夜の海岸線で~生き地獄だった同居生活⑪ | 貧乏子沢山シングルマザーの愛とお金の掴み方

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死ぬまでお金に困らない女性になる
セルフイメージ究極開華プログラム
 

幸せ美人ライフ専門家
天野舞美です



ブログを読んでくれている方から

今幸せで良かったですねと

メッセージをいただきました


今は子ども4人と年下の彼氏と

起業仲間とクライアント様がいて

幸せに生活しています(^-^)



⑩私の生きる場所

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

真っ暗いところが苦手で
幽霊も信じている私が
海岸線に停めた車の運転席で
恐怖を感じることがなかった

それはとても不思議な感覚
しかも車が本当に1台も走っていない
そんなことがあるのだろうか

不安とか恐怖とか
そんなマイナスな感情は
一切わいてこない

久しぶりに安らかな気持ちで
このまま死ねるなら
もっと早くにこうすれば良かった
ふわふわとした
心地良い眠りに誘われて気持ち良かった

その時に車が近づいてくる音がして
はっと目が覚めた

眠りを妨げられた出来事に

カラダを起こしたが

車は1台も走っていない


こんなに暗かったら後ろからきた車が

私の車に気づかずにぶつかってしまう

慌てて車のエンジンをかけた


交通事故では他の人に

迷惑をかけてしまう

私はそう思ったのだ


数年前におばを交通事故で

亡くしたことを思い出して

こんなことしたら

おばに怒られてしまう

死んでから

おばに会わせる顔がないわなんて

思ったら死ぬわけにはいかなかった


ここで死ぬのはやめにして私は

家へと帰ることにした


自殺しようと思ったのはこれが最後

この後の生活が楽になったのではなく

夫の不倫疑惑で夫に執着してしまった私は

発狂という経験をする


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

本当に世界観ブログを書いていて

当時気づかなかったこと


死後の世界とか別の世界とか

それを感じるわけではないけれど

もしかしたら私はあの時

自分が生きる世界とは違うところに

いたのかもしれない


離婚してからあの海岸線に

夜にいったことがあったのだけど

真っ暗になるようなところは

どこにもなかったし

車は他にも走っていました


交通事故で亡くなったおばが

私を守ってくれたかもしれないですね

大好きなおばでした


世界観ブログ⑪へつづく


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