研究第六弾

今回は統一性なくつらつらいきます。

 

■風の神殿

特性

 

 

・CP0

・ユニット必須なので不安定

 

アテにするなら3枚積み。でも天界呪より更に腐りやすい……

 

水柱の安定感はありませんが、爆発力が意外と活躍するカードです。

 

水柱のデメリットは「出だしのCP100が重い」こと。削りも誘発しがち。

 

よって神殿は「水柱(MP100)の分を他に使う」つもりで回すとグッド。

例えば

・一緒に天界呪を狙う(属性変えや未完などのカウンターを受けても片方は通る)

・ユニットを多く出す(特にアーコル。共に転送と相性○)

・強いユニットを出す

たとえ単体では水柱に劣っても、1+1=2以上にするのがコンボですからね!

 

1ターン守れば手札は充実するので

 

吸収や天界呪で手札切れするリスクも激減します。

(逆に、相手に回した時は、早めの破壊も視野に入れる)

 


■契約の石

 

特性

・マジックを墓地に落とす。これが長所かつ短所


最大の用途は、ブースト以上にユニットドロー率の調整だと思います。

 

相性がいいデッキは、↓のような性質があるもの。

 

 

・ユニットが少ない(10枚以下)

 

・ヴァルやフェネで、正味のユニット数をかさ増ししている

・腐るユニットがある=正味のユニット数減少(メフィ・ヘル・アスタなど)

・要請を積むほどでもなくて、水柱と緑泡入り

・特徴的なマジックが少ない(落ちたマジックでコンセプトがばれない)

 

また、終盤や泥仕合になった時のダメ押しにも重要です。

 


秘箱と同じく、次のターンにCP250ユニットを出せるし

削りを受けてもMP150あるので、未完や欠片、ビフが出ます。

(敵味方どちらでも、接戦の時には特に意識する)



■天使長ミカエル

特性

・高パラメータ

・毎ターン未完・欠片・鎖を出せる

・CP300な上に保護が必須

 

攻撃ではルシファーやカルキを倒せて、守備ではベヒやベリアルを止めるほど。

 

素の状態でも強力なユニットですが、効果のためには手厚い保護が必要です。

 

ミカエルを入れるデッキは、余裕があれば足止めは5枚欲しい。

 

転送や鎖がキーカードになる影響で、装備マジックとの相性も○。

戦士の武具ひとつでリヴァ超えします。反転もグッド。

 

活きるタイミングは、カルキ・ルシファー・ラクシュミー・ヨルムンなどの

 

保護伏せが多そうな中大型が、相手の場に出ているとき。

特攻や未完などの複数の危険カードに対処するより保護が楽です。

 

"やや強い大型枠"として、ユニークな出番を期待できるカード。

 

 

 

守りきれない場合は、こだわらずに回収してもOK。

 

特に相手が強い大型を並べた時などは、引っ込めてリヴァや特攻へ切り替えを狙います。

 

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今回はここまで。