三十路の正しい歩き方①

テーマ:

NIKITAという雑誌をご存知でしょうか?


ポジショニングはワタクシ世代OVERの方々が20代のピチピチギャルと対等に社会で生きていくための知恵蔵。未婚既婚は実際問題、関係ございません。
「コムスメに勝つ」なんて華々しいコピーが話題先行してますが、裏コンセプトは”コギレイじゃない三十路は生きていく資格はない”ではなかろうかと。


一昔前の30overのBG(ビジネスガール)といえば、いわゆる“お局”or“事務のおばちゃん”という位置に甘んじ、否、甘え、若いギャルたちより高い給料もらいながら自己投資すらせず、小汚い状態で職場のお目汚しをしていたわけです。ババーだから何やっても許されるだろ、と。少数民族ゆえの優遇政策がそこには敷かれていたわけです。


実際、私の前職場には“なべちゃん”と呼ばれるおばちゃんがいました。
47歳、独身。
仕事は基本、内勤でありながら、マンション2つ買って、ひとつは貸して不動産収入まで得ていました。つまり仕事はギャルズと一緒なのに給料は2-3倍もらっていたわけですね。

あぁ終身雇用、年功序列って素晴らしい(過去)。


なべちゃんはやりたい放題&言いたい放題。
部長の高収入を妬むようなこと人事考課者である部長本人に直接言ってみたり、「自分は経理と営業しかやったことないから人事の仕事はできませんからよろしく!」、といきなり人事に配属された歓迎会の席で言ってみたり。「くまろんさん優秀なんだからくまろんさんこれ全部やってよ~。」と明らかに自分の仕事を当時新人ちゃんだった某くまろんさんにほめ殺ししながら押し付けてみたり(驚)。


しかーし、今となっては40代の女性社員というのは珍しい存在ではなくなりました。

つまり30代は上がつかえている関係上、お局たることすら全く許されない存在になってしまったわけですね。かといって、下はどんどん入ってくる。何もわからないおねーちゃん、というポジショニングも全くもって厳しければ、自分の今後を鑑みれば後輩イビリなんかやっている余地はそこには一切ない。かといって、別に片山さつき≒キャリアーウーマンみたいなのを目指してここまで来てしまったわけではない。まあ目指したところでなれないわけだが、もうちょいゆるい着地点が欲しい。とにかく、なんだかよく分からないけどやらなきゃならないことを何も考えずに片っ端から片付けていたら、知らぬうちに三十路半ばになってしまった、というのが実感。


今後給与所得者としてリストラをかわしサバイバルしていくためには何をすべきか?後輩ちゃんに嫌われず、男の後輩君たちにアネゴとして支持を得続け、おじさん連中からもなかなかかわいいオヤジギャルとして尊重されつづけることが緊急に必要なのです。お局に気に入られる方法はまた別なんだけど、これはぶっちゃけ三十路女にとってはプライオリティ低めでOK。仲良くできたらそれはそれで結構なことだが、それに注力しすぎて自分の社内の立ち位置を危機的状況に晒す余裕はないのです。


社会でサバイブ希望の三十路女子は今こそ見た目(=好感度の高さ)が必要なのだ。


三十路女は自然の摂理に従っているだけでは”コギレイ”は保てない。


続く

AD