猛暑続きで疲労も溜まるいっぽう・・・
花火大会、盆踊り、夏祭りの屋台など 夏は焼そばの季節
タウリン豊富ないかと疲労ビタミンとして知られている豚肉を
いつもより多めに使って、調理した
焼そば麺(3玉)
キャベツ(1/2玉)・・・ざく切りにします。
たまねぎ(2玉)・・・・・半分に切りくし型切りにします。
豚肉ロース(300g)・・・食べやすい大きさに切り、広げます。
いか(1杯)・・・・いかはわたを取り皮を剥き、胴体は短冊切りにして、脚はぶつ切りにします。
ニンニク(2片)・・・・みじん切りにします。
オリーブオイル(大さじ2) 塩胡椒(少々) 焼そばソースまたはお好みソース(適量)
お好みに応じて 青海苔 紅生姜など
■疲労回復成分
いかは、たんぱく質、タウリン、カリウム、亜鉛、銅、セレン、 ムコ多糖類などの成分が豊富。
高タンパクで低カロリーのいかには、アミノ酸の一種 タウリンが血液中のコレステロールや
中性脂質を下げ、血圧を安定させる働きや疲労のもととなる乳酸の蓄積を抑える効果があります。
豚肉は、良質たんぱく質に疲労回復に有効なビタミンB1をはじめミネラルが豊富な食材です。
牛肉の約10倍も豊富なビタミンB1は、疲れが溜まっている猛暑の時期には欠かすことのできない
栄養素 別名、疲労回復ビタミンと言われるほどです。
ビタミンB1の吸収率を高める有効成分がアリシン。 アリシンが豊富な食材はニンニク、たまねぎなど、
疲労回復に最適な食材でつくる焼そばです。
使用した焼そば麺は、ほぐれやすく弾力ある、もっちりとした太麺
マルちゃん(東洋水産)の焼そば 太麺
モダン焼きやそばめしなど様々なメニューに対応できる素材焼そばです。
【作り方】
①熱したプレートまたがフライパンにオリーブオイルを入れ、
みじん切りにしたニンニクを炒め 香りたってきたら
②たまねぎを加え色づくまで炒めます。
③②豚肉を加え塩胡椒し炒めます。
④豚肉が色づきはじめたら 焼そばをほぐしながら加え、食材と絡ませ軽く炒めます。
⑤いかを加え、よく馴染ませながら炒めます。
⑥お好みソース(適量)をかけ、全体にいきわたるように炒めます。
かけているソースは、甘口でありながら やや辛口のスパイシーに仕上げられたお好みソース。
神戸ながたTMOとオリバーソース㈱の共同開発 お好みソースです。
⑦キャベツを加え、軽く炒め
⑧再びお好みソースを全体にかけて、キャベツに適度な食感が残る程度まで炒め、出来上がりです。
お好みに応じて 青海苔や紅生姜をトッピングします。
私をふくめ大阪の人々は大の卵好き。
焼そばもすき焼きのように溶き卵で、づるづるっといただきます~♬
溶き卵を絡ませた焼そば、暑い夏には心地のいい味わい~♬
完全栄養食 卵も加わり疲労回復には効果が期待できる 焼そばです。
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