カード研究。今回は基礎的なマジック周りとマジックデッキについて。

あくまで私の考えですが、基礎的なカードのことなので

そんなに大きく外れはしないはず。何かの参考になれば幸いです。

 

 

■デッキのユニットの数

 

 

 

・10枚以下

少ない。大型や一部のコンボはこうなりそう。

普通に毎ターン1枚ドローしてたら余裕で事故るので

ヴァルキリーやフェネ、契約、ドロー系マジックなどで調整します。

 

・11~14枚

 

基本。

ユニットを増やすほど、基礎マジックやコンボパーツの枠を圧迫することを意識しましょう。

 

・15枚~

 

多い。小中型以外でこの構成は×

確率的に、初期手札が全部ユニットでも文句は言えない構成。

 

 

 

■ブースト

 

 

 

秘箱3枚・契約1枚が基本。変則の考え方は以下

 

・契約2枚

 

ユニットが少ないデッキなど。

3枚にするくらいなら他の構成を見直します。

 

・宝箱

 

大量のMPが必要なデッキ。

可能なら他の方法でブーストした方がいいので普通は使わない。

 

・MP抽出(×生命吸収)

 

大型デッキではブースト代わりになるので、秘箱を減らしてもいい。

 

・八卦やユグドラなど

 

当然、コンボブーストの成立を重視した方がいいので

普通のブースト枠は削ります。

普通のブーストも挿しておくと、コンボの威力は落ちますが

立て直しがしやすくなり、スタン風に転身もできます。

 

 

■未完のキューブ

 

 

原則3枚。減らすのもありになるのは

 

・1枚分の枠を"生命の滅亡"に変える

 

小型対策が不安なデッキなど

 

・2枚にする

 

ラー・アスモ・対価の剣・大地の怒り

その他装備など、超高APを狙えるデッキで。

 

 

 

■封魔石の欠片

 

 

 

原則3枚。これは減らさない、と思った方が無難です。

 

 

 

■足止め

 

 

 

ソーマ3枚に守備or反転1枚が基本。変則は以下

 

・守備か反転か

 

MPに余裕がない小型速攻や、APDPの必要性が薄いデッキは守備。

DP型が多かったり、トレントなどメジャーラインに負けるデッキなら反転。

 

・ソーマを減らして守備・反転を増やす

 

ソロモン・モンスター・攻守変更など。

 

・合計5枚以上にする

 

育成・アーコルなど、回避以外のユニット保護が重要なデッキに。

 

 

 

■回避

 

 

 

中大型なら4枚が基本。

5枚以上入れるよりは、抽出や鎖、足止めを増やす。

 

・解除

 

召喚時効果・大型・手引きとの相性が○

 

・吸収

 

ユニット回しが速くなる。どのサイズでも相性○

 

・転送

 

ターン経過効果・小型・装備マジックと相性◎

 

(・抽出)

 

CP300で入れるなら3枚。特攻対策のかなめです。

CP250、200が多いなら2枚でも。

 

 

 

■心削りの石

 

 

 

入れるなら3枚が基本。

 

・2枚にする

 

回復など、スタン風にも転身できるコンボデッキで。

パーツや要請を増やすより安定することも。

 

・入れない

 

相手の動きを縛るより、自分の動きを補助した方が

大きな影響を望める場合。つまりコンボデッキ。

 

 

 

■特攻の剣

 

 

 

小型デッキで。入れるなら3枚が基本。

 

・2枚にする

 

小型多めのスタンなど、特攻と相性の悪いカードもそこそこあるデッキ。

腐るってことなので、構成はよく考えて。

CP150ユニットには、他にも補助の仕方があるはずなので。

 

 

■降魔の蓮華門

 

 

枚数はデッキによる。

未完・欠片・削り石などを4枚以上使えるのは強力なので、

降魔は"基本3枚"と考えてもいちおーOK。

 

コンボデッキや契約が多いデッキは、パーツの

 

揃えやすさにも関わるので、降魔の枚数は自然と増えるかも。

 

マジックの少ないデッキや、マジックゾーンが埋まりがちなデッキは

 

減らす・入れない方がいい。

 


■アサシン

入れるなら1枚。大抵のデッキに入れるはず。

2枚以上入れるくらいなら他を充実させたい。

 

 

 

 

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今回はここまでv

 

タイトルに反してユニットの話もしちゃったのはご愛嬌(サービス)

 

 

実際に組む時には、わざわざこんなこと考えませんが、

 

やっぱりまとめてみると便利ですね。