ヒプノセラピー・前世療法 体験談（１） の続きです。
（体験談の振り返りには、当日その場で言ったこと・感じたことだけでなく、
記事を書きながら想い出した感覚も混じえて書いています。）
ゆみこちゃんが、今度はお父さんの中に入ってみましょうと、
促してくれました。
「はい、肩を叩いたらお父さんの中に入りますよ～ハイ！」
肩をポン！と ゆみこちゃんに叩かれたら、
背筋がぴんとして、本当にお父さんの中に入った感じがしました。
ゆみこちゃん（以下、ゆ：と表記）：
「ねえ、お父さん、お父さんから見て娘さんはどんな娘さんですか？」
と訊かれたら、自分がお父さんの目線になり、娘を眺めている感覚になりました。
あゆみ：（以下、あ：と表記）「おてんばだなぁ…賢くて、元気だ」。
（本当に本当にいとおしい我が子を見つめる、
慈愛と慈悲にあふれた父の眼差しになっています。
話し方も声も、大人の３０代くらいの男性の話し方に
自然となっていることに、自分でも驚きました。）
あ：「自由奔放で、とても自由な感覚を持っている。
感覚が鋭くて、いろいろなことをわかっているな」
（また、７歳の女の子が、おてんばで自由奔放で、
いつも建物の中を走り回って、どこにでも行ってしまう…
そんな姿も見えてきます。）
ゆ：「そうなんですね～お父さんは、娘さんのことをなんと呼んでいますか？」
あ：「うーーん（ちょっと考える）、姫、とか、“まー” とか、かな…」
ゆ：「お父さんは、姫にどのような想いを持っていますか？」
あ：「ひとり娘だから、とても、とても…愛している・・・
（娘への愛があふれてきて泣けてきてしまいました）
…本当に目に入れても痛くないほど…可愛くて…。
男の子であればな…。
女の子だから、世継ぎとしては、この子の先行きを想うと…心配である。
たいへんであろう…。
わたしの目の黒いうちは、守ってやりたいと想う。」
父の愛が、自分の肌身や感覚・感情を通して伝わってきました。
この人生でも、父に深く強く愛されていたことを、確信できました。
ゆ：「それでは、もう一度７歳の姫の中に入りますよ～ハイ！」
また肩をポンと叩かれると、姫の中に戻ったのがわかりました。
ゆ：「ねえ、姫、お父さんをもう一度見てみて。お父さんをじーーっと見て。
姿かたちは違うかもしれないけど、
いまの人生で、この人だ！と想う人はいますか？」
訊かれて、お父さんの姿を見て、じーーーと見つめていたら、、、
あぁっ！！と氣づいた瞬間には号泣していました。
もう、わんわん わんわん、子どもが泣きじゃくるように泣けてきます。
ゆみこちゃんが、「いいですよ～（泣いて）いいですよ～～」と
優しく声をかけてくれて、ただ泣くことを許してくれていました。
わんわん泣きじゃくってから、やっと声が出せました。
「○○さん…（夫のリコピンさんの名前）夫です。
ここでも一緒だったんだ…」
そう言って、またわんわん泣きじゃくりました。
この人生でも、お父さんだったんだ！！と想ったと同時に、
直前にお父さんの愛を肌身で感じることができていたので、
この人生でも、娘としてこんなにも愛してくれていたことを感じて、
とにかく彼への愛と感謝があふれてきて、
うれしいのと感激なのとで泣けてしまいました。
この人生でのお父さんがリコピンさんだったとわかったところで、
また、（３）につづきます。
長い文章をお読みくださり、ありがとうございます！！
※ヒプノセラピー（催眠療法）を受けられる方は、
ぜひセッションを録音されることをおすすめします。
あぁ、録音しておけばよかった、何度でも聴きたかったなぁと、
録音できる機器を持参しなかったことを悔やみましたから。
ヒプノセラピー・前世療法 体験談（１）
このヒプノセラピーについては
「ヒプノセラピーを受けてきました☆Divine Timing！！」 中村由美子さんのブログは→★☆★
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江ノ島ツアー、ありがとうございました１ ，２ ，３
『Napuaちゃんの記事・『写真で綴る江ノ島ツアー その１』 』 発芽さんで「ハート＆インナーチャイルドヒーリングクラス」担当します！
（３）