夕べ、アタシは、神に逢った!!!
はい、こちら、こりんごちゃんの神、Lamb of God のドラマーChris Adler 様です。
約2年ぶりのツアーで、New アルバム引っさげ、やっとユーヨークに戻ってきてくれた LOG!
昨日、24日が、CD発売日で、ちょうと、ツアーのニューヨーク公演の日でもあり・・・
なんと、Best Buy NYCユニオンスクエアー店で、New アルバムCDお買い上げ、先着300名には、バンドとの握手会サイン会に参加の優待付き!
が・・・
サイン&握手会は、火曜日の昼間3時からで・・・
仕事休めねぇ~、
仮病も有給も使えないから・・・
(ただでさえ仕事ヒマなので、働けるときに働かないと、飯が食えなくなるからね・・・)
実はさ、こんなにも神と崇めている Lamb of God のチケット、取れなかったのよ・・・
2ヶ月前に発売したチケットは、数日で即完売!
今回は、ユニオンスクエアーにある、Irving Plaza
でのショーだったんだけど・・・
ここは、アタシたちローカルバンドにとっては、ここでライブで出来たら大出世なライブハウスなんだけど・・・
メジャーなバンドがするには、こんな小さなところで?って感覚の場所なのね。
実際に、数年前に彼らが来たときは、一ランク上のローズランドボールルーム
で、2009年のとき、メタリカとコンサートやったときは、
桁違いの、マジソンスクエアーガーデンで、だったからね・・・
え、LOG も、廃れて来たのかって?
いや、チケット即日完売だったから・・・
で、コンサートのあと、ボーカルのランディーとも会うこと出来たんだけど、
ランディーが言ってたの。
「今回は、小さいホールでごめんな。
でも、もっとお前ら(ファン)と、近い距離でライブやりたかったから。」
って言ってた。
確かに、あれだけのバンドが、あの会場でライブしてくれて、もう身近に感じられて、ホント贅沢なコンサートだったよ。
あれ・・・?
こりんごちゃん、チケット買えなかったんでしょ?
そうなのよ、チケット買えなかったのよ・・・
でさ、掲示板とかで、LOGのチケット売ります、みたいなのにも問い合わせたら・・・
通常、30ドルのチケットを、100ドルで売りつけようとしやがって、ボッタクリもいいところっ!
で、話戻すけど・・・
コンサートのチケットも変えなかったのに、そのサイン&握手会にも仕事で行けなかったこりんご・・・
なんと、ウチのギタリスト、ランチタイムを遅めにして、サイン会行ってきたんだってっ!
で、CDにサインもしてもらってたっ!
うらやまし~~~~~!!!
「で、クリスに、ウチのバンドのCDを、ちゃんと渡してきた?」
「あ・・・、だってオレCD持ってかなかったし、まさか300名に入るとも思ってなかったし・・・」
「What are you doing? you met them, but didn't do anything for us?
I don't hear any excuse!!!!!」
ローカルバンドは、メジャーバンドや、有名プロデューサーに、自分を発掘してもらうため、たとえ、それを聞いてもらえなかったとしても、70%はゴミになるのも分かっていながら、自分らのCDを、Big Men に渡すのが常です!
まあね、アタシャ、はなからプチメタルなんかに期待はしてなかったけど・・・
サイン会に行けなくとも、コンサートチケット持ってなくとも・・・
アタシャ、その夜、会場に出向いたよっ!
寒い夜空に、会場から漏れ出る彼らのサウンドを、むなしさと切なさ噛み締めて、空想の彼らを思いながら、会場前で、何することなく、突っ立ってた・・・
となりに、メタルバンドのショーに来たにしては、メタルっぽくないおじさんが、やっぱり何することなくでも、何かを期待しつつ待っていた・・・
「What are you doing here? you don't have ticket too?」
ココで、何してるんですか? あなたも、チケット取れなかったんですか?
「I'm waiting for my son comes out.」
いや、息子が出てくるの待ってるんです。
夜遅いショーですからね・・・(しかも、ガラ悪いメタルだし・・・)
もう11時半近くになろうとしていて・・
ひとりの係員の人が、寒さこらえて、ただ待っているウチラに・・・
「中に入りたいかい? 入ってもいいよ。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、マジでっっ!!!!
頭を深々と下げて、彼に感謝し、会場に突入!
彼らの熱気の漏れ出でる2回のホールへダッシュで駆け込む!
まだ終わらないでっ! アタシ、すぐにそこに行くからっ!
その熱気とサウンドをたくり寄せるかのように、だんだんそこに近づいてきて、
「This is the motherfucking invitation!!!」
Redneck を演奏中だった!
会場いついても、ホールからあふれる人々で、まだたどり着けないっ!
ゴッツイメタル野朗たちを書き分け、それでも遠巻きに・・・
Oh My God!!!
神は、そこにいた!
そして、アタシの神の中の神、Chris Adler!
みんなが、手をかざして崇めてる!(?)
「This is the last song "Black Label"!」
ランディーがそう叫ぶと、とたんに、巨大なモッシュピットが出来、その渦の中に、あえて巻き込まれ、
移動性気圧のように、ステージ前まで流れ着いた!!!
ウィリー!!! ちょう近いぜっ!
寒さで氷ついていた体は、一瞬に解かされ、沸点まで達した。
たった一曲半しか見れなかったけれど、
ものすごく、濃厚な空間にいた自分。
「Thank you!」
彼らが、ステージから去った後も・・・
興奮冷めやらずで、ちょっと放心状態だった・・・
今でも忘れあい感情なんだけど、うまく言葉に書き表せないのが残念!
ただ人々が去ったフロアーには、飲みこぼしたビールのカップやら、落し物やら、ゴミの山で・・・
台風一過?
そこで、呆然としてる自分、フラフラとさまよってるんだけれど、視点が定まっていない・・・
内側からこみ上げてくる感情が抑えきれなくて、涙となってこみ上げる。
なに、この感情、悲しくないのよ。 もちろん嬉しいし、楽しいし、喜びなんだけど・・・
ちょっとそれとも違うような思いで、「すごいっ!」っていう感情が、自分の範囲を超えてしまって消化し切れてない感じかしら?
チケット買えなかったから、最後の1曲半しか聞けてなかっただけど・・・
ただなのに、これだけすごいもの見せてもらえて、人生ラッキーって思えたよ。
コンサートも、終わって・・・
アタシには、別のミッションもあるから、バンドの出待ちしたよ。
ローディーさんたちが、バンドの機材を片付け、
トラックに、積み込んでいた。
あ、これ、クリスのシンバルっ!
こっちは、ベースとラムと、キックペダル!
こちらが、バンドのツアーバズ!
マークと、ジョンとは、写真取れなかったんだけど、上の写真どおり、神クリスと、ボーカル、ランディー
それから、ギターのウィリーとも、一緒に写真取れたよん!
みんなフレンドリーなんだけど・・・
アタシは、バンドの出待ちをして、ミッションどおり、神でありドラマーである、クリスに、ウチのバンドのCDも渡した!
だけど、なんだかむなしかった・・・
自分が小さすぎて、むなしかった。
彼らはとてもフレンドリーなんだけど・・・
たくさんのファンに囲まれて、ウチラ、ファンは、こちろん彼らのこと、よく知ってるわけで・・・
だけど、彼らは、どんなに笑顔で一緒に写真とってくれても、そのファン一人一人を覚えてるわけじゃなくて・・・(そりゃ、当たり前なんだけど)
ただの一ファンである、万人の こりんごで・・・
Lamb oi
「ウチのバンドのCD、受け取ってください!」
ってお願いして、
「OK!」って受け取ってくれた神様だけど・・・
その万人の一人だから、特に彼の記憶には、残らないわけよ・・・
それが寂しくてね。
遠征ツアーで、忙しいお方だもの、あんなCD、聞く前に、どっかに行っちゃうと思う・・・
いつもそうだ、
彼らに身近に会えて、嬉しいけれど・・・
ただ神様が、ビジネスで、下界に歩み寄ってきてくださっただけで・・・
自分が、神様に近づきたかったら、自分も神様になって、天界まで上り詰められるタマにならなきゃイケないわけよ・・・
となると、それがどれだけ厳しい道かって分かってるから、へこむ訳ね・・・
LOGのコンサート見て、またメタル魂に火をつけられたけど・・・
先週、一気に3人もメンバー去った今・・・
茨の道は、今まで以上に厳しいもので・・・
とりあえず、出来ることから、上向いて、前進して行くしかないよね。
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