お好み焼はお好み焼でも
広島風のお好み焼をつくってみました~♪
大阪のお好み焼との大きな違いは、
混ぜて焼くか、重ねて焼くかの違いでしょうね。
そして大阪は、生地のこだわりとメニューの豊富さ
それに対して広島はシンプルな具材。
なかでもキャベツの旨みと焼そばを味わうというところでしょうか!?
焼そばを入れたお好み焼は大阪では、モダン焼と言われていますが、
水(100cc) 薄力粉(70g) 醤油(数滴) 塩(ひとつまみ)を良くかき混ぜて生地をつくります。
卵(3個) もやし(90g) キャベツ(360gは千切りに) 豚肉ロース(120g) ネギ(適量)
ふつうの広島焼はこれだけの具材でいいみたいですが、
いか(80gを食べやすい大きさにカット) 帆立貝柱(120gを食べやすい大きさにカット)も加えました。
焼そば麺(3玉)
使った焼そばは、
焼そば売上日本一!
伸びにくく弾力のある細麺に
スパイシーでコクのある粉末ソースが
特徴の焼そばです。
かつお節粉(適量) 天かす(適量) お好みソース(適量) 青海苔(適量)
広島焼にはなくてはならないご当地ブランド
オタフク
特に広島焼にはいか天入りの天かすがポイントになります。
【焼き方】
①熱したプレートにサラダ油を引き、生地をお玉で円形状にのばします。(やや低温で)
②①にかつお粉をまぶし、キャベツをのせ
③もやしをのせ、天かすをふりかけ いかと帆立の貝柱をのせていきます。
④豚肉ロースをのせ、生地をのせます。(ここからはやや高温で)
⑤ひっくり返します。
⑥お好み焼の横で、焼そばを軽く炒めソースをかけて円形状に整えます。
⑦お好み焼を焼そばの上にスライドさせ重ねます。
⑧今度は、お好み焼の横で、卵を割り黄身をテコで崩し円形状に整えます。
⑨お好み焼を卵の上にスライドさせ重ねて焼きます。
⑩具材に火が通っているかチェックし、通っているようでしたら
お好みソースをかけ、お好みに応じてマヨネーズ・青海苔・かつお粉をトッピングし、
⑪最後にパ~ッと刻みネギをトッピングして出来上がり~♪
重ね焼である広島焼は大阪にはないようなボリューム感~!
懐かしい洋食焼ような味わいは
キャベツの旨みに焼そばの香ばしさが最高です~♪
いかの天かすの風味も広島焼ならではです~!
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