共感してくれてるんだと思っている。そして僕がずっと取り組んでいるのが一番近くにいるスタッフへの思想の植え付け。

うちのスタッフの多くがこのブログを時折見てくれていてそれなりに共感して集まってくれている・・・ものだと信じている。


そのスタッフの中から更に芽が出て、実がなり・・・・






↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
ときに黒潮の流れる海を眺めながら。



しばらくの間。これまでのこと、そして今までに思いもしないことを
色々考えていました。



さて、農場レポート。

今年はオクラが良くできた。未だに花が咲き二日に一度は収穫できる。



オクラの種をまいたのは半年前の3月末のことだったか・・・



半年前か。なにやら僕にとって哀しい出来事があったのだったな。そして・・・

半年の間にその芽は大きく育ち茎を延ばし花を咲かせ蝶を呼び寄せ実を実らせ、枯れた。



枯れた実の中を見てみると。



タネが。

新たな命。半年もの時の流れは次への芽生えの元を産んでいた・・・


方丈記を思い出した。

ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし
世の中にある人とすみかと またかくのごとし


現代語訳:
川の流れは途絶えることはなく、しかもそこを流れる水は同じもとの水ではない。川のよどみに浮かんでいる泡は、消えたり新しくできたりと、川にそのままの状態で長くとどまっている例はない。この世に生きている人とその人たちが住む場所も、また同じようなものである。



海で。



この半年のことを思い出している内に私の頭の中には自然にある曲が流れていた。

その曲はビートルズの名曲、「Hey Jude


そういうことか。そうして、今にピントが合ったようだ。

よし、






↓↓クリックして応援


農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
戦争法案、ぜったいはーんたーい♬

って、なんだろうね、アレ。SEALDs?およそ半世紀も前の70年安保(闘争)に便乗して起きた全共闘の柔らかい版とでも例えられるのかね。どうせラップするなら楽しくやろうや。

HIP HOP SHIT!  みたいに。20代で正義感振り回すなよ、と。

言っちゃなんだが、20代前半なんて徒党を組んでただ騒ぎたいだけ。自分自身を振り返ってみても思うけど20代なんて世の中のことなんにも分かっちゃいない。

それで分からないなりに何かに流されてお祭りのごとく騒ぐのか、或いはジッと真理が見えてくるまで目を凝らしているのか。

先日日曜の朝の番組で田原総一郎が言っていた「全共闘なんて訳も分からず参加してた」 そんなもんだろ。彼は今ではご意見番みたいに偉そうにしているが若気の至りでトンでもない人物だったのだ。

一方、僕が尊敬するエッセイストの畑正憲氏も同年代なのだが、彼は全共闘のバカ騒ぎに胡散臭さを感じ、一歩引いて生物の世界を見ていたのだった。

私は。

自分を知るための第一歩として生物を学んだ。その次には人間というものに興味を持った。そして進化を学んだ。更にその人間の見えない部分、心について学んだ。そうしたら世の中のことが少しずつ分かってきたのだ。

だが今でこそ世の中のこと、人間の心のことをある程度クリアに見えてきたのだけれど、僕自身のことを振り返って30歳の半ばまで世の中のことなんて漠然と捉えていたに過ぎない。

一般的な社会人は寿命に達するまでに、はたして自分のことですら、ちゃんと分かるのだろうか?

と、結構懐疑的に眺めている。



さて、僕の親は知ってるだろうけど、昔から何ごとも自分でやってみないと気が済まないタチだった。失敗することが分かっていても自分でやってみてその失敗を肌で感じることに意味があるのだ。

コレ、実感で分かる人いるのかね?


随分前のことになるが数カ月前、水泳同好会のオバちゃんがホームベーカリーで作った焼きたてのパンを持って来てくれた。

それがあまりに美味しかったので即刻ホーム―ベーカリーとやらを手に入れたのだった。自分で食べ物を作るということには商売柄お金を掛けることにある程度躊躇はない。

で、作ってみた。



材料は機械に合わせて販売されてる食パンミックスなるものと水とドライイースト。これを順番に入れてフタしてスイッチを押せば約3時間後に出来立てパンが食べられるのだ。

食パンミックスとやらが案外高くて一個200円くらいするのだが出来立てパンを食べられるのであれば決して高くはないと断言する。それだけ焼きたてのパンはウマいのだ。

ハイ、できましたよ。



食パンを買って食べるという方、ダマされたと思って試してみたらいい。3日目のごはんと炊き立てのごはんの差くらいあるから。


お次もハンドメイドな話題。

この春、地元のオッチャンに廃鶏のニワトリを譲ってからというもの温泉同好会のオッサンたちを中心に庭先養鶏ブームが起きている。

もちろん彼らは手造りの鶏小屋を作成する。



オヤジたちが集まってあーでもない、とやっている。

そして一個完成。



生活してくために廃材集めて作った僕から見れば何やら贅沢な鶏小屋に見えるのだが、老後の趣味としてその年にして初めてハンドメイドしてるのだからきっと楽しいのだろうよ。


さて、先日購入したクラシックギターの話。

調べて行く内に古いギターのビリビリ音の原因が弦を乗せるサドルという部分にあると判明したのでハンドメイドで修理してみることに。



このギターはオニュウのヤマハのやつ。一番左の白いのがネットで取り寄せた牛骨の未加工サドル。中央右の真っ白で弦がのっかてるのはヤマハのプラスチックのサドル。

おニューサドルは高さも高いし形も真四角なので棒ヤスリで削ってやるか、と。



で、暫らくゴシゴシやってみたけど一向に臨んだものにはならぬ。このためDIYで必須のサンダーにダイヤシャープナーを取り付けて機械でゴシゴシやっちゃうことに。



上のはヤスリで10分くらいゴシゴシしたヤツ。それをサンダーにかけると・・・



あっという間に削り上がり、角も丸く加工できた。



これを弦のしたに差し込めば終了。



機械に頼ったけど古いギターが新品に甦った。

ともあれ、おニューのヤマハでパッヘルベルなんぞを練習してみる。



さて、最後は温泉同好会のメンバーであり漁師のおっちゃんからココ四万十では柚子やカボス、スダチなどと同様に使われるブシュカンという固有種の酢蜜柑をたくさんいただいた。



なにに使おうか、と迷った挙句に辿り着いたのが地元産直市で買ってきたコレ。



ハマグリさんですな。これにブシュカンを絞って数滴垂らし、宮島で買ってきた丸大豆醤油を一滴かけて頂く。必ずしもハンドメイドでなくとも地元産のモノを美味しく食べるのが僕の夕食の醍醐味。


秋が更けて行く。







戦争がどうのうこうのというヤツ、いっぺん友達と本気で殴り合いの喧嘩してみたらいい。どうせ賢く「喧嘩はダメよ」なんてオカアチャンに諭されて言うなりに生きてきたんだろ。

本当の戦争の虚しさは友達をぶん殴った時に肌で知るものだ。




↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
今月のニワトリノニワ通信to梅原さんです。

たった今できたてホヤホヤのヤツをどうぞ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梅原デザイン事務所  梅原 真  様

いつも有り難うございます。

台風が通り過ぎたせいか、朝晩めっきり涼しく秋らしくなって来ました。私が高知へ来てから6度目の夏になりますが覚えている限りこれまでで最も短い夏になりました。高知の夏は長く9月いっぱいまでという認識でした。

しかし今年の台風は二つ一度にやってくるという特殊なケースが多いようです。余り関係ないのですが二つと言えば、人類を含めほとんどの動物は同じ器官を概ね左右に二つ持っています。例えば目や手や足ですね。

これは左右対称性と呼ばれおよそ5億5千万年前のカンブリア紀に獲得された形質と言われます。この時期は生物学的にカンブリア爆発と呼ばれる時期で生物種が爆発的に増加したことが知られております。

その時期に急激に発展したのがバージェス動物群。代表的なものは良く知られる三葉虫です。このバージェス動物群はその後更なる大爆発を遂げる昆虫の祖先である節足動物を生み出します。

そして進化上、このバージェス動物群以降に見られる特徴がまっすぐに進むということ。つまり左右に対象であり同じものを二つ持つということはまっすぐに進むためのバランスを保つのに重要な特質という訳です。

同じものという訳ではありませんが、世の中には二つで対称なモノがたくさんあります。光に対して陰。北に対して南。+に対して-。男に対して女。そして戦争に対して平和。

いずれも宇宙がまっすぐに進化するために必然であり、かつ必要な存在であるように私には思えるのです。








↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
ついにその日が来たのだな。

ま、それはさておき四十過ぎのオッサンにお誕生日プレゼントの続きがあった。漁師のオッチャンからデッカイお魚さんのプレゼント。



ちゃんと沖で首折って絞めてます。これ、なんだか分かりますかね。地元じゃビンタと呼ばれてる。

元気があれば何でもできる!」のビンタじゃないですよ。正解はキハダマグロの子供。言うても50センチはあるけど。

刺身で食えや、と持って来てくれたので早速さばいてみた。



しかし、半身さばいたところで刺身としては充分だったので残りをどうするか・・・と考えたものの特に案が浮かばなかったのでそのまま全部お刺身に、カッツ!



うん。うまそうだけど、量多いよ。

しかし、このキハダマグロの子供の旨さは想像していたものと違った。マグロなんてもんじゃあない。見た目はマグロよりハマチみたいだけど、ハマチなんかとも比べものにならん。

もちもちのプリプリだ。

早速翌日食べた感想をオッチャンに伝えると、「一日目は20代のギャル、二日目は40代の熟女の味。それはまさにテクニシャンじゃ」

ん?

そ、それはまさか一日目の刺身は新鮮ピチピチでもちろん旨いけど二日目は熟した別格の旨味がでるということですかね?ヤーダ、ボクうぶだからわかんなーい。

つーことで二日目のビンタはまさに熟した旨味を醸し出していたのだった。わ、分かってしまったボクは罪でしょうか。


さて、最後のプレゼントは自分からのプレゼント。

最近、高知に来る前に購入した一万円ちょっとの安物クラシックギターの調子が良くなくて6弦がビリビリ雑音が大きくなっていた。

そこで経営黒字化二年目をお祝いする意味でもちょっとだけレベルアップしてヤマハのヤツを購入。アマゾンで5まんちょっとだった。



初心者用のなんだか分からんヤツと違ってヤマハのは低音から高音までの音の安定性がバッチリだ。うーん、いい音だ。もうちょっと修行するかな。


さ、そして本日。いよいよその日がやってきたのだった。



出版企画書のエントリ。いわゆる作家活動の開始。


エヘン、これからは書生とでも呼んでもらおうかね。



ついに始まるよ。






↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
先日収穫したトウガラシ。

スタッフにも分けたんだけど、あんまり欲しがる人もいなくて尚たくさん余った。喜々として持ち帰ったのは辛いモノマニアの出荷担当N氏とTちゃんくらいのものであったのだ。

折角の自家栽培の初トウガラシ。無駄にはしたくないと急きょ自家製タバスコを作ろうと思い立つ。そこで一心不乱にトウガラシを刻み始めたのだが・・・



全部刻んだら1.5Lのペットボトルに1/3ほどあった。つまり500㏄分トウガラシという訳だ。この後砂糖少々、塩少々、オリーブオイルの代わりにグレープシードオイルを少々、そして酢を加えて自家製タバスコの完成。

実は辛いモノ苦手なのだ。学生だった頃は激辛盛岡冷麺なんてのを競って食べたこともあったのだが辛いモノを食べた後にほかの味覚が一切消失することから辛いモノが苦手になってしまったのだ。

そのせいかどうかは知らぬが、トウガラシを刻むのに添えた左手が一日中ヒリヒリ。プールは良かったがサウナは入って1分で火傷の痛さ。

トウガラシ刻む時は注意してくだされや。


さて、先日のボクの誕生日。こんなオッサンの誕生日にもプレゼントを頂いたので紹介しておこう。まずは事務員L子がくれた、大人の飲み物。



僕の好きなプレモルとパッションフルーツのチューハイ。色々考えてプレゼントしてくれたんだな、ありがとよ。

お次は誕生日が僕より一日早い地元産直市の元気な女子(?)からは清流で獲れたツガニ(モクズガニ)を山ほどもらった。



この子は地元で唯一ニワトリノニワの卵を置かせてもらっているサンリバー四万十の店員だった頃(3年前くらい)からの知り合いで、今では僕がよく行くその姉妹店の産直市で働いている。

僕の妹と同い年ということから勝手に妹みたいに思っている。そういや元スタッフのA子なんかも妹のように可愛がっていたつもり。ま、彼女らにしてみりゃわからんだろうけどな。

僕の思春期の葛藤の中で実の妹をちゃんと大切にしてあげられなかったことへの懺悔の気持ちが彷徨っているのだろうな・・・


そしてこの季節、地元の漁師からはメジカ(ソウダガツオ)の新子を頂いた。



これにポン酢とこの前もらったレモンを絞って酒のツマミに美味しく頂く。

更に違う温泉同好会のオッチャンからは趣味で作ってるブドウを。



このオッチャンは凝り性。サウナで一緒になる度にブドウの栽培ノウハウについて語り続けるので毎度後半は意識が朦朧として何言ってるのか理解していない、ことはナイショだ。

そのおっちゃんが、2mくらいまでは側枝を生やすな、と言うので今春植えたうちのブドウの苗木は今こんな状態にツルツルにカットしてある。



実をならせるのは最低でも3年目から、らしい。うん、気長に待つよ。


ところで。

前回のブログにある方からコメントを頂いた。その内容に全く身に覚えがないので激しくショックを受けたのだった。そのコメントとは、社員をブログで呼び捨てにするな、というもの。

ブログでスタッフを呼び捨てにしたことなどあったろうか?

一見批判的なコメントに見えるのだが、この方は例の3年半前のプロフェッショナルの放送の頃から僕を応援してくださっていたので悪意があるとは思えない。きっとただ単に注意をしてくれているのだと思う。

この方が言うには、A 子、L子、ナルケン等々が呼び捨てになるのだという

うん・・・全然理解できない。これは価値観が大きく異なっているということではないだろうか。もし、この価値観を理解し自分のものとして吸収できたなら・・・

多くの方はこのような価値観の相違を、単に異質なものとして排除し敢えて理解しようなどとは思わぬものだと思う。でもそれでは例えばISIL(イスラミックステート)が排他的に中東で暴れているのと大差ないのだと思う。

日本はわずか百数十年前に明治維新を経験している。鎖国で閉じており切り捨てゴメンと言っていた文明が当時全く理解不能で異質な機械文明であるリーガルマインド(西洋文化)を取り込んで現在の日本に至るのである。

即ち全く異質なものを取り込んでこそ文明の飛躍的進化、パラダイムシフト(価値観の大変革)が起こる、ということを既に我々は経験している訳だ。

現在の日本人の思考は幕末の鎖国のごとく意図せず閉鎖的になってしまっていないだろうか。経済こそが幸福をもたらすという資本主義的な幻想。

それは文明開化と呼ばれ百年ちょっと前に西洋からもたらされた価値観。

そんな古びた思想を未だに盲信していて良いものだろうか?僕たちがこれから果たさねばならないのはカネに頼らぬ幸福感の樹立ではないのか。

そのためには価値観の全く異なる、いわば理解しがたいものを受け入れる柔軟さが必要である。その先に必ずパラダイムシフトが訪れるのだ。









↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
台風一過の朝。



有難いことにまたしてもこちらは無被害で、ピカピカの朝を迎えた。風が心地よい。


夏の強烈な日差しで植物たちが成長していたので植え替えを行うことに。

まずは6月(だったか)に購入したライチの苗木。



順調に30センチくらい(たぶん)伸びよる。

7月末(?)だったかに百均で衝動的に購入した観葉植物も5センチほど伸びていたの植え替えちゃおう。



昨年夏に綺麗なお花を咲かせてくれたハイビスカスはその秋に植えかえされたものの、四万十の案外寒い冬に晒され、春からは出るたんびに葉っぱを虫にかじられしてむしろ小さくなっているような・・・



ごめんよ、今年の冬はお部屋で過ごそうね。

6月末に種から育てたライチの苗木も10センチほどに成長している。更なる飛躍を目指して植え替えだ!



ま、こうして各々大き目の鉢に植え替えられたのだった。



続いてニワトリノニワの表札。を植え替えじゃなく書き換え。



あ、スタッフブログでは紹介されてましたが、ニワトリノニワの表札は四万十の過酷な風雨に曝されて劣化すること甚だしい。ことから、そんなら劣化しても簡単に一新できるヤツ作ればいいじゃん。

てな訳で百均のアクリル板に、まさかの手書き!ということになったのである、6月に。

そんな次第で薄れちゃった文字は上から塗り直しすりゃいいってなわけですワ。



カンセーイ♬



出荷担当20代のTちゃんに見せたら、「夏っぽいですね☆彡」というコメントを頂戴した。おお、この中央に流れる星がペルセウス座流星群を表しているとわかったのだね、大したモンだ。


ときおり、台風一過の涼しい風が吹いている・・・フッ・・・今年の夏も終わるな。




案外当たり障りなく生きているようで、一歩引いて冷静に物事をはっきり言う。

僕のことを嫌いな人も身近に結構いるのだと思う。でもそれは僕にはどうにもできない。何故なら人間関係というのは本質的に自分と他人との関係ではなく、自分と自分の中の他人との関係であるからだ。

アルバート・メラビアンというアメリカの心理学者によると、会話によるコミュニケーションにおいて実験したところ、言葉(言語)がメッセージ伝達に占める割合は7 %、声のトーンや口調は38 %、ボディーランゲージは55 %、という衝撃的な結果だったらしい。

つまり僕がこのブログにおいて文章(言語)で伝えられるのは表現したいことの7%に過ぎないということ。単純に言ってしまえば、もし直接会って話せば口調や態度によって残りの90%以上が伝わるということである。

文章は、それだけ読み手の思い込みに左右されてしまうのだ。

僕は誰も敵だと思っていないし出逢った人全てに色んな意味で感謝しているのだけれど、でも僕の文章を読んだ身近にいる誰かに悪い印象を与え僕のことを嫌いになってしまうこともあるのだと思う。

簡単には分かってもらえないと思うのだけれど、「自分と他人との関係は、自分と自分が感じ取った他人の印象との関係ということである」ということを改めて理解してもらえたらな・・・と願う。


僕自身も毎日が自分の思い込みとの戦いである。いわば自分自身を植え替える器をいかに大きくするか、ということのような。




ライン、メール文化にモノ申したい。ってとこかな。



↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

テーマ:
おっかない台風接近中。

お願いだからアッチ行ってくれ。あっち、とはどこかとは具体的に言えないのだけれど。。

明日最接近だそうです。よりによってオレの誕生日に大荒れかよ、と呟いてたら横で事務員L子が曰く。

「誕生日に嵐で大荒れって最悪ですね♪」

最悪という言葉とは裏腹に満面の笑みである。そ、その笑顔はなんだ?つーか今までそんな笑顔みたことねーぞ。くっそぅ・・・


ま、それはともかくずっと残暑厳しい日が続いてる。



ピカピカである。

そのピカピカの太陽光線を浴びて成長の遅いヤツがようやく収穫を迎えた。



さくっと切ってみる。



ウム、熟した紅色をしておる。もちろん冷やして食べた。みずみずしく、思ったより甘かった。夏はこれだよ、幸せだぁ・・

そういや、もう一個真っ赤なアイツもいよいよ収穫時期だ。



トウガラシ、鷹の爪。

ほぼ完熟。



さて、中南米原産のホットな紅をどう料理してくれようか。


紅。

クレナイ。 「大将、もう一杯飲ませてくれよ~」「お客さんもう終電だから帰りな」 ・・・おかわり、クレナイ。

じゃなかった。紅と言えば、X JAPAN。千葉県出身だった彼らの代表作が「紅(くれない)」 ビジュアル系ロックバンドの日本における先駆けだったのだがその音楽はヘヴィメタルそのもの。

そのヘヴィメタルバンドとして世界でメジャーになっていたのがドイツ出身のHelloween(ハロウィン)というバンド。

なんでドイツ人なん?っていうと、当時NHK(確か)かなんかでへヴィメタはクラシックの流れを汲んでいるからだ、とかいう放送を20年くらい前に観たように記憶している。

つまり彼らはベートーベンの音楽を現代版にアレンジしているんだ、と。確かに当時20年前の僕は普段クラシックを中心に聴いていたんだが、その延長線上に無理なくへヴィメタが乗っかっていた。

彼らの曲で好きな曲はコレ。 「Still I don't know」 「Lavdate Dominum」 1番目はタイトルからしてちょっと精神的な感じがするでしょ。低音が響く環境で。2番目はモーツアルトの讃美歌(?)のリメイク。良かったら聴いてみて。心臓の悪い方はポックリ逝かないよう注意してくださいね。

ともかくその情熱の塊とも言えるベートーベンの音楽。後年彼が全聾で作曲したと言われるのが交響曲第9番、通称第9。年末のアレ

全聾になっても交響曲を作曲する、その情熱。その情熱が色でいうと紅なんだな。



ホット・チリ・ペッパーなんだ、わかるでしょ。






↓↓クリックして応援

農業・畜産 ブログランキングへ

生き方 ブログランキングへ
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。